>>24 >>25
ギャッ!ギャッ! ォォウゥェッ!
( …討ち取られた数 軽く30。
しかし止まぬ勢いのまま小妖どもが
後退する者を集団にて追い掛ける! )
______
ギィイッ!…ギィ!
___…脚の弱まる獲物への歓喜どころか
( 怒号。___弱れど向けるものなど同じに
全力の走りを以て少し、また少しと距離を詰める!
…握られたなまくらの刃も 欠けた光はただ餓えるようで… )
>>30
>>32
「ははっ、あー…どうしましょうねぇ」
(片手で攻撃を防ぎながら、片手では相手を斬っていく。あくまでも受け身。ここで本気を出すわけにはいかない…確か大物はあの説明ではこの後にくるとのこと。すこし悩んだあと)
(腰に回ってる手をほどき彼女を抱えひょいっと屋根の上に登り、彼女をおろす。)
「とりあえずここにいてください。あと俺もちょっと本気を出そうかと」
「お嬢、よろしくおねがいしますね」
『月花叢雨』
(そう告げた後、すとんと地面に降りる。土煙のなかからその目は完全に紅く染まっている。先ほどの威力とはちがい、一振でそこらの妖魔が吹き飛ぶ)