そうですね、厳しい父でした。
(俯いてあまり思い出したくないのか目を瞑り
ふ、と外を見ると雨は小降りになっていて。「このままだと止みそうですね」と話題を変えて)
兄を知っているのですか…?しかも話していた…?
(驚いた顔で上記。
あの兄がまさか人と話すなんてそんなことあり得ないと思っているのかなんとも言えない顔になり)
>>54 ソフィア様
弟は要領のいい優しい弟で私の専属執事をさせていたのですが私がこんなだから中々打ち解けられなかったです
(弟のことになると饒舌になるのかその後も弟自慢は続き。五分ほど話してハッとしたように「すみません…つい話しすぎてしまいました」と謝り)
お嬢様に当たるなど急いでいたとはいえ執事の名が泣きます…
(少し誇張して嘆いてみて)
>>55 アクア様
…あら、本当。雨がやんだらちゃんと晴れてくれるかしら
( 早々に話を切り上げられると、少し踏み入りすぎてしまったわね、と小さく肩を竦め。それから同じように外を眺めてはそのまま少し期待を込めた眼差しで呟いて。楽しそうに声を弾ませては、相手の方を見て子供のように笑いつつ。 )
晴れたら綺麗な虹が見られるかもしれませんよ
>>57ユーラさん
えぇ。とても…不器用だけれど優しい方でしたよ
( 見たところ、弟さんは兄を嫌っているようには見えないし、これはお兄さんが不器用すぎて気付けなかったのだろうと勝手に納得しつつ。なんとも言えない表情をする相手に対しこちらはにこにことしていて。 )
貴方のことが大好きな、弟想いのお兄様でしたね
>>57ラントさん
まぁ!それはいい案ですね
(パンッと両手を合わせて「何かあるかも
しれませんし」と言って
>>56 ソフィアさん
いえいえ、自慢の弟さんなのですね
(くすっと笑って「色々聴けて楽しいです、私は
一人っ子でしたから」と言って
>>57 ユーラさん
き、気にしないでください
ぶつかるなんてよくあることです
(相手があまりにも悔やんでるように見えたのか
オロオロとしながらフォローを入れて
>>57 ラントさん