>>3 >>5 の相手バージョン(?)
―――
強く打ちつける雨の中
アイツに裏切れた事実だけが渦巻いて
ぐしょぐしょに濡れた俺はきっと滑稽だ…でも、振り返ればアイツが居た
傘をさして困ったように笑うアイツが
守るべき物だと思えた
どれだけ傷ついてもアイツの為なら構わなかった
アイツも俺を想っていると
信 じ て た
それは"勘違い"なのか?
お前は俺が嫌いなのか?
あんなに愛情を注いだはずなのに
あぁ…コレは
裏 切 り っ て 奴
真っ暗闇背負っていてもアイツだけは光だった
心が崩れてく
やっぱ結局俺は独りなんだよな?