音は不思議
悲しいメロディは人を悲しくさせるし、明るいメロディは人を楽しくさせる。
不器用な彼の為に神様は声を授けた。
音を喪った彼女の為に神様は楽器を授けた。
彼の歌と彼女の指から溢れるメロディが重なり合って、世界は彩りを増していく。
たくさんの人が下手とか上手とか関係なくただ自分を知って欲しくて音を奏でる。
だから、世界はこんなにも色とりどりの奇跡で溢れている。
>>285さん
どうして、みんな不幸を恐れるんでしょうね。
不幸は、踏ん張れば過ぎ去ってくれる。
幸福は、一瞬しか味あわせてくれない。
一瞬の幸せを、人は望むんです。
どんな人であっても、それが「人」でなくとも、愛している人を愛せるんでしょうか。
私なら、きっと無理です。
私を喰ってくれと頼むかもしれないです。
書き込みありがとうございました。
>>286あめんぼさん
声と楽器は合わされば素晴らしいものです。
ときには自らの感情がそこに映る。
奇跡はじぶんで造らないといけない。
そのヒントは全ての音を聴くこと。
彩りを与えること…。
どうして、悲しくなるんでしょう。
どうして、楽しくなるんでしょう。
悲しいことも奇跡。楽しいのも奇跡。
音が全てを創ってると言ってもいいかもしれませんね。
書き込みありがとうございました!