☆ナゾトキ姫は名探偵☆恋愛小説、ホラー小説

葉っぱ天国 > 二次創作 > スレ一覧
311:美和:2017/03/26(日) 16:06 ID:Jvg


>>305の続き

「ひなみんに抱っこされて最高〜♪俺、ずっとこの姿のままで良いかも」
リッカが言う。
「貴様、ふざけるな!俺は早く戻りてー!」
梅が言い返す。

「え〜、でも、梅だってひなみんに抱っこされて嬉しかっただろ?」
梅の顔が真っ赤になる。
「ほら、梅も図星じゃん♫正直に言えよ〜」
「ひ、ひなみさん、違います、これは、その…」

ひなみは下を向いていた。
様子がおかしい。

「ひなみん?」
リッカもそれを察知する。

「ひ、ひなみさん、変なこと言ってすみません!ほら、リッカ、お前も謝れ!」
「えっ?…あ、ごめん、ひなみん」

図書室は沈黙に包まれる。


美和:2017/03/27(月) 09:31 ID:60g [返信]


>>311の続き


不意にひなみは顔を上げた。
ひなみの顔は笑っていた。
そして、メガネを外し、髪をほどいた。
ナゾトキ姫となった。


「ひなみでは恥ずかしいのでこの姿で…
あの、恐れ多いのですが、2人をまた抱っこさせてもよろしいでしょうか?
2人が3歳児になった姿、とっても可愛くて…まるで私の子供みたいで…」

ナゾトキ姫は少し照れながら、リッカを抱っこする。
「ひ、ひなみん…」
ナゾトキ姫の姿を見て、リッカも少し照れる。

そして、梅も抱っこされた。
(ナ、ナゾトキ姫が俺を抱っこしている…!)
梅の心臓が最大限に早く鼓動する。
とても幸せな時間だった。

しかし、そんな時間は長く続かない。

「梅、俺より長いぞ!交代しろ!」

リッカはそう言ってひなみに抱きついた。
といっても、背が低くなっているので、ひなみの足に抱きつく形になった。
「きゃっ⁉」
ひなみはびっくりして、梅を落とす。

「うわあぁぁぁ…⁉」


ゴン!!


全部 <前100 次100> キーワード
名前 メモ