>>930の続き
アスカside
今日は、ケイの友達のディナと
その従兄弟のカイトに会いに行く日
すごく楽しみであんまり寝れなかったんだよねー
だって、ケイの友達ってのも気になるけど
私と同い年で刑事って私達を捕まえるために呼び出したのかな
と思って緊張してバレないようにしないと
目的地につくと5分遅れてた
あれ?いつもなら私が遅れるのに時間間違えたかな?
とダッシュで私たちのところに来る紫色の髪の毛にゴスロリを来た女の子と
その子に手を引かれた男の子がやって来た
?「こんにちは(o´ω`o)ノ))
えっとあなたが紅月飛鳥さん?
私は縁海ディナ、(´・ω・)ノ★*゚*ヨロシクデス*゚*☆」
え、この子がディナ?!
すっごく美人だし、ケイみたいな鉄仮面じゃなくて人が良さそう
それに目が黄色でカラコン入れてるのかな?
ア「あーえっと
こちらこそよろしくね、ディナ
私は紅月飛鳥
ほらケイも挨拶しなよ」
デ「海斗も挨拶しなさいよ(ㅍ_ㅍ)」
ケ「……紅月圭、よろしく」
もうちょっと愛想良くしなよ
?「……結谷海斗」
ケイよりも無愛想な人いたの?!
デ「海斗、『よろしく』ぐらい言えないの(`o´)
ごめんね、こんな暗くてコンクリート仮面で
案外いい奴だから気にしないでね(´・∀・)」
ア「大丈夫だよ
ケイの鉄仮面で慣れてるから」
ケイが私を睨んでるけど無視しよ
デ「ヾノ・ω・`)イヤイヤ
海斗を舐めない方がいいよ
ケイは表情がある方だって」
海「何が舐めない方がいいんだ
ディナの怖さか?」
その瞬間ディナの周りの空気を変えた
ガツン ディナが海斗に拳骨をした
すごい大きなたんこぶが出来てる
デ「誰が怖いって?( º言º)」
ドスの効いた声で海斗に聞いてる
海「(¬_¬)別に……」
私は╭(°ㅂ°)╮ポカーンと
してるのが自分でも分かる
横目でケイを見るとケイも私と同じく╭(°ㅂ°)╮ポカーンとしてた
デ「(´º∀º`)あ、気にしないで
今のは日常茶飯事だから(*^▽^*)」
ア「私もそうだから大丈夫(・∀・)」
デ「ならよかった(*⌒▽⌒*)」
なんだかディナって私に似てるな
もしかしたら私と成績同じかな?
ア「ディナの目って黄色だよね、カラコンなの?」
デ「え(;・д・)あ、それは後で話すね(^ω^;)」
どうしたんだろ
なんだかさっきまでと違って
なんだか焦ってるような
ま、いっか
デ「それじゃ、挨拶もひととおり終わったし
そろそろ行こっか」
とディナの号令で目的地に向かった
と同じシーンのアスカsideでお送りしました
次回はディナsideでやります
>>936の続き
予告通りディナsideでお送りします
ディナside
今日は、待ちに待った
アスカに会いに行く日
と思ったけど
海斗ったら寝坊しやがって
待ち合わせの時間になって
ダッシュで待ち合わせ場所に行く
待ってたのは怪盗部にいたあのポニーテールの子と
私の友達のケイだ
?「こんにちは(o´ω`o)ノ))
えっとあなたが紅月飛鳥さん?
私は縁海ディナ、(´・ω・)ノ★*゚*ヨロシクデス*゚*☆」
と私は挨拶した
ア「あーえっと
こちらこそよろしくね、ディナ
私は紅月飛鳥
ほらケイも挨拶しなよ」
アスカ便乗して私も
デ「海斗も挨拶しなさいよ(ㅍ_ㅍ)」
と言ってみた
ケ「……紅月圭、よろしく」
いつも通りだ
海「……結谷海斗」
は?もうちょっと愛想良くできない?
デ「海斗、『よろしく』ぐらい言えないの(`o´)
ごめんね、こんな暗くてコンクリート仮面で
案外いい奴だから気にしないでね(´・∀・)」
僕を吐きたいが我慢してフォローにまわる
ア「大丈夫だよ
ケイの鉄仮面で慣れてるから」
ケイがアスカのこと睨んでるけど……
デ「ヾノ・ω・`)イヤイヤ
海斗を舐めない方がいいよ
ケイは表情がある方だって」
海「何が舐めない方がいいんだ
ディナの怖さか?」
(╬っ´ω`с ╬)
は?どうして、お前はこうも一言多いんだ
ガツン 私は海斗に拳骨をした
すごい大きなたんこぶができた
デ「誰が怖いって?( º言º)」
ドスの効いた声で海斗に聞く
海「(¬_¬)別に……」
( ˘-з-)チェッ引き下がりやがったか
とその時に気づいた
アスカ達が╭(°ㅂ°)╮ポカーンと
してるのを
デ「(´º∀º`)あ、気にしないで
今のは日常茶飯事だから(*^▽^*)」
私は慌てて言うと
ア「私もそうだから大丈夫(・∀・)」
デ「ならよかった(*⌒▽⌒*)」
私もそうってケイ大変だな
そしてケイと海斗が話しはじめた
そして唐突にアスカが
ア「ディナの目って黄色だよね、カラコンなの?」
と聞いてきた
デ「え(;・д・)あ、それは後で話すね(^ω^;)」
ケイ私が魔女だってことまだ話してないのかな?
デ「それじゃ、挨拶もひととおり終わったし
そろそろ行こっか」
とみんなに声をかけて目的地に向かった
とディナsideでお送りし
次回は目的地に着いたところから始まります