ちょっとした小説。アスカの家設定謎だ
紅月翼・・・・・・・・今、オレにはとてつもない悩みがある。それは、オレの愛娘、アスカのことだ。
普段部活はやっていないが、最近帰りが二時間ばかし遅い。何より休日に外出をしまくる。
(いや、これは元々か)そして、最近は携帯を見てえへへ・・・・なんてニヤけている。
更に、オレは見た。あのアスカが。体育会系で文字を書くことがあまりなく、男と関わらないあの可愛いアスカが!ラブレターと思しきものを書いていた!
やはりこれはあれか?娘を持つ父親には必ずやってくる試練か?というか、それで確定じゃないか?いや、待てよ。まさか女子同士の禁断の愛!?
よし、ここはアスカに殴られる覚悟で聞いてみよう。オレは初代レッドだ。大丈夫だ。殴られても・・・・・・・大丈夫なはずだ
「なぁ、アスカ、最近、帰りが遅くないか?いつも何をやっているんだ?」
「え・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?そ、そ、そ、それはまだ内緒!」
アスカは超特急で部屋に戻っていった。朝飯もロクに食べずに。「反抗期」「不順異性交遊」「夜遊び」「彼氏が出来た?」「不良」「乙女心」「不順同性交遊」「壊れた」等の考えがオレの頭の中を駆け巡った。そして、オレは多分真っ青だと思う。
「兄さん、朝からどうしたのさ・・・・・」
圭一郎が聞いてくるが、体は動かない。というか、動かす気力がなくなってきた。
「兄さん?頭入ってる?」
圭一郎がオレの頭をコンコンと叩いてくる。流石にそれにはもうプッツンだ。
「なんだと圭一郎?オレと喧嘩か?美華子もいないしなぁ」
「あ、ごめんちょっと用事が」
「逃がさん」
「oh.no・・・・・・・・・」
圭一郎は壁に突っ込ませたとして、ケイくんは今ゆっくり朝食中か。父親があんな目にあってたら普通は激怒するだろうなぁ・・・・・・・・・・・
もの凄い間とアスカ視点へ切り替え。
私、アスカは、現在悩み中。どうしようかなぁ。と。どうすればあの案が浮かぶかなぁ。
ん?そういえば某よさこいアニメだと布団を羽織みたいに被って踊ってると考えが浮かぶって作sy・・・・・じゃなくて偉い人が言ってたっけ。
「こ、こんな感じかな?」
少し声が出るけど、なんとか形が出来た。じゃあ踊ってみようかな。
「アスカー入るぞ」
「きゃああああああああああああああああああああああ!」
私はいきなりでもの凄い絶叫。というか、お父さん相手にこんな声を上げたのって何年ぶり!?というか人生初だよね!?
「きゃ、きゃああはないだろ・・・・・・・」
お父さんは涙目だけど、こっちも恥ずかしい所見られるところだったよ!
「ていうか、何の用!?」
「え?夕飯が出来たから呼びに」
「ノックくらいしてよ!私だってプライバシーがあるもん!」
「え?ちょアスk」
バタン!
私は思いっきり扉を閉めて、ベットに倒れこんで、バッタバッタ暴れた。
そりゃアニメのまねしてたらオタク、おたく、OTAKU、otakuのあだ名つき放題だよ・・・・・・・・・・(涙目)
ん?あ、そうだ聞いてみよう!
「お父さん!私最近何か変わった?」
「え?・・・・・・・・・・・えーとな、何か、女の子らしくなった・・・・・・・かな」
女の子らしく?女の子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「そうだよ!それだよ!」
私はクールクール回りながら部屋に戻った
翼視点
アスカが・・・・・・・・・・・・まさか彼氏!?
「圭一郎!アスカがっ・・・・・・・・」
「(おじさんはなにやってんだ)」
「兄さんは親馬鹿だから放っておいていいよ。ケイ。」
「もとよりそのつもりだよ」
どうやら二人ともオレを慰めてくれないらしい
>>378ちなみにこの話は、水夏、優月、実咲、アスカで花・花を再現した。の話で、翼たちは何をしていたかって話だZE
>>366く、黒鐘頭よすぎいいい…あ、ダメ出しはとくにないと思うよ。大丈夫だと思う!(o^∀^o)
>>367灯魔も強いけど蒼太もやっぱTUEEEE!!
>>368(*´ω`)人(´ω`*)オヒサー♪またよろしくねー!(`・∀・´)
>>369(|| ゜Д゜)りょ、了解です…
>>370久しぶりー!(*´∇`)ノ覚えてる?元美優だよー!(*ゝω・*)呼び方はなんでもいいよー!
>>372面白い❗両思いになってよかったね❗w
>>373ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァっじじじじGがさささ30匹も…Σ( ̄ロ ̄lll)想像しただけで気持ち悪くなってきた…(バカだろ byケイ)
>>378面白いww翼、アスカのことどんだけ好きなのw
>>379へえー!
私も明後日、小説書きまーす!でも続きじゃなくて思い付いたものを書きまーす!