っ…それは…貴女も同じ気持ちと自惚れてもいいのでしょうか
(ぽつり、と吐き出した言葉は自分にとって都合のいい幻想でしかない。
そう思い直して「いえ、忘れてください」と落ち着いた顔で微笑み)
ユーラ「何故か髪を切るのを嫌がるものですから
やはり私と同じような髪型になるのは嫌なのか…」
(苦笑して上記をのべてみれば急に深刻な顔をしてみたりして
弟がこっちに戻ってきたのを見てキリッとした表情を浮かべ)
ラント「取ってきました!」
(美味しそうなサンドイッチがいくつも乗った皿を机に置き
どうぞ食べてくださいと言わんばかりに椅子を引いてソフィアさんに手招きして)
>>88 ソフィア様
忘れられるかしら…?
( 忘れてください、なんて言われてしまえば絶対無理だなぁなんて思いつつ。いつか同じ気持ちだと伝えられたらいいなぁとも。視線を落としては小さな声でぽつりと呟いて。それから徐ろに椅子から立つと、足の痛みはすっかり引いたようで。しばらく座っていたからか、脚がふわりと軽くなった感覚に無邪気に笑えば。 )
ユーラさんのおかげで、痛みもすっかり引きましたわ! これでまた歩けます
…貴方のことを心の底から尊敬しているから、簡単に同じ髪型にできないのかもしれないですよ
( 取ってきました、と声が聞こえては「ありがとうございます」と笑み浮かべながら返して。机の上に置かれた美味しそうなサンドイッチ、それから手招きされては自然と笑みが。けれど、ラントさんの方へ行く前にユーラさんの方を向いてはひと言述べて笑って。その後再び歩き出し。 )
>>89ユーラさん、ラントさん