透明な檻の中で

葉っぱ天国 > 恋愛なりきり > スレ一覧 1- 101-キーワード▼下へ
1:◆Ws:2020/05/04(月) 12:34

雨が降る日のみ小さな館の中で行わられる小さなパーティ。
あなたも迷い込んでこられたのですか?

でも大変。恋愛をしないと外に出られなくなってしまいました。
恋愛って何?
愛するって何?
知ってる人も知らない人も。入ってはこれても外には出られない。檻の中で踊りましょう

109: 七瀬 美琴 / ソフィア・スチュワート ◆x.:2020/05/17(日) 07:59




     あっ、えっと…

(  文句を言うお坊ちゃんは周りの視線もあってか、半ば呆れたように、適当に遇いその場を去り。状況にわたわたと一人焦りつつ、拭くものをよういしては零した飲み物を拭き始め。周りの視線もある程度なくなったところで、相手を見ては声掛けて。)

     あの…先程はありがとうございました。それと、ご迷惑をおかけしてすみません…

>>108 ラントさん



     ふふ。ユーラさんはどんな本をよく読みますの?

(  先程と状況は変わり、逆に手を引かれるとそのままとてとてと歩いて。なんだか嬉しいなぁと笑みを零しては、歩きながらも相手に視線投げかけて問い掛けを。 )



     難しいみたいね。因みにどういったところが怖いのかしら?

(  苦笑するのを見て、つられるように少し眉下げてはくすくすと。話す間、少し楽な体勢に体を崩してはまたまた問い掛けて。)

>>108ユーラさん、ラントさん

 

110:ユーラ/ラント・スィーニー◆Ws:2020/05/17(日) 14:34

いえ、たまにあることですから気にしないでください
新米さんなんでしょう?失敗は成功のもと。先輩に迷惑かけてなんぼですから
(あくまでも優しく微笑みつつ上記。
あらかた掃除も終わったし他の執事やメイドに料理を運ぶのは取られてしまったし「少し休みませんか?なにか飲み物を持ってきます。働いてばかりだと疲れてしまいますからね」と近くの椅子を引いて手招きし)

>>109 美琴さん


そうですね…勉強の本ばかり読んでいたものであまり他のジャンルは…
(苦笑しつつ上記を。そして手を引っ張っていたことに気づき「すみません、痛くなかったですか?」と言いながら手を離して)


兄は…昔はよく可愛がってくれていましたがある日を境に冷たくなりました。
あの冷徹な目を向けられるのが、僕は怖い
(食べていたサンドイッチを手元に置いてぽつぽつと語り
暫く黙っていると「すみませんこんな話」と取り繕うように笑って)

>>109ソフィア様

111: 七瀬 美琴 / ソフィア・スチュワート ◆x.:2020/05/17(日) 16:51



     ありがとうございます。

(  とことこと手招きされるがまま、椅子のそばまで来てはひとこと。座っていいのだろうか、なんて目線を下げてから暫く、座る前に相手を見ては軽く自己紹介を済ませ。 )

     あの、わたし七瀬美琴と言います。先輩のお名前、教えていただけますか

>>110 ラントさん



     大丈夫よ、痛くなかったわ

(  問いかけに対し、にこやかに上記返して。そうか、彼はそんな本を読むのかとふむふむと一人で頷いて。自分が今まで読んできた本を思い出すように少し目を閉じては。 )

     私、勉強の本はあまり読んだことないわね…。小説ばかり読んでいた気がするわ




     あら、気にしないで。私が始めた話ですもの。

(  首を横に振っては上記。冷徹な目…確かに少し厳しいところもあったかもしれない。兄弟であれば、そんな目をすることなく、仲良くしてほしいなが此方としても本音。なかなか複雑な家庭なのかしらと。ユーラさんとの会話も思い出しつつ。 )

     お父様が厳しい方…なのよね、?

>>110ユーラさん、ラントさん

 

112:ユーラ/ラント・スィーニー◆Ws:2020/05/17(日) 21:14

ラント。ラントスィーニーです。
(にこりと笑っては名前だけの簡単な自己紹介を済ませ
「機械的な動きは疲れている証拠。少し位休んでも誰も文句は言いませんよ」と)

>>111 美琴さん

あまり面白くありませんよ。
(そう笑うと「小説ですか。貴女の読んでいたものを読んでみたいものですね」と続けて)

ええ、父は兄にはとても厳しく僕には優しい父でした。
(少し俯いて「兄は怖いですが嫌われたくはないです」と悲しそうに呟き)

>>111 ソフィア様

113: 七瀬 美琴 / ソフィア・スチュワート ◆x.:2020/05/17(日) 22:58



     そう、ですか…ランド先輩がそう仰るのならそうかもしれません。

(  疲れている自覚がなかったらしく、頬に手を当ててはぽつりと呟いて。失礼します、と一言置いてから椅子に座るとふぅと深く息を吐き。けれど先輩がいるからか、背筋はピシッと。それから首を微かに傾げては何気ない質問を。 )

          ラント先輩は何時頃からこのお仕事をなさっているのですか?

>>112ラント先輩


     あら、ほんとう? ふふ、ならおすすめの本を考えて置かないと

(  同じものを読んでみたい、と言われては、特に印象的だったものをおすすめしようと楽しそうに笑って。ここの書庫にも同じものがあれば尚良いのだけれど。)

     


     自信をお持ちになって。そんな顔していたら、本当に嫌われてしまうわよ?

(  悲しそうな呟きを聞いては、いてもたってもいられなくなったのか背中をポンポン、と撫でて。それからにこりと笑ってみせては小さくガッツポーズを作って下記。 )

     自分専属の執事にしてしまうくらいですもの。とても信頼されていると思うし、近くにいて欲しいんじゃないかしら、?


>>112ユーラさん、ラントさん
 

114:ユーラ/ラント・スィーニー◆Ws:2020/05/18(月) 00:05

私がこの仕事に付き始めたのは14の頃なので…4年程でしょうか
(うーん、と自分が執事をやり始めた日を思い出して「まだまだですけどね」と笑って
背筋が伸びているのを見ると「それじゃ休んでる気にならないでしょう、私のことは気にせず休めてください」と背中をぽんぽん、と優しく叩き)

>>113 美琴さん


ここが書庫でしょうか
(重たい扉を開くと驚くほどの本棚があり少し驚いた様子で上記を
「ここならなにか手がかりがつかめると…いいのですが」と中に入り)


そうなのでしょうか…そうだといいのですが
(俯いた表情は悲しげで、本当に兄に嫌われていないだろうかと推測しては首を振って)

>>113 ソフィア様


新着レス 全部 <<前100 次100> 最新30 ▲上へ
名前 メモ
画像お絵かき長文/一行モード自動更新