>>936の続き
予告通りディナsideでお送りします
ディナside
今日は、待ちに待った
アスカに会いに行く日
と思ったけど
海斗ったら寝坊しやがって
待ち合わせの時間になって
ダッシュで待ち合わせ場所に行く
待ってたのは怪盗部にいたあのポニーテールの子と
私の友達のケイだ
?「こんにちは(o´ω`o)ノ))
えっとあなたが紅月飛鳥さん?
私は縁海ディナ、(´・ω・)ノ★*゚*ヨロシクデス*゚*☆」
と私は挨拶した
ア「あーえっと
こちらこそよろしくね、ディナ
私は紅月飛鳥
ほらケイも挨拶しなよ」
アスカ便乗して私も
デ「海斗も挨拶しなさいよ(ㅍ_ㅍ)」
と言ってみた
ケ「……紅月圭、よろしく」
いつも通りだ
海「……結谷海斗」
は?もうちょっと愛想良くできない?
デ「海斗、『よろしく』ぐらい言えないの(`o´)
ごめんね、こんな暗くてコンクリート仮面で
案外いい奴だから気にしないでね(´・∀・)」
僕を吐きたいが我慢してフォローにまわる
ア「大丈夫だよ
ケイの鉄仮面で慣れてるから」
ケイがアスカのこと睨んでるけど……
デ「ヾノ・ω・`)イヤイヤ
海斗を舐めない方がいいよ
ケイは表情がある方だって」
海「何が舐めない方がいいんだ
ディナの怖さか?」
(╬っ´ω`с ╬)
は?どうして、お前はこうも一言多いんだ
ガツン 私は海斗に拳骨をした
すごい大きなたんこぶができた
デ「誰が怖いって?( º言º)」
ドスの効いた声で海斗に聞く
海「(¬_¬)別に……」
( ˘-з-)チェッ引き下がりやがったか
とその時に気づいた
アスカ達が╭(°ㅂ°)╮ポカーンと
してるのを
デ「(´º∀º`)あ、気にしないで
今のは日常茶飯事だから(*^▽^*)」
私は慌てて言うと
ア「私もそうだから大丈夫(・∀・)」
デ「ならよかった(*⌒▽⌒*)」
私もそうってケイ大変だな
そしてケイと海斗が話しはじめた
そして唐突にアスカが
ア「ディナの目って黄色だよね、カラコンなの?」
と聞いてきた
デ「え(;・д・)あ、それは後で話すね(^ω^;)」
ケイ私が魔女だってことまだ話してないのかな?
デ「それじゃ、挨拶もひととおり終わったし
そろそろ行こっか」
とみんなに声をかけて目的地に向かった
とディナsideでお送りし
次回は目的地に着いたところから始まります
>>939の続きだ
アスカside
目的地は
3階建ての庭が付いている
大きな家だった
デ「さあ、入って(o^−^o)」
ア「えーーーーー!!ここがディナ家」
デ「うん、そうだけどどうしたの?¿?(๑ºㅅº๑)¿?」
ア「い、いやなんでもない」
中に入ると、予想通り大きかった
1階の部屋を覗くと大きな窓に
ダイニングキッチンと大きなソファがあるリビングがあった
そして階段を上って2階に行ってそっちに行こうとしたが
デ「あ、そっちは海斗の階だから
今日は私の階で話をするからもう1階上だよ」
ア「え、階ってみーみとケータ家と同じような感じなの?」
デ「え、あーそのみーみとケータって言う子は知らないけど
階で区切ってるのはそうだよ」
と言った
ディナってお金持ちなのかな?
と階段を登ると3階に着いた
そして何個か扉があった
音符と魔法陣みたいなのと
星となんもついてない扉と
クローゼットの扉みたいなのとかで
それで星のついてる部屋に私たちは案内されたら
中は私とケイの部屋の3倍ぐらいの部屋で天蓋がついた大きなベッドと
古そうな大きな机とテーブルとソファと2つの扉と
大きな窓があった
ア、ケ「「うわぁぁあ!」」
思わずケイも声を上げた
デ「ここが私の部屋だよ
さぁ座って」
とソファに案内されたとても座り心地が良くて
テーブルには四種類の飴があった
部屋をもっとよくみると夜空のような部屋でとても羨ましい
デ「何か飲みたいものある?」
と聞かれ
ア「えっと、ディナと同じので」
ケ「僕はコーヒー」
海「ケイと同じで」
デ「海斗、お菓子運んでね」
と海斗をコキを使ってて
ちょっと笑っちゃった
デ「ちょっと待っててね、
後テーブルの飴食べないでね」
と海斗の耳を引っ張りって
なんでかこの飴を食べないでって言い残して
部屋を出ていちゃった
と何とか書けました