保健室登校になってから、一週間が経った。あれから毎日、休み時間が来る度に九条さんたちは保健室に来た。
私は九条さんたちが怖くなり、そっけない態度で返して適当に流していた。一週間そっけない態度で示したから、もう来ないだろうと思った。しかし、
「失礼します」
また九条さんたちが来た。本当は楓に来てほしいのに、、、
「永久、みんな待ってるよ!今から一緒に教室に行こうよ!」
そんな、罠に決まってる。しかも、教室は私が一番辛い思いをした場所だから、、
「もう少し、待っていてくれない?」
と、私は断った。しかし、九条さんは私の腕を掴み
「廊下で話そ」
と言って、私達は廊下へ出た。
バタンっと、ドアがしまった。廊下には、偶然にも誰もいなかった。九条さんは誰もいないことを確認したら、私を付き倒した。っ、痛い!
「、、、え?」
「我慢の限界なんだよ!」
ここまで読んでいますが、おもしろいです。
いじめの恐怖や主人公の心情が伝わってきます。
ただ一つ気になるのが、行動について書いた文章と心情についての文章がつながってしまってることです。(一つの行に書かれてるってことです)
例えば>>100の『九条さんは誰もいないことを確認したら、私を付き倒した。っ、痛い!』の部分を『付き倒した。』までか行動(動き)なので、『っ、痛い!』は改行。
というようにするともっとわかりやすい文章になると思います。
長々失礼しました。もし不快に思われたらすみません。