>>44間違えましたっすみません
【処刑少女】
ある日 少女は罰せられ
処刑台の上に立っていた
少女は怒り狂う民達なんてどうでもよさそうに
少し口元を 緩ませ 刃が首を通るのを待っていて
刃が通った瞬間 彼女は赤い椿の花弁
美しく花弁は舞い降り 人々を驚かせた
少女は処刑の前に 考えていた事がある
「愛しい少年にさよならを」
処刑少女も恋をして 揺れる白い雲さえ彼女を裏切る
愛しい少年は少女をただ見ていた
椿のような彼女を見つめ見つめ
気づけば少年は口内に
塩の様な味がした
>>45 若葉様
詩の投稿ありがとうございます。
『刃が首を通るのを待っていて』のところが
良い表現だなぁ…と一人で感動しております(笑)
なんか解読しにくい不思議な詩ですね!( ´ ▽ ` )
見習わなければ。
一気に二名の方が投稿してくれて
ただいまテンションMAXです。
これで投稿者三人目〜!!(≧∇≦)
てゆーか私も書かなきゃ。
はい、頑張ります。
今後も*道化師の憂鬱*を宜しく御願いします。m(_ _)m
>>46前々からちょこちょこ覗いてましたw
>>45解釈的なあれ
処刑される少女は今処刑台の上に立っている
少女は人を殺めてしまいそのせいで民たちから怒りをかっていた
そんな民たちに目もくれず少女は少年のことを思い浮かべる
これから自分が死ぬって言うのにも関わらずに。
こんな残酷な少女にも恋心があった。
だけども白い雲さえも彼女を裏切る。
彼女は首を切られその死に姿は椿のように美しく
そんな堂々と華麗に散る彼女を見て怒っていた住民も驚く。
その瞬間を見ていた少女の想い人の少年は
少女が好きだったのに想いを伝えられず
気がつけば自分は後悔をし、涙を流していた
っていうことでふ