ラント「お嬢様、あちらでお相手の方がお呼びです」
(何かに巻き込まれていたお嬢様に愛想笑いを浮かべ部屋の外を指し
文句を言うお坊っちゃまに「今は仕事中なので終わったらお相手致します」と笑ってちらりとそちらを見れば何もなかったかのように食べ物を運んで)
>>105 美琴さん
ユーラ「あ…書庫の場所はわかっているのですか?」
(ふい、と目線を逸らして。
繋がれた手を意識し手汗は大丈夫だろうかとか考えながら上記。)
ラント「ええ、執事として仕事ができるのは幸せなことです」
(えへへ、と笑って上記を述べ)
>>105 ソフィア様
あ…
( 見つけた。白い髪を靡かせ、熟れた様子で動く相手。トレイに次の飲み物をのせ、其方に向かおうと歩き出した途端に、どうやらお坊ちゃんにぶつかってしまい。バランスを崩しワイングラスが割れる音が響き。咄嗟に土下座しては衣服にワインが飛んでいないか、破片で怪我人がいないかと動こうと。しかしその無に近い表情のせいでぶつかったお坊ちゃんには文句を言われてしまっていたり。 )
わぁっ!…あっ、も、申し訳ありません!
>>106ラントさん
あっ…
( 場所のことを聞かれては ハッとして。知らずに手を引いてしまった、どうしようなんて。空いているほうの手でんむむ、と考え込む仕草をすると繋いだ手はそのまま下記言って。 )
実は全くわかりませんの…。ユーラさんはご存知?
ユーラさんの専属執事、というのも幸せな理由のひとつですの?
( 幸せ、そう聞けばなぜだかこちらも嬉しそうににこりと笑って。人差し指をぴん、と立ててはこてん、と首を傾げて問い掛け。 )
>>106ユーラさん、ラントさん