怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(7)

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784:夜神星奈☆*:aw:2016/12/11(日) 13:01 ID:GJI

>>779の続き書きます

ディナside

時はあの手紙が届く一ヶ月前を遡る

デ「暇、ひまヒマhima暇過ぎるー!」

私はリビングのソファの上で
バタバタと暴れながら唸っていた

海「……魔法を使ったらいいだろ」

今の言葉撤回、海斗を殴ろう!

デ「かーいーとー...」

ガン ウッ ボコ ヴッ
ディナは恐怖の笑みで海斗を2発腹パンした

デ「……海斗知ってるよね…魔法使うと体力使うから休憩してんだろが!!
それに今日はもう魔法の勉強しちゃったんですー!!」

と言う事は次はきっと

海「じゃあ警察に行けばいいだろ」

ほらやっぱり
て言うか捕まりに行ってこいってような口調で言うな!
海斗はもう慣れてしまったせいか
ダメージがあまり無かったかー( ˘-з-)チェッ

デ「今日は休みなのー」

と減らず口をたたいたら
海斗はすぐ部屋に戻っちゃった
仕方ないしテレビでも見るか〜

テレビをつけるとワイドショーをやってた
あんま面白くなさそうだなぁ
と思ってチャンネルを回そうとしたその時

リポ「次のニュースです。
怪盗レッドがまたも現れました。
今回の事件はあの中学生探偵の白里響さんも関わっており
中継が繋がっています、山田さん」

山「はい、ただいま私がいるのは昨日の夜
怪盗レッドが現れたビルの前にいます
……白里探偵が現れました!」

タッタタッタ
へーレッドかー
相変わらず響と真剣勝負してんだなぁ

山「白里探偵、今回も捕まえられませんでしたね」

この山田そのことほじくり返すか……しかも笑顔って(苦笑)
て言うか響も響で相変わらず白のジャケット着てるなぁ

響「はい、今回は逃してしまいましたが、
次こそはレッドを捕まえて見せます!」

どちらにしろ苦笑いしかねぇな
と思いながらテレビを消した
とその時面白いことが浮かんだ

デ「海斗、面白いこと思いついたよ!」

と勢いよく部屋のドアを開けた

海「……どうせ、嫌と言っても聞かないだろ
…………どんなことなんだ?」

やっぱ分かってますね、海斗くん

デ「怪盗レッドと白里探偵と藤堂探偵と私たちでゲームをするの」

海「...正気か?」

デ「決まってるでしょ」

海「どこでやるつもりだ?」

デ「もちろん一ヶ月前に盗まれた虹の花を盗むの
まぁ今は虹の雫だけどね」

海「分かった、調べるから1週間だけ時間をくれ」

デ「えーならあたしもハッキングしたい」

海「いいけど本当にディナは警察なのか」

デ「当たり前だよ今までの盗品の情報の半分が
あたしが持ってきてやったんだろが!」

て、聞けや!
なんでいつもこうなんの!
まっ、レッドの情報探すか
自分の部屋に行ったら
パソコンに直行した


長くなったから一旦切ります


夜神星奈☆*:aw:2016/12/11(日) 13:08 ID:GJI [返信]

>>784の続きです

ディナside

怪盗レッドと言う風に試しに検索してみると
【怪盗部】
という春ケ丘学園高等部の気になる部活を見つけた
そして明後日海斗には内緒で
夜に忍び込むことにした


短すぎるけど一旦切ります


恋翔◆yo:2016/12/13(火) 21:30 ID:hzI [返信]

>>784のディナぐらい暇なんで小説書こう!
さらっと存在を忘れられていた滋降(弐)side(←これ重要)
あ、>>790、前ですね。(莉捻が自己紹介しているくらいの時間です)

えーと、今僕は皆の前に並んでいる訳で、えーと……
何時もは無駄に働いているIQ191の頭脳が全く動いてくれない。
…………………全く、使えない頭脳………

「紅月 滋降です。高校生の姉が居ます。宜しくお願いします。」

取り敢えず、普通に挨拶をして置く。僕は''普通''の生徒だからこれで良いよね?
と脳内の姉に訊いてみる。「知るか」と返されそうなので、その姉を消す。
姉が血みどろになって倒れる__そこまで考えた時、隣から声が聞こえたので、そっちに意識を戻す。

「零嶺 修鵺。探偵だ。」

うわー探偵だー。てかこの愛想の無さ。軽く吹きそうになるのを堪えつつ隣の零嶺をジト目で見る
意外に零嶺はモテるみたいだ。緑の髪とか違和感しか感じないけれど。

「先生。質問タイムにしません?」

クラスメイトが、そんなことを言い出す。うわーガキだー。それを許す担任も担任だけど。
零嶺………か。既に僕の意識は、クラスメイトの質問よりもそっちに向いてる。
懐かしさ………はないか。まあ、殺って逃げた僕にはそんなものないに決まってるけど。

「おい。質問」

隣の零嶺の声でふっと気がつく。零嶺にコソッと聞くと教えてくれた。家族…構成ね。

「義理の母親と、姉と、僕です。」

その瞬間溢れる同情と軽蔑の目線。………だから言いたく無かったのに。
零嶺も同じ様な物だと思うのに何でこうも視線が違うんだろう?
まあ、言われなくてもわかるけど。
なんやかんやで一限目が終わる。………本当に嫌だった………

ー切りまーすー
珊瑚目線で同じ所を書く!
次回予告!(滋降「何するの?」黒笑)
「珊瑚さん、自己紹介で、あたふた」
是非、見て下さい!


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