カノキド小説+@ 2〜!!

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715:パピッピー どうでもいいけど:2016/12/09(金) 23:15 ID:Udo

エナさんって、どこにすんでるんですか?
(ざっとで結構です)


エナ ちょっと閲覧注意報。キャラ崩壊した・・・。:2016/12/10(土) 12:44 ID:Tj2 [返信]

習い事休みだうぃー!
>>715 東京の凄い北の方。数分間歩けば埼玉県wwww
>>716 これからもっとイチャイチャちゅっちゅ・・・させたい。コスプレのは公式イラストだと思って(´・∀・`)
カノ・・・生きて帰ってキドと幸せになることを願ってるよ←否、バッドエンドでしょ。
>>718 おはよう!ともちゃん←。今日は結構更新しそう・・・。
>>720 エネめっちゃ良い子。へ!?二年・・・?

【続き】⬇sideカノ
額にキスしたらなんか恥ずかしくなった。劇では本気でキスしたのに。木戸さん・・・つぼみの寝顔を眺める。
雪みたいな白い肌。宝石みたいな翡翠のさらさらな髪。林檎みたいな赤ではなく、桜みたいな薄桃色の唇。そして美しい顔立ち。目付き悪いけどそれはつぼみの強情な性格を表してるみたい。それもまた可愛い。つぼみは人類全員が認める美少女だと思う。否、つぼみが可愛くないとか言った奴はとりあえずフルボッコ。それだけじゃすまないけど。

「しゅ、や・・・せんせぇ・・・好き・・・」

顔に熱が集まる。え?何!?この子天使!?超可愛いんだど!しかも修哉は僕のことだし・・・好きって・・・。あ、否、一応両思いだけど・・・。

「僕も好きだよ・・・つぼみ」

そう言い、つぼみの唇にキスした。あぁ、恥ずかしいなぁ。

「着きましたよ。リア充さん。まあ、私も彼氏いますけど。」

「うぇ!?あ、ああ、ありがとう!エネちゃん!」

ビックリした・・・家着いたのか。じゃあつぼみをおこs、起きてる!?

「おはよ、せんせぇ」

「いつから起きてたの!?」

「えっと・・・おでこにキスされたあたり・・・」

「カノ先生・・・仮にも生徒と教師ですからね。」(エネ)

「仮にも俺らは恋人・・・(ボソッ」(キド)

そこからか。うわぁ、キスされたの覚えてるんだ、どうしよう、恥ずかしい。そしてつぼみ、恋人ってあってるけど。

「とりあえず家行こう。先生」

「そ、そうだね!エネちゃん、つb、じゃなくて、木戸さん預かるね!」

「ハイハイ、お幸せに。」

家はちょっと離れているため、少し歩く。歩く旅に靡くつぼみの髪が綺麗。

「先生、つぼみでいいぞ。」

え!?もしかすると勝手に名前で呼んでたのバレた?

「こっちも修哉って呼びたいし、一応恋人だし」

「あー、うん。ありがとう、つぼみ」

僕はつぼみの右手に左手を絡めた。所謂恋人繋ぎ。少し恥ずかしいけど・・・良いよね。

in,kanohome

「お、お邪魔します!」

「一人暮らしだから緊張しなくて良いのに」

つぼみは人の家にあがるのは初めてらしい。

「修哉先生?どうしました?」

「あ、なんでもないよ。あと、敬吾じゃなくていいよ。[恋人]でしょ?」

恋人を強調する。もっと意識して欲しいし。

「え!?あー、うー、はぅぁ・・・しゅ、しゅーや・・・」

もじもじしながら言う。どうしよう・・・めっちゃ可愛い!という事で抱き締める。つぼみの髪良い匂い。

「ぁぅっ!」

「つぼみ、大好き。好き。世界で一番大好き」

「俺も、好き。大好き。何よりも一番修哉先生が大好き」

僕達はしばらく抱き締め合った。お互いへの愛を囁いて。



「修哉、召し上がれ」

「うん。頂きまーす!」

夕御飯、つぼみの手料理だよ!メニューはカレーと超シンプルだけど凄く美味しそう!
一口分スプーンですくい、口にいれる。すると辛いけど少し甘い味が広がった。ココナッツミルクかな。

「つぼみ、凄く美味しい!」

「そうか?ありがとう」

ふにゃっと笑うつぼみ。可愛い。

【面倒になってきたし、危ないからお風呂シーン省略】

風呂上がり、服は夕御飯直後にエネちゃんが持ってきてくれた。泊まればなんとかなったのに「二人でイチャイチャしてて下さい」なんて・・・。

「さぁ、寝ようかって言いたいけど、ベット一個しかない・・・」

おまけにうちはソファはなく、布団もない。流石に明日休みでも風邪ひいたら・・・

「一緒に寝る?」

つぼみの発言が普通だよね。まあ、言い訳浮かばない。

「仕方ない。そうしよう。」

そう言って僕のベットに二人で寝転がる。勢いでつぼみを抱き締める。つぼみを抱き締めると安心する。更につぼみが好きになる。

「「好き」」

二人同時に呟き眠りについた。
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お風呂シーンは相当大変なことを書いてしまったので省略。


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