そもそもカノキド中心の小説を書いていきます!
みんなのおかげで3まできたぜー
これからもよろしくねー!
>>1
新参者ですが今までもこれからも宜しくです(΄ν΄*)
>>2-3
よろしくねー!!
来れました!!
ここでもおねがいします!
(覚えられてるか危ういww)
>>5
覚えてますよ〜ノラネコさん
これからも宜しくです!
覚えてるよ笑笑笑
こっちでもよろしくぅ☆
はじめまして!るなです!
1から見てました!皆様の数々の神作品を…!
よかったらお友達になってくれたら嬉しいです…!
小5 11才・女
カノキドワッショイ♪です!
長文失礼しました!))(スライディング土下座
はじめまして!るなです!
1から見てました!皆様の数々の神作品を…!
よかったらお友達になってくれたら嬉しいです…!
小5 11才・女です!
長文失礼しました!))(スライディング土下座
すみません二回打ってしまった…
11:エナ:2017/01/10(火) 11:04 ID:6as >>5.うん。宜しく😉👍🎶
>>6.yes!覚えてるで!←謎の関西弁
>>8->>10.瑠成さん、1から見たんですか・・・?
見られましたか・・・私の駄作が・・・←←←
はい。私はスレ主ではありませんが良いと思います。宜しくです!
あ、私今日学校休みで・・・ね。
勉強のやる気もでないのよ。休憩よ。
るなちゃんよろしくねーっ!!
1から見てくれてたなんて……!嬉しい!!
お友達……!なりましょなりましょ!!
カノキド∩(´∀`∩) ワッショーイ
>>8-9
るなさん1から見てたんですか凄いですね('о')
私は見つけたのは最近だから先輩さんですね〜
これから宜しくです(∀*)
いえいえ!
皆様の神作品、楽しみに待ってます!
タメ、呼び捨ておっけぇです!
来れたぜ!( ゚∀゚)ヒャッハァ!
瑠成さんよろしくデス!
私もタメと呼び捨て( ・∀・)b OK!です!
覚えてくれてましたか!?((((;゜Д゜)))
これからも小説がんばりますね!
エナさん、IAさん、黒蓮さん、ム◆さん、
よろしくお願いします!
見っけたよー!
久し振り!
>>9
瑠成さん宜しく!小五ってことは後輩?(小六)
めちゃくちゃ久しぶりなとも猫です!
何でこれなかったかは
2の方に書いてあるけど興味無いと思うから…
瑠成さんよろです!
1から見てるってことは私が一度だけ書いたあの事故レベルの駄作も…
>>17.宜しくね!。>>18.おひさー!⬅。>>19.ともちゃん文才ありそう・・・。
短いの書こう・・・。
服の袖を掴んだ。
君が離れそうだったから。
独りぼっちは怖い。
涙目で訴えた。
君は私の頭を撫でた。
けど満たされなかった。
もっと深い愛情が欲しい。
もっともっと愛されたい。
キスをして、沢山触れて、
離れられぬ様。
首に腕をまわす。
更に離れられぬ様。
私は君に依存してるかも。
けど、けど、構わないよ。
ただ君が居れば良い。
えっとこれはね、小説より詩に近いけどたんに依存したキドさんが書きたかっただけなの。
それだけなの。
目線キドさん。
依存して甘えるキドさんうまうま!!
こういう短編の詩みたいなの好きだなぁ
>>21.MAJIKA(`・Д・‘)
ありがとう!IAちゃん趣味広い(好きなのが多いって意味。褒め言葉です)
この書き方最近の癖w
(なんか・・・気付いたらちゃん呼びw)
あと、なんか・・・皆でリレー小説やってみたい!
◯◯パロとかでも良いよ!そこは任せる。
えっと、バレエパロは・・・保留で。
長く書いたやつを一度の誤操作で消えてね、ウガアアアアアアアってなって、忘れちゃって・・・⬅
お詫び⬇━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『キドはカノの事好きなんだと思うよ』
『本に書いてあったの。女の子は好きな男の子に冷たくしちゃうんだって』
『だからキドはカノの事が好きなんだな〜って思ってたの』
『カノはどうなの?』
『キドの事好き?それとも嫌い?』
恋愛なんて知らずに一緒に生きてきた。
そんな感情、無いと思ってた。
あのキドが、まさか僕の事が好きだなんて。
僕はいつも、一歩遅れる。
「・・・キド・・・・・」
また、手遅れで。
壁に横たわるキドは血を腹から流していて。
嫌でも母さんを思いだし、悲しくなる。
━━━━━嘘を吐くのは得意なんだ━━━━━━━
ものの大切さは、亡くして気付く。
キドがいない生活は違和感しかなかった。
キドは僕の一番近く、大切な存在だったんだと気づいた。
『ずっと殴り続けてあげる』
『嘘を吐くな』
可愛げ無いくせに。素直じゃないのに。
最初はガラ悪い子って思ったのに。
悲しいのは、急に隣が居なくなったから・・・。
けど姉ちゃんが居なくなった時よりずっと悲しい気がする。
『キドはカノの事が好きなんだと思うよ』
『カノはキドの事好き?それとも嫌い?』
・・・・・・・・。
「・・・・好き?」
好き、好き、好き?嫌い、嫌い、嫌い?
僕は・・・・キドが・・・・・・・。
「キド」
涙がポロポロと溢れ落ちる。
キド、キド、キド・・・・。
「つぼみ・・・」
あぁ、僕は成長しないね。
なんで気付かなかったんだ馬鹿野郎。
僕はキドが━━━━━━━━。
━━━━━━━━━━━
side,M.
流れる流血。
わたしはカノにこうさせるためにあんな事言ったわけじゃない。
カノが鈍感過ぎるから、言わなきゃカノは気付かないままだから。
なのにどうしてこうなったの?
一番なって欲しくない結末。
「・・・・・嫌だ、サヨナラしたくない」
繰り返す前に、言ってなかったこと言おうか。
「実はね、わたし、カノが好きだった」
あーあ、二人が両思いになった後におめでとうのつけたしで言おうと思ったのに。「お幸せに、好きだった」って。
台無しだよ。カノを責めるつもりは無いけどさ。
なんかセト、申し訳無いね。我儘なんてもんじゃないけど。
「・・・もう一度、もう一度・・・・!!!!!!」
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃8/15をリトライループしますか?┃
┃…………………………………………………………………┃
┃1,ループする◀…2,ループしない┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
もう一度演じ直そう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ぎゃあああああああ!!!!!!!!
ループ選択・・・・目を瞑って・・・。(ココクロウシタノニィ)
>>22
趣味っていうか基本カノキドなら何でもおっけー笑笑笑
いいよ!ちゃん付で!
うわあああああああああ!かっこいい!最後超かっこいい!!
鳥肌たったぁ〜……
>>24.
ありがとう。
私は浮気モノは無理だなぁ。何があっても。(失恋は別)
「カノ→(←キド)」と見せ掛け「マリー→カノ→(←キド)」
セト「解せぬ」
ボカロパロやりたい⬅合作とかなんとか言ったばっかだろ
ACUTEとRe,Actパロやりたいけど配役結構迷う。
あと、秘密〜黒の秘密〜とか虫食いミルフィーユとか⬅おい知名度
あの〜入ってもいいですか? 私はナナセと言います。 小5で11歳です! 皆さんの小説スゴすぎです!
27:ナナセ:2017/01/18(水) 21:27 ID:tZE誰も答えてくれないけど 答えてくれることを信じて 自己紹介します! 名前 ナナセ 小5 11歳 宮崎に住んでます♪←超田舎 カゲプロ&東方が大好きです!
28:ナナセ:2017/01/18(水) 21:54 ID:tZE寝なきゃ……………… 誰も答えてくれなかったなぁ……
29:エナ:2017/01/18(水) 22:47 ID:YoU >>25-28.
うわああああ!ナナセさんごめんなさい!遅れました・・・。
東方、私も好きですよ・・・っていってもほぼ知識ないんですけどねw
私はスレ主ではないですけど、良いと思いますよ。
うああああああ! 答えてくれてありがとうございます! あ、私は小説…………… 書くかなぁ… もし書くとすればたぶん ヤンデレだと思います
31:ナナセ:2017/01/19(木) 06:52 ID:tZEエナさんの小説はまじで神小説です! 頑張ってください! あと、タメ口OKです!
32:エナ ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒:2017/01/19(木) 08:11 ID:G.U >>30.>>31.
あ、ナナセさんヤンデレですか・・・ヤンデレ大好物ですŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"
私も2の方でヤンデレっぽいの書きましたアハハ
是非ナナセさんも書いて欲しいです!
あ、私もタメおけだよ!宜しく!
そうですか! じゃあちょっと書いてみようかな…
34:ノラネコ nora:2017/01/19(木) 17:56 ID:S32 ボカロパロやってみます!
駄作になりますがなww
カノキドで二足歩行!自己解釈!
原作凄い無視してます。
カノ目線
「これは、僕の進化の仮定の1ページ目です」
僕は呟いた。とても小さな声で。
幼い頃、僕が1人で公園に行った日。
1人の女の子にあった。
同い年だろうその子は、僕に一冊の本をもらった。
家に帰ると、僕は本を見せながら言った。
「ねぇ、ママ!僕、好きな人が出来たんだ」
「おめでとう」
優しい声でママが言った。
指さしで僕は言う。
「パパ!ママ!」
「良くできました」
パパの声。
そんな日々も、長くは続かない。
ある日、パパが病気で亡くなった。
その日からママは、一変してしまった。
何かあれば僕をひっぱたく。直後にすごく僕に、謝ってくる。
(やめてよ…そんな僕なんかに、謝って…)
僕が成長してくにつれ、あの本のページは、埋まっていった。
その日、僕は母さんのお使いから、帰ってきた。
そして僕の人生は、終った。
家に入ると、死んでいく母さんが、視界にはいった。
それが僕の最後の記憶。
…のはずだった。
僕の横には死んでしまった、母さんがいる。
「え?なにこれ…」
何が起きたのかわからない。僕は生き返ってしまった。
1人になってしまった。どうすればいいんだろう。
1人の女の子が、脳裏をよぎる。
「会いたいよ…」
「ねぇ、君は今頃誰の乳を吸って生きてるの?言葉はもう、覚えたかな」
僕は外に出て、公園に向かった。
(あそこに君が居る気がする)
「今から行くね」
誤字がありました。
↓
同い年だろうその子は、僕に一冊の本をくれた。
です!
34の続きです!
公園に着くと、その子がいた。
「キドっ!」
僕は女の子の名前を呼ぶ。
「あ、カノ」
キドは、笑って返す。
(今すぐキミを抱きしめたい)
僕は、前足を浮かす。
そして、キドのきしゃな肩を突き飛ばす。
(あれ?おかしいな。まず謝らなきゃ)
覚えてたての言葉を、キドに突き刺す。
キドは怒りもしないで言った。
「じゃあ、私がナイフ放つ前に、その口をこの口で、ふさいであげましょう」
口を離すとキドは、言った。
「ねぇ、君は今から私の息を吸って生きてくの」
言葉はもう、唾液で錆び付いた。
僕とキドは、一緒に月日を重ねた。
あの日の様にして、僕はキドの口を塞ぐ。
僕の息を吸ってキドが言った。
「大好き」
(それなら、もういっそ)
僕は思う。
(ボンベの様に一生、僕の吐く言葉、吸って息絶えて)
長くなりました!!失礼しました!
38:ム◆lU hoge:2017/01/19(木) 22:05 ID:ZQo神作品が見ていない間に増えていて嬉しいです!バッ
39:ナナセ:2017/01/19(木) 22:10 ID:tZE 書きます! (キドが女口調になるかもです) キド視点 私はカノと付き合っている … だけどなんでカノは私だけを見てくれないの? 私がいればほかの女なんて要らないでしょ? なんで?ねぇ、なんでなの? カノは私だけのモノなのに…… ……そうか。わかった。 まだカノは私のモノになりきれてないんだ…… カノを完全に私のモノにするにはカノを………… 殺せばいいんだ………
なんだろう… この駄作…………
キドさんが病みました
なんか区切りが変……… こんなはずじゃないのです……… すいません
41:エナ ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒:2017/01/19(木) 22:51 ID:3/s >>33.おお!期待してますね!
>>34.すげぇ・・・めっちゃ凄い!
ぁぁもぅロリキド可愛い!
えっと、一個言わせて。二息歩行じゃない?
>>39.きゃあああああ病みキドさん!病みキドさん!
いい!いいわ!さいっこう!
ナナセちゃんありがとううううう!⬅勝手にちゃん呼び
>>40.改行すると良いよ。そしたら見やすくなると思う。
私もボカロパロ書こっかな・・・。
アイソワライっていうミクの曲。自己解釈よ?
崩壊はしないように頑張る。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「マリー何やってんの?あっはははサイッコーだよ・・・ククク」
今日も僕は嘘に嘘を重ねて機会の様に感情を消す。
「カノ、買い出し行くぞ」
「はぁい!」
上辺だけ飾って従順にキドの言う事を利くいい子でいる。
「カノ、大丈夫か?」
「大丈夫だよ」
仮面被って本性を欺き隠し、[ホントウの僕]をかき消す。
「シンタロー君・・・良いよそれ・・・ククク」
今日も団員達と解りあっているフリをして顔色伺う。
━━━━━━━━━━━━━
「カノ、今日の料理当番カノっすよ」
バイト休みでマリーとイチャコラしているセトが言う。
溜息吐きながらも台所へ向かう。
僕は料理が嫌い。否、食べるのはいい。作るのが嫌い。
ただ、包丁を持たないといけないのが嫌だ。
けどキドにちゃんとやれと言われたからやらなくちゃ。
僕はキドに逆らわない。
キドに頼まれたら自分の意思は関係なく従う。
まあ、実際キドが僕の秘密を知っているとかはない。
僕がただキドにだけ従順何だ。まあ、キドに褒められるのは好きだし。
「・・・最近、カノおかしいよね?自棄にキドだけに従順で」
「そうっすよね。流石にあそこまでいくと・・・」
「二人ともボリューム下げて・・・聞こえちゃいますよ!」
もう一個あったね。台所は共有スペースで行われている会話が丸聞こえ。聞きたくない悪口とかも聞こえる。
こういう時には笑顔の仮面を被る。今日も愛想笑い。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
「カノ、大丈夫か?」
キドがご飯中に突然訊いてきた。
人形の顔みたいな笑顔で大丈夫と返した。
僕はこうでもしなきゃ自分を守れない。
ツギハギだらけの海に感情が少しずつ呑み込まれる。
感情がちょっとずつ消えていく。
誰も僕の本当の笑顔を知らない。
━━━━━━━━━━━
キドに言われた事は全部やる。いくら僕が嫌だって思う事も。
僕自身もなんでキドに従順か解らないけど、キドに逆らっちゃダメだ思って全部引き受けてしまう。
僕の存在意義なんてこれくらいしかないから。
「あ」
キドの部屋の掃除中、ラブレターみたいば手紙を見つけた。
そうか、キド、好きな人いるんだ。
傷付いても愛想笑い。
皆が皆嘘を吐くこんな世界。僕の居場所は無い。
感情とか、心とかもう要らない。
「本当にそうか?」
振り向けばキドが居た。
あ、マズイ、手紙見たことバレた。嫌われる・・・!!
「お前は感情や心は要らないって本当に思うか?」
キドがゆっくり近づいていく。
っていうか、声に出てたんだ・・・。
「いつも愛想笑い浮かべてちゃ苦しいだろ。甘えて良いよ」
そう言ってキドは僕を抱く閉めた。
「苦しくないよ、苦しくないよ」
「嘘だろ?」
キドは離さないと言ってるように更に僕をきつく抱き締める。
僕に痛みはないのにちょっと苦しく思えた。
「誰もお前を嫌ったりしないよ。
皆、
俺も、
カノが大好きだよ」
そんなこといわないでよ。
キドに抱きついて思いきり泣いた。
僕は
こわれた
にんぎょう
みたいに
わらえなくなった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ど う し て こ う な っ た
謎の従順設定・・・だって歌詞にしたくないことって⬅他ないのか
えっと・・・アイソワライいい曲だよ。聴いたらきっと解る。カノに合うと。
ヤンデレっていいよね。⬅唐突
エナさん私みたいなやつの小説を ほめてくれてありがとうございます! できるだけ頑張ります!
43:エナ hoge:2017/01/20(金) 09:47 ID:6Rg >>42.
うん、応援するよ。頑張れ!あと、タメでも良いよ。対して年変わらないし。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ヤンデレっぽいの。書きたかった。
あ、アヤノちゃん出てくるから攻略後だね。
最近、自棄に嫉妬深い。
カノが誰かと話してるだけでイライラする。
おかしいな。ここまで狂ってたっけ。
団長なんだから、しっかりしなきゃいけないのに。
「修哉、ちょっといい?」
「なぁに?姉ちゃん」
更に言えば姉さんがよくカノに声を掛ける。
そしてカノは俺との話を中断してまですぐ答えようとする。
カノは俺の彼氏なのに。
なんで?カノはそんなに姉さんが好きなのか?
彼女は俺なのに。
嫌だ。
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
カノは俺のなんだ・・・・・!!!!!!!
「カノは・・・俺のモノだ・・・・!ワタサナイ・・・・・姉さんにも、誰にも・・・」
そうだ。俺の彼氏だから俺のモノでもあるんだ。絶対に・・・絶対にワタサナイ・・・・!!!!
「キド?どうしたの?大丈夫?」
いつのまに戻ってきたカノが言う。
大丈夫だよ、と返した。
・・・今は俺を見てくれているんだとちょっといい気分になった。
「わお!キド?」
カノに抱き付く。ギュッと、離れないように。
「カノ、ずっと一緒にいて。離れないで」
カノは勿論だよ、と言って頭を撫でる。安心する温もり。
この温もりを感じれるのも俺だけ。彼女の特権だよな?
「俺以外、見ないで」
聞こえないように呟いた。
ハナサナイカラネ、修哉?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
なにこれ・・・。真面目に。訳ワカメ。
どーも!ナナセです! やっと学校が終わって今日から2日間休みだよ! ヤンデレの続きが思い付かない
45:零乃◆XA:2017/01/20(金) 19:05 ID:BvI みんな、神作すぎじゃね?
みんな、カノやキドが病んでる!私も乗らなければ…
と思うのはいいんだけど乗れない、なんでだろう?(困惑)
今日は、今日こそは小説を上げますよ!
>>45で宣言した小説ですー。(キドカノ)
ま、安定のパラレル&過去捏造。
…OK?
目線は、…感覚で!
ああ、痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
ねえ、やめてよ、お母さん。僕が悪いから。僕が悪いのは分かるからやめて、殴らないで!!
お母さんが僕を殴った後に泣くのが嫌なんだよ。痛みなんて堪えられるからさ、泣かないでよ!!
痛くても、僕は大丈夫。大丈夫だから泣かないで!!
___でも、やっぱり殴られるのは嫌だよ!!
そんな心の声押し殺すからさ、泣かないでよ!!
僕の所為で、泣かないで、お願いだから!!!
そんな夢を見た。久しぶりに見る昔の夢だった。いや、久しぶりではなくてよく見る夢かな。
いや、毎晩見る夢だ。お母さんはいつも側にいる、じゃなくて居てくれるのに。
なんでこんな昔の夢ばっか見るんだろ?僕なんて嫌いだよ。
…………うん。やっぱり僕なんて大嫌い。
働きもせずに家の事ばかりやって、お母さんに迷惑かける僕なんて大嫌い。
本当に、大っ嫌いだ!!!!
今日はキド、と言う女の人に会った。お母さんが僕を気にして会わせてくれたんだ。
やっぱり、こんな時に喋れない、僕なんて嫌い。
でも、なんか久しぶりにお母さん以外の人に会ったなあ
今日はカノと言う男の人に会った。
何も喋らなかったから聞いてみたら、鼓膜が破れてて音が聞こえないらしい。
喋れないのはそう言う病気…と言ってたけど違う、と思う。
多分、喉が殴られてて声が出せないんだと思う。なんでそうなったのか聞こうとしても聞けない。
なんでそうなのか、気になりながら布団に入る、その前に。
俺は、カッターナイフを握り、手首の血管のところに、当てた
俺は自傷癖がある。自分でも自覚してるし、可笑しいとも思う。
たった一人の姉にも言われた。
_____やめろよ?
と。でも止められない。自分で傷つけて痛みを感じて、漸く生きてるって感じる。
痛い痛い痛い痛い。でも、でも、それでいい。、痛くて、痛くて、気持ちいい。
あんな風に毎日殴られれば痛みを感じられるのかな。と思う。
それが羨ましい、と思う時点で、俺は大概狂ってるんだと思うけど。
血がなくなって、貧血で倒れて、ここから、この世から消えれたら、消えれたら。
________良いんだろうなあ
そうなれたら良いな。
ー切りまーすー
ちょっと補足?
自傷癖キドさん✖虐待カノさん
因みに、カノのお母さんはカノを虐待する事にほぼ依存してる感じ。
>>44.ナナセちゃんお疲れ〜!
>>45.あ、そうなの?⬅趣味だけで書いた
>>46.なんか・・・新しさを感じた。なんか新鮮。
一個アドバイス?させて。カノ目線からキド目線に変わるとき、線入れるとここでは見やすいと思う。
私の場合は多すぎだけど・・・アハハ
一応言うと、2の方、まだ1000言ってないよ。
だからなんだって話だけど、なんか寂しい⬅おいw
>>47
そうなんですよー。
ってか新しさってww
ま、それは悩んだんだけど、ちょっと考えて止めた←←←
面倒いしね。やっぱり、線入れますわ。、
もう、キドがカノを殺そうとしてる小説、あれね、ネタが思い付かないの。だからね、あれやめて別のやつ書きたい
………だからなんだって感じだけどね
ああ!二息歩行なのに、二足歩行になってる!←今さら
51:ノラネコ nora:2017/01/20(金) 22:08 ID:S32 適当にカノキド
キドside
あの夏の一件が懐かしい。
あの2日間が終わって、俺たちはそれぞれ、バラバラになった。
大学生になったやつも、いるし、俺みたいに、これから目指すやつもいる。
そして、俺や、カノ、セト、そしてマリーも、それぞれの道を歩み始める。
マリーは、セトにプロポーズをされたらしく、本人もOKしたらしい。
そんな時期の、俺とカノ。
続きです!
カノside
僕とキドは、同じ大学。
なら、今までどうり、一緒に住めばいいって?
だってさ。セトと、マリーは結婚するんだよ?
だから、僕とキドの二人で住むことになるんだよ?
付き合ってもないのにさ。
「そんなこと、できない!!」
「なに叫んでんだよ」
無意識に叫んでたらしく、キドに突っ込まれた。
僕は切り出した。
「ねぇ、キド」
「なあ、カノ」
いっぺんに言ったから、かぶってしまった。
「え?キドなーに?」
「お前こそ」
「いいよキド先で」
「お前が、その…今までどうり、俺と住むなら、この橋を…降りるまでに、引き留めて…くれ///」
(待って!?キドかわいい!!じゃなくて)
「いいよ?」
ボカロパロって良いですよね...
神作品に紛れてコソコソ投下
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
とてもとても悲しい結末だったから。
僕が全部食べてあげよう、そう思った。
彼女の世界は冷めきっていて、“周りはトモダチのフリをするワルモノ”で溢れかえって居た。
現実の僕は貧弱で止めることなんて出来やしない。だから、せめて夢の中だけでも明るくしたかったんだ。悲しい夢、甘いゆえ、少し苦い夢、全部食べた。
そんな事をしている内、同情とは違う他の感情が芽生えた。
夢の中に君とずっと一緒にいられたらなんて叶う訳が無い。
でも、
午前七時の魔法よ、どうか来ないで。
>>48.否、なんか・・・新しい感じがしてさ。
>>49.お!期待してるよ、新人君⬅
>>50.大丈夫大丈夫。ミスはだれでもあるさ。
書く余裕が今はないごめん。⬅
久しぶりいいいい!( ゚∀゚)ヒャッハァ! (狂)
みんなやっぱすげえ!神としか言いようがない!
