いえ、私もメイドには感謝してるんです
私が今までパーティーに出席できたのは
マナーがあってこそ、フォレスト家の令嬢たるもの
下品な行いは出来ませんから
(にこっと笑顔を向けて
言われたことにはあまり気にしてないようで
>>63 ユーラさん
困った時はお互いさまですから
(断られるも引き下がらずに言って
「広いですから大変でしょう?」と言って
>>63 ラントさん
はい、そのためには出ることが先ですが…
(そう言いながら「この扉から開けようか」と
言われれば「なかになにかあるでしょうか?」と
首を傾げて
>>64 ソフィア
いえ、すみません。気にしないでください
(相手の返答に頷きつつ上記。
変なことを言ってしまったなと苦笑して)
飲み物なら私がもらってきますよ
(すでに冷静さを取り戻したのか執事としての振る舞いをみせ
やっぱりこうでなくては、なんて思ってみたりして)
>>64 ソフィア様
それは私も同じです。でも…弟がいなければあの家からはとっくに逃げ出していたかもしれない
(今までの日々を思い出してうんざりしたように肩をすくめてみせて
そこまで仰るのなら…お願いします
(一緒に探すことを承諾しペコリと頭を下げ
>>65 アクア様
えぇと…あ、本棚があるわよ
( 扉を開けてそぉ〜と中を覗き込むと、一人用のベットやら机やら質素な部屋で。けれど壁にはぎっしりと本の詰まった本棚が所狭しと備え付けられていて。振り向き彼女に上記伝えては部屋の中へ入り。ずらりと並ぶ本を一つ一つじっくり見ていけば、本が好きなのか楽しそうにしつつ下記。 )
こんなにたくさん…探すのも大変そうね?
>>65アクアさん
…あ、見てください。雨が止みましたよ!
( 苦笑する相手を見ていると、ふと光が差し込んでいることに気付き。窓の外を見れば降っていた雨に反射して光る街や木の美しい景色。笑顔でそのことを相手に伝えては窓際へ数歩かけて少しでもその景色を見ようと。けれど、パーティー中含めずっと立ちっぱなしでいた為か足が痛んできたらしく。一瞬痛みに表情歪めるも、直ぐに笑ってみせては下記。 )
なんて素敵なのかしら! 街が輝いてますよ
>>66ユーラさん
あら、では一緒に行きましょう?
( 執事としては当然の振る舞い。ここで無理に引き止めるのも失礼だし素直に任せようかな、とも思ったが少し動きたいのか上記提案。何か言われる前に、そっと相手の手を取れば、子供のような笑顔浮かべつつ歩き出し。 )
>>66ラントさん