(7)の>>979の続き
ディナside
デ「で、怪盗レッドどんな人だったの?」
と私はアスカに聞いた
もちろんコーヒーを入れ直してね
アスカはすっごい動揺してる
とんでもないことを知ってるのは確かだ
デ「やっぱりいいや
それよりもアスカ
勉強会しよ」
ア「え、なんでなんでなんで勉強会するの?!
遊ぼうよね、ね?」
どんだけ勉強したくないんだ?
とそこに扉が空いた
デ「あ、シリウス」
シリウスは私のペットである
黒い毛並みに黄色目をしたペルシャ
海斗はいつも私の使い魔だと言って
シリウスに噛まれたり引っ掻かれたりしてる
自業自得なのにいつも私のせいにして
確かに猫と話せるのも確かだけど……
でも一瞬アスカ達が(°д° )ギョッとしてた
なんでだろう?
と思ってたら私の頭の上に顎を乗せた
いつもながらもちょっと重い
ア「えっとこの猫は?」
海「この猫は、ディナの使い魔だ」
ε=(~Д~;)また言ってる
と思った瞬間私の頭を踏み台にして海斗の顔面に向かって
ジャンプし、引っ掻いた
私は、ププ━(〃>З<)━ッッ!!!と思い切り噴き出してしまった
海「ディナの命令だろ(怒)」
デ「違うもーん、シリウスの意思だもん
シリウスも頭良いもん」
というと私の膝のうえに乗ってアスカたちを見た
そして、アスカの所に行くと頬をすりすりとした
次にケイのところへ行き不思議そうに見てたら
撫でてもらってる
ケイは確か猫とか嫌いだったはず...
多分通じ合う何かがあったんだろうな〜
と続きが思いつかなかったから猫頼みで書きました(^_^;)
>>13の続き
?side
私は今、玄関の前に居て
玄関のドアを開けるといつもより靴が多かった
?「あ、珍しいな〜
ディナちゃんや、海斗くんがお客さんを呼ぶなんて
言ってくれれば、お茶菓子買っといたのに」
そして夕食の材料を冷蔵庫に入れて
部屋へ向かった
私の部屋は3階の奥の扉の向こうだから
鍵を開けて部屋へ入りエプロンを着た
そして、夕食を作るために部屋を出たら
ディナちゃんの部屋から話し声が聞こえて
いたずら心が働いて
驚かそうとしてドアを開けたら
シリウスが先に入っちゃった
部屋を覗くとディナちゃんと同い年ぐらいの
ポニーテールの女の子と前髪が目にかかりそうな男の子がいた
海斗くんもいる
女の子「えっとこの猫は?」
ディナちゃんよりも先に海斗くんが口を開いた
珍しいな〜
海「この猫は、ディナの使い魔だ」
(*ノω<*) アチャーまた言ってる
ディナちゃんの頭の上にいたシリウスが怒って
海斗くんの顔を引っ掻いちゃった
確か、明後日仕事だったような、大丈夫かな……
ディナちゃんは、笑ってる
笑っちゃダメだよ
って私も笑うのを我慢してるんだけどね
海「ディナの命令だろ(怒)」
デ「違うもーん、シリウスの意思だもん
シリウスも頭良いもん」
とシリウスがディナちゃんの膝の上に乗ったと思ったら
女の子の所に言って頬をすりすりとして
あの女の子はいい子なんだとすぐに分かった
次に男の子の所に行って撫でてもらってる
シリウス良かったね(๑´ω`๑)
とその瞬間
ドタッ
ドアに寄り掛かりすぎてバレちゃった
デ「(゚Д゚)小夜美さん?」
小「(´・∀・`)ハハハ、ごめんなさい(´・_・`)」
女の子たちが呆然としてる
デ「大丈夫だけど、小夜美さんこそ大丈夫?
思いっ切り転んでたけど……」
小「大丈夫です(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
気にしないでください
夕食の準備して来ますね。」
と部屋を出ようとした時
デ「小夜美さん、友達紹介してもいいですか?」
一瞬驚いたけど
小「はい、
ディナちゃんと海斗くんの友達が
家に来るなんてないから
とても嬉しいです!(≧∇≦)」
と紹介された
デ「彼女は、紅月飛鳥さん
私と同じ中1で、
彼は紅月圭くん
アスカとは従兄弟で中1だよ」
ア「よろしくお願いします!」
元気で明るい子だな
ケ「……よろしく」
なんだか、海斗くんに似てるな〜
小「アスカちゃん、ケイくんよろしくね
私は真木 小夜美
ディナちゃんと海斗くんの住み込みで
家政婦をしてます」
とアスカちゃんとケイくんと友達になった
と言う新キャラを入れて書きました