ところで、私も5年生です。今年で六年生です。正直、めんどい。今年で今の学校閉校して、新しい学校になる。ヤベェ!めんどい!(っ'ヮ'c)ファァァァァァァァァァァwwwwww
>>55.MAJIKA(`・Д・‘)
私中二になる。そして転校する。嫌いな奴とオラサバDA!正直結構うれしい。
明日従姉と会う。それもうれしいぜひゃっはー!
適当にカノキドの続き
キドside
俺は歩き始めた。
カノの足音が、反対側に遠ざかっていく。
後、一歩で橋を降りてしまう。
カノの呼び止める声は聞こえなかった。
(まあ、強制はしないさ。アイツが決めることだ)
俺はそのまま、一歩踏み出した。
橋から降りて、自宅へ向かう。
カノside
僕は歩き始めた。
後ろで、キドの足音がする。
他の人の足音も、行き来する。
キドと一緒に居たいか?って聞かれたら、一緒に居たい。
即答で答えが出た。
でも、セトみたいに、結婚してるわけでもないし。
恋人でもない。
橋の残り半分まで、降りてきた。
僕は振り向いた。
遠ざかっていく、キドの後ろ姿が見える。
僕は、キドお追いかけようと、歩き始める。
キドはいつも道理、サクサク歩く。
どんどん遠ざかっていく。
走りだす。
(キド…待って!)
願った瞬間、キドが立ち止まった。
後一歩で、橋から降りてしまう。
後、少し…君に手が届く。
僕は精一杯、手を伸ばした。
けど、キドは橋から降りてしまった。
僕は橋の上に置いていかれた。
キミが僕の腕の中から、零れ落ちた。
またまたヤンデレ (こんどはカノが病むよ!) やっと…キド僕のモノにすることが出来たよ…… ごめんね、キド…… でもね、キドが悪いんだよ? 僕がいるのに他の男と喋ったり…、 他の男を見たりするから………。 最初は、君の隣にいたいだけだった でもそれが独占欲に変わっていった だから僕は…… シンタロー君とセトを殺した。 キドが別の男を見ないように…… そのあと…… キドを殺した キドは動かなくなってしまったけど、後悔はしてない。 だってキドとずっと一緒に いられるから 僕は 一人になったアジトで こう呟いた 「これからもずっといっしょだよ? キド」 短くてごめんなさい! あ、あとカノはマリーとかモモも殺しました
59:ナナセ:2017/01/21(土) 14:34 ID:tZEまた区切りが悪くなってるーーーー もう区切りが悪いのは仕方ないのです……。 区切りが悪いのには目をつぶってください……
60:ノラネコ nora:2017/01/21(土) 16:17 ID:S32 カノキド(セトがちょっと)
「…ねえねえ〜キド!!セト!!
このジュース、飲んでみて?」
カノが、ジュースの入ったコップを、見せながら言った。
((いやいや、明らかに怪しいだろ!!)っす!)
「キド…逃げるっすよ…」コソコソ
「ああ…セト」コソコソ
「だが…アイツを気絶させてからだ」コソコソ
「それは…まずいっすよ…」コソコソ
「二人でなにコソコソしてんの〜?」
「お前を殴るかどうか、話してたんだよ!!」
ボゴッ
カノが、後ろに転ぶ。
その拍子に、コツプが宙に浮いた。
うまい具合に、キドとカノとセトは、ジュースをかぶってしまった。
続き!
「被っちゃったねぇ…」
「本当っす…」
「被っちゃったじゃ、ないだろう!」ギロ
「睨まないでよ〜キド〜ねぇ?セ…ト…」
「セト、どこに行ったんだ?」
「セト〜?」
「カノw…真顔で言うなよww …」
「え?真顔?」
カノの顔は、セトが心配だと言わんばかりの、表情だ。
あわてて目を赤くする。
『ちょっと!二人とも無視しないでっす!』
『どうしたんだ?カノは』
「え?なにこれ!?」
「どうしたんだカノ?」
カノが宙に手をつき出した。
すると、セトが現れた。
「二人ともヒドイっす!」
「まって…僕、キドとセトの、心読めるんだけど…」
「へぇー」←キド
キドの目が赤くなる。
「キド…すごい真顔だよ?」
「お前もな」
「これって…まさか…」
大体、お察しついたでしょうか?
明日にでも続きを。
もしかしてみんなの能力が 入れ替わったとか…
63:エナ ( -.-)ノ ・゚゚・。:2017/01/21(土) 18:35 ID:G.U >>57.WAOなんか凄いのが来てる・・・・!!!!!
>>58.病みカノ・・・( ・∀・) イイネ!サイッコウダネ!
>>60.セトが隠す、カノが盗む、キドが欺くか・・・悪くないな⬅お前浮かばないだろこういうネタ
私もなんか書こう⬅おいバレエネタは
病みキド・・・だと思う⬅おい
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『世の中で一番怖いのって何だと思う?』
『う〜ん・・・誘拐犯!』
『私はね、愛情だと思うの』
『え?愛情って綺麗なものだと思うけど・・・』
『うん。凄く綺麗なもの。だけど、凶器にもなるの』
『・・・・・・・・・』
愛情により狂った少女の御話。
━━━━━━━━
「キド!」
その声も、
「ありがとう、キド」
その顔も、
「痛っ!うわぁ・・・転んだ」
その身体も、全部大好き。
カノが大好き。
だけどカノは姉さんが好きらしい。
カノの笑顔が見たいから、好きって事は言わない。
だけどやっぱ姉さん相手だと嬉しそうにしているのは苦しい。
━━━━━━━━
『修哉、ごめんね。お姉ちゃん、ちょっとだけ・・・怖いや』
姉さんが飛び降りてから姉さんが許せなくなった。
カノの目の前で飛び降りて、カノの中で生きていく。
それが凄い嫌に思える。許せないの。
「僕のせいで・・・・・姉ちゃんが・・・・・」
カノのせいじゃないよ。カノは悪くない。
毎日そう慰めて。
━━━━『あの人が勝手に飛び降りたんじゃん。他に解決策があるのにおかしいの』なんて本心、言えない。
今日も隠すの。醜い、醜い、醜い、本心をね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
【記憶を隠す能力】
記憶を・・・。
浮かぶは姉さんが生きているカノ。
そうか・・・そうか・・・・こうすればカノは・・・・・。
「あはは・・・・あはは・・・・・」
渇いた笑みを浮かべ、目を紅く染める。
隠せばカノの一番だ。
カノは俺を思ってくれるかもしれないし。
「カノ、だぁい好き」
不気味に呟く、部屋の中で。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ただキドさんがアヤノちゃんの記憶を隠すのを書きたかった。
最初のやつは気にしなくて大丈夫ですw
続きです!
予想通り、能力入れ替わりました。
こっから、カノキド!
目線はおまかせ!
『俺が…欺く…か…』
「キド、コレの使い方、ムズい 」
「残念だったな。お前の能力は、使いやすいぞ」
(まあ、キドの考えてること、わかるけどね)
いやあ…以外と能力使わなくても、誤魔化せるんだよね。
さすがに、泣き顔誤魔化すのは、無理かな。
「キド…ポーカーフェイスすごいね」
『俺は…表情が、硬いからな…』
「…お前の能力を、使ってるからな」
僕、キドの声、聞こえてるんだよ。
(キドは元から、我慢する性格だったね)
なんか、この能力…悩まされる。
朝。
(能力戻った?)
試しに使ってみる。
鏡の前でキドを思うかべても、僕の姿が写っている。
『ねむっ…』
『…もう食べれない…』
『エネめ!アイツ…いつかぜってー!』
『そろそろ他のやつら、起こすか』
(戻ってない…)
今日はセトはバイト。
その他もろもろは、遊園地に行くと。
キドは残るっぽい。
僕も残る。
(うーん…二人だけデスカ…)
能力が戻ってくれれば…
続きです!
予想通り、能力入れ替わりました。
こっから、カノキド!
目線はおまかせ!
『俺が…欺く…か…』
「キド、コレの使い方、ムズい 」
「残念だったな。お前の能力は、使いやすいぞ」
(まあ、キドの考えてること、わかるけどね)
いやあ…以外と能力使わなくても、誤魔化せるんだよね。
さすがに、泣き顔誤魔化すのは、無理かな。
「キド…ポーカーフェイスすごいね」
『俺は…表情が、硬いからな…』
「…お前の能力を、使ってるからな」
僕、キドの声、聞こえてるんだよ。
(キドは元から、我慢する性格だったね)
なんか、この能力…悩まされる。
朝。
(能力戻った?)
試しに使ってみる。
鏡の前でキドを思うかべても、僕の姿が写っている。
『ねむっ…』
『…もう食べれない…』
『エネめ!アイツ…いつかぜってー!』
『そろそろ他のやつら、起こすか』
(戻ってない…)
今日はセトはバイト。
その他もろもろは、遊園地に行くと。
キドは残るっぽい。
僕も残る。
(うーん…二人だけデスカ…)
能力が戻ってくれれば…
間違えて、二回投稿しちゃいました((((;゜Д゜)))
67:ナナセ:2017/01/22(日) 09:42 ID:tZEノラネコさん、いーんだよ! 誰にでも間違いはあるよ! 続き頑張って!
68:エナ (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ :2017/01/22(日) 13:13 ID:yxg>>64.二人っきり!?おお!カノキドがカノキドしてカノキド((ry
69:ナナセ:2017/01/22(日) 15:03 ID:tZEカノキドで能力入れ替わりとか最高じゃん!(セト忘れてた) カノがキドを襲ったりしてww そうなったら最高だね
70:ノラネコ:2017/01/22(日) 15:33 ID:S32 続きです!
僕は部屋のドアを、開けた所にいる。
キドは今、ソファの上で音楽を聞いてる。
(声かけても…聞こえないだろーな…)
僕は、キドを見つめて居たことに気づく。
けど、その瞬間に、キドと目が合った。
顔に熱が集まるのを、感じる。
能力を使おうにも、使えない。
(絶対変人だって思われる〜!!て、変人か)
とりあえずで手招きをした。
冷や汗たらしながら…(汗)
キドは不思議そうな顔で、こっちに来る。
能力がなくても、いつも道理話してた。
「ねえキド〜?」
「なんだ?」
「団員も増えた訳だしさ、キド、好きな人とかいないの?」ニヤニヤ
「んなっ!////」
「キドかわい〜」
「お前はどうなんだ!」
キドが、真っ直ぐ僕を、見てくる。
「…い、いるかな…」
(能力ないと本当、不便)
キドに赤くなった顔を、さらす羽目になった。
さらにキドを見れず、目をそらす始末。
(ほんと…はずいコレ)
続き!
R指定した方がいいかな…
そりゃ、好きな人に、好きな人聞かれたら、こうなる。
沈黙…
僕は、早くも耐えかねた。
けど、沈黙を破ったのは、キド。
「なっなにを!!お前は!!///」
僕は、隣に座るキドの唇を…
塞いだんだ。
「え?キス?」
僕は、照れるキドの顔を見ながら言う。
僕の目は、まさに虎視眈々とでも、言うべきだろう。
『なんでこいつは…好きでもないやつと…キスなんか』
僕の能力は、気まぐれなようだ。
「いつ僕が、キドが好きじゃないって、言った?」
「見ればわかる」
ブチッ
僕の中で、何が切れた。
「へぇー」←おこ
僕はキドを、睨む。
「な、なんd」
僕は再び、キドの唇を塞いだ。
お久しぶりです!
前回来たのがだいぶ前だったのでわすれられてるカモ!って思った瑠成です!
これからもよろしくです!神作品待ってます!
ちょっと診断メーカーで出たお題でキド←カノ書いてみます!
まあ、安定のパラレルだね。なんか色々とあるけど深く考えないでくれ。
と言うかあれだね。くっついてないね。ま、let's go!
『いつか思い出したら会いに来て』
ねえ、キド。
君は今も記憶喪失なのかな?
僕の事を、僕の事だけ忘れたままなのかな?
そうだったら……ちょっと、ちょっとだけ悲しいかな。
僕は欺けるからいいけど、キドは欺け無いからね。そのまま思ったことを言うもんね。
だから、僕にだけ殴ったりするんでしょ?嫌い、なんでしょ?
あーあ、泣けてきちゃった。やっぱり『嫌い』なんて言葉嫌い。
嫌だなあ。
僕は久しぶりに泣いた。みんな居ないしね。泣くのなんでいつぶりだろ?
目を赤く染め、必要も無いのに笑う。あーあ、やっぱり自分は嫌い。
でも、僕はキドがいたから助かった。殴るってだけでも僕を必要としてくれた、キドが。
やっぱり、僕だけ覚えていないのは悲しいや。でも、それでキドが幸せならそれでいい。
でも、僕の、僕の最期のお願い、叶えてくれないかな、キド?
こんだけで幸せになれる僕って単純で変わってない、ただの子供。
でもさ、叶えてくれるよね?僕の『お願い事』
僕のお願い事、それは___________________
『僕の事、思い出したら会いに来てよ、お願い』
ニュースでは、空き家で少年の遺体が見つかった事、その少年が笑っていた事、手に紙を握っていてその内容は−だった事が流れていた。
______________________________________________________________
何が書きたかったんだ、私は?
そして最後無理矢理合わせた様にしか見えないんだけど…
本当に何が書きたかったんだ?
あぁ……
カノが…カノが…
かわいそすぎる…
神作品だ…
私のとは違って…
名前なんて読むんですか?(ゴメンナサイ)
>>69.解らなくもないその気持ち。
>>70.>>71.ぎゃあああああああ!
( ・∀・) イイネ!サイッコウダネ!
>>73.ぎゃあああああああシリアスぅ・・・。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ねえ、好きだよ。大好きだよ。あいしてる。
だからずっと一緒だよ。
ただ依存して狂気を抑える日々。
知っているのは御互いだけで、団員達は何も知らない。
ねえ、好きだよ。大好きだよ。あいしてる。
毎日同じ言葉を御互いに掛け合う。
不安を消すために。
「つぼみ、好き」
「修哉、大好き」
少年少女依存症。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
何 だ こ れ は
目線お任せ文章というか三人称文章書きたかった。
訳ワカメ
>>74
ん?それは私の事かな?神作?誤字ってるよ、髪作だよ?
あと私は、れいの、と読むよー。れい、ので打てば出てくると思うけどね
>>75
あれってシリアスなのかな?
…………なら私シリアスしか書けない気がする。
と言うか神だね。(真顔)
>>75
またエナさんのすばらしい小説が出てる… もうキドとカノお互いに依存してるんだね
>>75
れいのさんですね!
覚えときます!
…ひらがなでもいいですか?
小5なので……←だからなんだ
髪作じゃあないですよ神作ですよ!
あ、タメOKですか?
私はOKです
>>77
ナナセさん年上だと思ってましたすみません
私より小説が凄い上手かったので...
>>77-78
はーい、OKです!(平仮名)
あ、タメならOKよ?w
>>73のキド目線的なもの
やっぱり私の中ではキドはカノを手に入れるタメならなんでもやる様な感じなんですよ!
『気づかないふりで傷つける』
あーあ、死、んじゃったや、カノ。
ずっとずっと愛してあげようと思ってたのに。
ずっと好きって言おうと思ってたのに。
でも、これで良いんだよ?これでカノはずっとオレノモノなんだから。
オレダケノモノなんだからな。
やっぱりカノの笑顔は大好き。泣き顔も好きだけど笑顔が一番好き。
ずっと、カノの笑顔を見ていられるんだ、俺は。
これ以上に幸せな事って無いだろう?
俺はずっと待ってたんだ。こうなる時を。
…その為にはなんだってするさ。
まず、俺は記憶喪失のふりをした。カノは「欺く」だからな。バレないか不安だったよ。
それでカノは精神が崩壊する。ああ、カノの泣き顔、綺麗だったな。
気付かないふりして、傷付けたんだよ。
ああ、これでカノはオレノモノ。ずっとずっとオレノモノ。
__とてつもなく幸せだな。
_______________________________________________________________________________
私の小説ではいつもキドが病むみたいですw
>>79
いやいや、私多分最年少だよ!?
みんなは何歳なの?
>>82私は中1ですぞ
84:ナナセ:2017/01/23(月) 21:41 ID:tZE ム◆さん!はじめまして!
ナナセです!
中1ですか!
うちの兄の1つ下ですね!
私は中2ですな〜(  ̄▽ ̄)
86:ノラネコ nora:2017/01/24(火) 06:23 ID:S32 たんま、今の私です!
(なんも入力せんで、やった人)
>>76.なんかシリアスっぽかった⬅カンかよ・・・。
>>77.そう、依存。カノキドは依存してそう。ついでにキドさんは嫉妬深そう⬅出てきてないよね?
>>78.私は桶オッケーだよ⬅
>>81.ありがとうございますありがとうございますありがとうございます病みキドかんわいいいいいい!
>>82.私は中1だよ〜!
うん。キドさん嫉妬深そう。で書こうとしたら普通の学パロになった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ずっと大好きで愛しくて、離れてる時はただ会いたくて。
[諦める]という選択肢だけは無かった。
「キド!一緒に帰ろ?」
「ああ、解った」
カノの横を歩くのは紅い林檎が重力に従って落ちる様に当たり前。
自分がそういう立場だから。
自分がカノの恋人だから。
ハッピーエンドを信じていて、本当にハッピーエンドに近付いていく。
告白されたときはただただ嬉しかった。
カノの左手をギュっと握り、一歩後ろを歩く。
斜め前から日が差し、カノの影を踏む形になる。
「でさ、セトったら僕のアカウントで変なツイートしてたんだよ。姉ちゃんが大好きーとか。僕はツイートするほどシスコンじゃないっつーの!」
「それは大変だな。それほどシスコンだと妬くぞ……」
「妬いてくれるのは嬉しいけど、女の子の嫉妬って怖いんだよね〜」
愛しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━
「鹿野君、ちょっといい?」
「うぉーい!鹿野!」
「鹿野君凄いねぇ」
カノはクラスの人気者でいろんな人に沢山声を掛けられて。
学校ではあまり話せない。だから学校嫌い。
大好きな修哉との時間が無いって地獄かオラ。
「一緒に帰ろ!キド!」
下校時刻は良いかもしれない。
うん、と返して周りに見せつけるようにカノの手を握った。
自分とカノが一緒にいるのは当たり前。
誰もこの絆は壊せない。ずっとずっと一緒なの。
ねえ、そうでしょ?私のロミオ。大好き。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こ れ は な ん だ 。
病みキド書こうとしたら失敗した。
自分達(オリキャラ的な)出した小説で
リレーてきなのして見たいな〜
勝手な理想なんだけどねw
>>88.
良いね良いね!リレーしてみたい!
走るのは嫌い⬅
私、オリキャラ幾つか考えてるし、良いと思う!
どうも、黒蓮こと黒夜です。占ツクで同じ名前の人いたので変えますた。
ところで、もうすぐ100いきそうっすね!まじヤベェ!
そして最年少って何歳なんですかね?ちなみに、私は小五でぇす!←(゜Д゜)ウゼェェェ
>>90
黒夜さん!
私も小5ですよ!
一緒だ!
>>89
じゃあ自分達&オリキャラで小説やってみる?!
うちも名前一緒のオリキャラ考えてるよ♪
そのうち書きます!
>>91.
んー、とりあえず皆が返信くれたらかな?
全員でやった方が楽しいと思う!
書こうと思ったが
ネタが浮かびそうにない❗⬅
>>92
そうだね!
私はキャラ設定けっこう
思い付いてるよ!
服装とか髪とか能力とか……
あ、能力は一人3つまででどう?
>>93.
私も其なりにあるね。
能力か・・・洗脳と運命操作はいただいたぁ!⬅ナンダコイツ
一応書くね。
【名前】カナ
本名はストーリー中に発表しようかなと思う。
【年齢】不明っつーか決めてない
【能力】運命を操る能力、相手を洗脳する能力
【性格】基本的無口。若干厨二病。
重度の二次オタ。コミュショー。
【容姿】ツインテールを右側だけしている感じ⬅
そして右目は眼帯している。
服は初音ミクみたいな感じ。
これくらい?⬅
私もありますよー
書いてみまする。
私もあるよー
でも時間ないから学校から帰って来たらかくねー
帰って来たよー!
オリキャラかくね!
【名前】白月 小雪
(しらづき こゆき)
【能力】触れたものを凍らせる能力
幽体離脱する能力
【性格】イタズラ好きでマイペース
引きこもりだったので体力がない
【見た目】肩までおろした銀の髪が特徴。薄い水色のマントをつけている。
(フード付き)
白のワンピースを着ている。
目の色は髪と同じ銀色。
【その他】雪女と人間のハーフ。
(マリー的な)
結構こだわってしまった……
まあ、満足です
白と水色がテーマカラー(?)だよ!
>>87
落ち着け!!!!
>>88
良いね、やろうよ!
オリキャラね〜。男子でもOK?
それと私は今年で中一になるよ〜
(´;ω;){サミシイヨ…
100:エナ ドゥフフ :2017/01/26(木) 19:32 ID:OFw >>95.お〜是非是非!
>>97.片方アナ雪のえるs(((
>>98.良いと思う。
添い寝相手が欲しい、ので添い寝の話を書いてみる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あー、今日も疲れたなぁ。
日付が変わる一時間前、僕は自分のベッドに思い切り倒れ込む。あぁ、布団って最強だよね。暖かいし。
本でも読もうかな、と思ったらコンコンと控え目なノック音が聞こえた。
「カノ………ちょっと良いか?」
ハスキーな少女の、キドの声。その声はいつもより弱々しく思えた。
良いよ、と返すと寂しそうな顔をした少女、キドが足音をたてずにゆっくり入ってきた。
声が弱々しかったが顔も弱々しく、今にも泣き出しそうに思えた。
「その………一緒に寝ても、良いか?」
!?
えー、解ると思うが僕らは絶賛思春期の17歳と16歳である。
そんな男女が一緒に寝るというのはまあ、非常にマズイ。僕にだって性欲というのはあるのだ。
幼い頃から傷付きやすいキドを傷付ける事だけは避けたい。だけど、追い出しても泣きそう。
「ダメ……か?」
そう言って首を傾げる。なんなんだ、可愛いよ…………もう。
キドは【断ったら大泣きしそうな顔】をしている。
「あ、うん……解った。良いよ」
あ、勢いで言ってしまった。キドは安心した顔でありがとう、と微笑んだ。まあ、僕が我慢すればキドを傷付けずに済むか。
僕はここ最近、キドの涙を見るのが怖い。理由はキドの過去だ。
キドはカゲロウデイズに巻き込まれる時に父親を殺したらしい。
僕らはそれでキドを嫌いになるような酷い奴では無いがキドは嫌われる嫌われると怯えていて、これからもずっと怯えるのだろう。
『わっ…………私は………親殺し………嫌だ!嫌われたくないっ!嫌われたくないっ!嫌ぁ………!!!』
そう言って涙をボロボロと溢すキドを見るのが苦しく、大罪を犯したような気分になった。
そして僕は誓った。
絶対キドを泣かせないと。
「カノ………ごめん、ありがとう」
「大丈夫」
キスが出来そうな程近い………。ベッドってこんなに狭いっけ。凄いドキドキする…………。
……………………考えてるから寝れないんだ!
ちゃっちゃか寝てしまおう!無理矢理目を閉じた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
すう……………すう……………と規則正しい寝息が聞こえる。
カノ、もう寝たんだ。
「………………ありがとう、大好きだよ、修哉」
ちゅ、と頬に一つキスをする。
これくらいは、許して。まだ直接すきは言えないから。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
添い寝っていいよね。してもらった覚え無いけど⬅
>>100
あ、ホントだ。エルサじゃんww
雪女か吸血鬼か迷ったけどね♪
(吸血鬼と雪女のハーフにしようと思ったなんていえねぇ…)
しょ、小説最高だね!
