忘れられるかしら…?
( 忘れてください、なんて言われてしまえば絶対無理だなぁなんて思いつつ。いつか同じ気持ちだと伝えられたらいいなぁとも。視線を落としては小さな声でぽつりと呟いて。それから徐ろに椅子から立つと、足の痛みはすっかり引いたようで。しばらく座っていたからか、脚がふわりと軽くなった感覚に無邪気に笑えば。 )
ユーラさんのおかげで、痛みもすっかり引きましたわ! これでまた歩けます
…貴方のことを心の底から尊敬しているから、簡単に同じ髪型にできないのかもしれないですよ
( 取ってきました、と声が聞こえては「ありがとうございます」と笑み浮かべながら返して。机の上に置かれた美味しそうなサンドイッチ、それから手招きされては自然と笑みが。けれど、ラントさんの方へ行く前にユーラさんの方を向いてはひと言述べて笑って。その後再び歩き出し。 )
>>89ユーラさん、ラントさん
痛みが…それは良かった。安心しました
(切り替えが上手くいかないのかまだ少し火照った顔で上記。
これからどう付き合っていけばいいのか、少し考え直す必要がある。彼女に私は不釣り合いだ。と考え)
ユーラ「……いやいや。まさか」
(弟の方をちらりと見やりあり得ないと言いたげに首を振り)
ラント「に、兄様もどうぞ」
(少し強張った笑みで今度は兄を手招きし)
>>90 ソフィア様