どうも、名前決まりました。元『エナ』『匿名E,M』、現『綺 梨花』(あや りんか)です。以後、お見知り置きを。⬅否、このスレ以外だいたい行かないだろ。
とーりーあーえーずーヤーンーデーレーがー見たいからー自ー己ー補ー給ー⬅
で、ちょっと書いたけどアヤノちゃん好きを敵に回す作品になってしまいました。アヤノちゃん好きの方誠に申し訳ありません。
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諦めたくて、投げ出したくて、何かが目覚め始めた。
殺したい程にあなたが好き。狂った運命はもう戻らない。
あなたのためなら━━━━━━━━━。
いつから好きだったかなんて覚えていない。
多分、あの風が冷たい日から好きだったかもしれない。
いつから純白で、純粋で、無垢だったはずの自分が変わったかなんて覚えていない。
多分、あの日から汚れたのかもしれない。
「キド?どうしたの?」
その声も、顔も、身体も、全て自分のじゃない。
当たり前なのに、凄くショックで、苦しい。
何故かは解らないけどあの日からということだけ解る。
あの人のせいで、おかしくなったのは、解るの。
「きぃーどー?どうしたの?」
「あぁ、悪い。何でもない」
恋心が歪み始めている。結末はどういうものだろう。
「はぁ、バカだな・・・俺・・・」
ベッドにダイブしため息を1つ。感情が狂い始めた。
「姉さんが、カノを奪ったとか・・・」
姉さん、楯山文乃が自殺した事でカノは沢山の事を抱え込んだ。
其がカノを奪われた事の様に思えて悔しい。
あの女に奪われたカノを取り戻したいなんて、カノは物じゃないのに。
そもそも自分はあの人を姉と呼んで良い存在なのだろうか。
あの人にとって自分は妹なのだろうか。
瞳を閉じ、記憶の箪笥を少しづつ開いていく。
−−−『”きょうだい”だから、隠し事は無し!いいね?』
「っっっ!!」
呼吸が止まりそうだった。姉だなんて呼んじゃダメ。
自分はあの女の妹じゃない、真っ赤な他人だ。
『隠し事は無し』なのだから。
脳裏に醜いの文字が映り出す。
憎い憎いあの女憎い醜い、嫉妬心が溢れ気持ち悪い。
「絶望に打ちひしがれた毎日になるな・・・」
美しく咲き乱れた━━運命を歩き続ける。
━━━━おしまい⬅━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━⬇理由⬇⬇━━━━━━━━━━━━━━━━
ちょ、ま、相手死んだ人何ですけど!?⬅失礼
うぇ!?うぃ!?みゃっ!?Lienceパロむっずっ!
ヤンデレキドさん可愛いわ⬅、病ミキさん最高だわ⬅
とりあえず、原曲Lienceは嫉妬心により憎い相手と愛する人をグサッタイプなので(!?)書きにくい⬅⬅
ま、ここまででも良いよね⬅え
最後に1つ。
アヤノちゃん好きの方本当にごめんなさい!
(アヤノちゃんに嫉妬心抱く話が結構好きでそれでえとあの・・・⬅)
>>339わぁー、可愛い名前ー!じゃあ、これから梨花さんだね!
小説も神だなあ…
あ、小説を書きます
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…ああ、俺は一体どうなったんだ。
何も聞こえない。何も見えない。何もわからない。何も感じない。
……ひとつだけ思い出した
彼奴が死んだことだ
それを思い出した途端、いきなり意識が途切れて…
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気が付けば、真っ白な部屋にいた。
そこには、扉が一つだけあるだけで、他には何もなかった。
その扉を開けた先にあったのは、
血塗れの彼奴だった。
その瞬間、自分が何を見ているのか、自分が何を感じているのかが分からなくなってきた。
嫌だ。これは彼奴じゃない。俺が愛している彼奴はこんな醜い姿じゃない。
…本当はこれが彼奴だってわかっているはずなのに、どうしてもこれが彼奴だっと認めたくない。
嫌だ。誰か…誰か
「俺が愛した彼奴を返してくれ…」
>>340.死ネタ来たーー!ヤバい、キドさんかわわわわ((((
>>342.ノラネコさんよろしゅーっ!⬅
猫ロリキド可愛いw中身そのままなのも可愛いw
あ、 >>339 の解説を軽く一応しとくね。
『”きょうだい”だから、隠し事は無し!いいね?』
これは幼少期のカノ、キド、セトの三人に幼い時のアヤノが言った(ということににしてくれ)言葉。
そして小説5巻のアヤノの投身は理由がある。
その理由を知っている人物は一人だけ。
そう、アヤノは隠し事があった。
なのでキドは[アヤノの事は姉と思ってはいけない]と思った。
ちなみに「絶望に打ちひしがれた毎日になるな・・・」と『美しく咲き乱れた━━━━━運命を歩き続ける』はただ歌詞にでてきたから使っただけですはい・・・。