>>772
周囲の視線、自分へ向けられたそれは1人の出現により和らぎはする…ものの
(2.3.5.7.11.13.17.19.23!!!!)
怪物達の視線は未だ、ほぼ人間である月舟に集中し続け命の危険を彼女の脳内に叫ばせた、
ロンシーに対する思考が麻痺するほどまでにそれは頭の中をグルグル回り続け…
「・・・ぃ・・あ・・ダ…大丈夫・・・・・『ひっ…』・・では・・・ある・・・」
怪物の呼吸一つに驚きを隠せない中、か細い声でロンシーに返答する
血の気が引いている顔では、説得力がない
>>798
…あ!ちょっと、まっててね
(血の気が引き青ざめた月舟が心配だったが、ドアを開けたままだったことに気付くと月舟から離れ、重たい音を立てながらドアを閉める)
ごめんね…ドア、あけっぱなしにしちゃって…
(月舟の元に戻った彼は申し訳なさそうに謝った)