>>105の続き
地図に書かれてた目的地は
潰れたショッピングモールで
途中の裏路地で早着替えの魔法で着替えた
ディナちゃんと僕とで向かった
最初はディナちゃんに猛反対されたんだけど
ディナちゃんに説得して一緒に行くことになった
それはディナちゃんの魔法で僕を人間にすること
そして僕は黒のゴスロリじゃ動きづらいだろうと思ったんだろうけど
黒のショーパンに黒の耳付きパーカーを着て一緒に向かった
中に入ったら、
3階建てくらいのとっても大きくて
吹き抜けになっていた
横目でディナちゃんを見ると
いつもより目が輝いてて楽しそうにしてた
そして、暗闇から黒ずくめの大男がこっちにむかって突っ込んできた
シ「危ない!」
と僕はディナちゃんの前に立ち塞いだが
ディナちゃんが高く跳び大男に向かって
ナイフを投げつけ心臓に刺さり
そこからディナちゃんは心臓をえぐりとって
ディナちゃんの手で心臓を握り潰してからナイフを抜いた
大男はもちろん動かなかった
デ「先に進もう
それに私よりもシリウスはシリウスの身を守って」
と人を殺したとは思えない無邪気な笑顔で言われた
一瞬怖いと思ったけど、ディナちゃんのもう一つの顔だろうと思った
僕も反射神経とかバランス感覚は猫だから元々良い
それに僕は地域で1番喧嘩が強いボス猫だから
良いと言ってくれたのかもしれないとも
僕はこんなタイミングで思った
『やぁ、よく来てくれたね
彼も倒してくれたとはねフフ』
と謎の男の声でどこからかアナウンスが聞こえた
デ「あんたは誰なの!
どうして私を呼び出したの
呼び出される覚えはないけど?」
とショッピングモール中に
響くような大きな堂々とした声で
聞いていた
『君に話があってね、縁海ディナ』
デ「話?」
『ああ、それまでは僕の手下と遊んでてくれたまえ』
デ「オッケー、お前と手下の命
ぜーんぶ私が奪うね(^▽^)」
とディナちゃんは言い
迷わずどこかへ進んでいった
僕もディナちゃんの後を付いて行った
ディナの裏の顔が出たところで切ります
ちなみにディナは怒ってません
ただ遊んでいるだけです
>>108の続き
僕はディナちゃんの後ろでついて行ってるが
さっきまでディナちゃんが殺った大男が
襲ってきたが
映画館に入ってから何も起きない
『ふふふふふ
よくここまで辿り着いたね、僕もとても楽しいよ』
デ「別に、あんたを楽しませる為に殺ってるんじゃないから
それにもうすぐお前の命も奪えると思ったら
あ〜考えるだけでゾクゾクしちゃう(((o(♡´▽`♡)o)))
ところであなたの正体いつ教えてくれるの?」
『それはもうすぐさ』
ディナちゃんはもう狂ってる
そしてK.Mって言う奴も随分と余裕だし
楽しんでる
その瞬間、何かが飛んで来て
僕とディナちゃんは反射的にそれを避けた
何かの正体は…アーチェリーの矢だ
?「あ〜あ、簡単に当たると思ったのにな〜(> <)」
デ「誰?!」
そして暗闇からすらっとした
今までの大男と違い
すらっとした男性が現れてきた
手にはアーチェリーの弓、背中にはアーチェリーの矢が入った筒みたいなのを背負ってた
?「俺は、アーチ
殺し屋だよ
君を殺すように雇い主から言われたんだ、縁海ディナ君
ついでに隣にいる君もこの事を知ってしまったから
殺ってあげるよ」
とアーチがまた矢を撃ってきた、二本同時に
こいつは絶対に危ないと思った
その上ディナちゃんになんで殺し屋が雇われたのか全く分からなかった
矢は背後から僕達を襲おうとした大男に当たり
もがき苦しみもせず、バタッとその場で倒れた
僕は、もうとても怖かった
でも、ディナちゃんは冷静にナイフを構え
恐怖で怯えてもいなかった
アーチ「言ってなかったけど
その矢の先端に触れるだけで
特殊な毒が塗ってあるから
瞬殺しちゃうんだよ」
って、掠るだけでもダメってやばいじゃん
でも、ディナちゃんはナイフを
明らかに掠りもしない所に投げた
なのにディナちゃんは余裕の笑み
武器が1本減ったのにこんなに余裕で不安だった
アーチ「そろそろトドメ刺しちゃおうかな」
と矢を取ろうとして矢を持った時
もう僕達はおしまいだと覚悟した時
アーチは突然倒れた
シ「( 'ω')フェッ?!どうゆうこと?」
もう僕は訳のわからない状態で
パニック状態!
ディナちゃんはそれを見透かしてかのように微かに笑みを浮かべていた
デ「気を引いてるうちにアーチの矢を入れてる筒に
入ってる矢の方向を変えたの」
と笑いながら言っていた
という感じで、次回いよいよK.Mの正体がわかるよ
そしてみんなにクイズです
K.Mの正体は誰でしょうか?
簡単だよね?
みんなは>>105 >>108 >>109に出てくる
K.Mの正体は誰だと思う?
>>98-99
やっぱり、神ですね(真顔)
ああああああああああああああああああああ!?!?
とられたあああああああああああああああああああa((殴蹴殺by零
葵「ちょっ、作者wwwwwwwまあ、おめでとうございます!」
>>102
変な奴のIQ高!?!?
羨ましい………………………………………………
>>106-107
へえー、案外不死身でも死に近付くことはあるんですねー。
>>108-109
相変わらずの小説更新っぷり…尊敬します!
>>110
メモ欄に超同意!
>>111
え!?………………………ネギマ…………(壊れた)
>>114
メモ気にな………………………嘘です気になりません!!!!!!
>>115
K.M?テレビで聞いたことのある名前…………嘘ですすいません。
真面目に分からん。誰か教えて!!
>>116
成る程ー。流石!