怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(4)

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458:黄緑◆veI 前編(^^♪:2016/06/21(火) 20:25

う、期末の課題きつい・・・(つд⊂)
気分転換に小説でも書こう・・・(*´Д`)

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「悪の手から友達を!」


休み時間。

アスカ、ケイ、実咲、優月は渓汰と一緒に水夏の教室に行った。

ア「水夏〜、美波ちゃーん〜。」

アスカが呼ぶと、二人が寄ってきた。

水「アスカたち、どうしたの?」

実「水夏と美波ちゃんと喋ろうと思ったの。ケイ君とけーたも連れてきたよ。」

優「そう、美波ちゃん、よろしくね。」

み「アスカと実咲と優月だっけ?“美波ちゃん”じゃなくて“みー”か

 “みーみ”って呼んでほしいな〜。」

け「アスカ、実咲、優月。みーの言うことは聞かなくてもいいぞ。」

み「じゃあけーたも“けーた”って呼んでもらうの禁止ね。」

け「それは・・・。」

教室の出入り口で美波と渓汰は口喧嘩を始め、あっさりと美波が勝った。

ケ「・・・・・・喧嘩するほど仲がいい、かな。」

け「ケイ、それは違うぞ。俺たちは喧嘩するほど仲が悪いだ。」

ケ「なるほどな。じゃあ僕とアスカは喧嘩しないから自分の世界だ。」

け「それ、どういうこと?」

ケ「僕とアスカは喧嘩をしない。かといって口もあまり利かないから

 二人とも自分の世界に入り込む。」

け「へ〜。」

このとき、ケイと渓汰は二人だけの世界に入りかけていた。

水「はいは〜い、そこまでぇ〜。」

ア「そうだよ、みーみとけーたは喧嘩をやめて、ケイとけーたは二人の世界に

 入り込まないっ!」

アスカと水夏が止めにかかる。

双『喧嘩なんかしてませんっ!』

実「息ぴったり〜!」

優「凄ーい!」

二人は息ぴったりで、皆は感心した。

ケ「けーた、みーみ、今のはどう見ても喧嘩だったぞ。」

け「そんなことない・・・はずだ・・・。」

ア「はずって・・・。」

アスカはあきれた。

水「すごいね。それより、アスカたちは時間大丈夫?あと3分で授業が始まるけど。」

水夏の一言で、アスカと渓汰はキョトンとし、実咲、優月、ケイは真っ青になった。

ア「なんで真っ青になったの?」

実「アスカ忘れたの!?次は理科だよ!しかも理科室!」

優「早く行かないと!」

け「ケイ、理科室までどのくらいかかるんだ?」

ケ「全力ダッシュで教室から4分。確実に間に合わないな。」

け「それ大変じゃん!」

ア「え?ケイ、理科室までは全力ダッシュで2分だよ?間に合うよ、たぶん。」

実「それはアスカだけ。早くしないと先生に怒られちゃうよ!」

優「でもけーたは免除してくれるんじゃない?ちょっと私たちよりも遅くに行って、

 『すみません、今日転入してきた山下渓汰です。校内で迷ってました。』って。」

け「そいつはいいや!じゃあケイたち、行って来いよ。」

ケ「あぁ。行ってくる。」

そう言うなり、ケイは荷物を持って全力ダッシュを始めたが・・・、

ア「ケイおそっ!お先にしつれ〜い。」

アスカが抜かして先に理科室へ。

数秒で見えなくなってしまった。

実「ケイ君、アスカ速すぎだと思わない?」

ケ「動物並みの身体能力だからな。」

け「でもみーもあのくらいのスピードだぞ?」

優「みー凄いんだねっ!」

実「・・・って、ここで無駄話している暇があったら、早く行かなきゃ!」

け「行ってらっしゃ〜い、あとでついて行くからね〜。」

3人は全力でダッシュして、理科室へ向かった。

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リンリン◆D.:2016/06/21(火) 22:03 [返信]

>>445.448皆、頑張れー‼そしてこの面白い小説を書いている、べるなに頑張れー‼(上から目線になってしまった❗すみません!)
>>447な、何ですとー!!!???まさかナッツだとは思わなかった❗そして実咲ー!!飛鳥!早く実咲を助け出してー!!(≧□≦)
>>450.452.454爆笑
満落ち着け!実咲はきっと助かるぞ!べるなにも落ち着け!
1k戻ったの❗?
>>458.459面白い!まさかの笹原パンダ登場!?Σ(´∀`;)
>>461笑笑


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