駄作なんだ。文字が盛大に閉ざした脳をノックする。あいつの気持ちは?そいつの動きは?大嫌い 大好きなんて。想いの文字は一斉に、続きを書くってノックする。言葉にしない気持ちが、突き刺さってもう泣きそう。希望を願った罰だって、文字の声の騒音は、僕にこんな小説を植え込んでた
エネは私と背中合わせになって座った。
少し落ち着く…
心の開け方はわかってる。でも、開けられずにいる
そのため、エネに心配をかけてしまった
「ごめん…エネ……」
エ「大丈夫です…お嬢様の側にいさせて頂ければ………」
「ありがとう…」
エネは優しいと思う。いや、優しい
コノハとエネお似合いだろう
将来が想像つくな…
「はぁ…………………」
静かな部屋に、ため息が消えていった
腕の中に顔を埋める
ぅ……やばい…泣きそうだ
泣いたらエネに余計心配をかけてしまう。
でも、そんな意思とは裏腹に涙が次々と出てきてしまう。
何度拭いても何度拭いても、止まることがない。
声を圧し殺して泣く。でももう、エネには気づかれているだろう
エネ視点
後ろでお嬢様の啜り泣く声が聞こえる
役に立てることはないかと思うが、お嬢様にとってこれが一番の最善策だと思う
なぜ泣いているか、なぜ話せないのか、理由はわかってる
だから、そこまで問い詰めなかった
今…カゲロウタウンで戦争が起きている。
木戸家は、貴族であるため、食料に困ってはいない。
ましてや、奥さまなんて、まるでそんなもの無いかのように、過ごしている。
でも、お嬢様にとっては、とても辛い事でしょう…
それでも、あの戦争は二年は続くはず……
お嬢様は大丈夫………でしょうか…
やばい…自分が書いてて泣きそうなりました…
短いですが切ります
習い事休みだうぃー!
>>715 東京の凄い北の方。数分間歩けば埼玉県wwww
>>716 これからもっとイチャイチャちゅっちゅ・・・させたい。コスプレのは公式イラストだと思って(´・∀・`)
カノ・・・生きて帰ってキドと幸せになることを願ってるよ←否、バッドエンドでしょ。
>>718 おはよう!ともちゃん←。今日は結構更新しそう・・・。
>>720 エネめっちゃ良い子。へ!?二年・・・?
【続き】⬇sideカノ
額にキスしたらなんか恥ずかしくなった。劇では本気でキスしたのに。木戸さん・・・つぼみの寝顔を眺める。
雪みたいな白い肌。宝石みたいな翡翠のさらさらな髪。林檎みたいな赤ではなく、桜みたいな薄桃色の唇。そして美しい顔立ち。目付き悪いけどそれはつぼみの強情な性格を表してるみたい。それもまた可愛い。つぼみは人類全員が認める美少女だと思う。否、つぼみが可愛くないとか言った奴はとりあえずフルボッコ。それだけじゃすまないけど。
「しゅ、や・・・せんせぇ・・・好き・・・」
顔に熱が集まる。え?何!?この子天使!?超可愛いんだど!しかも修哉は僕のことだし・・・好きって・・・。あ、否、一応両思いだけど・・・。
「僕も好きだよ・・・つぼみ」
そう言い、つぼみの唇にキスした。あぁ、恥ずかしいなぁ。
「着きましたよ。リア充さん。まあ、私も彼氏いますけど。」
「うぇ!?あ、ああ、ありがとう!エネちゃん!」
ビックリした・・・家着いたのか。じゃあつぼみをおこs、起きてる!?
「おはよ、せんせぇ」
「いつから起きてたの!?」
「えっと・・・おでこにキスされたあたり・・・」
「カノ先生・・・仮にも生徒と教師ですからね。」(エネ)
「仮にも俺らは恋人・・・(ボソッ」(キド)
そこからか。うわぁ、キスされたの覚えてるんだ、どうしよう、恥ずかしい。そしてつぼみ、恋人ってあってるけど。
「とりあえず家行こう。先生」
「そ、そうだね!エネちゃん、つb、じゃなくて、木戸さん預かるね!」
「ハイハイ、お幸せに。」
家はちょっと離れているため、少し歩く。歩く旅に靡くつぼみの髪が綺麗。
「先生、つぼみでいいぞ。」
え!?もしかすると勝手に名前で呼んでたのバレた?
「こっちも修哉って呼びたいし、一応恋人だし」
「あー、うん。ありがとう、つぼみ」
僕はつぼみの右手に左手を絡めた。所謂恋人繋ぎ。少し恥ずかしいけど・・・良いよね。
in,kanohome
「お、お邪魔します!」
「一人暮らしだから緊張しなくて良いのに」
つぼみは人の家にあがるのは初めてらしい。
「修哉先生?どうしました?」
「あ、なんでもないよ。あと、敬吾じゃなくていいよ。[恋人]でしょ?」
恋人を強調する。もっと意識して欲しいし。
「え!?あー、うー、はぅぁ・・・しゅ、しゅーや・・・」
もじもじしながら言う。どうしよう・・・めっちゃ可愛い!という事で抱き締める。つぼみの髪良い匂い。
「ぁぅっ!」
「つぼみ、大好き。好き。世界で一番大好き」
「俺も、好き。大好き。何よりも一番修哉先生が大好き」
僕達はしばらく抱き締め合った。お互いへの愛を囁いて。
「修哉、召し上がれ」
「うん。頂きまーす!」
夕御飯、つぼみの手料理だよ!メニューはカレーと超シンプルだけど凄く美味しそう!
一口分スプーンですくい、口にいれる。すると辛いけど少し甘い味が広がった。ココナッツミルクかな。
「つぼみ、凄く美味しい!」
「そうか?ありがとう」
ふにゃっと笑うつぼみ。可愛い。
【面倒になってきたし、危ないからお風呂シーン省略】
風呂上がり、服は夕御飯直後にエネちゃんが持ってきてくれた。泊まればなんとかなったのに「二人でイチャイチャしてて下さい」なんて・・・。
「さぁ、寝ようかって言いたいけど、ベット一個しかない・・・」
おまけにうちはソファはなく、布団もない。流石に明日休みでも風邪ひいたら・・・
「一緒に寝る?」
つぼみの発言が普通だよね。まあ、言い訳浮かばない。
「仕方ない。そうしよう。」
そう言って僕のベットに二人で寝転がる。勢いでつぼみを抱き締める。つぼみを抱き締めると安心する。更につぼみが好きになる。
「「好き」」
二人同時に呟き眠りについた。
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お風呂シーンは相当大変なことを書いてしまったので省略。
2年…………!!?
に……2年……………!??
2年…………………………!!!??
にね((
>>720
うわあああああああああああああああああああああああ
リア来たああああああああああああああああああ
やばいやばいこの2人やばい!!
キド可愛い可愛い可愛いかわi((
お風呂シーン、書きたくなったから書いていいかな??
カノもキドも可愛いです!(*≧з≦)
私の小説バットエンドで、シリアスな雰囲気だから…
エナさんの小説が和みになって、私も私で、落ち着いてかけます!!(落ち着いてってどういう事だ…)