>>98
男でもOKだよ♪
バンバン書いちゃって♪
ハジメテノヒトモイテル ケドハジメテジャナイヒトモイテル
104:零乃◆XA:2017/01/26(木) 21:26 ID:BvI >>100おめでと〜!
>>100、>>102
ありがと〜。じゃ、ちょっとまとめてくる〜
あ、そうそう
私のオリキャラの小雪にちょっと
付け足し。
【年齢】見た目はヒビヤ、ヒヨリと
変わらないけど年はかなりいってる。
(マリー的な(二回目)
まとめたけどちと長めです(少しグロ注意)
【名前】緑青 露
【能力】目を眩ませる
【外見】黒髪おかっぱ
黒タンクトップにだぼだぼの短パン
手の指が六本ある
【性格】一般的な中1の性格でよく喋る
でも無表情で声に抑揚が無い為何を 考えてるのか解らない
>>100.あ、100ゲット⬅だからなんだ
>>101.吸血鬼も良いよね。次は吸血鬼にしようかな⬅おい
>>103.本当ですか?えー、あー、何方でしょうか?
>>106.お箸とか持つの大変そう⬅そこか
よく考えれば私のだけ外人だ。まあ、良いけど。
カナの設定で追加。
カナの能力の片方は「運命を操る能力」。
カナは別の世界から来た存在だよ。
解りやすく言えば、二次元に行ったって感じかな。
二次オタ設定だし。
好きなのはカゲプロとボカロだけどね⬅ほぼエナ
ワカリマセンカ……エット…タブンモウコナイトオモイマス…
サイゴニ…ナマエハ…桜……ト…イウトワカリマシタカ?
サヨウナラデス…
110:ナナセ:2017/01/27(金) 06:51 ID:tZE 小雪の能力についての説明!
・触れたものを凍らせる能力
能力を発動している時だけに
凍らせることができる
・幽体離脱する能力
この能力を使っている時は、
もうひとつの能力を使えない。
そして、幽体離脱している時は
ずっと目が赤い
>>108.ごめんなさい……IDは覚えない者でして……。あ、桜さんですか。思い出せなくてごめんなさい。
>>110.小雪………。やっぱ赤目は欠かせないね!
私すっかり忘れてたからまた追加。カナはカノキド廃です。
運命を操る能力(目を操る)➡人の運命も自分の運命も変えられる。生まれた次元さえも変えられる。
運命を変えるときのみ赤目。
相手を洗脳する能力(目を洗う)➡人を洗脳する。人格や属性なのも思いのままと言うオタ得能力。
洗脳時赤目。
こんな感じ。ネーミングセンスぇ………。
あ、学校で思い付いたものをつけたし
触れたものを凍らせる(目を凍らせる)
・一回目、触れると凍らせる
・二回目、触れると戻る
幽体離脱する能力(目を抜ける)
・幽体離脱しているあいだは本体は
寝ている状態になる
【その他】息を吹いたらものを冷ます
ことができる
(熱いお茶を冷ますことができる的な)
マリー、髪が動くよね?
そんな感じのやつだよ
たぶん終わり。ネーミングセンスないな!
小雪の双子の姉的なのも考えてるけど
書いた方がいいかな?
まあ、すごい時間がたったらにでも出すかも
>>106
な、なんて読むの……?
あ、あとね、能力の説明もよろしく
…いいかな?
オリキャラまとめてきたよー
名前)暁月、涼病(あかつき、すずや)
能力)目を借りる(キドやカノなどの能力を借りることが出来る)
目を失くす(痛覚と五感を消せるが能力が解けると消した感覚が人一倍鋭くなる)
容姿)紫のストレートの髪で前髪で目が隠れる。目はいつも透明で能力使うと赤くなる。黒いヘッドフォンをしてていつも曲流してる。灰色無地の長袖パーカーを着ていて黒いズボンを履いてて靴は黒いスニーカー。両手首に包帯。身長169cm(キドの1cm上)
性格)他人に興味なく冷酷無慈悲。人の不幸を心の中で嗤うというドス黒さ。いつも無表情。自傷癖持ち
こんなもん?
書きます!(長くなりそう…)
【名前】鈴宮 彼方
(すずみや かなた)
【性別】男
【能力】目を動かす
・触れたものを瞬間移動させる
(半径5m)
目を魅せる
・相手にとって一番幸せな幻覚か、
一番嫌な幻覚を見せる。
【性格】かなり優しい。
小雪と仲がいい。
外で幽体離脱して眠ってしま う小雪の本体をいつもおぶっ てあげている
【見た目】青色のパーカーに黒のズボンを着ている。
少し青が混ざった白い髪に白い目をしている
こんな感じでどう?
あのね、ただ小雪と仲がいいの作りたかっただけなの。
あと、このオリキャラ達で○○団みたいなのつくったらどうかな〜って
思うけど……どうかな?
(あと、みんなのオリキャラが暗い気がするのは気のせいか?)
>>114
あばば書き忘れたスミマセン!
緑青ロクショウ露ツユ
相手に周りの物を歪めて見せる。
触れると能力が切れてしまう。
自分等生物を歪めて見せる事は出来ず、“非”生物等動かない物が対象。
こんな感じですよー
もう吸血鬼も書こう!
風呂に入ってたら思い浮かんだやつ
【名前】ルウ
【種族】吸血鬼
【能力】目で造る
・材料があればものを造れる
(ケーキの材料があればケーキをつくれる、的な)
目で増やす
・ものの体積を増やしたり、巨大化させることもできる
【性格】少し恥ずかしがりや。
そのためツンデレみたいになってる
【見た目】小雪と色違いのマントを
つけている(黒)
黒と白のノースリワンピ。
【その他】ペットにドラゴンがいる。
彼方のことが好き?かも
あー、楽しい
あ、三人目だ
まあいいか
ドラゴンは今度書く!
かも……
>>112.あぁ、一気に冷ますのか………凄いな。
>>115.目が透明って凄い………!!!
>>116.彼方やっさしー!ふー!
>>118.ツンデレ!ツンデレ!ふー!⬅
じゃあ、そろそろ寝ます♪
明日、ルウのペットのドラゴンを書くよ!
ルウの設定に忘れてたのがあった…
【見た目】赤い髪に、薄紫の目
黒いカチューシャをつけている
次はペットのドラゴンだよ!
【名前】フィリィ
【性別】オス
【種族】ドラゴン
【見た目】緑色で、翼があり、飛べる普段は肩にのる位の大きさ
(ルウの能力で巨大化して乗られることもある)
【その他】炎をはける。
書いてて思ったこと。
名前がメスっぽい
このオリキャラで○○団的なのする?
(二回目)
しつこくてごめんなさい
私のオリキャラの年齢をまとめてみる
・小雪
見た目は11歳ぐらいだけど本当は
200歳ぐらい
・彼方
見た目は18歳ぐらい
実年齢も18歳。
・ルウ
見た目は12歳ぐらいだけど本当は
500歳ぐらい
見た目は子供!年齢は大人!
小雪は雪女と人間のハーフだけど
ルウはちゃんとした吸血鬼。(純血)
彼方は人間。
>>121,赤髪か………良いね!
ドラゴンがペットの時点でルウ凄いって思われるよ。
>>122.賛成!どういうのが良いかな……。
>>123.あれだな、マリーにちょっとにた感じ(年齢)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〜恋人に大好きと言われた反応〜
(適当に書いてみる)
王道カプなんで御安心を。
いつもの書き方だと上手くいかないからクオリティというか何かを下げる。
初めてだよ。会話文だけで成立させたの。
<キドの場合>
カノ「キド、だぁい好き」ニコッ
キド「………なっ………!!!」カアァァァァ
………
カノ「……………キド?」
キド:プシュー………
カノ「キドおおお!?」
<キドの場合>
【恥ずかしさによりログアウト】
<セトの場合>
マリー「セト………大好きだよ!」
セト「…………マリー……俺も大好きっす!」
ギュウ
<セトの場合>
【とりあえず抱き締める】
<カノの場合>
キド「……その…………カノ、大好き………!!!」カアァァァァ
カノ「へ?」
キド「好き………カノが大好き!」
…………
キド「………?」
カノ:……………
キド「カノ!?」
<カノの場合>
【硬直】
<マリーの場合>
セト「マリー………大好きっす!」
マリー「本当?わたしも大好きだよ!」
ギュッ
<マリーの場合>
【抱きつく】
<モモの場合>
モモ「どうせヒビヤ君はヒヨリちゃんが好きなんでしょう?わたしはファンがいるから気にしてないよ……………」
ファンの方々「モモちゃん大好きだよーーー!!!!」
モモ「ありがとうございます!」
<モモの場合>
【ヒビヤはヒヨリが好きなのでファンが励ましてくれる】
ヒビモモ派がいたらすいません………。
<エネの場合>
コノハ「エネ、大好きだよ」
エネ「………は!?」カアァァァァ
コノハ「大好きだよ」
コノハ「…………エネ?」
エネ:深刻ナエラーガ発生シマシタ。
コノハ「エネ!?」
<エネの場合>
【恥ずかしさによりエラー】
<シンタローの場合>
シンタロー「…………オレに大好きなんて言う奴いるのか?」
アヤノ「わたしはシンタローが大好きだよ」ニコッ
シンタロー「…………え?」
アヤノ「わたしはシンタローが大好き」
……………
アヤノ「シンタロー?」
シンタロー:プシュー
アヤノ「シンタロー!?」
<シンタローの場合>
【団長さんと同じ】
<ヒビヤの場合>
ヒヨリ「ヒビヤ、大好き!」
ヒビヤ「僕もヒヨリが大好きだよ!」
〜〜〜
ヒビヤ「なんて言われたいなぁ………」
<ヒビヤの場合>
【ヒヨリが振り向いてくれないから妄想で補給】
<コノハの場合>
エネ「………………大好き………」ボソッ
コノハ「僕も大好きだよ」
エネ「うぇ!?き、聞こえて!?」カアァァァァ
コノハ「…………嬉しい。僕もエネが大好きだよ」ニコッ
<コノハの場合>
【超素直に答える】
<アヤノの場合>
シンタロー「……………………………大好き………」ボソリ
アヤノ「うん。わたしも大好き」ニコッ
シンタロー「………………ぁ………えっと………」
アヤノ「(シンタロー………………可愛いw)」
<アヤノの場合>
【恥ずかしがるシンタローを楽しむ】
<ヒヨリの場合>
ヒビヤ「ヒヨリ、大好き!」
ヒヨリ「………………キモッ」
<ヒヨリの場合>
【直球】
━終わり━━━━━━━━━━━━━━━
あと、大好きと十回言うってやつ浮かんでるけど台本書き疲れる…………w
感想ちょーだい((((
あと、2に書き込んだバレエネタ終わったからそっちのもちょーd((((((
>>124
そう!マリーと似た感じなの!
団の名前どうする?
かっこいいのがいいよね!
あと、今のところ、男何人で女何人?
>>125.女子が3、男子が2だね。
カナの相棒的な存在の少年いれようか考え中………。
う〜ん………能力の名前が「目を〜〜」になってるから名前悩むね………。
ナナセさんのオリキャラと能力が似ているので変えてみました。
【能力】目を利かす
物や人を識別、判別できる。
>>126
辞書引いて「目を〜」系ので能力として解釈しやすいのを探すのオススメですよー
>>127
え、マジですか。
ごめんなさい
団の名前、一人ずつだして
多数決で決めたらどーかな
いえいえいえナナセさんの方が先だったので悪いのは私ですよゴメンなさいm(_ _)m
団の名前...格好良いのがいいですね〜何だろう?
>>130
いーよそんな謝らなくて!
あと、タメでいいよ♪
それにナナセさんじゃなくて
ちゃんでも呼び捨てでいいよ
>>128.
あ、はい。えっと………やっぱり解釈のしやすさって大事ですよね。
えっと一応言うと、名前って団体の名前です。解りにくくてごめんなさい。
>>129.う〜ん………目?……う〜ん………「共存団」?「狂人」から⬅酷い
けど、共に存ずる的な意味もあったりなかったり⬅おい
団の名前
「妖殺団」ダサッ
えっと意味は
妖怪がいて、人を殺すことに抵抗がないから。
意味わかんない
あと、ルウは血を吸うよ?
人殺せる勢いで吸うよ?
(ルウの髪が赤いのは血がついたからだとか…、そうじゃないとか…)
>>131
じゃあナナセちゃん、宜しくねー!
>>129チャレンジ
【団の名前】妖瑕疵アヤカシ団
「妖」が妖怪、「瑕疵」が人としての何かが抜け落ちている、一見普通だが何処か可笑しい、という意味でふ()
あと、彼方の設定でつけたし
昔、銃で人を殺したことがあり、
それ以来、銃を見るとパニックになり
能力が暴走する。
(殺した理由は家に強盗が入り、そいつが銃を持っていた。その銃を奪い、強盗を殺してしまった)
あと、ルウも
ルウは、吸血鬼だけど、血を与える事もできる
団の名前決まったら次は団員No、1、2、3、4とか決めるの?
>>134
うわ、めっちゃいいじゃん!
じゃ、私はそれに一票!(選挙か)
>>132 >>133
ちょっといいな...と思ったのは私だけでは無いはずだ!バッ
>>135今のところ何人でしたっけ?
>>133
なんて読むのか書くの忘れてた!
「妖殺団」
(ようさつ団)ダサイ
>>137
たぶん6人だよー
たぶんね!たぶん!
>>139に書く予定の忘れてた
(たぶん)6人と1匹
>>140
おお〜ありがとう♪
(一匹に団員ナンバーってつけるのかな)○o('-' )
>>141
まあ、フィリィはペットだし、
ルウとセットでいいんじゃない?
>>133.>>134.わぁ!私のネーミングセンス無くて泣ける……
>>135.クロハでたら彼方大変だね。
>>141.0.5………ならどう?⬅
>>142.その手があった⬅
そういやIAちゃんとかパピッピーさんとか元気かな………?最近来てない気がする…………。⬅寂しがり
>>143
IAさん、私が来てから来なくなったよね……
>>143
大丈夫ですよー(私よりは)
確かに最近きてないですねどうしちゃったんでしょうか(・~・`)
あ、もー寝なきゃ
明日またくるねー
今出てる団の名前をまとめてみたよ〜
1、「共存団」
(キョウゾン団)←あってる?
エナさん、間違ってたらごめんね
2、「妖殺団」
(ヨウサツ団)
3、「アヤカシ団」変換できなかったごめんなさい
この中から選ぶということでOK?
>>144.なんか忙しいのかね。
>>145.結構メンバーの中で私と絡んでくれてたんだよね………結構寂しい………
>>146.お休み〜
>>147.あ、ごめん、「きょうじん」です。けどなんかめっちゃ失礼だな、この名前………。
>>148
あああああ!
ごめんなさい!
あ、私は「アヤカシ団」がいいと思うな〜♪
あと、エナさん、カナの相棒つくるんですか?
私、もう思い付かないけど能力だけなら思い付いてるよ♪
思い付いた能力
目を凝らす
・普通は見えないものを見ることが
できる
(カノキドの隠すも欺くもこれの前では無力なんだww)
だれかこれ使っていーよー♪
>>149.大丈夫だよ。ついでに私も妖瑕疵に一票……かな。
>>150.ヒビヤの能力も凝らすだったような(((
う〜ん………名前だけ変えて能力それにしようかな。
相棒?について。
>>94.⬅カナ
【名前】カヤ
【年齢】カナと同じ
【能力】>>150.名前は目で見透かすにしようかな。
【性格】病弱で大人しい。こちらも無口。甘いものが大好きで、特にマカロンに溺愛。
【容姿】ほぼ同じ。そのままコピーしたみたい。だが、カヤは左側だけ結んでいる。
カナの双子の妹です。こんな感じかな。以上!お休み!⬅
>>151
使ってくれてありがとう!
じゃあ次は団長とナンバー決めるの?
オリキャラ。たぶんもう思い付かない
【名前】ラピス
【種族】化け猫
【能力】目を戻す
物の時間を戻すことができる
【性格】イタズラ好きで怖いもの知らず。
【見た目】紺色の髪。青の服(長袖)の上に緑のベストを着ている。青のズボン。
【その他】猫になったりできる(元々が猫だから)
黒猫。
驚くと耳と尻尾がでる。
終わった……
>>136>>143>>149>>151
ありがとうございますー!(;~;)
あと皆さん、オリキャラなのでオリキャラ板でやった方が良いと思ったのですが・・・面倒であればスレ立てときますよー(迷惑だったらゴメンなさい)
あ、>>153に付けたし
目の色は濃い青。
団長だれにするの?
あと、団の名前はアヤカシ団が2票
入ってるね
>>154
オリキャラ+カゲプロだったら大丈夫じゃないかな?
全然迷惑じゃないよ!
ありがとね♪
>>156こちらこそありがとです(''*)
158:ナナセ:2017/01/31(火) 21:53 ID:tZE 小説かくよー
それは…ほんの一瞬だった。
ザクッ
鈍い音と共にキドの体が崩れ落ちた。
「え……?」
僕とキド、セト、シンタロー君は
任務へいっていたんだ。
僕は油断してて、
後ろにいた男に気がつかなかった。
そいつは、僕にナイフを突き刺そうとした。
けどそのナイフは僕には刺さらなかった。
……刺されていたのは僕じゃなくて
キドだった。
「う……」
キドはその場に崩れ落ちた。
「なんで…僕を……」
僕はその場で泣いた。
すぐにセトとシンタロー君が来てくれたけど……
キドは助からなかった。
僕は泣いた。
でも、泣いてもキドは帰って来ない。
「ごめんね…… キド……」
その言葉さえも彼女には届かない
これシリアスっていうの?
シリアスのつもりだけど…一応
ssですよー
台本書き(というか台本が元)が苦手な方は気を付けてー
ーーーーーーーーーーーーーー
カノ「貴女はは私の月だ太陽だアンドロメダ星
雲だ!」
モブ「いいから早く!」
カノ「失礼しました(照れ」
カノ「さぁ、その輝く美しいお顔を僕に見せて下さい。つぼみさん!」
カノ「ああっ、つぼみさんがいない?!」
カノ「部屋を間違えてたぁぁぁ!(逃走」
キド「メカクシ完了、だな(能力解除」
ーーーーーーーーーーーーーー
やてしまた('∂,)
>>152.だね。
>>153.わあ!可愛い!
>>154.う〜ん………よくわかんない……カゲプロが元でもオリジナル要素あったらそっちのほうが良いのかな?
>>155.藍色って感じかな?
>>156.そういう呼び掛け?も大事ですよね!迷惑じゃないですよ!
>>158.シリアスやな………キド………
>>159.ナイスタイミングギャグw
>>129
一人ずつねー、どうしよ。
「目潰し団」
とかどう?
皆怖い能力持ってたからこれにしたけど。
>>134
凄え!妖瑕疵に一票入れていい?
私の?….忘れろ、いいな?
>>135
じゃ、私のオリキャラ(涼病)は4か9でいい?
安定の小説のうまさ。
そして、お久ー?
>>161
あ、零乃さんだ!
最近来なかったから心配してた〜
よかった、きてくれて
あ、私のオリキャラ達(小雪、ルウ、彼方、ラピス)は
・小雪
ルウの後。彼方、ラピスの前
・ルウ
小雪、ラピス、彼方の前
(できれば最初のほうで)
・彼方
ルウ、小雪の後、ラピスの前
・ラピス
ルウ、小雪、彼方の後
こんな感じでお願い♪
今アヤカシ団に3票入ってるねー
もうほぼ決定かな?
あ、ラピスは男(オス)だよ!
私のオリキャラの加入順
(前) ルウ 小雪 彼方 ラピス (後)
という感じで。
>>161
れいのさん、私、大変なことに気が付いたよ……
オリキャラ8人しかいない
(フィリィ除く)
No9無理だよ…
おひさです零乃さん!
>>164私もう一人オリキャラがいるんですけどだしてもいいですか?('' )
>>165
いいと思う!
だして♪だして♪
ちょー気になる♪
>>166
じゃあ書くる
【名前】オトギリ
【能力】目が届く
人の過去、未来が解る。
変えたりすることは出来ない。
【外見】メイド服で栗色の髪を二本の三つ編みに している。
【その他】夢喰い貘の為この世界には来られない し干渉も出来ない。
どうでせうか('×'*)
>>167
メイド……だと……
女…だよね
男だったらいろいろヤバイけどww
女だお^∀^
171:ム◆lU hoge:2017/02/02(木) 22:00 ID:Vr2男の方がいかったらありますですしお寿司
172:ム◆lU hoge:2017/02/02(木) 22:17 ID:Vr2 【名前】オトギリ(二度目)
【能力】目に物を見せる
言ったことが不吉なことだけ現実に
起こる。
【見た目】背は高めで学ラン着用。
マスクを着けて無闇に喋らない様
にしている。男。
お好きな方をどうぞどす('';)
>>161.目潰し団………カタカナだとなりきり団体にあったね。⬅言ったらアカン
>>162.妖瑕疵団………ほぼ確定だねー。
>>163.5,6,7,8,だとどう?(適当)涼病は4にしてさ。
>>167.オトギリちゃんメイドさん………メイドぉ((((
>>172.あ、オトギリ[君]?
正直カヤとカナは何番が良いとか無いんだよね。えっと、オトギリちゃん+1で十人………
アヤノちゃんみたいな存在作る?
久々の小説書こう。
きっかけとか、下らない。
愛とか解らない僕らは、曖昧なまま過ごしてきた。
愛されたい、とか、愛したい、とか、思っても口にしない。黙ったまま。言わない事にはもう慣れてしまった。
「キドってさ、好きな人とか………………いるの?」
好奇心だった。
いない、とか、何を言ってるんだ、とか、返ってくると思っていたから、何て言えば良いのか解らなかった。
林檎の様に顔を真っ赤にしてこちらを見つめて、そんな顔をされたら言葉が消えた様に何も言えなくなった。
不意にキドはそっぽ向いて呟いた。
「カノが言ったら答えてやる」
キドって好きな人いたんだ………と、僕は思った。
自然と口角が上がった。キドってこんなに可愛いんだよね。
「ねーキド、こっち向いて」
耳元で囁くとゆっくりと僕のほうに振り向く。
僕キドの赤みがかかった頬に手を添えて言った。
「キド、好きだよ」
キドの頬が更に赤くなる。
すると小さな声でキドが言った。
「その………俺も…………好きだ」
キドの言葉に反応して顔が熱くなる。
自分の顔が赤いのを隠すようにキドに抱き付いた。キドの体は細くて、下手したら壊れてしまいそうだった。
「カノ、好きだよ」
キドが囁く愛に僕は頷くくらいしか余裕も何も無かった。
診断メーカーから。
キドの頬に手を添えてカノが好きだよと言うと、少し照れながら俺もだ………と言うキド。
どうやら私はカノ➡キドが書けなくなったようです。
やっぱ団長はカナがいいなー
私の想像(妄想)の中ではそうなってるけど
>>173
どちらかのオトギリを使ってくれると有難いですしお寿司('-'`)
小説のネタが無い、無さすぎるお
>>174.あ、カナが団長?う〜ん…………頑張ってみる⬅
>>175.う〜ん………男子キャラ少ないし男の子の方を使うといいなぁって思う。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
最近書いてなかったよね⬅昨日言うセリフ
甘めの書いたらIAちゃん来るかな⬅⬅
つう……と唾液の糸が出来たと思うと簡単に糸は契れる。
自分と彼はこの糸の様に簡単に縁が切れてしまうのかと暗い考えが浮かび、気分まで暗くなる。
「しゅ………やぁ」
か細い、今にも消えそうな声で彼を呼ぶ。
何も言わなかったら彼が離れる気がしたから。
彼は大丈夫だよ、と言い再び私にキスをした。
甘く、危ういキス。
「カノ、俺の事、好き?」
何十回ものキスを交わす中、小さく訊いた。
「勿論、大好きだよ」
彼は再びキスを交わす。
最早私達の中でキスは会話のようなコミュニケーションになっていた。
けど、キスをしてもらわないと不安なんだ。
愛されている、と言うことを実感したいんだ。
今日も明日も二人は口付けを交わす。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
キド➡カノが無駄に書きやすい。なんでだ………⬅
>>176.の追記みたいななにか。
_人人人人人人人人_
>あんまり甘くない<
 ̄YYYYYYYY ̄
小説書こうかなネタ見つかったし...
