3.お見合い!?
何週間がした頃にはお母様は少し目が覚めて意識してきたから安心して、李斗が私をみて「良かったな」って囁いた。
病院の先生が感染症にはかかってないって聞いてひと安心した。
「良かった、お母様が無事で嬉しいわ」
「良かったな恋歌お嬢様」
私はまたもや二人の時ぐらいは恋歌って言っているのに今日は、その事には怒らない様にしてあげた。
何でって思うけれど、しょうがないでしょ!
お母様の無事に他の人もいるから、恋歌って言えれないんです。
私は李斗の目を見ながら(もう,言わないでって何回も言っているでしょ!)っと目で訴えた。
その様子を微笑ましく見ていたお母様とお父様が言った。
「本当に仲が良いことね」
また寝たままだけど、クスッと微笑んだ。
お母様が言った後にお父様も言ってきた。
「本当にな,あの話しをするか?」
「そうね」
二人でなんの話をしているのか分からないから,私と李斗はお互いに眉を寄せてなんだろうっと思った。
そして、急に私の顔を見てキラキラしながらいるのをみて嫌な予感が頭に浮かぶ。
お母様は李斗に少しの間
>>14の続き当たったので続きからです。
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少しの間出てもらった。
李斗がいなくなって少ししたら、お父様が言った。
「恋歌お見合いする気ないか?」
えっ?
今なんて言ったお見合いの言葉が聞こえた様なんだけど気のせいよね……
私は疲れていると思っていると案じていたら、お母様も私の顔を見て言う。
「…本当よ恋歌,もう16だから結婚せれる年齢だから今のうちにってあたしはもう長くないから……」
「えっ……、お母様長くないってどういうこと?」
私は動揺しそうになる。
「余命7ヶ月半なのに結婚する恋歌が見たいの…」
私は悲しくなっていながらも嫌なんて言わなかった……
「話しはそれだけだからね、恋歌」
お母様はまた眠ったことで、病室から出て李斗が聞いていない事を祈った。
もう一度見てみよう。
>>3~プロローグ~
1.私のたった一人のお母様
>>11
2.
今までになかった想い
>>14,>>15
3.お見合い!?
>>16
4.友達になった女の子
復習まとめです。
最初からまだ見ていない人がいたらコレで探して見てね