久しぶりに小説書こう
ここはエスパー学園。
能力を持つ人間たちが行く学校である。
マジュ「いやぁ〜凄い学校ですなやっぱり。」
りんご「そうですね。」
まぐろ「僕たち以外いるのかな☆」
マーブル「いると思いますよ。メカクシ団の人たちとか。」
りんご「おーい!!団長さーん!!」
キド「ん?りんごか?」
バカノ「やっほー」
マジュ「いつからいたの?」
バカノ「逆の立場になってるー;;」
キド「知らん。」
バカノ「ひ、酷っ!!!」
りんご「大丈夫ですかね…」
まぐろ「分かんないな☆」
※みんな同じ学年ではないがとても特殊な学校であるためみんな一緒
先生「それでは席はこんな感じです」
黒板
モモ シンタロ- マリ- セト
ヒビヤ ヒヨリ エネ コノハ
クロハ アヤノ ハルカ タカネ
リンゴ マグロ マジュ マ-ブル
先生「ではまずは自己紹介から」
りんご「自己紹介は具体的に何を言えばいいんですか?」
先生「まずは名前、ニックネームを言い、次に何かしらの能力を使う、1コメこれだけです。」
ザワザワザワザワ…
先生「それではくじ引きで!!」
先生以外「え〜!?」
>>92の続き
私たちは簡単な自己紹介をした。
貴音「眠い……」
りんご「おや?貴音眠いんですか。」
まぐろ「あのゲームしたもんね☆」
貴音「えっ!?まさか…昨日凄い腕だったのって…あんた!?」
まぐろ「そう僕さ☆」
りんご「駄目だ。このままにしておこう。」
遥「貴音…楽しそう…」
りんご「あっ!遥…貴音と話さないの?」
遥「楽しそうだし邪魔したら貴音に怒られるし…」
りんご「そうなんですね…。」
りんご「………。まぐろくんが楽しんでいる今まで以上に…。」
私っていらないのかな……
キド「ん?どうした?」
りんご「実は…お願いがあるんです…キドさんの能力に目覚めたいんです!!」
キド「いや…つらくなるからやめとけ。」
りんご「!!」
どうせ…みんな…私の気持ちなんて分かってくれない…みんな…消えちゃえばいいのに…みんな…タヒねばいいのに!!
まぐろ「りんごちゃん?」
りんご「タイム……」
まぐろ「りんごちゃん!!待って!!」
りんご「(助けて…)」
まぐろ「(えっ…☆)」
Dりんご「タイムフリーズ!!」
カチン
キド「な、何だこれは……」
まぐろ「りんごちゃん!!目を覚まして!!」
Dりんご「うるさい…」
モモ「すみません!!遅くなりました……ってり、りんごちゃん!?」
Dりんご「まだいたんですか……」
モモ「えっ!?お兄ちゃん!!動かない!!」
Dりんご「無駄ですよ…私の古代の魔法で動きを止めたから……」