ショタとかロリとかおKなんでしょか?
>>175
性別不明にしたら?
ほら、男にも女にもなれる的な?
>>178
いいと思う!
ショタカノ、ロリキド…
いいよね、ショタ化、ロリ化。
>>178.良いよ!全然良いよ!むしろウェルカムだよ!
>>179.ロリショタ!ロリショタ!ロリショタ!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
一回こういうの書いてみたかった。
「カノ…………早く…………ね、ねえ…………」
「ん〜何?キド、何して欲しいの?」
「かっ、カノの………………
持ってるキャンディとっととよこせっ!」
「だってキドキャンディばっかで構ってくれないじゃん!キャンディお預け〜」
「っざけんな!」
こういうの書いてみたかった…………。
カノキドが付き合って一年目という設定で
明日は僕とキドが付き合ってちょうど一年目。
で、何かプレゼントしようと思ってるんだけど……
「何あげればいいのかな?」
「それで俺とマリーに聞きにきたんすか?」
「そのとおり」
実は何あげればいいのか全然わかんない
「ぬいぐるみとかは?キド、そうゆうの喜びそうだけど…」
マリーがそういった。
「んーー、でもぬいぐるみは誕生日とかにあげてるんだけど…」
マジでどうしようかな〜
「あ!花とかはどうっすか?」
「花?」
「ほら、花言葉とかで想いを伝えるとか…」
結局花をプレゼントすることになった。
僕が選んだ花は、
ヒマワリ、紫のチューリップ、
赤のコスモス、スターチス、
この四本を花束にしてキドに
プレゼントした。
キドはすごく喜んで、その花束を自分の部屋に飾っていた。
…でも、気づいないんだろうな。
その花束の花の意味を。
……まぁ、いっか!
キドが喜んでくれれば!
ちょっとやりたかったネタ。
花言葉分かる人いるかな?
分からなかったら教えるね♪
オトギリ♀(夢の中)
オトギリ♂(現実)という二重人格的なのにしようと思いまふ('×')
ロリキド、ショタカノ含みの小説書くる
ーーーーーーーーーーーーー
「ない、ない。なんで」
何時もとは少し様子が違う。少女は必死で鞄の中を探していた。
鞄の中にも机にも“其れ”が無い事が解ると、呆然と立ち尽くしていた。
「探し物はこれ?」
一冊のノートを僕は差し出す。少女の顔は困惑とも驚きともとれる微妙な色に染まって居た。
「有難う。でも、何故貴方が私の物をもっているの」
この台詞からすると完全に僕の事を疑っているのだろう。
正直言って心外だ。
「トイレに落ちていたのを偶然拾ったのさ」
「貴方男でしょ。女子の方には入れないはず」
「そうだね。でも、」
「僕が“トイレの花子さん”だったら?」
お久しく書いた小説がこんなんですorz
184:エナ hoge:2017/02/05(日) 10:45 ID:gjI >>181.花言葉………う〜ん…………なんだろう………解らん!薔薇だったら解るのにぃ…………(((((
>>182.WAO!カノ………凄いな!
>>183.もう凄いけどホント凄い!
ナナセちゃんが花言葉の話書いたら私は宝石言葉で対抗してみるか!⬅
「キド!宝石言葉って知ってる?」
本を片手に持ったマリーが目を輝かせて訪ねた。
マリーの言葉に首を振ると彼女は笑顔で説明する。
「花言葉の親戚みたいなものでね、宝石にもそれぞれ意味があるんだって!」
はあ……………とキドは適当に聞き流す。ただ、少しだけ興味が湧いた。
キドも女の子であり、キラキラしたものや可愛いものも好きなのだ。
マリーは察したのか本の宝石が載ったページをキドに見せた。
そのページには色分けされた宝石の写真が載っている。1つ1つがキラキラ輝いている。
「キド、この中で2つ選んで」
マリーがニヤニヤしながら言った。
不審に思いながらキドはラブラドライドとラピスラズリを指した。
「その2つね!解った!」
マリーはニコニコしてその場を去った。
━━
翌日。
目を覚ますと枕元に小さな袋があった。
添えられていた紙には『カノにプレゼントしたら喜ばれるよ』とマリーの字で書いてあった。
開けてみると紫と青の石、恐らくラブラドライドとラピスラズリ。
昨日マリーが言っていた「宝石言葉」が脳裏に浮かぶ。
スマホを取り出して某検索サイトでラピスラズリとラブラドライドの言葉を調べてみた。
「う、そ……………」
検索結果を見たキドは目を丸くした。
宝石言葉が自分に当てはまっている気がしたから。
『カノにプレゼントしたら喜ばれるよ』
━━━━━━━━━━━━━━━━
「カノ、やるよ」
眠そうに目を擦りながら台所にやってきたカノに小さな袋を渡す。カノはありがとうと笑った。その笑顔に思わずドキッとした。
「キド、渡せたみたいだね!」
ひょっこり現れたマリーが言った。
そう言えば、あの石はどこで手に入れたのだろう?マリーに訪ねる。
「セトがバイト先でね、大きい宝石見つけたの!それが凄く綺麗でちょっと欲しいって言ったらちょこっとだけ貰えたの!他は全部売っちゃったんだけどね」
売ったと言うことは此処から先金に余裕があるのかな。
そう考えているとカノが大きく足音を立ててやってきた。
「き、キド!これ………意味解って渡した?」
肩で息をして訪ねたカノに頷いた。
するとカノは思い切り抱き付いてきた。
「キド!大好き!」
「俺も大好きだよ」
マリーはそんな二人を優しげな瞳で見ていた。
な ん だ ろ う ね こ れ は
>>184
おー、オシャレだねー
宝石言葉かー、全然分かんないな
あ、もう言っちゃうよ?
花言葉。
ヒマワリ
『私はあなただけを見つめる』
スターチス
『変わらぬ心』
紫のチューリップ
『不滅の愛』
赤のコスモス
『愛情』
まあ、こんな感じだね
なんとなくこれがいいかなって
選んだだけだからね?
こーんにーちわー!!!!お久しぶりです!
IAさん、エナさんお元気ですか!?(テンション高いの疲れたのでやめます)
初めましての方は、はじめまして!パピッピーデス!!
もう、なんか…私来ない方がいいような……
まぁ、とにかく!皆さん頑張ってください…!
>>186お久しですー
そんなこと言わずきて下さいよ(;~;)
>>185.お洒落だなんて………そんなこと無いよー。
あー、花言葉素敵………。
>>186.パピッピーさああああああん!!久しぶり!!あいだがったーーー(((⬅会いたかったと言いたい。パピッピーさんも来てっ!
>>187.全力同意。
>>186
はじめまして!パピッピーさん!
1からみてましたよー
私の憧れの人ですよー
あ、今自分達のオリキャラで
小説してるんですよー
10人ぐらいで、アヤカシ団て名前で。
あ、小説はしてないや。設定しか
決めてないな
おはこんばんちは!みんな覚える?あと、一応初めての人(いるのか?)は、はじめまして!黒夜っていいます!
学校が忙しくなりつつあるんで、あんまり来れないかも!ごめん!
あと、ナナセさんは、略して(ごめんなさい)ナナちゃんってどうでしょう!?嫌だったらどうぞ拒否って下さい!
192:ナナセ:2017/02/06(月) 06:32 ID:lTA >>191
いいよー
てか、本名も似たような名前で、
学校とかでナナちゃんって呼ばれてるので、全然オッケーだよ♪
>>189.パピッピーさんの小説素敵だもんねー🎵
>>190.黒夜さん来れない………(´・ω・`)
>>191.ナナちゃんって可愛いね🎵
アヤカシ団のナンバーこんな感じでどうかな?
No1 カナ
No2 カヤ
No3 ルウ
No4 凉病
No5 露
No6 小雪
No7 彼方
No8 ラピス
No9 オトギリ
こんな感じでどうかな?
名前とか間違ってたり、訂正したいところがあったら言ってね
>>193 全 力 で 同 意 でする
>>194有難う〜!
私はこんなんで良いよー
そろそろオリキャラ×カゲプロで
小説する?
メカクシ団とアヤカシ団が出会っていろいろしてほしい
あ、最初のとこは私思い付いてるよ〜
>>196おお〜いと凄し
提案なのだが皆でリレー小説みたいにしない?
>>194.ナナセちゃんありがとう。助かった!
>>195.イエス(・∀・)人(・∀・)ナカーマ(訳*同意……同士だっ!仲間だっ!)
>>196.おっ!(全然ストーリー考えて無かった⬅)
>197.…………確かリレー小説様に考えてた気がする……((((
順番どうする?
>>197
いいね!リレー小説!
順番は…
私は、最初のところは思い付いてるよ!(二回目)
あ、あと、アヤカシ団のアジトみたいなのも思い付いてるよ!
>>94/107 No,1カナ
>>151 No,2カヤ
>>118/121/135 No,3ルウ
>>115 No,4凉病
>>106/117/127 No,5露
>>97/105/110 No,6小雪
>>116/135 No,7彼方
>>153/155/163 No,8ラピス
>>167/168/172/182 No,9オトギリ
緩ーく纏めてみました('^' )
>>199.う〜ん………ナナセちゃんは最初で………三人しかいないよね………ナナセちゃんの次………ムさんか私かどっちが良いかな?
あと、結構重要な追加。
カナとカヤは別次元の人間で、カナの能力により物語の舞台の世界にやってきた、って設定。今更でごめん。
と、言おうとしたら>>107.に書いてあった。
>>200.おおっ!見やすいっ!ありがとう!
>>201
もう、思い付いた人が続きを書くって感じでどう?
順番関係無しで
こんにちは!なんか来れた!ナナセさん1から見ていたんですか!?( ;∀;)ワァ
>>202なんだか楽しそうな企画ですね!(私は入れないけど…)
小説かきたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!
ごめんなさい…
>>おお、パピッピーさん!
ん…?え、なんでですか?
キャラの設定とか理解すればかけるんじゃないですか?
書いてもいいと私は思いますよ!
書きたい…
注意!
シリアス系(苦手な人は見ないでください!)
ほぼ言葉
キドが…
アンソロジーコミックの奴に似てるよ!
今日もいない――――
こんな夜中にまたどこかほっつき歩きやがって…
一人で抱え込むなって言ったのにあいつは…
…探さなきゃ
〈ガチャ…
セ「どこ…いくんすか…?」
「どこって…あいつのとこだ」
セ「本気で言ってんすか?」
「もちろんだ」
セ「覚えてないんっすか?」
「は…?」
覚えてない?
俺が覚えてないことなn…
セ「こないだの任務っす」
こないだ?
カ「キド危ない!」
「うわっ」
あれ…?
カ「もぅ、気を付けてよね」
「すまなかった…カノは大丈夫か?」
いやだ!思い出したく…!
カ「僕はだi…」〈パァン!!
俺はあの時、目の前で真っ赤な血を流して倒れるカノを見た
「あ…あぁ」
セ「カノは…」
「違う!」
マ「んむぅ?…どうしたのぉ?……また?」
コ「どうしたの?キ…ド?」
セ「起こしちゃったっすか」
「あぁ…」
マ「キド大丈夫だよ?世界が終わったわけじゃないんだもん…」
コ〈コクコク…
マ「だからね…また…」
セ「マ…リー?」
マ「やり直せばいいんだよ!フフフッ…!」
やり直す?
そんなことできるわけない…
だって…だって…
〈パァン!
自分のトラウマとなった音がアジトに響く
え…
〈パァン!
あぁ…
撃たれた…でもいいや…カノ待ってて
?「いやぁ…女王…またお会いできて何より…では、またお会いしましょう…」
ありがとうございました!
文おかしい!!!!
207:エナ hoge:2017/02/08(水) 20:56 ID:xFA >>203.入らないんかいっ(謎のツッコミ)
>>204.全力同意
>>205.>>206.beerの奴だ!あれ好き!うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
悲しい、苦しい、これが現実?嫌だ、嫌だ、嫌だ……!!夢だったら良いのに…………。
『真っ赤な色は主人公の色。ヒーローの色だよ!』
そう励まして貰ったけど…………今は…………。
「絶望の色だ………」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「カノさん…………やっぱり辛そうですね」
「猫目さん…………」
キサラギちゃんとエネちゃんが小さく言った。
多分二人の目に映る僕は励ます言葉を掛けても無駄と思わせる様な顔なんだろう。
此処数日、僕は絶望に浸っていた。
明るかったセカイが一気に真っ黒になった。そんな気分。
……………………マリーに繰り返せなんて言えない。けど、このままじゃ僕は生きていけない。
呼吸さえ儘ならない、息が上手く出来ない日々。苦しい、苦しい、苦しいよ…………!!!!!
「助けてよ…………」
小さい呟きに答えてくれる人はいない。答えられない。
皆が思っているのは………きっと………
【鹿野修哉にとって木戸つぼみは大きな存在だった】
そういう事だろう。
涙が1つ落ちる。
絶望の水溜まり。散らばる翡翠の糸。白い肌は日光を反射させ、愛しい人は、木戸つぼみは、本当に消えた。
キドがいない世界は息が出来ない程苦しく、辛い。
この絶望に染まった世界、僕が逃げるのが先か、光が入るのが先か。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
診断メーカーからお題:君がいなきゃ息も上手く吸えない
悲恋物のストーリーが先に浮かんでシリアス続いたよ………ごめっ………
つまりはカノ➡キドだねっ!⬅
あ、小雪(私のオリキャラ)の、自分の
呼び方は、『ボク』にするよ!
ただ、それだけ。
オヒサ-!!(>∀<)キャー!!←テンション高い
最近マギとか黒バスとか田中くんにハマりながらもカゲプロ( ゚∀゚)ヒャッハァ! とかいってるキチガイ黒夜です!
ところで、私から提案があるんですけどいいですか?
お久しさしどす
>>209提案どうぞー
皆さんお久しぶりーー!
>>209
提案?何?気になる!
じゃあ、提案させていただきますね!
1.オリキャラではなく、自分自身を入れてみること
2.カノキド中心に別のアニメのキャラを1、2人入れてみること
どうでしょう?提案2は、カノとキドが戦場だかなんだかで苦労した後にやっと結ばれる的なのを祝福するのがアニメのキャラだったり戦場を別のアニメの世界にする的なものです!
>>212
おーー!めっちゃいいじゃん!
じゃ、私は東方とソードアートオンライン入れたいな♪
>>212
あ、でもさ、今まで作ったオリキャラを使わないのは何かもったいないからさ、自分が作ったオリキャラは自分の小説に入れてもいいってことにしない?
>>208.了解!
>>209.私はピコミキハマったけどカノキドヒャッホーウ!な状態だから安心して⬅⬅
>>210.>>211.おひさー!⬅
>>212.
う〜ん………アニメ…………会長はメイド様位しかちゃんとアニメ見てない………w
ボカロはありかな?
>>213.>>214.
別の小説に入れるのもありだと思う。まあ、折角作ったキャラクターだから使いたいよね。
今日、学校で自分自身の設定思い付いてきたよ♪
そのうち書くね!
>>216.了解!
>>215.に追記。私は2が良いなぁ……
お久ー…って久しぶり過ぎだね、ごめんm(._.)m
>>212
お、賛成!良いね!
>>200
有難う御座います!!
ってか、バッチリNo,4になってる!?
あ、黒夜さんにいくつか質問。
1、メカクシ団が他のアニメの世界に
行くのはありか。
2、能力の名前を他のアニメの感じにするのはありか。
(例)キドの能力で例えると、
目を隠す→存在感を薄くする程度の能力。
(東方風にしました。)
長くなってごめんなさい
あと2こ質問あった。>>219に書くの忘れてた
3、これはリレーなのか。それとも一人一人でやるのか。
4、自分自身のキャラの年齢は現実と同じじゃなくてもいいのか
テストで来れなくなるので小説書いておちます
222:ム◆lU hoge:2017/02/15(水) 22:21 ID:Vr2 転校初日、僕にあの子がかけてくれたのは
「これから宜しくね」
という、ごく普通の転校生と隣になった人が
口に出す言葉だった。転校は僕はもう四五回しているため聞き慣れている言葉だ。
「此方こそ宜しく」
と僕は当たり障り無い言葉を吐いた。
すると、どうにも奇妙な反応が返ってきた。
「私のことが...見えるの?」
意味が解らない。
これって所謂最近流行りの中二病って奴か、結構面倒だねぇ、と思っていた。
休み時間、一番話し掛け易そうな同性に問うてみることにした。
「僕の隣の席の女子ってさ、どんな子なのかな?」
「へ、お前何言ってんの?あの席、どう見ても誰も居ないぞ」
まさかの人から見えないと云うのが真実だったとは。
少し変人扱いしてしまった事を反省した。
だが疑問は残る。何故に人には見えないんだ?
担任にも聞いたら手掛かりは掴めるかな。
ーーーーー
一回中断。
まだまだまだ続く!(.. )
続くのか解らないうえカノキドぽくないしさらに
これは何パロなんだろうか。
ついでに誰か私に文章力を恵んで下さい。
>>219.>>220.確かに気になるところだね、それ。
>>221.あー、テスト嫌だね⬅訊いてない
最近小説(カノキド)書いてない………書こう。無理矢理。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
一度だけ、一度だけで良いの。
一度だけ独占したい。
小さな願いは紅く染まって消える。
━━━━━━━━━━━━━
「………………………キド……」
ベッドの上で呼吸をしない少女を眺める。
彼女の腹は紅く染まり、目に光は無い。
もう彼女はいない。その事実が強く感じられる。
「ごめんね、キド」
返事は無い。知っている。
けど、謝らなきゃいけない。僕はまた人を殺した。
僕はキドの事について何も気付けなかった。
僕は一生許されない…………………。
大罪を抱えて繰り返す。
−−−−−−−−−−−−−−−−
これは最初。これで最後。どうか許して。
せめて、せめて、思われたい。
大好きな人に、思われたい。
これは最初。これで最後。今回だけ、許して。
狙って死んだことを。
_____________________
クオリティーぇ…………なんかごめん。
お題を診断メーカーから「最初で最後」。
おはこんばんちは!
キャラのことについてですが、オリキャラあり、ボカロもありとかでいいと思います!あと、私が知ってるアニメ全部書いときますね!
・マギ ・ソードアート・オンライン ・FAIRYTAIL ・黒子のバスケ ・文豪ストレイドッグス ・七つの大罪 ・田中くんはいつもけだるげ ・ノーゲーム・ノーライフ ・Re:ゼロから始める異世界生活 ・マギ シンドバッドの冒険 ・グランブルーファンタジー
このぐらいですね!おすすめは、マギ(戦闘シーン)と、黒子のバスケです!黒バスは、舞台が同じ日本で絡みやすいと思ったからです!
訳分かんなかったら、Wikipediaへ⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!
227:黒夜:2017/02/15(水) 23:19 ID:vk.あと、ネットフィリックスっていうアプリおすすめですよ!私が書いたアニメ全部あるんで!
228:ナナセ:2017/02/16(木) 07:28 ID:lTA >>226
あ…。と、東方はダメなの…?
ダメ?東方ダメかな…?
東方がダメならせめてポケモンを入れてほしい…
>>226ミカグラのような奴はボカロにはいりますか?
230:エナ hoge:2017/02/16(木) 08:12 ID:9dc >>225.>226.>>227.
便乗して好きなの書くわっ!⬅
あ、ボカロokありがとう!ピコミキは頂くよ⬅
私はボカロ(ボーカロイド、ボーカルアンドロイド)、カゲプロ、会長はメイド様!………………位だ、やべすくねえ………。
ちょっと語るね⬅
会長はメイド様!可愛いよ!主人公の性格キドさんに似てるもん(自己解釈)!美咲のあの強情さが良いんだよね〜!碓井がじゃっかん色気?あんだよね〜もう行動から美咲愛伝わるよ!ミサの時の天使だよ美咲さん!美咲さんは単体で好き!
ボカロ!ボカロはねぇ、もうピコミキが最高!ボカロと言えば初音ミクが王道だけどやっぱり「好き」と言えば私はピコミキ!歌手音ピコと開発コードmikiのカップリング!ごぼうpさんのトークロイドのピコミキはいちゃつきすぎ!最高!カップリング好きにはたまらない!それに可愛い!あのアホ毛とか可愛い!声も可愛い!mikiはちょっと高くした位が良いよね!ピコはショタとかはおいといて少し女の子っぽい声綺麗!
でね、勿論カゲプロカノキドおおおおお!!!!キドのツンデレっぽいクーデレ何!?可愛いよね天使だね女神だよ!カノ嘘つきだからお互いなかなか好きって言えないんだよね?萌えだよ萌え!アンソロジーのfutureで結婚してて興奮した!マリーちゃんはカノキド推しかな!?「鹿野が二人に」とかセトじゃなくカノとキドの結婚前提じゃん!マリーちゃんまじありがとう!コミック八巻カノキドフラグ的な何かキタ━(゜∀゜)━!マリーちゃんの台詞もnice!まひろ先生カノキド好きまじか!?ありがとうございます!
こんな感じ?⬅
えっと、ヤンデレ好きな人、Lienceって曲オススメ。流血、殺人表現あるから苦手な人は聴かないこと。mikiの曲。mikiちゃん可愛いよ天使だよ「あなたも殺してあげる」とかselepさんヤンデレ曲創りの神だよ!Lience以外にもselepさんの曲聴いてみて欲しいなー……。個人的好き。
>>230
おーー、すごいね!
私も東方の事語ろうかな…
>>229
一応小説とか出てるからボカロじゃないんじゃない?
よく分かんないけど。
そういえば、私は別文庫から出てる探偵チームKZとか、怪盗クイーンとか怪盗ジョーカーが好きかな。
大体小説だけど。
>>230
Lience、是非聞いてみるね!
ヤンデレとか死ネタとか大好きだから!
>>231
語って良いなら語ろっかな……
あ、小説あげるね。
私の好きなボカロキャラは鏡音リンと鏡音レンかな〜♪
リンは曲の『リンちゃんなう!』ではまって、レンは曲の『マジカル☆ぬこレンレン』ではまったんだよね〜
マジカル☆ぬこレンレンの中の歌詞で
『カイト兄とキスして変身したら〜』
ってとこにめちゃくちゃはまったww
キスして変身って…wwって思った
>>233
へぇー!
キスして変身って……凄い歌詞だねww
私は、ボカロキャラとしてはIAちゃんとかGUMIちゃんとか大好き!
曲としては、IAちゃんは終焉の栞の「完全犯罪ラブレター」とか「猿マネ椅子取りゲーム」とかかな?
GUMIちゃんとかだと、「緑青色の憂鬱」とか「チェックメイト」とか!
東方ありです!私も東方大好きなんです!O(≧∇≦)O イエイ!!
ボカロは、GUMIでチェックメイトとか、イカサマライフゲイムとかデスネ!IAは、やっぱ六兆年と一夜物語っすね!六兆年は、小説持ってます!
ボカロかー
私はsasakure.UKさんが今のところ好きです
そういえば提案の自分自身を入れるっていう案は、どうしますか?仮名を使って入れるのがいいと思います!それか、もう入れないようにしますか?
