前回は>>231かな?
間違ってたらごめんね!
.。・*妖しい瞳は知っている*・。.
若「だからまずは、アーヤが浜田で調査したあと家探しだな」
そんなに簡単に分かるかな…………
美「俺がいること忘れないでほしいんだけど」
あ、でも翼がいれば百人力だよね!
なんたってすごい嗅覚の持ち主だもん!
黒「俺も少し調べてみるよ。南アフリカのケープから来た、秀明に通っている浜田学生なんてそうそういないから、簡単だとは思うけど」
どんどん話が進む中、上杉くんは呆れ顔。
上「はあ………仕方ないか……」
小「僕はもっと違う花を調べてみるね」
全員がやる気になり、それぞれ解散した。
ー ー ー ー ー
数日後……
早くも若武からの集合がかかった。
調べは多分バッチリ!
翼と一緒だったから、すぐに分かったんだ!
若「よし、全員集まったな!じゃあまずはアーヤと美門、報告はあるか?」
私は調べた情報をまとめたノートを見ながら口を開いた。
彩「私を助けてくれた女の子は、多分波音ミナモさん。波の音と書いてさざなみって読むの。
調べた限り、南アフリカから来たって言うことは分かったんだけど、それ以上は不明。
私と同じクラスで、秀明にも通っています。 以上」
私が言い終わると、黒木くんが口を開いた。
黒「アーヤに付け足し。
波音ミナモの家、波音一族はある世界では有名な一族らしい。
何故なら、普通の人には見えないモノが見えるから。 詳しくはわからない」
普通の人には見えないモノ…………?
みんな小説頑張ってるので私も書きまーす!
>>269の続きだよ!
黒木くんの言葉にキラキラーッと効果音が付きそうなほど、満面の笑みを浮かべる若武。
他のみんなも口には出していないけど、興味津々という顔をしている。
黒「あと、家はここからちょっと離れてる屋敷みたいだね」
屋敷………!
何かすごそうな予感がする!
若「そうと決まれば!早速次の休みに行ってみるぞ!」
上杉くんも頷き、次の休みの日にその屋敷にいくことになった。