>>71
初代巫女
「知らないの?
地面にいくつかの銭を並べて、適当に距離を取ってから自分の持っている銭を相手の指示する銭に投げ当てるものだよ。
で、誰が先攻をする?」
初代巫女は手にした数種類の銭を手に、簡単な意銭のやり方について教える。
これは集落の子供もやっている簡単な遊びであり、それを知らない事に少し違和感を抱きながらも、やり方を教え、その上でどっちが先攻をするかどうかを聞いてみる。
魔咲美「なるほどそういうことか!意外と簡単だな!それじゃあ私からいかせてもらうよ!」
(思っていたよりもルールは簡単だった、となれば話は早い
魔咲美はテンション高めに自分からやらせてもらうと言うと、早速銭を一つ投げる
が、早速当たらずに不発に終わる)
>>72