私は常時、別のアニメと別のアニメを混ぜて妄想してます!なんか気持ち悪いですねwww
>>237
大丈夫!私も同じ感じだww(妄想)
東方OKありがとう!
今度自分自身書くね!(もちろん仮名で)
私は入れたいな〜。自分自身。
あ、自分自身書くとき、たぶん半分位
東方に染まると思う!
そこんとこよろしく!
じゃあ、もう寝なきゃいけないから、
また明日!
自分自身入れる小説ってリレーなの?
それとも一人一人別々でやるの?
私は別々でやりたいな〜
>>231.カノキド付け加えとけば良いと思う⬅
>>232.ヤンデレ好きならsele pの曲全部オススメ!Ref RainとかSegments Blueとか!
>>233.私も鏡音好き!!
キスで変身は………変身呪文のようなものだよ!⬅⬅
>>234.Ref RainはIAちゃんの曲だった………!!!⬅だからなんだ
>>237.大丈夫、私もそういう妄想してるから。
自身か……………仮名って「エナ」って名前が本名とかけ離れた名前(仮名?)だし⬅⬅⬅
エナで書いてみようかな………⬅ちゃんと書け
>>239.私も別々が良いと思う。
自分の事は自分が一番知ってるし、その方が皆の性格も知れるし。
>>ALL.ちょっと皆に頼み事。
私ね、某ごーごれ(Google)SNSやってるのね。
そのフォロワーが沢山きた記念としてカノキド小説書くことになったんだけど、ネタがないっ!
診断メーカーのお題じゃ失礼だから考えようとしても浮かばなくて………。頼んでも良いかな?
>>240
へー、すごいねー!
ネタかー…
プロポーズは?
カノがさ、キドにプロポーズする的な?
それか、バレンタインとか、誕生日とか…
>>241.別に凄くはないよ。
プロポーズ、バレンタイン、誕生日か………了解!ありがとう、ナナセちゃん!助かったよ。
向こうに投稿する前にこっちに投稿しとこ………。
自分の名前を入れることに関しては小説を書く方で決めちゃっていいと思います!なんか提案したの私なのに丸投げしちゃってごめんなさい _○/|_ 土下座
244:ナナセ:2017/02/18(土) 16:38 ID:lTA そろそろ自分自身の設定書こうかな〜
皆は書くのかな〜
>>237
大丈夫、問題ない。私もやってるし。
でも、オリキャラ混ぜる方がし易いかな〜(妄想)
>>240
ほうほう。暗いのでもOK?
ヤンデレとかオススメだけど。
>>244
私も書こっかな〜
こんばんぬぅ!!いつにも増してテンション高い黒夜です!
小説は、例えばナナちゃんの小説にエナちゃん入れるとかどう?あと、みんな自己紹介した方が良いかもしれない(そんなことないかもしれない)
仮名っていうのは、ここで使ってる仮名とはまた別の仮名にしたらいいと思います!なんか意見だけ言っちゃっててごめんなさい_○/|_ 土下座
>>246
おー、仮名で書くってそーゆーことかー
じゃ、どうしようかな〜♪
あと20こぐらい別の名前考えてるからそれ使おっかな…
いやでもやっぱこのままでいこうかな…
>>243.大丈夫、問題ないぜ!⬅
最近此処雑談?多めな気がする。
ナナセちゃんがくれたやつで小説書くか。
>>244.書くかは考え中。
>>245.ヤンデレ………今まで書いてない形で書こうかな……ありがとう!
>>246.あ、そういうことか。大丈夫、気にしないで!
>>247.20ってすげぇw
私は………3つくらいしかないw
あ、そういえば前、私のオリキャラの
小雪の自分の呼び方は『ボク』にするって言ったけどやっぱりやめる。
理由はない
ナナセちゃんのアイデアそのいち、バレンタインデー。
…………………何故か単体で出来ちゃったのよ。
「はい、チョコ」
キドの素っ気ない言葉と共に小さな袋を渡される。
カノは読んでいた雑誌を置き、ソファーから起き上がると、そうか、今日はバレンタインデーだと今更気付いた。
「ありがとう、キド」
そう言って笑うとキドは照れた顔を隠すようにフードを深く被る。そして自分の部屋に黙って行ってしまった。
キドから貰った袋を見つめる。ピンクのハート柄の白い袋に赤いリボンと可愛らしい包み。
リボンをほどき、袋を開けるとチョコチップクッキーの美味しそうな匂い。
よく見るとチョコチップはハートの形になっていた。
「やっぱりキドは可愛いなぁ〜………」
そう言ってクッキーを1つ手に取った。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
零乃さんのアイデアそのいち、暗い系。
「ごめん………なさ……」
小さな声が部屋に響く。
もう誰宛の謝罪か解らなくなってきた。何回罪を犯したんだ………。
もうどうしたら良いのか解らない。
「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい………」
もう少し早くアジトを出れば……ヒヨリちゃん探しに僕も付き合っていれば………。
『隣で死なれちゃ気分悪いから貸してあげようと思ったの!』
もしあの時、キドがいなかったら本当に凍え死んでたかもしれない。
もしキドがいなかったらつまらない世界だったかもしれない。
【平凡】の中に混ざった【異常】の僕ら。
そんな僕らをリードしてくれてたキド。
キド………………………………。
「お疲れさま、キド。独りぼっちは寂しいよね」
強情で泣き虫なキドは今頃泣いているかな。
ああ、僕は馬鹿だ。こんな事しても更に泣かせるだけだろ?
だけど……………。
「今回だけ……………」
再び繰り返す運命は見えている。今日と言う1日もそのループの1つで。
繰り返されるなら、キドの側にいたい、それは我儘かな。
ぼんやりした視線の先に紅い水溜まり。
キドの事を考えていた。
痛みや苦しみはなかった。
ごめんね、大丈夫。すぐに二人になるよ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
とりあえず2つ………出来た…………!!!!!!
全部やるつもりだぜ(ドヤッ⬅
アイデアくれたナナセちゃん、零乃さん、ありがとう!
>>250
全部書くの?!すごっ!
頑張って!私はその間に自分の設定考えとくよ!
小説のネタが思い付いたから書くよー!
…いつからだろう。こんなことを思うようになったのは。
俺はただカノのことが大好きなだけだった。
だからカノが他の奴と話すのが嫌だった。
カノが他の奴を見るのが嫌だった。
カノには俺だけを見てほしかった。
だからあんなことをしたんだ……
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「カノさん!ずっと好きでした!お願いします!付き合ってください!」
聞いてしまった…キサラギがカノに告白しているとこを…
「ごめん、キサラギちゃん…少し考えさせて?」
「はい…わかりました…」
え…?なんで断らないの?キサラギと付き合う理由なんてないじゃないか…
だったら断ればいいじゃないか…
なんで?カノは俺のことが嫌いなの?
なんで?なんで?
そうだ…消せばいい…邪魔者は…
俺とカノの邪魔をする者は消せばいい…
…そうだ♪カノを俺だけのモノにすればいいんだ…♪
そのために、まずはカノ以外の邪魔モノも殺さなきゃ…♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺の手は、真っ赤に汚れてしまった。でも、そんなことはどうでもいい。
カノがいれば…
貴方はもう二度と目を開けないけど…
もう二度と貴方の眩しい笑顔は見れないけど…
「永遠に愛し続けるからね…♪
大好きだよ…♪カノ…」
そう呟いた俺は紅い血溜まりの中でカノをそっと抱きしめた。
はーいまたヤンデレだよー。わかってる人もいると思うけど私は会話文を書くのが苦手なんだよー!
あぁ、関係ないけど自分の設定思い付いたよー
最近みんな来ないなぁ……
……アレだよ!テスト期間みたいな…
そうだよ!たぶん!
………さみしい
エナさんとか、ム◆さんとか、れいのさんとか、黒夜さんとか、みんな早く来ないかなぁ…
>>253.あ、ごめん!来たは来たでも投稿してなかった!
えーっと、誕生日+ヤンデレ書いた書いたけど長くて一旦消して、再び書こうとしたら消えた…………(´・ω・`)ショックっすw書くがw
>>254
ああああ、エナさんが来てるーー!
久しぶり!かなりさみしかったよーー!
…ふう。(テンションが戻った)
あ、自分の設定い思い付いたよ♪
書いた方がいいかな?
あ、そうだ。
実は今まで私が作ったオリキャラさー、
これから自分を入れる小説やるでしょ?
その中にどう入れるか思い付かないんだよねー
だから、あのオリキャラ達は使わずに新しいオリキャラ二人ぐらい作ろうと思うの。
あ、私の今までのオリキャラはみんなが使ってもOKだよ!
はい。それを伝えたかっただけだよ
>>256.あ、そっか………自分の小説に入れるんだ………。色々考えなきゃ………ぁぁぁぁ……プロポーズ…………私はどうやら未来話が苦手なんだな、うん。
そして私の書くカノはキドさんに依存してるらしい。何回カノが後追いしたか……………
葉っぱでは2.5回でしたw(1回今にも死にそうな感じの病みカノがあったんでそれは0.5で)
( ゚▽゚)/コンニチハ
来ても投稿してませんでした!ごめんなさい!
私はテスト期間でも何でもなくて、某SAOを見に行く準備とか、友達の誕生日の準備とかしてて投稿出来ませんでした!(ノω≦`)ノ。゚.o。許してクダチャイ。o.゚。
>>258.ダイジョブよ〜。私だってテストじゃないけど投稿してなかったもんw
私だってボカロとかピコミキカバーとか聴いててさ、ナナセちゃんごめん………。
私は髪が長い女の子が好きなんだと最近解った。彼氏?が女の子の髪を掬い上げるの、あれが好き!ああいうのが好き!だからキドさんも好きになったんだと思う!⬅
否、他もあるよ!けど理由の1部は髪だと思う!
あとさ、風に靡いてるの綺麗だよね。振り向く時にちょっと風が来てさふわっと靡くの!あれ良いと思うんだよ!個人的にさ!
…………………表現力が来い。
とりあえず言いたいのは、『長髪美少女って良いよね』ってこと。
>>258
へー、SAO見に行くんだー。いーなー
うちのお兄ちゃんが今度見に行くから
「私も行きたい!」っていったら
「俺は友達と見に行くからお前来んな」
みたいなこと言われた…
>>259
あーー、いいよねー!
キドも長髪美少女だもんね!
髪が長いキャラってだいたいかっこかわいいよね
テストで、投稿してませんでした!
スイマセン…(´Д`)
しばらく見ないうちに、神作がこんなに!
>>261
久しぶり!ノラネコさん!
(あれ、タメ口でいいのか?!)
タメ口でもいいですか?
あと、『ノラネコ』ってちょっと長いから、ノラさんってよんでいいですか?
(長いと思うのは私だけかもしれない)
短いですが!
キドside
なんか、変な状況。
この状況は、今日の朝が原因だろう。
朝食を食べてるときだった。
キサラギが、
「みんなでハイキングにいきませんか!?」
「いいっすね!」
「いきたい!!」
「え…ハイキング…」
「さあ、頑張りましよう!ご主人!ニートの本気を…」
「行ってきてもいいが、俺は残るぞ」
「じゃあ、僕も〜(  ̄▽ ̄)」
「ハイキング?」
「散歩みたいなやつ。そんなのも、知らないの?」
ということで、俺とカノ以外が、出かけている。
俺は、家事も終わったから、のんびりしようと思った。
明るい茶髪が、目に入る。
「カノ」
ふと、名前をよびたくなった。
「ん〜?」
そいつは、返事をした。
今なら…言える。
「俺…お前g「好きだよ」」
「はぇ?」
つい、変な声が出る。
「好きだよ?キドのこと」
「なっ///おまっ///」
「キドは?僕のこと嫌い?」
「え…嫌い…じゃない…///」
カノはニヤニヤと、俺の顔を覗いてくる。
「と、言うか…好きだ…///」
「クスッ…良かった」
お久しぶりです!
読んでますからね!?大丈夫ですよ!?(←何が)
>>264
れいのさんだー!
久しぶり〜!もしかして私の紙作も読んだ?
あのゴミクズを?
小説書きます!
カノ目線
ああ、なんで、なんでなの?
なんで、僕の大切なひとをいつも奪うの!?
やめて、やめて、やめて、やめてよ!!
嫌だ、嫌だ、嫌だ、いやだ、いやだ、いやだ!!
「あははは、、、はは」
思わず乾いた笑い声が漏れる。
なんで、しんじゃったのさ、キド。
ずっと、ずっと、一緒に居ようねって、いったのに。
やっぱり、僕のやくそくなんて塵みたいに吹き飛ばされるものなのかな。
僕の存在価値なんて、塵みたいに吹き飛ばされるものなんだよね?
僕は母さんや姉ちゃんがいなくなってから、キドに依存して生きてきた。
ずっと笑顔で、ね。殴られるのは結構痛かったんだからね?
まさか、キドも僕の事が好きなんて想像もしてなかったけど。
やっぱり、僕に幸せなんて、ありえないんだ。
なら、僕もしんじゃったら良いのかな?
良いんだよね。キドと一緒に過ごせるんだもん。
それだけで、幸せだよ。
「じゃあね、みんな。キド、姉ちゃん、母さん。遅くなってごめん。」
僕はこれで良かったんだ。
小説書くよ!
カノ目線
僕は何度も何度も君の笑顔に救われてきたんだ。
悲しい時も、
辛いときも、
姉ちゃんが死んだときも、
昔のことを思い出して泣きたくなったときも、
君の笑顔があったから
僕も笑顔でいられたんだ…
…だけど
その笑顔はもう見れなくなってしまった
一体僕はこれからどうやって生きていけばいいの?
君の笑顔が無いと僕は笑うことも、
悲しむこともできない
ねぇ…お願いだから帰ってきてよ…
……そうだ。この世界に君がいないのなら、君がいる世界へいけばいいんだ…
だから僕は君のいるセカイへいくことにした。
僕は一度包丁で死んだ。
だから今度も包丁で死ぬことにした。
「今から逝くよ…。キド…。」
僕はそう言葉を溢し、自分の胸に包丁
をつきたてた。
そうして、僕の心臓が動くことは、
もう二度となかった
>>260.だよねだよね!(というかカッコ可愛くないキャラってモブぐらいじゃね?⬅
>>261.だいじょぶよ。
神作……だよね!皆上手いよねー!(私以外)
>>263.とりあえず短く感想を。めっちゃ可愛いわっ!
>>265.ナナセちゃん、誤字。神作だよ(ニコ⬅
>>266.あああああああああ……………神がいる………依存系カノとか私得………!!!
>>267.神ですね解ります。
あー、私も書かなきゃ………………。ちょいとGLっぽのあるから注意。あと、最近遅くてごめんね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
---'あんた、いつまで自分を隠すの?'
ふと聞こえた声。聞き覚えのない女性の声。
---「誰?何?」
訊ねたところで彼女は答えずに更に問い掛ける。
---'いつまで純粋なフリをするの?'
訳が解らない。純粋なフリ?
---何?何の事?
彼女は一つ溜息を吐き、呆れたような声で言った。
---……あたしはあんたよ。"あんたの半身"ってところかな'
---"半身"………………?
漫画か何かなのか、それとも夢か。
きっと"お前の事なら何でも解る"とか言うのだろ……。
---'そう、本心。あんたの事なら何でも解る'
彼女は予想通りの発言。
---で、何の用なの?
冷たい声で訊ねた。彼女は楽しそうに答えた。
---'17歳の誕生日プレゼントをあげるよ。最高の幸福を'
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「キド、誕生日プレゼント何が欲しい?」
クリスマスの翌日、僕はもうすぐ誕生日であるキドに訊ねた。
キドは僕の方を向くとじぃぃっと見つめてきた。
「えーっと、僕の顔になんかついてる?」
キドは「別に」と呟き、イヤホンを耳に当てた。
あー、機嫌が悪いのかな?別の時に訊こう、と僕は部屋に戻った。
「そういや、カノ、さっき何を訊こうとしたんだ?」
数十分後、キドがノックもせずに扉を開け、訊いてきた。
何をしているんだこの子は。思春期特有のアレしてたらどうするんだ………キドらしいと言えばキドらしいけどさ………。
僕は一つ溜息を吐き、キドの方を向く。
「いやぁキドもうすぐ誕生日でしょ?プレゼント何が良いかなーって」
この時に気付いていれば良かった。きちんと考えていれば良かった。
キドだって、自分を隠す事くらいあると。狂っている可能性をあると。
彼女はニヤリと笑い、呟いた。
「あたしは…………カノが欲しい」
突如、シャンプーの甘い香り。唇に柔らかい感触。腹部に鋭い痛み。
「………っ!」
「ごめんね、キツいだろうけど我慢して。直ぐに'あの子'と二人きりになれるよ」
体内の血液と力が徐々に無くなっていく。
ドサッと床に倒れ混む。意識が薄れ始めてる。
ぼんやりとした視界に最期に写ったのは、幼い時から一緒にいた少女の姿をした━━。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
---どう?気に入った?
朱と黒に彩られた空間。此所は愛しい彼女とあたしの空間。
今日は彼女の誕生日。まあ、あたしの誕生日でもあるがあたしはプレゼントなんていらない。彼女がいれば良いの。
---'…………'
彼女は黙ったまま。まあ、あたしは彼女の半身の様な存在。彼女の考えている事はお見通し。
彼女は今罪悪感を感じてる。愛しい人を自分のものにした彼女。それはあたしが彼を殺したから。
---人一倍御人好しだからねぇ、あんたは。
彼女は黒い瞳から涙を流して頷く。他の人なら彼女が何を思うか解らない様な瞳。
言葉が出ない程、嬉しいんでしょ?知ってるよ?
---あんたが欲しい物はあたしがあげるよ。だから…………あたしとずぅっと一緒に居てね。
彼女は小さく頷き、彼を抱き締めた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
やぁっとできたーーーっ!ヤンデレ+誕生日!
まさかの二重人格っ!「もう一人の自分」!
ヤンデレはキドさんっていうか……えーっと一人称が「あたし」の娘!普段私が書くキドさんは一人称「私」だから……そこが違いだね、うん。
あー、プロポーズ………これも書かなきゃ………全部書くっつったんだから…………。
うっし、明日カノキドの日だ!!!⬅
>>268
か、神作…
別に照れてる訳じゃないしっ!
(唐突なツンデレ)
まあ…ありがとう…\\\
ま、まあそれは置いといて(おいとくな
自分の設定+オリキャラ二人+小説
できたよー!そのうち書くね?
そのうちだよ?そのうち。
>>269.ふふふ………やっぱりツンデレかーわうぃー!⬅キモい
自棄にそのうちを強調してるねwww
あー、私はプロポーズストーリーを書かなければ……………。
そして自分をストーリーに入れるのか………なんか自分だとやる気が変わるなぁ……。頑張らなきゃ。
お久しぶりです皆さん!
神作品が増えていて踊り狂いそうです( ・∇・)
>>271
久しぶり〜!
あ、私のは髪作だよ?
>>270
そのうちって言ったけど今書けそう
書く!
……かもしれない
>>271.久しぶりに〜!
>>272.かもしれないってw
あぁ、、時間が…………はあ、嫌だわ。塾めいどいわ。
今日カノキドの日なのに…………。
(; ・`д・´)ナン…ダト!?今日がカノキドの日だと!?
まぁ、とりあえずしばらく来なくてごめんなさい_○/|_ 土下座 皆さん誤字多いですよ!神作です!これは、私が否定させない!
黒夜さんお久しです!
カノキドの日だし小説書こふと思ひますー
>>273
塾ねぇ…
うちの兄ちゃんも塾いってるよ。
多分…2、3時間ぐらい
まあ、どうでもいいね!
カノキドの日だからなんか書くね〜
まぁいつも通りのヤンデレで。
カノ目線
僕は、いつも通りに過ごしていた。
アジトには僕一人だけ。
そこに、一本の電話がかかってきた。
ーープルルルルルーー
「はい、もしもし?」
『私、メリーさん今貴方のアジトにむかっているの。』
「え…?」
その電話はすぐに切れた
けど…
ーープルルルルルーー
…また、電話がかかってきた
『私、メリーさん。今路地裏を抜けたの。』
「ーーーーッ!」
なんでこいつ…
アジトへの道を知ってるんだ…?
その事を聞き出そうとした矢先に
電話は切れてしまった。
…そのあと、何回も電話がかかってきた
『私、メリーさん。今、十字路を左に曲がったよ。』
『私、メリーさん。今、小道を右にいったよ。』
『私、メリーさん。今、突き当たりを左へいったよ。』
僕は、一人で震えていた
「早く帰って来てよ…。キド…」
そんなことを呟いて、また電話がかかってきた。
『私、メリーさん。今、貴方のアジトの前にいるの。』
「え……?」
僕は一瞬自分の耳がおかしくなったかと思った。
その時、玄関のドアが開く音がした。
「う、嘘だ……。嫌だ…。」
だけど、そのドアを開けたのは、
『メリーさん』じゃなかった。
「どうしたんだ?カノ。」
「キド…」
ようやくキドが帰ってきた…
「一体何があったんだ?話してみろ」
僕は、キドに今までのことを話した。
するとキドは、
「そんなの気にすることないさ。多分誰かのイタズラだろ」
と、いってくれた。
まあ、いいや…
あれ?そう言えばあの電話の声…
誰かに似てたような…
すると、後ろから声がした。
「私、メリーさん♪今、貴方の後ろにいるの♪」
グサッ……
「キ、ド……?」
意識が薄れ行く僕の目が最後に映したのは、
包丁を持ち、にっこりと笑みを浮かべたキドの姿だった…
最後にこんな声が聞こえた。
『私、メリーさん♪大丈夫♪死んでも愛し続けるよ…♪』
終わった…!
多分、私が今まで書いた中で一番長いと思う!
簡単な説明。
キド=メリーさん
と、言うこと!
カノが言った『あの電話の声、誰かに似てたような…』っていうのはつまり
キドの声だったっていう
>>274>>275
おー。お久しぶり〜
長い(?)小説書いて頭痛がするナナセです…
まあ、頭痛がしようがインフルなろうがくるけどさ
書くよ!
ーーーーーーーーーー
ふと、君が少し小さくなった様に感じた。
「ねぇキド、背、ちっちゃくなってない?」
「馬鹿言え。そんな直ぐ縮んで堪るか」
また今日、君が小さくなった様に感じた。
今度は、僕よりも小さくなって居た。
「キド、やっぱり小さくなってる」
「そうだな、御前より小さくなってるし」
「僕が大きくなったとは考えないんだね」
「そりゃそうだ」
今日も、君が小さくなった。
キサラギちゃんどころか、マリーよりも。
「なんか、お姉ちゃんが居た時を思い出すな」
「そうだねぇ」
僕は少し怖くなった。
君がこのままどんどん小さくなって、見えなくなって仕舞うのではないかと。
今日も、君が小さくなった。
今度はエネちゃんと変わらない位。
「どんどん小さくなって、消えちゃったりしないよね?」
「ずっと前から見つけ出してくれてたんだから大丈夫だよ」
そして、今日。
君は見えなくなって居た。
怖かったんだ。
君を失うのも、引き留めるのも。
「見つけられないや、ゴメンね」
なにかができましたよー(棒)
280:ナナセ:2017/03/01(水) 22:29 ID:sRs >>278
おおー、そうゆうファンタジー(?)みたいなのもいいね…!
いいねー、小説うまくて
そろそろ自分とオリキャラ書くかな〜
…明日書こ。もう寝る!
>>274.三月一日はカノキドの日〜🎵皆神作だよね!
