怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(7)

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767:夜神星奈☆*:aw:2016/12/10(土) 13:01 ID:v7g

>>763の続き書きます。

アスカside

リビングに行くとお父さんがテレビを見ていた

翼「アスカ、ケイくんこれを見てくれ」

とテレビを見ると……

《レッドと白里探偵&Tearと藤堂探偵
怪盗と探偵の頂上決戦?!》
と画面右上に大きく出てた

ア「は?また対決?!て言うかTearって誰?!藤堂探偵って?!」

私の頭には沢山の❔が浮かんだ

ケ「Tearは最近世間を騒がせている僕達と同じ怪盗だ。
最近はあまり盗みに入らなかったのはTearに先を越されたからだ。
藤堂探偵…藤堂優樹はTearを追っている探偵で白里響を尊敬しているらしい」

そうなんだーってケイの先をいったの?!
しかも藤堂優樹って言う奴も付いてくるって
いつもの倍の倍大変じゃん
それに決戦ってTearと戦うって言うこと?

ケ「あぁ…そうだろうな」

はいー?で、でもレッドは盗品しか盗まないし…

翼「それはテレビでこれからやるみたいだぞ」

テレビに再び視点を戻すと

リポ「響探偵、優樹探偵今回なぜレッドとTearを同時に逮捕しようと思ったんですか?」

響「はい、今回優樹探偵と協力したのかと言うと、匿名の手紙です」

リポ「手紙..ですか?」

優樹「はい。僕の事務所に一昨日手紙が届いて
その手紙にこう書いてあったんです。
《探偵君たちへ
来週の土曜の夜に虹の雫を頂きます
P.S.レッドも呼んでね
怪盗Tearより》と書いてありました。」



きりが悪いけど一旦切ります


夜神星奈☆*:aw:2016/12/10(土) 20:52 ID:Huo [返信]

>>767の続き書きます

ケイside

あのニュースを見てから数時間たった
僕は様々な点に引っかかってた
それは

なぜ来週の土曜なのか
なぜTearは予告状を出したのかTearは僕達と同じで予告状を出さなかったはずだ……
それに虹の雫は僕たちが次に盗むターゲットだ
何よりなぜ僕たちレッドを呼んだのか……だ

アスカを見ると僕と同じように何か引っかかってるらしい

ア「ねぇ、ケイ」

ケ「・・・・・・・・・」

ア「なんでTearは私たちを呼んだんだろうね?」

アスカと僕は珍しく意見が一致した

ケ「……多分僕達にとどめを刺す為だと思う」

ア「("⊙Д⊙")えっ!!Tearと戦うの?!」

ケ「あぁどんなに避けようとしても絶対にTearとは出くわすだろう」

ん?パソコンを見ると見覚えのないアドレスからメールが来ていた
そこには


《ヤッホー(*^o^*)/
私からの予告状を届いた?
君たちの活躍はよーく知ってるよ♪
今回の事件は
探偵君たち2人も呼んじゃってゴメン(-人-;)(;-人-)ゴメン
でもさ、その方がスリルがあって楽しいよねー
あ、本題行くね
今回の事件後に君に会いたいんだ、紅月圭君
もちろん君の相棒の紅月飛鳥には黙っておいてくれないか?
その代わり私の相棒と君の相棒で合わせてあげる
君はこの要求や、さっきの予告状に
いろいろと私たちに疑問があるだろう?
だからいつでも聞いてくれ
ハッキングをしたっていいよ
でもその時は100%阻止するから無理だろうけどね
じゃあ怪盗同士ベストを尽くして頑張ろうね!

怪盗Tearより》


え、いつの間に僕のパソコンのアドレスを……
それに相手は口だけだ、いたずらだ
とおもいながらTearからのメールから辿ってみることにした

そして、1分後
あともうちょっとでTearの正体がわかr……
な、なんだ?!( °_° ) !
いつもなら簡単なのに……
妨害されてる
それどころか押されてる
でも止まった


《やっぱりハッキングしたかー
宣言通り阻止したでしょ?無理だったでしょ?
ハッキングしなくても聞きたいことは教えるつもりだ
だから素直になってほしい

怪盗Tear》


仕方が無いから聞くことにした



長くなったから一旦切ります


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