>>345の続き。
ボーリング大会でファイヤはAチーム、大空あかりはBチームに選ばれた。
ファイヤ:「負けないぞ、あかり」
大空あかり:「私だって負けないよ
ファイヤ君」
そして、勝負の為、ファイヤと大空あかりは、ボウリングの玉を持つ。
その時
ファイヤ:「何だ、これ
結構、重い!!」
大空あかり:「私の持ってるボウリングの玉も重い」
ナツ・ドラグニル:「どういうことだ!?」
スタッフ:「申し訳、ありません
クレーンで、鉄の玉を運ぶ時、間違えてそこに入れてしまいました」
ファイヤ:「そうだったのか」
大空あかり:「でも、何とか頑張る……」
グキッ
ファイヤ、大空あかり:「うっ」
何と、ファイヤと大空あかりは、鉄の玉の重さのあまり腰を痛めた。
スタッフ:「本物のボウリング玉、2つ持ってきました」
本物のボウリング玉が新たに2つ揃った。
しかし、ファイヤと大空あかりは、腰痛で出られない。
大空あかり:「こうなったら、のび太君と夢原のぞみちゃんに出てもらおう」
のび太:「え〜、僕〜!?」
夢原のぞみ:「私には、無理だよ」
のび太、夢原のぞみ:「だって、自分、勉強だけでなく、スポーツも苦手なんだから」
その時、ラブリっちが、のび太と夢原のぞみの肩に手をのせる。
ラブリっち:「大丈夫だよ
貴方達は、やれば、できる子だから」
のび太、夢原のぞみ:「ラブリっちちゃん」
>>384の続き。
こうしてのび太と夢原のぞみは、ボーリング大会に出ることにした。
のび太(ファイヤの代わりに僕が出ることになったんだ
決めなきゃ)
夢原のぞみ(あかりちゃんの代わりに私が出ることになったから、頑張らなきゃ)
ファイヤ:「俺の代わりに頑張れ、のび太」
大空あかり:「のぞみちゃん、私の代わりに頑張って」
審判:「では、スタート」
のび太と夢原のぞみ含むプレイヤーは、たまを転がす。
のび太(大丈夫かな)
その時
審判:「ストライーク」
のび太:「!?」
何とのび太の投げたたまがストライクしたのだ。
一方、夢原のぞみの投げたたまも7本中6本のビンを倒したのだ。
ナツ・ドラグニル:「やったぜ、のび太」
ラブリっち:「のぞみも凄い」
のび太、夢原のぞみ:「やったー」