>>929の続き
海斗side
今日はアスカとケイという2人に
ディナに嫌々ながらもついていくことにした
そして
待ち合わせの場所には
赤毛のポニーテールの女の子と
前髪が目に入りそうな長さの男の子がいた
そしてそれを見たディナが僕の手を無理やり引っ張って
その2人に駆けて行った
二人の前に行くと
デ「こんにちは(o´ω`o)ノ))
えっとあなたが紅月飛鳥さん?
私は縁海ディナ、(´・ω・)ノ★*゚*ヨロシクデス*゚*☆」
唐突過ぎるし、困ってるだろ
?「あーえっと
こちらこそよろしくね、ディナ
私は紅月飛鳥
ほらケイも挨拶しなよ」
この子がレッドにあった子か?
デ「海斗も挨拶しなさいよ(ㅍ_ㅍ)」
便乗するな
?「……紅月圭、よろしく」
ケイって言うやつ僕と同じくらい無愛想だな
海「……結谷海斗」
デ「海斗、『よろしく』ぐらい言えないの(-_-)
ごめんね、こんな暗くてコンクリート仮面で
案外いい奴だから気にしないでね」
フォローしてるのかディスってんのか?
ア「大丈夫だよ
ケイの鉄仮面で慣れてるから」
ケイがアスカを睨んでいる
デ「ヾノ・ω・`)イヤイヤ
海斗を舐めない方がいいよ
ケイは表情がある方だよ」
海「何が舐めない方がいいんだ
ディナの怖さか?」
ガツン 僕はディナの拳骨をくらった
デ「誰が怖いって?( º言º)」
海「(¬_¬)別に……」
アスカとケイが╭(°ㅂ°)╮ポカーンと
してるのディナは気づいてるのか?
デ「あ、気にしないで
今のは日常茶飯事だから」
ア「私もそうだから大丈夫(・∀・)」
デ「ならよかった(*⌒▽⌒*)」
いいのか?
ケイに話しかけてみる
海「ケイ、お前も大変だな」
ケ「あぁ、でも慣れた」
確かに慣れは恐ろしいな
デ「それじゃ、挨拶もひととおり終わったし
そろそろ行こっか」
とそしてみんなで目的地に向かった
と何とか書いたけど書くことによって
今までより駄作になってると感じてるのは
私だけだろうか……
>>930設定が請ってるから面白いよ。顔文字とかも斬新だからね。
俺なんて設定を半分忘れるからさ・・・・(汗)
>>930の続き
アスカside
今日は、ケイの友達のディナと
その従兄弟のカイトに会いに行く日
すごく楽しみであんまり寝れなかったんだよねー
だって、ケイの友達ってのも気になるけど
私と同い年で刑事って私達を捕まえるために呼び出したのかな
と思って緊張してバレないようにしないと
目的地につくと5分遅れてた
あれ?いつもなら私が遅れるのに時間間違えたかな?
とダッシュで私たちのところに来る紫色の髪の毛にゴスロリを来た女の子と
その子に手を引かれた男の子がやって来た
?「こんにちは(o´ω`o)ノ))
えっとあなたが紅月飛鳥さん?
私は縁海ディナ、(´・ω・)ノ★*゚*ヨロシクデス*゚*☆」
え、この子がディナ?!
すっごく美人だし、ケイみたいな鉄仮面じゃなくて人が良さそう
それに目が黄色でカラコン入れてるのかな?
ア「あーえっと
こちらこそよろしくね、ディナ
私は紅月飛鳥
ほらケイも挨拶しなよ」
デ「海斗も挨拶しなさいよ(ㅍ_ㅍ)」
ケ「……紅月圭、よろしく」
もうちょっと愛想良くしなよ
?「……結谷海斗」
ケイよりも無愛想な人いたの?!
デ「海斗、『よろしく』ぐらい言えないの(`o´)
ごめんね、こんな暗くてコンクリート仮面で
案外いい奴だから気にしないでね(´・∀・)」
ア「大丈夫だよ
ケイの鉄仮面で慣れてるから」
ケイが私を睨んでるけど無視しよ
デ「ヾノ・ω・`)イヤイヤ
海斗を舐めない方がいいよ
ケイは表情がある方だって」
海「何が舐めない方がいいんだ
ディナの怖さか?」
その瞬間ディナの周りの空気を変えた
ガツン ディナが海斗に拳骨をした
すごい大きなたんこぶが出来てる
デ「誰が怖いって?( º言º)」
ドスの効いた声で海斗に聞いてる
海「(¬_¬)別に……」
私は╭(°ㅂ°)╮ポカーンと
してるのが自分でも分かる
横目でケイを見るとケイも私と同じく╭(°ㅂ°)╮ポカーンとしてた
デ「(´º∀º`)あ、気にしないで
今のは日常茶飯事だから(*^▽^*)」
ア「私もそうだから大丈夫(・∀・)」
デ「ならよかった(*⌒▽⌒*)」
なんだかディナって私に似てるな
もしかしたら私と成績同じかな?
ア「ディナの目って黄色だよね、カラコンなの?」
デ「え(;・д・)あ、それは後で話すね(^ω^;)」
どうしたんだろ
なんだかさっきまでと違って
なんだか焦ってるような
ま、いっか
デ「それじゃ、挨拶もひととおり終わったし
そろそろ行こっか」
とディナの号令で目的地に向かった
と同じシーンのアスカsideでお送りしました
次回はディナsideでやります