>>31の続き(=゚ω゚)ノ
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「謎 〜アスカ一人の救出作戦〜」
ア「うぅ〜ん・・・ん?」
アスカは今、商店街にいる。
どうやって救出するか家で考えていたら頭がショートしそうになったので、気分転換をしに来ている。
ア「うう、あぁぁぁぁ〜〜〜!どうしよう!」
アスカはぶつぶつ言いながらとっくに自分の世界だ。
周りの人など見えていない。
魚「アスカちゃん?うんうんうなってどうした?」
魚屋のおじさんが話しかけてくれたけど、眼中にない。
すると、ふいに声がかかった。
?「アスカ。どうしたの?ケイは?」
アスカは声のほうを向いた。
ア「あ―――――――――――――――――っ!」
?「な、なに?」
声の主はアスカの突然の大声にびっくりしている。
アスカはその声の主に助けを求めた。
ア「助けてくださいっ、手伝ってくださいっ!」
*
実咲と優月と水夏がご飯をもらえなくなって二日がたった。
実「おなかすいたよぉ・・・。」
優「助けて・・・。」
水「うう・・・。」
三人の声はもうほぼ聞き取れないほどかすれている。
賢「うるさい奴らだな。それくらいどうってことないだろ!」
愛「そうよ。私たちの知っている中で、一番餓死するまでの時間が長かったのは、1週間と4日よ。」
実「それって、そのあと、死んじゃったんですか…?」
愛「もちろんよ。そのためにご飯を与えないんだからね。ちなみに最短は3日。あなたたちも3日で終わりね。」
優「そんな・・・。」
賢「愛花。そんな奴らと話している暇はない。そろそろ例のところへ行こうぜ。」
愛「そうだわね。健一郎さん、燕さん。早く行きましょう。」
健「ああ。」
燕「じゃあ、行こう。」
そう言うなり4人はいつものように闇の中へ_____。
*
幸「紅月君、アスカちゃんは本当に助けに来るの?」
ケ「ぼくは信じています。それより折原先輩、あいつらは出ていきましたか?」
折「今出て行ったわ。」
ケ「そうですか。ありがとうございます。」
幸「でもなぜ、出て行ったか調べるの?」
ケ「アスカから届け物が来るはずだからです。ばれたら大変なものが入っています。」
折「本当に?」
ケ「本当に来るかは分かりませんが、ぼくはアスカを信じていますから。絶対来ます。」
幸「へぇ〜。」
と、そこに、間抜けなインターホンの音が鳴り響く。
そしてケイは、その瞬間玄関に走っていく。
折「今のが紅月さんからの届け物なのかな?」
幸「さあ?」
しばらくすると、ケイは大きな荷物を抱えて、達成感のある表情をして戻ってきた。
折「誰から誰に来たの?」
ケ「アスカから来ました。」
幸「何が入っているの?開けてみて。」
ケイは段ボールを開ける。すると中には通信装備などが入っていた。
幸「すご・・・、全部あなたの?」
ケ「はい。全部僕のです。」
そしてケイは、中身を取り出していって、自分の寝室に戻っていった。
折「何をするのでしょうか・・・?」
ケイはなんの為に寝室へ戻ったのだろうか・・・。
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>>62の小説から問題(*´▽`*)
商店街でアスカに声をかけてきたのは誰でしょう(*'▽')
>>62優月がこんなときでもかわいい・・・・・・・飯あげたい・・・・←変態がここに
>>47そうなると…たしか最初は黄緑だったかな。
>>48ううん。少なくとも私の記憶ではあゆに会ってるよ~!
>>49うっ!そう言われるとな…うん。たしかに私が間違ってたかも…い1kごめん!m(__)m
>>52おひさー!あとカウントダウン、優菜がいいと思う!私より先にいたのは1kと優菜だし!
>>53面白い!飛鳥、迷ってますなぁ…
>>56,57たしかに!荒らしではないけど…でもなぁ…
>>58そ、そんなに謝らなくていいんだよ、みかん!私なんかずっと前に書いたやつそのまんまだから!(おい!)
>>62あ、飛鳥がマジメに考えてる!( ; ゜Д゜)それくらいに非常事態だということが今、よーく分かったよ!(どんだけなの)あと私は(クイズのことね!)べるなにと同じで美華子さんかな!
>>64,66(。-∀-)爆笑
>>70べるなにって本当に優月が好きだね!これは私の予想だけどべるなにって怪盗レッドのキャラの中で優月が一番好きじゃない?
私、美華子さんやと思う
アスカを下の名前で呼び捨てって美華子さんしか思い付かへん
カウントダウン、リベンジ!今度こそスムーズにいきたい
200おめでとう(((o(*゚▽゚*)o)))
200記念(?)に小説書きま〜す(*´▽`*)
>>62の続きです(`・ω・´)ゞ
更新ペース遅くてゴメンね(。-人-。)
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「謎 〜アスカ一人の救出作戦〜」
?「何を?」
ア「お願いしますっ!重要な問題なんです!____美華子さんっ!」
美「だから、内容は?」
ア「あっ、それはここで話すとまずいので、ちょっと家まで来てください!」
そう言って、アスカは走り出す。
美「どうしたんだろ。でも、アスカの様子、普通じゃないわね。」
そして、美華子も走り出した。
美華子がアスカの家に着いた時には、アスカはもう部屋で何かしていた。
美「アスカ〜、はいっていい?」
ア「早くっ!入ってください!」
アスカはそう言うなり美華子を家の中に引きずり込む。
そしてリビングの机に座らせた。
そのころには、アスカは大分落ち着いていた。
美「じゃあ、話してもらおうかしら。」
ア「はい。」
アスカはすべてを話し始めた。
愛花と賢が転入してきたこと、賢だけが転校したこと、ケイ、圭一郎の
様子が少し変わったこと・・・、そして、アスカ以外の学校の生徒が全員誘拐されたこと。
アスカが話し終わると、美華子はかばんをごそごそあさっていた。
ア「何しているんですか?」
美「アスカ、そこの住所、分かる?」
ア「えっと、確か・・・●市◆◆3丁目8-2だったと・・・。」
美「OK。じゃあ、アスカ、救出は今日の夜でいい?」
ア「え、でもたぶんケイの準備が済んでませんよ?」
美「ケイにアスカから怪盗レッド用品が届いた日だから、ケイ君も準備は始めてるはずよ。」
ア「なぜ怪盗レッド用品送ったことを知っているんですか!?」
美「実は見てたんだよね〜、アスカが郵便局に行ったところ。」
ア「声をかけてくれたらよかったのに・・・。」
がっくりと肩を落とすアスカを見て、美華子は笑った。
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投稿量が多いって出たから、続きもまた出しま〜す(*^^)v