>>275.期待体制。
>>276.お兄ちゃんか〜私も兄弟姉妹欲しいなぁ………。
そして病みキドさんありがとうございます依存させようとしたんですね解ります⬅
メリーさんか………私も都市伝説?使ったの書いてみたいなぁ⬅プロポーズの書けや
>>278.凄い………なんか……新しい………⬅⬅
>>280.あ、私も考えなきゃ……。
ぶっちゃけね、カナとカヤ、取り消したい………。
プロポーズ浮かばんあああああああああ(((((((
そしてカノキドの日は幕を閉じる⬅⬅
カノキドの日、家のWi-Fiがぶち壊れ、これなかったああ(´Д`)
2日遅れですが…
ヤンデレ?セト?が病んでます?
カノ目線
今日は、いつもよりも早くおきた。
気分で散歩にいった。
そして、アジトに帰ってきた。
(なんで…?)
僕は、一番見たくない物を、見てしまった。
それは、キドと…セトだった。
僕は、後退り、玄関を出た。
「…は、はは…」
乾いた笑いが、零れる。
泣いているキドを、セトが抱き締めていた。
玄関の、開く音がした。
僕は、とっさに隠れてしまった。
(キドだ…)
そのまま、キドが細い路地を抜けるのを、見送る。
そして僕は、アジトに入る。
続きです!
ガチャ
玄関のドアを、強く閉めてしまう。
(!?なんでこんな、力はいるんだろ?)
セトが目にうつる。
「あ、カノ。お帰りっす!」
笑顔を張り付けようとしても、上手くできない。
(やっぱりダメかも)
そう。
僕は…キドが好きだ。依存してる。
「ねぇ…セト…」
セトも、僕のフインキを察したらしい。
警戒体制に入っている。
「なんで…キドを抱き締めてたの…?」
「悪いッスか?」
「ただ、慰めてたようには…」
「思えないんスよね?」
「ああ、そうだよ。わかってんじゃん」
セトが僕を嘲笑うように、見た。
「で?文句あるッスか?」
「」
僕はキレた。
「セトてめぇ!!ふざけんなあ!!」
僕は、セトの襟首に掴みかかる。
「油断した、カノが悪いッスよ?」
とても、セトとは思えない顔。
「第一!!マリーがいるじゃねぇか!!」
「あんなガキ、女のうちに入らねぇッスよ!」
「てんめぇ!!」
僕の中で、何かがざわついた。
続きです!
これで終わりです。
暴力表現あり。
その後の事は、覚えてない。
「はっ…はあ…あ…ああ…」
呼吸が乱れる。
目の前に体じゅう、傷だらけで、倒れてるセト。
セトにまたがる、僕の手には、血がついている。
殴り傷、切り傷。
(マリーがみたら、殺されるだろうな…僕)
「カ…ノ…君…は…惨め…ッス…ねぇ…」
セトが僕を、嘲笑う。
「セトより、マシ」
自分の声なのか、セトの声なのか、もうわからない。
僕は、手のなかの感触を、確かめる。
ハサミ。
手のひらに、ハサミの傷ができる。
セトの血だろうか。僕の血だろうか。
「お前みたいな、邪魔なやつは…」
「イラナイ」
セトの胸に、ハサミを差し込む。
セトが吐血する。
「あ…はは…動かなくなっちゃった」
これで…ようやく…
「キドは、僕のものだ…」
あ、ノラさん
うっわー。いいよねー!そうゆう…
なんと言うか…。殺しちゃうやつ
私そうゆうやつ大好き。超好き。
小説書くよ!
カノ視点
ふふふ…。これで…やっとキドが僕のモノになったよ…♪
僕はキドさえいればいいんだ。
たとえ動かなくても。
笑顔を見せてくれなくても。
僕を抱き締めてくれなくても。
…あぁ、早く首のロープの跡が消えないかな…
ロープの跡以外は綺麗なままのキドなのに…
……もっと綺麗に片付けられる殺し方のほうがよかったかな?
まぁいいや…
そんなことより、あの邪魔者を捨てにいかなくちゃね♪
セト「カ…ノ…。」
カノ「あれ?まだ生きてたの?ちゃんと殺したつもりだったのにな〜」
セト「もう…止めるっす…こんなの…間違って(グサッ
セト「ーーッ」
カノ「煩いな。セトにはわかんないよね。愛されない苦しみなんて」
セト「い、やだ。し、死にたくな…」
カノ「バイバイ♪」
グサッ
セト「い…や…、(バタッ
カノ「あ、死んじゃった。」
あ、そうだ。キドを見に行こう
カノ「ごめんね、キド。一人にして。寂しくなかった?」
キド「……………」
カノ「大丈夫。もう一人にはしないから。」
キド「…………」
カノ「……何も…いってくれないんだね」
僕は、自分の頬を流れる液体が一体なんなのか、全く分からなかった。
そろそろ自分の設定+オリキャラ書きたい。
287:ナナセ:2017/03/05(日) 20:26 ID:sRsこの2日間ずっと放置したけど誰も来なかったのはどういうことだろう…
288:エナ hoge/ごぼうpのピコミキバカップルすぎる大好き!&:2017/03/05(日) 23:13 ID:s4E >>282‐>>284.依存カノとか私得ktkr!
>>285.ふぉおおおおおおおお((((
えっとね、一個だけ言わせて………。
上から目線で申し訳ないけど、台本書きはあんまりよくないと思う……(台本書きは「」の前に人物名が書いてあるやつ)。
あと、台詞を言うときの表現があると更に良いと思うよ。
ナナセちゃん、ストーリー素敵だし、もっと伸びると思うなぁ。
>>287.んー、掲示板ってぶっちゃけリアルタイムで話すところではないから数日間人が来ないときもあるよ。
気長に待つのが最善策だと思う。
>>288
アドバイスありがとう!
エナさんに指摘されたところが改善されるよう頑張る!
あと、ストーリーが素敵って…
ものすごく嬉しい…
ありがとう!ありがとう!
小説書くね。多分短いよ。
「待ってくれ!カノ!」
「煩いな!ついてこないでよ!」
「嫌だ!俺にはカノが必要なんだよ!」
「煩い!僕なんかじゃなくてもいいでしょ!それに、僕はキドが思っている様な人間じゃないんだよ!」
「俺は、カノがいなくちゃ駄目なんだよ!それに…カノが俺の思っている様な奴じゃなくてもいいさ…。俺は、どんなカノも好きになってみせるさ」
「キド…」
「ありがとう…」
「いいんだよ。ただ…」
「ただ…?」
「これからも俺の側にいて……俺を支えてくれないか…?」
「……もちろんいいよ。……キド」
「…?」
「大好き」
「…俺もだ。カノ」
ォォオオー!!ヽ(゚ω゚ヽ)(ノ゚ω゚)ノ オオォォー!!流石ナナちゃん!短かろうがなんだろうがすごい!
あと、ちょっと報告!私、5年生なので6年の卒業式に出ないといけなくて、卒業式の練習とかあるのでしばらく投稿できないかも知れません!あ、でも、ちゃんと皆さんの投稿は見てますのでご安心を!それではまたいつか!(そんなに長くないwww)
>>291
あー、わかるよー。私も五年生だから
卒業式出ないといけないんだよねー。
なんで五年なの?別に出なくてよくね?って思うけどね…。駄目だよねー。
そんなこと思っちゃ…
あと、ありがとう!
す、すごいって……///
別に照れてるんじゃないんだからっ!
(私はたまにツンデレになるよ!)
皆さんメール欄になんか色々書いてますね(流行りなのかしらん)
>>290すげぇ...すげす
>>289.がんばれー!ナナセちゃん、頑張れば伸びると思うんだ………否、皆そうだよ。そうとう頑張れば伸びる!
>>290.あ、台詞のみのやつか!一瞬びっくりしたぁw
>>291.>>292.えーっと、私が今中1だから……二つ下ぁ!?二つ下ってあんなに文才あんのか………やべぇ………。
>>293.┐( ' 〜 ` ; )┌
私は便乗感覚で入れたからw
>>293メール欄ってなに?よかったら教えて〜。どうでもいいけど私3DSから来てるんだ〜。
>>294
文才ないよ?私は。他のみんなは文才ありまくりだけどね!
メモ欄のことですたゴメンね
小説かくけどシリアスと甘々どっちが良いでしょか?
>>296
甘々がいいんじゃないかな?
片方がもう片方にデレデレするとか♪
>>295.うわぁ………3ds懐かしい!ファッションゲームとマリオやってたなぁ……ファッションはゲームだと楽しかった。現実はオシャレなんてしても楽しくないの………あははは………⬅謎の病み
>>296.甘々で(即答)。そしてバカップルを(((
>>297.良いねぇ!⬅
うん、私も小説書くわ。今では無いけど………。
>>289
いいよねー!バカップル!
小説書きたいけど最近ネタが思い付かないんだよね…
どうしようかな〜
あ、そうだ。
なんか…リクエスト的なのを…
誰かちょうだい?
ネタがなかったりしたら別にいいからね?
>>299に書いたこと、やっぱりやめる。理由は三つ。
1.ネタが思い付いたから
2.こういうのは自分で考えたほうがいいと思ったから
3.これ書いたせいで皆に「あ、こいつうぜえ」って思われたらどうしよう…
うわあああああああ。あんなこと書かなきゃよかったよーー
皆に嫌われたらどうしよう…
その時はもう自殺しよう…
と、思ったから。
小説はまた今度書くよ〜
(あと、299で>>289って書いたけど>>298だった。ホントにごめん(土下座)
久しぶりに、来てみたら神作がたくさん…
ヤンデレ書いてみたものの、よくわからんので、違うの書くよ!
中学卒業設定!
カノ目線。
「キド!泣いてるなんて、珍しいね〜」
僕は、キドに話しかける。
「カノお前…能力があるからって」ズビッ
どうやら、バレバレのようだ。笑顔を張りつける。
「能力?使ってないよ〜ひどいなあ〜」
君は、飴を差し出す。ちょうど、飴が欲しかったから、ありがたく受けとる。
「なんかやさしいねぇ〜」パクッ
うん。美味しい。グレープ味。
「引っ掛かったな」ズビッ
君は、涙を流したまま、笑った。
「え?」
ふいに、頬を何かが伝った。
僕は、涙を流していた。
「その飴はな、能力を解除する飴だ」ズビッ
いったい、どこでそんなものを、手に入れたのか。
話題をかえる。
「学校、別になると、なんか寂しくない?」ズビッ
涙を流したまま、ニヤニヤする。
僕達は、別々に暮らす事になった。
君は、お父さんが残した家に、戻ると言った。
僕は、アジトに残ると言った。
ちなみに、セトはマリーと。
「はぁ…」グスッ
君は、息を吐き出す。
「そういえば、言ってなかったな」グスッ
間を、君はあける。
「同じだ」グスッ
「…え?」グスッ
意味がわからなかった。
「同じ、高校だ」
君は、潤んだ瞳で笑った。
僕は、初めて正直な気持ちを、君に言う。
「嬉しいよ…僕、キドが好きだよ」
「なっ///…俺…も…」
書きまーす
(季節外れのクリスマスネタ)
僕は今、キドとデートでイルミネーションを見に来ている。
キドは、薄紫のセーターに緑のスカート、茶色のコートという、いつもなら絶対に着てこないような服を着ている。
「綺麗だな…」
キドがイルミネーションを見て、そう呟いた。
「え〜?そうかな?」
「…ここはそうだねとか、そういうこと言うとこだろ…」
「ゴメンゴメン。でもね…」
「…?」
僕はキドの耳元でこう囁いた。
「キドがあんまりにも綺麗だから、イルミネーションの綺麗さが霞んで見えるんだ」
そしたらキドは顔を真っ赤にして
「そういうこと言うな…馬鹿…///」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おまけ
『それを見ていたシンタロー&エネ』
「あのバカップルめ…」
「あの二人本当に幸せそうですね…クリボッチで非リア充のご主人とは比べものにならない位に…」
「それを言うな…」
何これくっさ。黒歴史でもあげたいん?
304:ナナセ:2017/03/12(日) 17:53 ID:sRs >>303
貴方は誰の小説のことをいっているんですか?もしも私の小説を読んで不快な気持ちにさせたのなら謝ります。
ごめんなさい。
私の小説を馬鹿にするのはいいんです
でも、他の方の小説を侮辱するのはやめてください。
これで気がすむのなら、ここを荒らさないでください。お願いします
小説書くとか言った癖して全然来れなかったムですm(_ _)mスマセン
>>304
荒しかどうかはよく解らないけど面倒臭そうな人だから触らぬが吉だと思ふ。
>>305
りょーかいです!
もう来ないことを祈るです……
(私の口調はちょくちょく変わるのだ)
あっ、小説に自分入れるってゆーのどーするですか?やるのですかー?
やるなら書くよー!
僕の小説のことでしょうか。確かに駄作ですが、みなさんの作品は、バカにしないでいただきたい。
不快にさせたのなら、謝罪します。
触れないけども、せめてもの、謝罪!
>>307
あ、あれ…?ぼ、僕…?
え…?ノラネコさんって男…?
それとも女…?
(そこばっかりに目がいってしまった)
皆さん( ゚▽゚)/コンニチハ!私からちょっと悲しいお知らせが...
実は、卒業式の練習とかあったりして来れないって言いましたけど卒業式が終わっても新しい学校が開校したり六年生になったりするなどの事で忙しくなるのでもうここには来れないです(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)
マジでごめんなさい!でも書き込みはしなくても、たまには皆の作品見に来るかも!時々書き込みするかも!
今までありがとうございました!
>>309
ええええええええええええ!?
嘘だ!嘘だといってよ!
悲しい…せっかく仲良くなれたのに…
…しょうがないよね
またいつでも来てね!
私、いつでも待ってるから!
…あれ?黒夜さんが考えた自分入れる小説どうするのかな…
やりたいけど…
最近カゲロウデイズの漫画の6、7巻買った。アザミさん可愛い!照れてるとこ可愛いよ可愛いよ
あとはカノキドあれば最強なんだけどね…w
僕は女ですよ!
僕って言ったり、私って言ったりしてますが(  ̄▽ ̄)
カノ目線
(なに、これ…)
朝おきたら、キドがちっちゃくなって…
そんなこんなで、僕のひざのうえに、ロリな、キドが乗ってます。
「キド…なんで、小さくなったか、心当たりとか…」
「?小さく?なに言ってるの」
「え…?」
「私は、もとからこう」
なんか、キドが小さくなったというより、ロリなキドが、今のキドと入れ替わってる。
ちなみに言うと、そろそろ、僕の理性が危ない。
「ねぇ、キド」
「しゅうや、どうしたの?急に大きくなって…」
僕が大きく!?
なに、僕、過去にでも、来ちゃったの!?
黙ったままの僕を、キドが見つめてくる。
「しゅうや」
しゅうやとか!?
僕は、シスコンな上に、ロリコンだったの!?
「大好きっ!」
顔に、熱が集まる。
その直後、僕の意識は途切れた。
気がつくと、いつものアジト。
体を起こす。
いつものキド。
(なんだ、ゆめか)
夢なんかでは、ありません♪
ノラネコさんお久しです!元ムです!
相変わらず小説のレベルがTA☆KA☆I
>>296の奴今夜書きまするる(遅ひ)
>>312
あ、女の子なのか〜
たまにあるよね、僕って言いたくなるとき。
>>313
ロリキドだ!可愛いな〜、って夢オチ?!
>>314
名前変えたのですね。いいと思いますお。ムさんの小説楽しみ♪(アレ?これからはろくせうさんっていったほうがいいのかな?)
気づいてしまった…
最近、私小説書いてない!
だから、書くよ
まあ、私の小説待ってる人なんていないけど☆
僕は、何度死のうとしただろう。
何度君のところへ行こうとした だろう。
だけど、それでも生きようとしたのは、死ぬ前の君の笑顔と、あの言葉だった。
『たとえ俺が死んでも…お前は生きてくれ…』
『嫌だ…君のいない世界なんて、いる意味がないよ』
『…だったら、生きる意味を見つけろ…そして、生きろ』
『でも…!』
『…俺は、笑顔のお前が好きだ。だから、俺がいなくても、笑ってくれ』
『キド…』
『俺は…世界中の何よりも、お前が…好きだ。この世界の誰よりもお前のことを愛している…』
『僕だって、キドのことを愛してる!その気持ちはこれまでも、これからも変わらない!』
『…最後にその言葉が聞けてよかった…俺は、死んでもお前を愛し続ける…だから、俺のことを忘れないでくれ…俺のことを愛し続けてくれ…』
『わかった…愛してるよ…キド』
『ありがとう…大好きだ…カ…ノ…』
君の言葉のおかげで、僕は今、ここにいる。
キドは今、ここにはいない。
だけど、ずっと僕の心の中にいる。
だから、この命尽きるまで、
君を愛し続けよう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
結構頑張ったけど…どうかな?
ヤンデレとはちょっと違う感じ。
最近エナさん来ないな…
卒業シーズンだからか…?ブツブツ
小説!
ーーこれは愛情に狂わされた、少年と少女の咄ーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「カノ…」
俺は、動かなくなったカノの体を抱きしめながらそう呟いた。
「…どうして、こんなことに…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「キドは好きな人とかいる?」
それは、カノの一言から始まった。
「…なんでだ?」
「いいじゃん別に。それより、いるの?いないの?」
「いない」キッパリ
「ふ〜ん」
ムカッ「そういうお前はいるのか?」
「えっ?ま…まあ、いなくもないけど…」
ズキン
…?なんでだ?胸が痛い…
「…誰だ?」
「お、教えない。まあ…この団の誰か…かな」
ズキン
…まただ
「この団の誰か?キサラギか?それともマリーか?」
「お、教えないよ!じゃ、じゃあねっ!」
…行ってしまった
まったくなんなんだ彼奴は
…彼奴の好きな奴か
キサラギかマリー…もしかしたらエネか…
ズキン
…!なんなんだよ。さっきから
なんでこんなに胸が苦しいんだ…?
「キド…?どうしたの?」
その声で気がついた
「ああ…マリーか。どうしたんだ?」
「少し喉が乾いちゃって。キドはどうしたの?苦しいの?」
俺はマリーにさっきのことを話した。
「キド、それって『恋』じゃないの?」
…え?
恋?俺がカノに…?
「ねえキド。カノも、キドのことが好きなんじゃない?」
え…?彼奴が俺を?
「本に、男の子は好きな女の子に意地悪しちゃうってかいてたの」
もし、それがホントだったら…
「ありがとう…マリー」
「ううん、私は何もしてないもん!頑張ってね!」
その日の夜、俺は自分の部屋にカノを呼び出した。
コンコン
「…!…いいぞ」
「こんな夜中にどうしたの?キド」
「実は…お前に伝えたいことがあるんだ…」
「…?」
「俺は…お前のことが好きだ!だから…付き合って…くれないか…?」
すると、いきなりカノに抱きしめられた。
「カ、カノ?!」
「………だよ」
「え?」
「…僕もキドが大好きだよ!」
「ホントか…?」
「うん!大好き!」
「俺も…大好きだ」
「僕もキドのこと、大好きだよ。だから…
僕のモノになって、殺されて?」
「…!」
俺はその意味を理解して、カノの手を振り払い、後ろに下がった。
カノは、包丁を持っていた。
「なんで逃げるの?大人しく…僕のモノになって!」
カノが包丁を刺そうとしてきた。
「…危ない」
「避けないでよ。殺せないじゃん」
「殺されて…たまるか!」
俺は、カノから包丁を奪い取った。
「なっ…」
グサッ
「キ…ド」
カノはその場に崩れ落ちた
「…え?」
「……」
「なぁ、いつも見たいに嘘ついて…笑ってくれよ…」
「……」
「お願いだから…目を開けてくれ…嘘だと言ってくれよ…」
もう、カノが目を開けることは永遠にない…
永遠に…
おお…こういうの、
わりと好きですよ(  ̄▽ ̄)
これは、メカクシ団の、ある2人を抜いた、極秘任務である。
「作戦、実行しますよ!」
「「「「「「「おー!」」」」」」」
「リア充・・・爆破しろ…」
「ご主人、惨めですね♪」
カノ目線です!
僕は、キサラギちゃんと、マリーの話しを、たまたま聞いた。
それは…
『メカクシ団ないで、両思いの男女がいる!』
これをきいて、黙ってる僕じゃない。
(聞き込みに行くぞ!)
「ねえ、キサラギちゃん」
「なんですか。カノさん」
キサラギ兄弟、そろって、僕への対応、冷たくない?
「メカクシ団内の、恋愛事情、教えてくんな〜い?」
「いいですよ!」
「マリー…お茶、しよ?」
「うん!」
そんなこんなで、取得した情報。↓
両思いの片割れ、セト。
だが、マリーでは、ないらしい。
そして、キサラギちゃんでも、ないらしい。となると、キドか、エネちゃん。
あ、姉ちゃんでは、ないらしい。
まあ、姉ちゃんは、シンタローくんだしね。
続きです!
再び、カノ目線。
※クロハが、メカクシ団にいますw
「クロハくん!ちょっとお願いあるんだけどさあ〜」
「あ¨?」
「まあまあ、頼むよ〜
ちょっとだけ(^_^;)」
「はあ…願いは?」
「セトの好きな人、教えて?」
「いいけど」
ヨシキター(^q^)!
「んじゃ、暴露飴やる」
「やっさし〜!」
「キメェ」
「ひどい」
あとは、これをセトに舐めさせる!
「セト〜」
「カノ、なんか食べ物屋ないっすか?飴とか」
「飴、あるよ〜」
「ありがとうっす!」
セトが、飴を口に含む。
そこで、僕は、質問する。
「ねえ、セト」
「なにっすか?」
「好きな人、いる?」
「いるっすね」
「だれ?」
「ーーっす」
ウソ…
まじかー
セト相手じゃ、敵わないじゃん
てか、両思いか〜
「どうしたっすか?」
「ねえ、セト。諦めて貰えないかな」
「イヤっすよ」
「だよね〜」
「でも、なんでっすか?」
「僕だって、キドが好きなんだよ!!」
キドのキあたりで、ドアのあく音が、した。
けど、相手も確かめずに、言いきった。
言い終わって、相手を確認するなり、赤面しそうになる。
相手は、キドだったから。
これで最後です!
またまた、カノ目線。
「あ、キド…やっほ〜ハハ…」
僕の視界の中で、キドが真っ赤になってる。
そして、口をパクパクさせている。
バタン
ん?(^_^;)
ドア、閉まって…って、キドと、閉じ込められた!?
電機…どこだし。真っ暗とか、キド泣いちゃうじゃん。
「アハハ〜閉じ込められちゃったねぇ〜」
「カノ…」
涙声。
だんだん、暗闇に目がなれてくる。
キド、いた。
「キド?僕、ここにいるよ?」
「カノっ!」
キドが、しがみついてきた。
全く…好きでもない男に、これはダメでしょ
「だ〜いじょ〜ぶだって〜」
「…だ。カノ」
「え?なんて?」
ウソ。聞こえた。でも、信じらんない。
自分の耳を、疑う。
「俺…カノが…」
さっきより、小さくなった声。
聞き逃さないように、耳をすます。
「…好きだ」
反応が、遅れる。でも、言いたいことを、言う。
「僕もだよ!キドっ!」
「うん。さっき、聞こえてた…」
「もっと、ちゃんと言いたかったけどなあ〜」
「十分だ」
ガチャ
ドアがあく。そして、部屋の外にいる、全員が言った。
「大成功!」
「え?どういうこと?」
聞いたところ。
僕と、キドには秘密の。
極秘任務らしい。任務内容はなんと。
『カノキド、カップリング政策』
始めから、そのつもりだったとか。
しかも、クロハくんのくれた、暴露飴。
ただの、飴。
>>319
久しぶり!あと、ありがとう♪(^^)
>>320 321 322
おお、いいね!こういうの!
キド可愛い!可愛い!かわい(
最近エナさんとか零乃さん来ないね…(´・ω・`)
エナさんの神小説が読みたい…
話に出てた、零乃、ただいま参上!
、、、すいません。ふざけました。
改めまして、お久しぶりです!
