__ わっ!? え 、窓 … が割れた音 … かな ?
( 彼の電話が終わるまで、半ばぼんやりとしていれば何処からか聞き慣れない音がして。何かあったのかな、運動部のボールが飛んできちゃったくらいならいいけど。慌てて音のした教室のドアを開ければ見知った姿に驚き一瞬目を見開き。それからパタパタと駆け寄っては。 )
えっ 、大丈夫ですか ?! 何処か怪我とかしてないですか
>>47 有栖院さん
あっ 、壁の近くに置いてもらえると助かります
( 自分も壁付近に段ボールやら荷物を置けば、ふぅとひと息。意外と重かった荷物に、最初は走っていたこともあって少し汗が滲んでいて。パタパタと手で仰いでは彼女を見、にへらと笑って下記。それから、部室の戸棚を漁れば可愛らしい小瓶の中に複数の飴が。それを持って彼女の元へ駆け寄れば 「 苦手でなければ、此方どうぞ 」なんて差し出して。 )
本当にありがとうございます 。私1人だったら本当に危なかったかもしれません
>>48 白河さん
>>49 白河さん
……ふぅ、白河さんは濡れなかった?
(小降りの雨だったようで自分はあまり濡れていなく上記を述べて)
>>50 真依さん
…!?、嗚呼、うん大丈夫だよ。
(ふと我に返り手元を見ると右手が血だらけになっており、相手が来たことを知ると心配かけたくない為上記述べて不自然にならないように両手をポケットの中に入れ下記述べて歩き出して)
…ごめんね、話、電話で中断しちゃったよね。
>>50 榊さん
わかった。
(相手に言われた通り壁の近くに荷物を置き一息つけば可愛いらしい小瓶を持って駆け寄る相手を見て、小瓶に目をやれば複数の飴に微笑み、「ありがとう、一つ頂くわ」と言って飴を一つ貰って、お礼を言う相手に首を横に振り、飲み物を奢ろうと財布を出し)
ううん、気にしないで。喉乾いたでしょ?飲み物奢るわ。何がいい?
>>51 有栖院くん
ええ、大丈夫。
有栖院くん……
(自分の髪を触りながら制服を見てみれば少し濡れたものの大丈夫と告げ、相手も濡れてないか心配そうに見れば、ふと彼のファンらしき女子達の視線に気付き、一歩相手から離れれば、ボソボソとわざとらしく呟き)
あ…本、返却日近いんだったかな?