>>34
初代巫女
「……アンタも私と同じで集落に居られなくなった側みたいね?」
魔咲美の様子から、単に集落に馴染めずに離れたのではなく、集落に居られなくなった原因があり、そこから離れざるを得ない状態になってしまっているのだと察した初代巫女は話し始める。
魔咲美「いられなくなった?違うね、私の方から出てってやったんだよ!あんなとこ、住んでられないからな!」
(魔咲美初代巫女の言葉に反論するものの、正直初代巫女の言う通り、正しくはいられなくなったのだが、魔咲美の意地が自分から出ていってやったという風に事実を改変している・・・・・
「アンタは?なんで集落から出てったのさ?」)
>>35