>>657の続きで〜す(*'▽')
はい、やっと新しいオリキャラ(みーみとけーたの兄弟)出てきます('◇')ゞ
ちなみにですが、望海はのん、彰渡はあつ、悠也はゆう、明実はみゃーと呼ばれていますw(*´ω`)
ややこしくてごめんなさいm(__)m
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「悪の手から友達を!」
み「ついたよ。ここがリビング階。」
そういって案内されたのは、一軒家が一つ、丸々入りそうな一階のリビング。
美波、渓汰以外、完全に固まった。
け「これさ、金づちで叩けばパリーンって割れそうじゃね?」
み「確かに!」
その声を聞いて、実咲が正気に戻った。
実「ちょっと、けーた。やめてよね。ほら、みんなも正気に戻って!」
アスカたちが次々と正気に戻り始めた。
ア「広いね〜、リビング。」
け「そうか?普通じゃね?」
どうやらこの家に住んでいると、感覚が麻痺するようだ。
ケ「まあ、その話は置いといて、けーた。転入した理由は何だ?」
け「それはな…。」
渓汰が話し始めようとしたとき。
望「たっだいま〜!」
悠「ただいま!」
明「ただいまー!あれ?誰か来てる?」
望「あっ、ホントだ。みーみぃ〜、けーたぁ〜、友達〜?」
悠「転入初日に友達できるって、けーた兄ちゃんすごいね!」
明「みーみ姉ちゃんもだよ!」
望「とりあえずみーみ、どこにいる〜?そこ行くわー。」
み「リビング!」
望「了解っ!」
明「のん姉ちゃん、恥ずかしいよー!」
望海たちの声が消えた。
そこで、優月が聞いた。
優「みーみ、さっきの誰?」
み「あ、そっか。言ってなかったや。のん姉ちゃんとゆう、それからみゃーだ。」
水「あのぉ〜、それは名前ですか?」
水夏は急に敬語になった。
け「のん姉は望海、ゆうは悠也。それで、みゃーは明実だ。あだ名だよ。」
ア「なぜそんなあだ名をつけるの?」
み「さあ。あつ兄ちゃんに聞いて。あつ兄ちゃんは本名彰渡。」
け「でもあつ兄はまだ帰ってきてないぞ。」
み「あっ、忘れてた!」
アスカたちは顔を見合わせた。
兄弟の間であだ名をつけあうのは、とても仲がいいと心の中で訳したからである。
しばらくすると、ポニーテールの美人ととても活発そうな男の子、それからおどおどした感じの
かわいい女の子が来た。
水「きれい…。」
望「ありがとう!ちなみに私の名前は山下望海。高三よ。で、この子が悠也、こっちが明実。」
ア「私、紅月飛鳥です!望海さん、悠也君、明実ちゃん、よろしくね!」
アスカはそう言うと、右手を差し出した。
その手を望海が握る。
望「よろしくね、アスカ!」
握手が終わると、アスカは実咲たちのほうを向き、口を≪自己紹介は?≫と動かした。
その合図にいち早く気が付いたのは優月。
優月も右手を差し出して、自己紹介をした。
そこから順々に自己紹介をした。
自己紹介が終わり、一息ついたところで、望海が質問してきた。
望「ところで、なぜうちに来たの?」
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中途半端だけど切ります(。-人-。)
あれ(?_?)
>>697のメモ欄の【>>696】って何だろう(・・?
自分でも覚えてない…(´ω`)
700おめでとう!
>>695マジか❗今度調べてみよう!
>>696うん!絶対に知らない方がいいよ!
>>697面白い❗新キャラも登場してる❗続きが早く見たいー!
>>698あ、そうなのww
>>700そうだね❗じゃあ前は1から入ってた人がやったから2から入ってた人とかにする?
>>703そうなんだ…でも私のクラスの男子もそういうことを言ってたからそこで知ってしまった…めちゃくちゃ嫌だったよ…
>>704面白い❗あと何回も言うけどやっぱ蒼太すげ‼
>>706ま、マジすか…災難だね…
>>697の続き〜(*^▽^*)
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「悪の手から友達を!」
望「ところで、なぜうちに来たの?」
望海はアスカたちに聞いた。
実「みーみとけーたに転入してきた理由を聞いたら『うちに来て』って言われたからです。」
実咲が答えた。
望「そう。」
望海は神妙な面持ちでうなずく。
そのとき。
彰「うぃ〜っす、たっだいまぁ〜!帰ってきたぞぉ〜!」
み「あつ兄おかえり。」
け「おかえり。」
美波、渓汰は普通におかえりと言ったが___。
望「あつ!変なとこで乱入してこないで!今は大変な話をしようとしてたのに!」
彰「はぁ?大変な話ってなんだよぉ!帰ってきてすぐそんなの分かる訳あるかい!」
望「靴を見ればわかるでしょう!客が来てるってことぐらい!」
彰「そんな靴なんか見るわけねーだろ!」
望海が玄関に向かって大声をあげ、少し喧嘩(?)をした後、ずかずかと玄関に向かっていった。
悠「アスカさん、気にしないでください!のん姉とあつ兄、いつも喧嘩してるから。」
け「そーそ、うんざりするよ。」
み「みゃーもそう思う?」
明「…思う。」
優「あ…うんっ!わ、分かった!」
どうやら優月は深入りしないと決めたみたいだ。
水「あは、あはははははは…。」
水夏は呆れ果てている。
ケイは…渓汰から単独で転入理由を聞こうとしていた。
それを目敏くアスカが見つける。
ア「ちょぉーっと待ったー!ケイ、独り占めはなしだぞぉ〜!」
アスカが止めにかかる。
ケ「ばれたか。なら仕方がない。けーた、全員に言ってくれ。」
ア「ばれたかって…本当に独り占めする気だったのぉ!?」
ケ「もちろ……んうっ!」
どうやらここで堪忍袋の緒が切れたアスカに一発蹴られたようだ。
み「アスカ!今の蹴りの方法、後で教えて!」
ア「いいよ!そのかわり、みーみがよくけーたにやってる殴り方も教えてね!」
み「了解!」
け「そんなことはどうでもいいからさ、話を進めてもいい?」
実「いいよ、もちろんどうぞ。」
望「ちょぉーっと待ったー!けーた、私が話すのだっ!」
明「あつ兄は?」
望「(ΦωΦ)サアネ、ワタシハシラナイヨォ」
悠「え?」
望「Ψ( ̄∀ ̄)Ψワタシガコノテデシマツシテヤッテカラサキノコトハシラナイヨォ」
アスカたちはぶるぶるっ!っと震えた。
望海のいうことが本当ならば、彰渡は___。
み「のん姉、それ、ホント?」
美波は震えながら聞く。
望「あれ、、みんな本気にしてたの?冗談に決まってるじゃん!まあでも。」
ケ「でも?」
望「(* ̄▽ ̄*)ノ"アゴヲ1パツナグッテキゼツサセテオイタヨ」
水「ひゃあっ!」
望「まあ、これでうるさい奴はいなくなった訳だし、話そうか。」
そう言って望海は話し始めたが、さっきの話が気になって、集中できたのはケイと実咲だけだった。
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