怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(4)

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657:黄緑◆veI:2016/07/02(土) 13:30

よっしゃ〜( ・`д・´)
小説久しぶりに書くぜ〜(^^)v
ちなみに>>484の続き〜(*^^)v

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「悪の手から友達を!」


美波と渓汰の家の前、アスカたちは驚きのあまり、立ち尽くしている。

み「アスカ、実咲、優月、水夏、ケイ。なにポカーンとしてるの?

 時間が無くなっちゃうよ?早く行こう!」

美波が言った。

け「ちょ、なぜ固まってるんだ!早く行こうぜ!」

渓汰は少々焦っている。

ア「あはははははは、みーみ、いえおっきいねー。」  ←アスカ、驚きすぎて棒読み

実「うわー、すごいおっきいー!」  ←同じく棒読み

優「わー、すごーい!」  ←こちらも棒読み

水「こんなにおっきいいえ、はじめてみたー。」  ←水夏も棒(ry

ケ「………」  ←驚きすぎて声が出ないw

なぜアスカたちが驚いているのかというと、家と言って案内されたのは、

お城みたいな豪邸だからだ。

ア「みーみとけーた、聞いてもいい?」

双『どうぞ。』

ア「ここ、ホントにみーみとけーたの家?」

双『失礼なっ!』

実「凄いね、大きくて全体が見えないよ…。」

優「っていうか、こんなところにこんな大きな家、あったんだ…。」

け「最近急きょ造らせたからな。」

ケ「急きょ?」

み「気にしない気にしない。じゃあ入ろうか。」

美波は扉(豪華すぎてドアといえないww)を開けた。

そこには見渡す限りの広いスペースがあったのだ。

水「みーみ、ここなに?」

み「ここ?ここは見てわかる通り、玄関だよ。そこの靴箱に靴を入れるの。」

ア「見てわかる通りって…わからないよっ!」

優「それに、絶対あの靴箱まで20mはあるよね…。」

け「ここでごちゃごちゃしててもきりがない。みー、みんなを招くのは俺の

 ・
 階でいいよな?」

         ・
み「ずるい〜、私の階にしてよ〜!」

          ・
け「じゃあ、リビング階でいいな?」

み「それがいい!そうしよう!みんな、ついてきて。」

実「階?部屋じゃなくて?」

実咲は独り言のようにつぶやいた。

け「実咲、何か言った?」

実「何でもないよっ!じゃあ、みーみ、お願い!」

け「俺はっ?!」

水「頼りにならない。」

け「俺のほうが頭いいのに〜(´;ω;`)」

ア「あ〜、もうどうでもいいっ!早く行きたいっ!」

み「じゃあレッツゴー!」

アスカたちは美波と渓汰を先頭に、奥へと進んでいった。

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リンリン◆Jc トリップ変えました&:2016/07/02(土) 13:44 [返信]

>>654まさかの笹原が主役!( ; ゚Д゚)し・ん・せ・ん!!!!これからどうなるのか楽しみー!!
>>655?どういうこと?
>>656あかり大丈夫かー!?( ゚□゚)
>>657面白い!というかケイが声出ないくらいの豪邸ってどんなんなの❗❔一度でいいからみてみたい!


黄緑◆veI >>696:2016/07/04(月) 23:17 [返信]

>>657の続きで〜す(*'▽')
はい、やっと新しいオリキャラ(みーみとけーたの兄弟)出てきます('◇')ゞ
ちなみにですが、望海はのん、彰渡はあつ、悠也はゆう、明実はみゃーと呼ばれていますw(*´ω`)
ややこしくてごめんなさいm(__)m

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「悪の手から友達を!」


み「ついたよ。ここがリビング階。」

そういって案内されたのは、一軒家が一つ、丸々入りそうな一階のリビング。

美波、渓汰以外、完全に固まった。

け「これさ、金づちで叩けばパリーンって割れそうじゃね?」

み「確かに!」

その声を聞いて、実咲が正気に戻った。

実「ちょっと、けーた。やめてよね。ほら、みんなも正気に戻って!」

アスカたちが次々と正気に戻り始めた。

ア「広いね〜、リビング。」

け「そうか?普通じゃね?」

どうやらこの家に住んでいると、感覚が麻痺するようだ。

ケ「まあ、その話は置いといて、けーた。転入した理由は何だ?」

け「それはな…。」

渓汰が話し始めようとしたとき。

望「たっだいま〜!」

悠「ただいま!」

明「ただいまー!あれ?誰か来てる?」

望「あっ、ホントだ。みーみぃ〜、けーたぁ〜、友達〜?」

悠「転入初日に友達できるって、けーた兄ちゃんすごいね!」

明「みーみ姉ちゃんもだよ!」

望「とりあえずみーみ、どこにいる〜?そこ行くわー。」

み「リビング!」

望「了解っ!」

明「のん姉ちゃん、恥ずかしいよー!」

望海たちの声が消えた。

そこで、優月が聞いた。

優「みーみ、さっきの誰?」

み「あ、そっか。言ってなかったや。のん姉ちゃんとゆう、それからみゃーだ。」

水「あのぉ〜、それは名前ですか?」

水夏は急に敬語になった。

け「のん姉は望海、ゆうは悠也。それで、みゃーは明実だ。あだ名だよ。」

ア「なぜそんなあだ名をつけるの?」

み「さあ。あつ兄ちゃんに聞いて。あつ兄ちゃんは本名彰渡。」

け「でもあつ兄はまだ帰ってきてないぞ。」

み「あっ、忘れてた!」

アスカたちは顔を見合わせた。

兄弟の間であだ名をつけあうのは、とても仲がいいと心の中で訳したからである。

しばらくすると、ポニーテールの美人ととても活発そうな男の子、それからおどおどした感じの

かわいい女の子が来た。

水「きれい…。」

望「ありがとう!ちなみに私の名前は山下望海。高三よ。で、この子が悠也、こっちが明実。」

ア「私、紅月飛鳥です!望海さん、悠也君、明実ちゃん、よろしくね!」

アスカはそう言うと、右手を差し出した。

その手を望海が握る。

望「よろしくね、アスカ!」

握手が終わると、アスカは実咲たちのほうを向き、口を≪自己紹介は?≫と動かした。

その合図にいち早く気が付いたのは優月。

優月も右手を差し出して、自己紹介をした。

そこから順々に自己紹介をした。

自己紹介が終わり、一息ついたところで、望海が質問してきた。

望「ところで、なぜうちに来たの?」

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中途半端だけど切ります(。-人-。)


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