怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(8)

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958:ふーた:2018/08/02(木) 00:42 ID:Ox.

続き書きます!前は>>950です!
「恋してるから、がんばれる」
☆一週間後☆
今日は来太とデートの日。
私の初デート❣
楽しみ〜!
ア「ふんふ〜ふふ〜ん♪」
鼻歌を歌いながら服を選ぶ。
こっちも良いけど、こっちも可愛いな〜
私は動きやすい服しか持ってないから、それで一番可愛いコーデにしようと思うんだ!
それにしても、ケイ、昨日から元気ないな〜
私が来太と付き合えたことを言ったら、なんていうか、突き放されたみたいな、ず〜ん…って、そういうオーラが伝わってくる。
本当に、どうしたんだろう?
ま、いっか。あとで考えようっと。
私は事前にケイを部屋から追い出しといて、決めた服に着替える。
鏡でチェック。
ア「よしっ!オッケー!ケイ〜入って良いよ〜」
………ガチャ
ケイが自分のパソコンを持って入ってくる。
ケ「………………。」
ア「どう?可愛い?」
ケイに質問をしてみる。
まあ、聞き流すだろうけどね、こんなこと。
ケ「…………可愛い…………」ボソッ
ア「え?………………え?」!?
今ケイが、可愛いって、言った気が……。
ケ「…///……時間………。」
あ、赤くなった。らしくないな〜…
……ん?時間?…じかん…ジカン…ああ!!
ア「時間!早く行かなきゃ!ケイ、ありがと!!!行ってきますっ!!!」
ケイside
ううっアスカ、、、可愛かった……
あの格好は、僕以外に見せて欲しくない…!
それなのに、斉藤……アイツ……!!
『なんかあったら、言ってよ?』
なぜか知らないが、この前のアスカの言葉が頭に蘇った。
この前、僕が斉藤にやられたあざを見て、アスカが言った言葉。
クラスのためだと言ってたけど、少し、嬉しかった。
ケ「…………!(///~///)」
アスカのことを考えただけでも恥ずかしくなってきた…!
今回のアスカのデート…失敗してほしい……
アスカside
あ!いた!お、遅れちゃった……!!!
どうしよう…もういい!…とか言われちゃったら……!!!!!
私の人生終わったも同然だよ〜〜!!!
ア「来太〜!ごめん!遅れちゃって…。」
来「いや、俺も今来たところだったから。ちょうどよかったな。時間。」
ア「うん!よかった〜〜。さっ行こっ!」
来「ああ。」
〈移動中…………〉
今回のデート!それは遊園地デート❣
楽しみだな〜!!!!!
ア「ついた〜〜!!わぁ!すっごーい!!」
来「ここら辺では一番広い遊園地らしいから、…っていうか、遊園地だし、広いのは当たり前だろ。」
ア「うっ…た、確かにそうだけどぉ!!!いっ今まで私が見た遊園地の中で、一番広そうだったからぁ!!!!」
来「広そうだったから……か。見た目で判断してたら、騙されやすいぞ。」
ア「……誰によ?」
来「さあ?それはアスカの想像に任せる。早く入ろう。」
ア「はああ……まったく……。」
何よ。来太ったら……。
でも来太、いつもより明るくて、よく笑うし、楽しそう。
カッコいいな…って、思っちゃう。
まあ、来太はもともとかっこいいんだけどね!!!!
ア「いざ、遊園地へレッツゴー!!!!!」

きりまーす。
わああ❣ゆうえんちで好きな人とデート…
憧れる…!!!私も好きな人とデートしたいなぁぁ〜〜😍
感想やコメントなどをもらえたら嬉しいです!


ユユ:2018/08/02(木) 13:22 ID:BNc [返信]

ふーた、小説面白い!
アスカと来太、楽しんで来てね❤


ふーた:2018/08/08(水) 07:05 ID:Ox. [返信]

続き書きますっ!前は>>958です!
「恋してるから、がんばれる」
来「チケット売り場は…あそこだな」
来太が人の行列が出来てるとこを指差す。
ア「うわぁ〜結構並んでるね。」
来「じゃあ俺が買ってくるから、入り口のゲートの近くで待っといてくれ。」
ア「うん、分かった。じゃあ、行列並ぶの頑張って!」
来「行列に並ぶのを頑張る?」ブツブツ…
ア「ん?なに?」
来太が腕を組んで首をかしげる。
ん?今なんか言ってた気がするけど……?
ま、気のせいだよね!うん!
〜15分後〜
来「おまたせー!!!」
ア「あっ来た来た。お疲れ!ありがとっ」
来「おうっ!じゃあ入ろうぜ。」
____________________
ちょっと、伝えたいことがあります。
私、思いました。自分でこれ書きながら、来太の初期設定の【ちょっとだけ無愛想】っていうのと、志水貫太君を思いっきり忘れてた!って。来太の無愛想っていうのは、学校とかで!みたいな感じに変更します。
志水貫太君は……そうだ!今だそうっ!
って考えました!(笑)
ってなわけで続きスタート!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ア「うん!楽しみだなぁ!!!」
ん〜と、なんか謎の解説的なのが入ったんだけど……気にしなくていいか!
来太がゲートにチケットをかざす直前……
⁇「斉藤くーーん!!!」
ん?…あれは…?
目を凝らしてよく見る。
…って、志水君じゃん!なんでここに!?
まさか、デートの約束をしてるのを知ってて、このことをクラスのみんなにバラしちゃったりとか………!!!
来「志水……!お前…なんでここに……⁉」
ええっ!!!???
なんか来太の顔が引きつってるんだけど!!
なんかあったの!?2人で!
ア「ねえ、来t……」
来「くっ……!アスカ!ゲートの中に入れ!急いで!」
ア「え!?どういうこと!?」
来「いいから早く!」
来太の顔が焦っているのが分かる。
私はとりあえず中に入ると、来太を見る。
そういえば、私が来太と付き合えた日、志水君は休みだったよね。
それに、私たちが付き合ってることは誰にも言ってないから、ううん、違う。ケイには言った!でも、ケイがこんなことをするなんて絶対思えない。
だから、私が最初に考えた、みんなに付き合ってることをバラすっていうのはないはず!
……じゃあ、なに?なんで志水君はここにいるの?どうして?
あ、、、でも、志水君が休みだった日に、私は通学路で志水君を見たし、おはよっ!って言った!絶対、2人の間でなんかあったんだ……!!!!!
ア「来太!志水君!2人の間でなにがあったの!?どうして志水君はここにいるの!?来太はどうしてこんなことをしてるの!?全部話してよっ!わかんないの私いやっ!!!」
モヤモヤするの、私嫌いだもんっ!
来「………!……くっ……」タッタッタッ…
ア「え、来太!?志水君は?いいの?」
来「…こいっ!!!」バッ!
うわあ!!!
来太は私の目の前を通って、手を掴んだ。
え、逃げるの!?志水君は!?本当にこれでいいの!?
…………まてよ?コレって……
手を繋いで走ってる!?!?!?
えっちょっとまってあの、えっと、コレっあのっううーん…………。
目の前がぼやけてくる。
ううーん…わたし…どうしたんd…バタッ!
来「!?おい!アスカ!?どうしたんだ!?おい!」
来太が…わたし、を…心配…して、る?…ううーん……
なんだか…視界が…ぼやけて……………
わたしは、意識を失った。

切ります!
わあああ!!!手を繋いで走るって❣
びっくりしすぎて気絶しちゃったよ、アスカ
でも、い〜な〜!憧れるな〜❣


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