あ、勝手に触ってすみませ____っひゃあ!?
( うふふ、楽しげにサングラスを眺めていれば柔くトントンされる感覚。商品見てたし店員さんが来たのかなあ。なんてぼんやりしながら振り返った途端、先程鮮明に思い浮かべていた彼が目の前に、! 当然驚かないわけがなく、今にも転けそうによろけてしまい。きゅうと煩く騒ぐ心臓をおさえつつ彼の言葉を思い出せば、慌てたように問いかけ )
カラ松さんの事は考えてました、けど__… っも、もしかしてさっきの言葉聞いてましたか…!?
>>5 カラ松さん
__う、ウェイト、俺だハニー! ……大丈夫、か?
( ハニー、驚いてくれるかな。ちょっとしたいたずら心で声をかけたのだけれど、やり過ぎちゃった、のかも。よろける彼女を見れば、慌てた表情ですぐさま背中側へ右手を伸ばし。眉がへにゃり、瞳はうるり。あんたさっきのキメ顔はどこに行った。本気で心配なんです。でもまあ大丈夫そう…かな? まだ熱がありそうなくらい頬は紅いけれど、そんな顔でオレのことを見ないでくれ…目逸らし、ちょっと泳がせてやや浮わついた声で喜んで。 えっと、言葉なんて言ってたっけ? 首こて、とすると不思議そうに )
それは嬉しいな_、こ…とば?
>>6 ♡ ハニー