>>7
[ヒュゥゥゥゥ…!]
(矢月雨飛来!)
>>8
チェギャォォォァォォァ!!!
( 数匹の小妖が槍を構えて押し寄せる!
____乱れてまばらな刃が接近…! )
>>9
[ビュゥゥゥッ!] ___チェギャァッ!
( 小妖に一部の矢が刺さる程の密度と粗雑。
…矢が飛来!傷も厭わぬ小妖どもの突撃! )
「っ!?やっ、やだ、やだやだやだぁっ!」
空から降り注ぐ矢の雨から必死に逃げる、どうしてこうなった、としか言えない、仕事が遅くなったからだ、うわーんもう二度とあの仕事とらない!!!
「っ、す、すーたぁんっ、どこぉ…っ!」
半泣きになりながらも求めている人の名を呼ぶ、『あーいうの』は、彼の仕事だ
「「······っ!」」
(二人同時に無言のまま跳躍······大量の小妖と矢を回避し、そして群れの中に着地。······すると同時に、まるで棒を振り回すかのように軽く······超重量の鉄槌が襲いかかる)