ラント「大丈夫ですか?」
(ほうきと塵取りを何処からか持ってきて破片を集め、文句を言ってきたお坊っちゃんに「私のメイドがご迷惑をお掛けしました
お怪我はございませんか?
そうですか。まだ新米なんです。代わりに私がお詫び申し上げます」と頭を下げ)
>>107 美琴さん
ユーラ「ええ、暇なときに本を読んでいたので」
(反対に手を引っ張れば書庫の方へとゆっくりと足を運び
「こっちです」と手を引いて)
ラント「…兄はまだ少し…怖いです。
ただ優しいということはわかってるので…」
(ぽつぽつと呟くように上記。どうしようもない感情にどうしたものかなと苦笑い。)
>>107 ソフィア様
あっ、えっと…
( 文句を言うお坊ちゃんは周りの視線もあってか、半ば呆れたように、適当に遇いその場を去り。状況にわたわたと一人焦りつつ、拭くものをよういしては零した飲み物を拭き始め。周りの視線もある程度なくなったところで、相手を見ては声掛けて。)
あの…先程はありがとうございました。それと、ご迷惑をおかけしてすみません…
>>108 ラントさん
ふふ。ユーラさんはどんな本をよく読みますの?
( 先程と状況は変わり、逆に手を引かれるとそのままとてとてと歩いて。なんだか嬉しいなぁと笑みを零しては、歩きながらも相手に視線投げかけて問い掛けを。 )
難しいみたいね。因みにどういったところが怖いのかしら?
( 苦笑するのを見て、つられるように少し眉下げてはくすくすと。話す間、少し楽な体勢に体を崩してはまたまた問い掛けて。)
>>108ユーラさん、ラントさん