まあ、私今とても褒められているのね。嬉しいわ
( 素敵な家庭で、いい人だ、そんな言葉を聞くと嬉しそうに笑って。相手と自分の家庭は状況がかなり違うようだとわかると、家族のことを思い出したからか急に寂しくなってきたようで。出られるのかなぁ、なんて一瞬窓の外に目がいったが、再び相手の方へ戻せば。 )
優しいことが不必要かは分からないけれど、お父様はとてもしっかりした方なのね。やっぱり普段から厳しいのかしら?
>>53ユーラさん
あらあら。じゃあ、貴方が弟さんなのね
( 写真を見ると 矢張り と思い口元を隠し。写真から視線を相手へ向けるとじ、っと見つめて。瞳の×印が一緒なのねと勝手に和みつつ。でもどうしよう、相手のお兄様と一度別れてからは随分時間が経っているし、何処にいるかわからないなぁ、と少し申し訳なさそうに眉を下げて。 )
そうね…ほら、彼処に一際目立つ大きな窓があるでしょう?そこでお話していたのだけれど…別れてから随分時間が経ってしまっているの
>>53ラントさん
そうですね、厳しい父でした。
(俯いてあまり思い出したくないのか目を瞑り
ふ、と外を見ると雨は小降りになっていて。「このままだと止みそうですね」と話題を変えて)
兄を知っているのですか…?しかも話していた…?
(驚いた顔で上記。
あの兄がまさか人と話すなんてそんなことあり得ないと思っているのかなんとも言えない顔になり)
>>54 ソフィア様
弟は要領のいい優しい弟で私の専属執事をさせていたのですが私がこんなだから中々打ち解けられなかったです
(弟のことになると饒舌になるのかその後も弟自慢は続き。五分ほど話してハッとしたように「すみません…つい話しすぎてしまいました」と謝り)
お嬢様に当たるなど急いでいたとはいえ執事の名が泣きます…
(少し誇張して嘆いてみて)
>>55 アクア様