(3章) まぁ大変 塗ってあげませう この薬 ただれた背に 塗り薬 実は違う 蓼の汁 忽ち火ぶくれの 狸の背 痛い 痛いよ 兎どん 蓼食う虫も好き好きとは 良く云った物で
第肆部 『竜胆女 加』 >>71 『竜胆男 虐』 >>61>>62>>63>>64 『御伽語 火茅兎』(かちかち山) >>65>>66>>67 『災笛』(ハーメルンの笛吹き男)