これからも、宜しくお願いしますね。
>>325
わぁー!れいのさーん!久しぶり!
ワーイワーイ\(>∀<)/
これからもよろしくね!
登山行ってたろくせう(元ム)ですー
神作が増えている上に零乃さん迄来ているとは!
少ししか来れなくなると思うけどこれからも宜しくです('-'*)
どうも、お久し振りです。エナです。
近いうちに名前変えますが決めてないので「匿名E,M」で。
ここら数ヵ月(?)来てなくて申し訳ありません。
そもそも覚えていらっしゃいますかね・・・?
あいつです。えーっと・・・アイソワライパロとかのやつです←
いやぁ最近SNSとかニコニコ動画とかにのめり込んでましたw
まあ、とりあえず私情で来てませんでしたゴメンナサイ……。
まあのめり込んだ分カゲプロ以外の知識(ほぼボカロ)がついたのでちょいと………見返り?代わりに書きますん←
(最近ヤンデレ妄想多いせいでヤンデレ曲聴いてばっかだヤバいってどうでもいいわ)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『嘘つき』といっても幾つかあるよね。
自分を守る為に嘘を吐く人、大切な人を守る為に嘘を吐く人、自覚がある人、無い人。ほら、既に四つも。
じゃあ問題。
【私】はどういう嘘つきだと思う?
****
ゆっくりと目を開ける。
ふわふわとした感覚。暖かい・・・ベッドに横になっている様だ。
目線を横に向ければ薄い紫のミニ丈のワンピースを着た綺麗な女の子が壁に寄りかかっている。
彼女は僕を愛しい人をただただ見つめる様に見ている。
この子は誰?ここは何処?全く思い出せない。
「あの・・・ここは何処ですか?」
震えた声で彼女に問いかける。
彼女は表情をひとつも変えずに「私の部屋」とぶっきらぼうに答える。
つまり僕は女の子の部屋にいるのか。しかもベッドに横になって・・・凄い迷惑だな・・・。
「ごめんね」と言い、起き上がろうとした瞬間、腕が引きずり込まれる様に再び横になった。
片腕を見ると手首が手錠により固定されていた。
「え・・・?」
全身が震える。なんで僕縛られてるの?しかも部屋の主は女の子。訳が解らない。
「あ、ごめんごめん。説明するね」
彼女はベッドに座り、世間話をするように淡々と話していく。
『キド』と名乗った彼女は僕に解りやすく説明してくれた。
僕は特病持ちらしく、彼女は面倒を見る担当になったそうだ。
縛ったのは暴れたら困るからだという。
ほかにも僕が昔好きだった料理、よく読んでいた雑誌、彼女が住んでいるこの家、『アジト』についても。
ただ『僕の家族』と『キド自身』についてはほとんど話さなかった。
好きなアーティストとか、趣味は話してくれたけど。
もしかすると僕は孤児で、キドが引き取ったのかもしれない。その事は話しにくいのかもしれない。
無理矢理言わせる理由も特に無いので訊かなかった。
****
数日たった。キドは四六時中いつも僕の隣にいた。
ほぼ監禁状態の生活だが、キドが話し相手になってくれたり、手作りのお菓子や料理を作ってくれたりと案外退屈しなかった。むしろ、楽しかった。
時間が経っても変わらなかった。
スマホの示す日付が変わるだけで、僕は時間が経つのを感じなかった。
「ねえ、キド」
僕は気付けば、
「どうした?」
キドに依存しているようだった。
「ずっと一緒にいてね」
キドは「当たり前だろ?」と笑ってみせた。
僕が大好きな笑顔で。
****
自己満足の瓶が満単になったら終わりではない。
むしろこれからが本番。
終わりなんて必要ない。
ただ貴方と二人で時間を感じない日々を永遠に過ごしたい。
ごめんね。全部全部醜い嘘なの。
純粋な貴方は全部全部信じちゃった。
けど構わない。貴方と過ごせるなら。
私は悪役でも良いの。世界一最悪な嘘つきでも。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
中 身 す っ か ら か ん 。
ぶっちゃけ監禁系書きたかっただけなんだよね・・・。
というかカノキド(否、キドカノか)書いたの久しぶりだな・・・。
ま、いっか←
スッタカタッタッタッターン←
あ、エナさんだ〜
……………………エナさん!?
久しぶり!
あぁ、エナさんの小説がまた読めて私は幸せ…♪
いいね〜監禁とか、拘束とか…
病んでる訳じゃないよ?!
変態でもないからね?!
>>329.久しぶり〜!幸せって・・大げさだよw
もう私も最近病んでる(感じの妄想ばっかしてる)し・・・ヤバい。
変態でも気にしないっ!たのしけりゃ良いのっ!←
束縛・・・ぐっへっへっへ←←←←
>>330いやいや、全然大げさじゃないよ!自分以外の人が書いた小説は神に見える!(私の小説は紙小説だよ!)
変態でも気にしない…
そっか!いいよね!変態でも!←
自分の好きなキャラが拘束されてたりする画像を見ると興奮する←
>>331.
そう?まあ、人の書いたのって大体上手く見えるよね。
変態であること自体は罪ではない……と、思う。
好きなカップリングの二人が束縛しあってるの萌える(真顔)
なんか書きたくても上手くネタが浮かばない………
カノさん化け物です。(恐らく、カラス天狗的な)
カノ目線!
ああ、なんで好きになっちゃったんだろ。
僕は、ベットに横たわる、彼女をみて思った。
「大好きだよ、キド」
話しかけるように、呟いた。
もしかすると、起こしちゃうかもしれないね。
僕は、キドの部屋から出る。
僕は、人間とは言えない。
化け物なんだ。
人間は、僕にとって、エサ。
1ヶ月程前、キドをみつけた。
綺麗な人間だと、思った。
単純に、美味しそうだとも。
そんなことを考えながら、廊下を歩く。
美味しそう。食べたい。
そう、思ったから、キドを僕の家へ、連れ帰った。
キドが、逃げないように、閉じ込めて。
初めてキドを、泣かせてしまった。
その時から、キドに謎の感情を、抱くようになった。
続きです!
僕は、突き当たりの部屋に入る。
そこには、大きな窓が、1つあるだけ。
窓に、雨粒が打ち付けている。
窓の前にくる。
あーなんでだろ。
1ミリも体、動かせない。
タッタッタッ…
足音が聞こえる。
うーん…来ちゃったかあ…。
窓を開ける。
雨が部屋に入ってくる。
僕は、窓に腰掛ける。
満月を、眺める。
「カノ!」
唐突に名前を、呼ばれた。
「お前…そこで何をしてる!」
僕は、クスリと笑う。
「それ、あげるよ」
僕は、パーカーをキドに、放る。
そして、パーカーで隠れていたものが、露になる。
「どこに行く気だ!」
キドが、僕のパーカーをもって、叫んだ。
顔を上げると、キドは驚いた。
「は…ね…?」
僕は、真っ黒の翼を、広げる。
「バイバイ…キド」
「行かないでよ!カノ!」
長くなりましたが、これで最後です!
翼が、雨を弾く。
後ろから、キドの呼ぶ声。
戻りたい。でも、戻れない。
キドを食べるために、監禁した。
なのに、好きになってしまった。
大好き。でも、食べたい。けど、食べれない。
僕はキドから、離れていく。
キドを、家に帰すのが、最善策。
キド目線。
カノが、見えなくなってしまった。
「カノ…」
もう、会えない。
なんとなく、そんな気がしていた。
パーカーを抱き締める。
何かの、落ちる音がした。
視線を、そっちにうつす。
「鍵…?」
そういえば、この家の鍵は、全部同じ形をしている。
これがあれば、この家から、出られる。
でも、カノの机の中に、興味が行ってしまった。
カノの部屋の、机の鍵を開ける。
日記を読んでみた。
わかった事が。
カノは、もともとは、人間だったらしい。
ある、黒魔術で、化け物になったそうだ。
「これが、黒魔術の焼き印…」
カノが、離れていったのは、多分、私が人間だから。
近くのマッチで、印に火を付ける。
手のひらに、押し付ける。
ジュー。
「あっつ…」
歯を噛みしめる。
印を離すと、手のひらに、焼き印がついていた。
背中に、変な感覚。
思うがままに、体に力を入れる。
翼が生えた。黒い翼。
同じ黒魔術を、使った人同士は、魔力で引かれ会うらしい。
「ずっと、この家でまってるよ。カノ」
異常に長くなりました!
監禁もの、書こうとしたら、よくわかんない事に。
>>336.よく解らんが凄い←え
カラスか・・・その発送・・・じゃなく発想はなかった。
>>336最後のキドの言葉がなんか…なんと言うか…とにかくすごい
うん、すごい
どうも、名前決まりました。元『エナ』『匿名E,M』、現『綺 梨花』(あや りんか)です。以後、お見知り置きを。⬅否、このスレ以外だいたい行かないだろ。
とーりーあーえーずーヤーンーデーレーがー見たいからー自ー己ー補ー給ー⬅
で、ちょっと書いたけどアヤノちゃん好きを敵に回す作品になってしまいました。アヤノちゃん好きの方誠に申し訳ありません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
諦めたくて、投げ出したくて、何かが目覚め始めた。
殺したい程にあなたが好き。狂った運命はもう戻らない。
あなたのためなら━━━━━━━━━。
いつから好きだったかなんて覚えていない。
多分、あの風が冷たい日から好きだったかもしれない。
いつから純白で、純粋で、無垢だったはずの自分が変わったかなんて覚えていない。
多分、あの日から汚れたのかもしれない。
「キド?どうしたの?」
その声も、顔も、身体も、全て自分のじゃない。
当たり前なのに、凄くショックで、苦しい。
何故かは解らないけどあの日からということだけ解る。
あの人のせいで、おかしくなったのは、解るの。
「きぃーどー?どうしたの?」
「あぁ、悪い。何でもない」
恋心が歪み始めている。結末はどういうものだろう。
「はぁ、バカだな・・・俺・・・」
ベッドにダイブしため息を1つ。感情が狂い始めた。
「姉さんが、カノを奪ったとか・・・」
姉さん、楯山文乃が自殺した事でカノは沢山の事を抱え込んだ。
其がカノを奪われた事の様に思えて悔しい。
あの女に奪われたカノを取り戻したいなんて、カノは物じゃないのに。
そもそも自分はあの人を姉と呼んで良い存在なのだろうか。
あの人にとって自分は妹なのだろうか。
瞳を閉じ、記憶の箪笥を少しづつ開いていく。
−−−『”きょうだい”だから、隠し事は無し!いいね?』
「っっっ!!」
呼吸が止まりそうだった。姉だなんて呼んじゃダメ。
自分はあの女の妹じゃない、真っ赤な他人だ。
『隠し事は無し』なのだから。
脳裏に醜いの文字が映り出す。
憎い憎いあの女憎い醜い、嫉妬心が溢れ気持ち悪い。
「絶望に打ちひしがれた毎日になるな・・・」
美しく咲き乱れた━━運命を歩き続ける。
━━━━おしまい⬅━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━⬇理由⬇⬇━━━━━━━━━━━━━━━━
ちょ、ま、相手死んだ人何ですけど!?⬅失礼
うぇ!?うぃ!?みゃっ!?Lienceパロむっずっ!
ヤンデレキドさん可愛いわ⬅、病ミキさん最高だわ⬅
とりあえず、原曲Lienceは嫉妬心により憎い相手と愛する人をグサッタイプなので(!?)書きにくい⬅⬅
ま、ここまででも良いよね⬅え
最後に1つ。
アヤノちゃん好きの方本当にごめんなさい!
(アヤノちゃんに嫉妬心抱く話が結構好きでそれでえとあの・・・⬅)
>>339わぁー、可愛い名前ー!じゃあ、これから梨花さんだね!
小説も神だなあ…
あ、小説を書きます
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
…ああ、俺は一体どうなったんだ。
何も聞こえない。何も見えない。何もわからない。何も感じない。
……ひとつだけ思い出した
彼奴が死んだことだ
それを思い出した途端、いきなり意識が途切れて…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
気が付けば、真っ白な部屋にいた。
そこには、扉が一つだけあるだけで、他には何もなかった。
その扉を開けた先にあったのは、
血塗れの彼奴だった。
その瞬間、自分が何を見ているのか、自分が何を感じているのかが分からなくなってきた。
嫌だ。これは彼奴じゃない。俺が愛している彼奴はこんな醜い姿じゃない。
…本当はこれが彼奴だってわかっているはずなのに、どうしてもこれが彼奴だっと認めたくない。
嫌だ。誰か…誰か
「俺が愛した彼奴を返してくれ…」
私は何を書きたかったのかな?
342:ノラネコ nora:2017/04/17(月) 20:57 ID:nSQ 神作品が!!
りんかさんですね!改めてよろしくお願いします!
小説書きます!ハイ!
「えーと」
僕は、カノ。
今朝、起こったことは、誰にも言えない。
メカクシ団のみんなにも。
キドが幼児化した上、猫化したなんて!
僕の中で、変な正義感が!
誰にも、こんな可愛いキドを、見せる訳には、いかない。
「カノ?いるっすか?」
「いるよっ!?」
あー。ビビった。ほんと、ビビった。
「そ、そうすか。キド知ってるっすか?」
「知らないよ!見てないよ!」
「わかったっす」
はー…はー…
息が上がる。
僕のパーカーの中で、キドが寝返りをうつ。
かわいい!かわいいよ!だっこしたい!
ただの変態なのは、分かってる。
でも、だっこしたい!
そんな衝動に駆られ、抱き上げた。
「…んっ…カノ?」
「あ、起きちゃった?ゴメンねキド」
「おい。下ろせ」
「え?いいじゃん〜」
「今すぐ」
あれ?なんか、中身はそのままらしい。
「キド、今自分がどうなってるか、わかる?」
「は?どうって、いつも通り…」
幼いキド(見た目のみ)が、硬直する。
「なんだ…これ…」
次の日には戻ったが、キドさんには、黒歴史的なものが、残ったそうな。
>>340.死ネタ来たーー!ヤバい、キドさんかわわわわ((((
>>342.ノラネコさんよろしゅーっ!⬅
猫ロリキド可愛いw中身そのままなのも可愛いw
あ、 >>339 の解説を軽く一応しとくね。
『”きょうだい”だから、隠し事は無し!いいね?』
これは幼少期のカノ、キド、セトの三人に幼い時のアヤノが言った(ということににしてくれ)言葉。
そして小説5巻のアヤノの投身は理由がある。
その理由を知っている人物は一人だけ。
そう、アヤノは隠し事があった。
なのでキドは[アヤノの事は姉と思ってはいけない]と思った。
ちなみに「絶望に打ちひしがれた毎日になるな・・・」と『美しく咲き乱れた━━━━━運命を歩き続ける』はただ歌詞にでてきたから使っただけですはい・・・。
小説書きます!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「カノ…?」
わかっているのに話しかけた。
カノはもう動かない。
だって…
俺がカノを殺したんだから。
全部、自分自身がしたことで、
これが俺が望んだ『幸せ』なのに…
「どうして涙が止まらないんだよ…」
これが俺にとって『幸せ』なのに。
カノに他の女を見てほしくないから殺したのに。
俺だけのものにしたかったから殺したのに。
今の俺の手は、真っ赤に汚れて、涙のせいで顔は酷いことになっているだろう。
一人ぼっちでこう呟いた…
「こんな醜い姿、彼奴には見せられないな…」
誰もいないのに、俺は、一人笑ってみせた…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
…終わり方おかしくない?
気のせいじゃないよね?
すいませんでしたああああああああああ!!!!←←
参上とか偉そうに言った癖にあんま来れなくて、すいません!
エナさん、、、梨花さん、素敵な名前ですね!私の五秒で決めた名前とは大違い←
それと、みなさん。これからも宜しくお願いします!
そのうち名前変えると思いますが、宜しく!
小説書かねば、、、
>>344.や、ヤンデレキドさん・・・っ!!
め、めっちゃ可愛いっ!
>>354.5秒で決まったって凄いw
占ツクに頼らないと名前決まらない私と違う・・・!!!
シャルルって花ちゃんの曲だっけ?聴いたことはないなぁ・・・。
あっしも書くか・・・ってネタ浮かばねぇw
ヤッバイ!!神です!みなさん!
小説書きます!原作無視しまくってます!
カノ目線
わかってた。本当は。こうなってしまうことが。
僕らは、『冴える蛇』に勝てなかった。
目の前に、蛇を奪われ、動かなくなった彼らが、いる。
『冴える蛇』が、僕に言った。
「君は、生かせてあげるよ…君の蛇は、いらないからね」
ただ呆然としていた。
目の前に転がっているのは、絶望しかない。どうせなら、一緒に殺して欲しかった。
蛇は、別れを告げて、何処かへ去った。
僕は、キドの隣に座り込む。
腹部を殴られた衝撃で、口から血が出てしまっている。
「かわいそうに…痛かったよね…」
ゴボッ
キドが吐血した。
「だい…じょ…ぶだ…」
「キド、それ以上話したら…」
「カノ…」
「ダメだよ!話しちゃ」
「ひとつだけ…」
「…なあに?」
「…俺の…所に…来るの…は…もっと…あ…とで…いい…からな…」
我慢していた、涙が溢れる。
「うん…わかったよ」
もう、キドは応じない。
でも、安らかな表情をしている。
だから、きっと。
最後まで、聞こえただろう。
初めて、キドを抱き締める。
最後(ファーストキス)は、血の香りと、味がした。
ぐだぐだになりました!
349:綺 梨花 hoge/ピコミキにドハマり中:2017/04/29(土) 22:05 ID:SWs >>347.みぎゃああああああああああああ(((((
ヤバい、うん。良い意味で色々ヤバい!
そして書き込み遅いね、ノラネコさんごめん。
私、書く。久しぶりに。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
いつも貴方の隣にいた。
隣にいるのが当たり前だった。
寒い風がふく夜も、冷たい雨が降る日も。
これからもずっと一緒にいたかった。
身体が凍える時は抱き締めてくれた。
その温もりが今でも恋しい。
また抱き締めて欲しい。
けどその願いはもう一生叶わない。
ずっと好きだった。
貴方だけ見ていた。
心は少女漫画の主人公の様な日々だった。
けど━━━━━━━。
黒い蛇は笑っていた。
こっちを見て笑っていた。
少し視線を落とせば貴方は眠っていた。
紅い流血を流し眠っていた。
ホント、どうすれば良いんだろうね。
「ほら、早くしろよ」
可愛さの欠片も無い言葉を蛇に向けた。
蛇は笑っていた。
馬鹿にするように笑った。
けど、良いよ、構わない。
貴方の願いはもう叶わないけど、
貴方の居ないセカイは苦しくて、
生きていけないから。
蛇の向ける口、微かに煙が立っている。
撃ち抜いてから時が経っていないということだろ。
「ごめんね・・・」
呟いて、貴方の元へ、逝くの。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
愛とは実に恐ろしいモノだ。命の奪うのだからな。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
はい、何だろーねーwこれぇwあっはっはっは・・・。
うん、あのね、うん。TIELLIをイメージしたつもりなの一応。サビも真面目に覚えていないからって事にしておいて、うん。
>>349
いやぁ…すごいです。
私。最近。ネタ。ない。←なぜに片言
……最近このスレヤンデレ多くない!?
確かにヤンデレ、多いですね((((;゜Д゜)))
ヤンデレでないもの、書きます!
ほとんど会話です!
「誕生日おめでとう。カノ」
キドが言った。カノは、言う。
「キドありがとう!やーっと18だよ〜」
「また一歩、大人に近づいたな」
キドは、笑いながら言った。
「ねえ、キド。僕からも、プレゼントあるんだ」
キドは、顔をしかめる。
「なに言ってるんだ?お前が、貰う側だろう」
「まあ、そう言わずに〜」
カノは、苦笑しながら言った。
そして、ポケットに手を突っ込む。
「はい。キド」
カノは、コンパクトな大きさの箱を、キドに差し出す。
パカッ
箱の蓋の、開く音。顔を上げたキドと、カノの目が合う。
「カノ…これ…」
驚いた顔で、キドは言った。
カノが、口を開く。
「キド。僕と、結婚して下さい」
キドの目から、雫が溢れた。そして、涙声で言う。
「はい…」
幸せは、まだ始まったばかり。
箱の中身は、婚約(?)指輪です!
353:綺 梨花 hoge/ピコミキにドハマり中:2017/04/30(日) 23:40 ID:TLs >>350.そうかな?
あ、じゃあ「甘い」をお題に何か書いて←自分が書けないから書かせる気か
ヤンデレ系ストーリーが多い=ヤンデレ好きが多い
じゃね?(適当)←酷い
最近シリアスかヤンデレのストーリーしか浮かばない私であった。
>>351. >>352. あらヤダ素敵←ババくさい
婚約指輪、1回は憧れるよね・・・。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
甘いってぬぁんだああああああ←←←
シリアスかヤンデレしか書けなくなったぁぁぁぁぁぁ
IAちゃんの為に甘いもの(多分)書いてた私はどこ行ったぁぁぁぁぁ!←煩い
否ガチでキスシーンが書けるか書けないか位になったよヤンデレばっかじゃキドさん達に()失礼だしけどシリアスになっちゃうけど他書けないしけど二次創作スレだからできる限り小説書かなきゃだしだけどまたシリアスだよ仕方ないね多分私はシリアスヤンデレ専門なんだよそういうことにしておこうか←長い
うん、書こうか。シリアスだと思うが。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「ねえ!キド知らない!?」
扉を大きく開け青ざめた顔のカノが言う。
「部屋に・・・いないの?」
震えた声でマリーが訪ねるとカノは首を横に振った。
ごくり、と生唾を呑み込む音が部屋に響き渡った。
過去の記憶により、キドは団員とのコミュニケーションを取らなくなり、部屋に引きこもってしまった。
誰も、何も言わなかった。キドの性格上、納得がいってしまったのだ。
『強情だが怖がり』なキドが過去に起こした父の殺人。
「皆に嫌われるのが怖い」のだろう、とシンタローの呟きにより無理矢理外に出さずにそっとしておくことになった。
毎日団員がキドの部屋に訪ねる事になった。今日はカノだったのだ━━━━━━。
そして冒頭に戻る。
「団長さん・・・まさか・・・」
「い、妹さん。不気味な事を連想させるような事言わないで下さいよ・・・」
モモの声にエネが言う。けれども皆同じ事を考えていた。
中身が脆い彼女の事なのだ、あり得ないとは言い切れない。
「・・・とりあえず、団長を探しに行こう!まだ希望はあるでしょ!?」
ヒヨリの件により、経験のあるヒビヤが叫んだ。「そうだね」と頷き、皆は外に飛び出す。
キドが沈んだ悲しみの海を探しに。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
切りマヨネーズ←
とあるボカロ曲イメージしてたり。長くなりそう。
私ボカロ曲パロ多いな・・・。
楽しいから良いか←
名前変えまくっている元ろくせうでございまふ。
最近来れなかた御詫びといふのもなんですが
短編パロをば('д' )
ーーーーーー
僕はこの世界の螺を巻く仕事をしている。
期間は五つ目の終末まで。その間の生活は神様が保証してくれる。普通より永く生きていられる。
皆僕のことを選ばれた存在だの、羨ましいだの好き勝手に言うけど、こんなのに選ばれる位なら早死にした方が幾分マシだと僕は思う。
一度目は後悔しか残らなかった。
この仕事を引き受けてしまったこと、彼女に
別れの言葉も気持ちも伝えられなかったこと。
最後まで悪夢を見続けるのは嫌だ。この仕事をどうにかして投げ出すことは出来ないのだろうか?
