>>13の続き
?side
私は今、玄関の前に居て
玄関のドアを開けるといつもより靴が多かった
?「あ、珍しいな〜
ディナちゃんや、海斗くんがお客さんを呼ぶなんて
言ってくれれば、お茶菓子買っといたのに」
そして夕食の材料を冷蔵庫に入れて
部屋へ向かった
私の部屋は3階の奥の扉の向こうだから
鍵を開けて部屋へ入りエプロンを着た
そして、夕食を作るために部屋を出たら
ディナちゃんの部屋から話し声が聞こえて
いたずら心が働いて
驚かそうとしてドアを開けたら
シリウスが先に入っちゃった
部屋を覗くとディナちゃんと同い年ぐらいの
ポニーテールの女の子と前髪が目にかかりそうな男の子がいた
海斗くんもいる
女の子「えっとこの猫は?」
ディナちゃんよりも先に海斗くんが口を開いた
珍しいな〜
海「この猫は、ディナの使い魔だ」
(*ノω<*) アチャーまた言ってる
ディナちゃんの頭の上にいたシリウスが怒って
海斗くんの顔を引っ掻いちゃった
確か、明後日仕事だったような、大丈夫かな……
ディナちゃんは、笑ってる
笑っちゃダメだよ
って私も笑うのを我慢してるんだけどね
海「ディナの命令だろ(怒)」
デ「違うもーん、シリウスの意思だもん
シリウスも頭良いもん」
とシリウスがディナちゃんの膝の上に乗ったと思ったら
女の子の所に言って頬をすりすりとして
あの女の子はいい子なんだとすぐに分かった
次に男の子の所に行って撫でてもらってる
シリウス良かったね(๑´ω`๑)
とその瞬間
ドタッ
ドアに寄り掛かりすぎてバレちゃった
デ「(゚Д゚)小夜美さん?」
小「(´・∀・`)ハハハ、ごめんなさい(´・_・`)」
女の子たちが呆然としてる
デ「大丈夫だけど、小夜美さんこそ大丈夫?
思いっ切り転んでたけど……」
小「大丈夫です(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
気にしないでください
夕食の準備して来ますね。」
と部屋を出ようとした時
デ「小夜美さん、友達紹介してもいいですか?」
一瞬驚いたけど
小「はい、
ディナちゃんと海斗くんの友達が
家に来るなんてないから
とても嬉しいです!(≧∇≦)」
と紹介された
デ「彼女は、紅月飛鳥さん
私と同じ中1で、
彼は紅月圭くん
アスカとは従兄弟で中1だよ」
ア「よろしくお願いします!」
元気で明るい子だな
ケ「……よろしく」
なんだか、海斗くんに似てるな〜
小「アスカちゃん、ケイくんよろしくね
私は真木 小夜美
ディナちゃんと海斗くんの住み込みで
家政婦をしてます」
とアスカちゃんとケイくんと友達になった
と言う新キャラを入れて書きました
久しぶりに小説書きます
>>17の続き
ディナSide
あれから、ほんの少しお互いの学校生活を話して
アスカ達が帰った
小「ねぇ、ディナちゃん
どうして、アスカちゃん達が来るなら来るで教えてくれなかったの?
教えてくれたら、おもてなし出来たのに(´・з・`)」
デ「あのね、小夜美さん
小夜美さんにはまだ話してなかったけど
ゲームをするための下準備でアスカ達を呼んだの」
小「げ、ゲーム(´・ω・`)?」
デ「はい、怪盗の仕事です」
海「俺たちと、レッドと白里と藤堂とでやるらしいんだが」
海斗はすっかりTearモードになったらしい(海星もTearも同じなんですけどねby星奈)
小「((( ;゚Д゚))エッ!?ちょっ何言ってるの?
優樹くんなら簡単だろうけど白里探偵やレッドはやめといた方がいいし
何よりもなんでアスカちゃん達が関係するの?!」
海「ディナの話だと、スカイタワーでレッドを
目撃してる可能性があるんだと」
デ「まぁ話してくれなかったんだけどね
でも、沈黙が答えというのもあるし
とんでもないことを知ってると思うの」
海「それで、考えてたんだが、
『私立春ケ丘学園』に変装して調べてくれないか、アスカ達を」
デ、小「「は?」」
デ「海斗、何言ってるの?」
小「出来るは出来るけど、どうして?」
海「アスカ達、とんでもないことを知ってると言うより
レッド本人じゃないかと思うんだ
調べたら、今年の4月頃から目撃情報が少し食い違っているんだ
前は筋肉質の男とか、ポニーテールの女とかだったが
今は、小娘
どう考えてもおかしいんだ」
アスカ達が怪盗レッド..........そんな訳ない
デ「で、でも、変装の腕をあげたっていうこともあるじゃん」
海「筋肉質の男がポニーテールの女や子供に変装出来るというのか?」
確かに、川越課長も変装は筋肉質よりも中肉中背が適しているって
入った時に言ってたけど、アスカ達が怪盗レッドな訳ないよ
デ「出来るかもしれないじゃん
それに、アスカ達は中学一年生だよ
レッドは私たちが産まれる前からいるんだよ」
海「俺たちだって中学生で警察や殺し屋、怪盗だってやってるじゃないか
それに、俺達みたいに代替わりと言うのなら説明がつく
つまり、紅月家は俺たちみたいに怪盗の家系だってことも考えられるんだ
それでも、アスカ達がレッドじゃないと言えるのか?!」
小「海斗くんそれは言い過ぎじゃない?」
嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ
小「あ、ディナちゃん!」
気づくと私は魔法界のある場所へ向かって家を飛び出してた
という感じで書いたんですがやっぱり駄作ですね(^_^;)
すみません