ーーーーーーー
話が上手くしめられなくてすみませぬもっと精進しますorz
(短編というよりショート・ショート・ショートくらいの短さだなあ)o。(´×` )
>>354.何か泣きそう、ホワティさん←違う、ホワイティさんだ。
つ→ーづ↑ーきぃー↓?←
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
嫌われるかもしれない。
否、絶対嫌われる。
ならばいっそ、誰もいない、何もないところへ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ここは何処だろう。
目を開けているのか解らない暗い場所。
きっと、永遠にここに居ることになるのだろう。
そういうこと、よくありそうだし。
「といっても暗闇の中で何もしない何て無理だよな………」
何もしないまま誰にも見付けられないのかな。
ぼんやりと足元を眺める、何もない。
何もないところへとか願った気がするけど何もないのはそれで退屈だ。溜息を吐こうとした時、キラキラした線が見えた。光だ。
無意識に手を伸ばそうとしたが、触れさせないと言うように急に強い風が吹き、反社的に目をギュッと閉じた。
目を開いた時には光は消えていた。
「今の光、何なんだ・・・?」
キラキラと眩しかった、けどどこか温もりがあるような、優しい光。光に優しいはおかしい・・・関係ないか。
『キド、おはようっす!』
『あわわわっあのっ!キド、ごめんなさい・・・!』
『団長さん!これ、可愛くないですか!?新作のTシャツなんですっ!』
『あっははははwごしゅじぃんもう・・・やめっ・・・wwwwお腹痛いですぅあっははははwwww』
『おいエネ!そろそろやめろっ!』
『コノ・・・食べ過ぎ』
『だって・・・ネギマ美味しい』
『キド!今何しよっか?』
いきなり団員たちの声が脳裏に浮かぶ。思い出すと急に愛しくなる。
何も知らなかったあの頃は本当に楽しかった。
さっきの光の様にキラキラしていたな・・・。
純粋な笑顔と、優しい嘘。心の何処かに合った醜い感情。
そんな醜い感情を隠し続けた嘘つきは━━━━。
「暗闇の最中に閉じこもった方が、良いのか・・・な・・・」
口ではそんな事を呟くが、心は好奇心と期待があった。
さっきの光は団員たちが自分を必要としているんじゃないかと。
心を惹かれるような、馬鹿だけど楽しい日々を過ごした仲間じゃないかと。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
切りマカロン←
どうでも良いけどリア友がコノエネとカノキドにはまったらしい。
そんな事言う私もカノキド好きだし、コノエネも純粋に良いんじゃないかと思う。
暇なんで、とりあえずなにか↓
原作ガン無視です。
キド。またね。
あいつは、俺に言った。
笑顔で言った。手を握って。
それを言って、逝ってしまった。
涙が欺ききれてなかった。
「なにがまたねだ。バカか」
呟いてから気づいた。
うん。そうだ。そうだった。
「ハハ…バカは、俺か」
こうなってしまう事は、始めからわかっていた。あいつも、わかっていた。近いうち、死んでしまう事なんて。
少し前、あいつがぶっ倒れた。
病院に行くと、「病を患っている」そう告げられた。
それは、命に関わる重いものらしい。その上、今の医学では治せないと。
それなのに。
「最後まで、お前を好きでいてしまった」
あいつが言い出したんだ。
『僕、残り少ないならさ、一個だけ約束。いいかな?』
俺は、了承した。
あいつの約束。それは。
『僕は、キドが大切なんだ。だから、僕が逝くまでに、僕以外の大切な人を、見つけて』
どんな約束だって、最後くらいは、絶対守ってやる。
そう約束したのに。
「俺はまだ、カノが好きだ」
カノの手は、もう温もりをもっていない。静か過ぎる病室は、涙腺を緩ませた。
俺は一言告げて、病室を出た。
「またな。カノ」
なんかシリアスなんで、追加設定!
来世で二人仲良く、平和に!
病気もなく、蛇の能力もなく、死亡フラグは立たせん(  ̄▽ ̄)!
見たら文字切れてるとこあるじゃないですかヤダー
「コノ→コノハ」「今→今日」。どうしてああなった。
>>356.嫌ああああカノオオオオオオオ!←←←煩い
何このシリアス!泣きそうじゃっ!
そしてカノキドは永遠………!!!
あら、気付けばカノ誕じゃないですかヤダー
誕生日までに続き投稿しようと思ってたのにー。
まあ誕生日なので書きますよ。久しくシリアスじゃないです。
二人の関係は想像にお任せいたしましょう←←
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
5月10日はカノの誕生日。教室内はパーティーでもしているかの様にいつも以上騒がしい。
そんな中自分は小説を読んで暇つぶししていた。
「キドさんは鹿野くんにプレゼントあげないの?」
「鹿野くん、まだプレゼント貰ってないんだーって泣いてたよ?」
ちょくちょくそう声をかける子が来るが「家で渡す」と無愛想に返す。朝は余裕が無いし、学校をそういう「渡すための場所」にしてはいけないと先生も言っていた。成績に支障が出るから自分はそれなりに校則は守っている。だからスカートも嫌々履く。
「おーい木戸さーん!彼氏がプレゼント欲しいって嘘泣きしてるぞーw」
男子生徒の大きな声が教室内に響く。反射的に声の方へ振り向いた。
「え?木戸さん付き合ってたの?」
「違う違う!付き合っては無いっ!」
訪ねてきた女子生徒に大きな声で返す。彼女は少し怯えたように「そうか…」と呟いた。
「何勘違いしているか知らないが付き合っては無いぞ?」
少し威圧をかけて男子生徒に言う。だが彼はカノを指差し言った。
「へ?けどカノ、恋人なのにプレゼントまだくれないんだよぉー……って言ってたぞ?嘘泣きしながら」
息を呑んでカノを見つめる。カノはニヤニヤしてこっちを見ていた。
「何余計な嘘を吐いているんだお前はっ!」
思いきりカノに怒鳴り付けた。普段は目立たないように大声出さないようにしていたのに…。
「えー?面白いから?」
「だからって俺を巻き込むなっ!」
「だってさー……」
カノは耳元に唇を近付けて囁いた。
「キドした事大好きだからプレゼント、期待してたんだもん」
耳元からじわじわを熱を感じる。徐々に顔が紅くなる。
何時もより甘い、少し大人びた声。時々カノはこういう声を使う。言い返せなくなるから苦手だ。
「………っな、に…言って…………!」
「何って本心」
カノは平然とした顔で恥ずかしい言葉を口にする。回りの生徒はキャーキャー叫んだり冷やかしたり。自分は真っ赤になった顔を隠すように俯いた。
「でさ、キド。プレゼントは?」
カノが除き混んで訪ねる。顔を上げ、叫んで逃げた。
「帰ったらプレゼント渡して思いきり祝ってやるから!」
そのまま教室を飛び出した。
−−−−−−−−−−−−−−−−−
廊下を駆け足で走っていく。壁に取り付けられたドアを思いきり開くと風が校内に吹き込んでくる。
校内最上階の渡り廊下。あまり人が来ないので結構気に入っている。
本当は読みかけの本を読みたいが教室に置いてきてしまったので仕方なくポケットからスマートフォンとイヤホンを取りだし音楽でも聴こうをしたとき。
「みーっけた」
彼奴の声、カノの声が聞こえた。彼はいたずらっ子の様な笑みでこちらを見ていた。
「なんだよ」
無愛想な返事をする。今は会いたく無かったのに。
ヘラヘラ笑って隣に腰を掛けてくる。
「プレゼントは無いのー?」
「家にある」
「えー?今欲しいなー」
「我慢しろ」
「えー……じゃあ家帰ったらご奉仕してよ」
「はいはい」
カノが掛けてくる言葉に適当な返事をする。
少しは真面目に聞いとくんだった……と家に帰ってから後悔した。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
最後が結構雑だ、カノごめん。
一応祝ったつもりなんだ……多分←おい
なんか投稿の久し振り感が半端無いのは気のせいかな。気のせいか!←
ごめんなさいごめんなさい!
最近これなくてごめんなさい!
時間あるくせに来なくてごめんなさい
小説書きます
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「…ノ…カノ!」
耳元で響いた声に、僕は目を覚ました
「ん…なに?」
目を開けると、目の前にキドがいた。
「何じゃないだろ…俺と買い物に行く約束を忘れたのか?」
…あぁ、思い出した。
キドと買い物に行く約束をしてて、キドが準備してる間に寝ちゃったんだ…
「ほら、早く行くぞ」
「あ、待ってよキド〜!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「そう言えば、どんな夢を見てたんだ?」
「え?」
「だって、すごくうなされてたぞ?」
そうだっけ?
…どんな夢見てたか思い出せないな
「どんな夢見てたか忘れちゃった」
「なんだそれ」
そんな他愛もない会話をしてたら、
いきなりトラックが飛び出してきた。
「キドッ」
そこにもうキドはいない。
あるのは血だらけの人の形をしたモノだけ。
…あぁ、どんな夢見てたか思い出した
こんな感じの夢だったな
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「…ノ…カノ!」
その声で目が覚めた
「大丈夫か?すごくうなされてたぞ?」
「あぁ、うん、大丈夫。買い物に行く約束だったよね?」
「あぁ、でもお前、変な夢見て疲れただろ?休んでろよ」
「でも…」
「いいから!買い物にはセトを連れていく」
「…わかった」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どんな夢だったっけ…
すごく嫌な夢だった気がする…
「カノッ!」
いきなり、セトが帰ってきた
「セト?キドはどうしたの?」
「カノ…キドが…」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「なに…これ」
そこにあったのは、愛しい彼女の無惨な姿。
「キドは、道路に飛び出してきた子供をかばって…」
セトの言葉を最後まで聞かないうちに、僕の意識は途切れた。
あぁ、これがまた、夢でありますように。
そう願わずにはいられなかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あぁ、これで何回目だろう。
あの子は何回死んだんだろう。
もう、それも思い出せない。
わかってるくせに。
どうやったらあの子が助かるのか。
ずっと前からわかってた。
だから、今助けるよ。キド。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
トラックが飛び出してきた。
そこで、彼女を押し退ける。
「カノ…?」
僕の体にトラックがぶつかってくる。
あぁ、君は何回もこの痛みを感じてたんだね。
ごめんね。
でも、大丈夫。
もう、永い永い苦しみは、終わったから
「バイバイ。キド。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「変な夢を見たな…」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こうして悪夢は繰り返される。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ごめんなさいごめんなさい
小説とも言えない小説をあげてごめんなさい。
これからも来ます←
>>359.うわあああああああああああ!!!!!!
ヤバイ、ヤバイ、最高!めっちゃいい!
やっぱりカノキドは正義だった。
−−−−はい、続き。−−−−−−−−−−−
今は何時?皆はどうしてる?
昼は過ぎた?夜の帳は落ちた?
そんなの全然解らない。
『キド!』
ふとカノの声が蘇る。相当寂しいのだろう。
皆に会いたい。けど嫌われるのが怖い。
嫌われるのならば自分から離れたほうが良いとか思ったからこうしたのに……。
『キドー!』
『団長さん!団長さん!』
『ど、何処ですかーっ!』
幻聴が聞こえる。
もう幻聴が聞こえる程寂しがったのか。
けど、自棄にリアルだ。
実際に少し向こうに居るように聞こえる。
ゆっくりと振り向くとあの時の光が差していた。
光は自分と違い、綺麗に輝いている。
赤黒く汚れた自分と違い……………。
「キド!?」
光に見とれているとカノと目があった。
まさか本当にいるとは。けど………。
「ごめんね……」
「待って!」
カノの声を聞いてないフリをして、更に奥へ走っていった。
何故か顔に熱を感じる。頬が火照っている。
本心をさらけ出してしまいたい。
けど、この世界は孤独以外は許さないと言うようにカノと、皆と自分の距離を造った。
「団長さん!」
走る明日を止めるとキサラギがいた。
肩で呼吸している。彼女も走ってきたようだ。
「団長さん、一緒に帰りましょう?」
手を差し伸べた。
だが自分はその手を振り払い叫んだ。
「もう放っておいてくれ!誰にもあわせる顔は無いんだっ!」
言ってから気付いた。言う言葉が違う。
キサラギは目を見開き、震えていた。
自分は逃げるようにその場を去った。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
切りMAYU←
ボーカロイドのMAYUにもはまっている。
可愛い。キドさんも可愛い。もう皆可愛い。
体長がよくなったので、来ました〜
お久し振りです( ̄ー ̄)
小説書きますー最近の神作と比べたら、KYなのを。
目線は任せまーす
なんでかしらないけど、僕は・・
前世の記憶がありマス。
それを今まで、隠して生きてきた。
そんなこんな。
けど今、その頑張りが水の泡に。
前世の記憶がある人なんて、おかしいから、隠して来たってのに。
本屋にて。
今、つい。本当に、つい。
人に声をかけてしもうた。
「え…キド?」
「・・は?」
ハイ!やらかしました!
いくら、前世で知り合いだったとして、今世は赤の他人!
そうやって、後悔してた時。
「カノ…?」
「え」
「し、しゅうや…か?」
どうやら、キドも前世の記憶があるらしい。
嬉しすぎて、言葉が出ない。
喜ぶ僕を見て、変人を見るような顔をするキド。
そして、やさしく微笑む。
前世で、見慣れた顔。
とりあえずなにか聞く。
「今何してるの?」
「立ち読み」
「そうじゃなくてさ。僕今、すぐそこの大学生なんだよ」
「ああ。私もだよ」
「キド、私なの!?」
「うるさいな。この際、前世は関係ないと思ったんだ」
「まあ、いいんじゃな〜い」ニヤニヤ
「ムカつくやつだな」
「知ってるでしょ」
>>361.なるほど、来世の話ですか……やはり来世でも結ばれる運命なのですね←←
続き。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「…………っ!何してるんだろ……ほんと……」
溜息を1つ。あぁ、これは嫌われただろうな。
謝らないと。けど声が出ない。足が動かない。
いっそこのまま消えた方が本当に良いのだろうか………。
そう思った瞬間、カーテンを閉じる様な大きな渦巻き。
自分は台風の目の様で。
「……………このままじゃ私、消えちゃうよ……」
自分から消えたいって思ったのに、自分から離れたのに、やっぱりこの世界は寒くて、寂しくて、温もりが恋しい。
かつての光を思いだし、ゆっくりと手を伸ばした。
その手を掴む人はいないかもしてないけど、
誰も、何も、思い出さないかもしれないけど、
私の色を忘れているかもしれないけど、
かつてはそこにあったんだよ。
手は空を掴んだ。
もう一度伸ばそうとすると手が震え、
動かない。
きっとこれは我儘な自分への罰。
けど、これで皆幸せなら、だとしたら悪くない。
少し目を細め、微笑んだ。
「皆が幸せだったら、いいよ……」
隠海少女。彼女が望は仲間の幸福。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
隠海少女→深海少女&隠す(能力)→深と隠を入れ換えただけ
最初はハッピーエンドのつもりだったよけどなんか原曲無視してバッドエンドにしちまったぜ←←
あ、終わりですー♪←←
いやぁ……やっと感。
(なんか最近スレの人たちの会話?が少ないのは気のせい?)
名前を変えました(元)ナナセこと紅魅月(あかみづき)です。
呼び方はなんでもいいです!
ナナセでも紅魅月でも魅月でも…
…どうでもいいか!
>>361転生パロ…って言うのかな?
キドさんかわいい(確信
>>362バッドエンドか……
内容が…深い!(ただ意味が理解できないだけ
紅魅月さんですか((((;゜Д゜)))
旅行に行ってくるので、3日ほどこれません!すいません!
>>364
旅行かぁ…い〜い〜なぁ〜
どこ行くんだろう?
…え?また名前が変わった?
紅魅月 七世(あかみつき ナナセ)になったって?
いや、前のとその前のを繋げただけデスヨ?(汗
京都、奈良行って来ました(  ̄▽ ̄)
367:紅魅月 七世:2017/05/29(月) 17:39 ID:H3. 京都と奈良?!
うらやましいっ!
…いいもん!秋にディズニーいくからいいもん!
初めて小説書きます!
カノキドの吸血鬼パロです!
キドさんが吸血鬼です!カノさん社会人です!
ひたすら2人がキャラ崩壊してます!
*
元気に生まれ、平凡に育ち、学生時代を普通に生き、普通に社会人になって22年。
何か目立った事も無く、普通に育ち、普通に友達も作り、普通に恋したりして、ずっと平凡な人生だった。
「……おい、なんで何も話さない」
そしてずっと、平凡に生きるのだと思ってた。
「どうした、聞こえなかったのか? ならもう一回言うぞ」
そう、昨日までは。
「俺は吸血鬼のキド。お前の血を吸わせてめらいにきた」
「ごめん、帰ってもらって良い?」
一つ言おう、
どうしてこうなった!!??
◆きゅうけつきどさんと普通のかのさん
よし僕、まず落ち着け。取り敢えず頬を引っ張り瞬きをして深呼吸をするんだ。それでゆっくり瞼を開けると……やっぱ居なくなってねえな。
「お前、何をやってるんだ。頬にゴミが付き瞼にゴミが入り喉にゴミが入ったのか」
「ゴミ率高くない?」
一応お客さんなので、お茶を出しにキッチンへ行く。まぁ現実逃避するのもあるけど。
僕は鹿野修哉。基本的に平々凡々に22年生き、ずっと普通に生きてきた。そして今日も普通な日々を過ごし、自分の家に帰って来た所、何故か家でくつろいでいる女の子がいて、その子は自分は吸血鬼だと言い、血を吸いたいと言ってきた。
……うん、全然状況がわからないな。麦茶を二つ分のコップに注ぎ、またリビングに戻る。女の子はまだいる。
……居なくなってたら非リアこじらせちゃったなで済んだんだけど、やっぱり居るからこれは現実のようだ。
「……で、君何なの? こんな夜に僕の家来て」
「だから吸血鬼だと「ちゃんと教えてよ! 高校生ぐらいの子が吸血鬼なんざ言っても信じられるわけないでしょ!?」
「そうか…」
そう、重要なのはここだ。この子は、多分見た目からして高校生の女の子なのだ。普通のしがない下っ端サラリーマンと、格好良い美人の女子高校生。もし僕が家に不審者がいると通報しても、多分逮捕されるのは僕の方だろう。
「つまり、どうすれば信じるんだ?」
「えー、まぁ吸血鬼の証拠とか見せてくれたら信じるかもしれないけど……」
「そうか、証拠か……」
あぁもう、本当になんなんだ。高校生の女の子を家に連れ込んでますと通報されるのは僕なんだぞ…。いや最近の子はそれすらわかってて慰謝料請求するためにわざと入ってるとか?なにそれ最近の子怖い。僕なんざしがないサラリーマンで金なんか持ってないのに…。
「おい」
「うぅ…慰謝料ってどれ位なんだ……。あ、ごめん、聞いてなかった。何?」
おっと、ネガティヴな想像をしすぎてこの子を放っておいてしまった。取り敢えずこの子はすみやかに帰らせないと僕の社会的な地位が死ぬ。さっさと帰らせよ…。
「証拠を見せてやる」
「は? 証拠? ……って、!?」
急に女の子がずんずん近づいて来たと思ったら僕に急に顔を近づけてきた。え、ちゃっと待って。これ絶対人に見られたら通報される奴…
「ちょっと何して…いった!?」
急に肩辺りをがぶりと噛まれる。何これいった!? 絶対血出てるんだけどこれ!
文句を言おうと口を開けた途端、肩に何かの牙が刺さる。
「ッ!? あギィ、がッ、あつ、ギ、あぎゃ」
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!
肩から血が流れ出ているのに、体はどんどん熱くなる。体中の血が沸騰しているようで、頭の中は痛いと熱いしか考えられなくなる。体中の血が凄い勢いで巡って、どんどんどんどん巡っていく。
どんどん熱くなり、このままじゃ沸騰して死んじゃうんじゃないかってところで、肩から牙が離された。
「あぁ、やっぱりお前は想像以上だ……」
急に肩を噛んできた加害者は、目に毒な、流し目を僕に向け、とても艶かしく笑う。
「この俺の婿になるのは、やはりお前が一番だ」
そう勝手な事を言ってきた吸血鬼は、まだあっけにとられている僕の唇に、まるで誓いの代わりのように、ちゅ、と可愛らしい口付けを落とした。
……どうしてこうなった?
小説書いてみようと思ったけどくそめんど臭くて放り投げてしまいました…
誰か続き書いてくれませんかね
適当に書こうと思ってたネタと、細かい設定です
キドさん
・吸血鬼のお嬢様
・吸血鬼は人間の血を吸わなくても生きられるので、人間の血を吸うのは儀式
・人間の血を吸うと吸った人と婚姻を結んだ事になる
・カノさんを選んだのは血が美味しそうだったから
・天然
・ボケ
・頭は良い
カノさん
・普通の人間
・血がキドさんと相性が良い
・色々振り回されると思う
▷きどさんじゅうろくさい
カ「ちなみに君って何歳なの?」
キ「人間年齢なら36歳だが、吸血鬼的には3、4歳と同じだな」
カ「おい僕吸血鬼視点だと4歳に手出してるロリコンになっちゃうんだけど」
キ「安心しろお前は若い子も良いけど最近熟女も良くなってきて36歳ならイケる2歳だ」
カ「すごい! 安心出来る要素がどこにも見当たらない!」
▷吸血鬼とは
カ「そもそも吸血鬼ってなんなの? どうやって進化したの?」
キ「質問責めだな」
カ「いやだって急に来られて吸血鬼ですとか言われても納得出来るわけないでしょ」
キ「まぁ良い…答えてやる。吸血鬼の先祖は…」
カ「先祖は…?」
キ「蚊」
カ「は?」
キ「蚊が進化してこうなった」
カ「えぇ〜…突然の新事実が発覚した…」
キ「あまりに人間に潰されるから人間に潰されないよう進化したらこうなった」
カ「人間に潰されない為に進化したの!? 普通自然とかもうちょい大きな物から身を守る為に進化するよ!?」
キ「蚊に取っては人間だって大きいんだよ言わせんな恥ずかしい」
カ「恥ずかしがる要素どこにも無いよ!?」
▷お前も非リアだろ
カ「セト、急に家に吸血鬼が来たんだけどどうしよう」
セ「…へぇ、そうなんスか」
カ「しかもその吸血鬼結構かわいくて血吸わせてあと結婚してとか言われたんだけどどうすれば良い」
セ「……取り敢えずその吸血鬼とかを連れて精神科へ行って、受付で「すみません、非リア拗らせて幻覚が見えるんですけどどうしたら良いですか」と言えば良いですよ」
カ「いやセトこれ本当の事なんだって」
セ「…大丈夫です、信じてます。取り敢えず一旦精神科行きましょうか」
カ「いや信じてないでしょ」
猫派さんですか!はじめまして〜!
いや、すごい面白い(確信
いや〜そういう小説最近見てなかったからなんか嬉しい
私ヤンデレかシリアスしか書けないしなぁ…
あと、私はため口おっけーですよ
仲良くしましょ
ウザイとか言わないで泣くから
猫派さんに捧げる小説(シリアス…のはず)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「あ〜…どうしようかなぁ…」
僕は悩んでいる。
何を悩んでいるかって?
それは、キドへのプレゼントだ。
明日は、僕とキドが付き合いはじめて一年目。
だから、お互いにプレゼントをあげることになっている。
だけどプレゼントが決まらない。
ヤバイヤバイヤバイあと半日ぐらいしか時間がない
今は適当に雑貨屋に入っていい感じの物を探してる。
そしたら、一つの物に目が止まった。
それは、金色の猫のチャームに赤い宝石が目のようについた可愛いペンダントだった。
これだ。絶対に。キドには絶対これが似合う。
買おう!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
…高かったなぁ
財布の中身が寂しい…
まあ、いいや
喜んでくれるかな?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「キド〜!」
「なんだようっとおしいな」
「ひどいなぁ。今日がなんの日か分かんないの?」
「ああ、付き合って一年目…早いな」
「そう!はい、これ!」
「あ…ありがとう」
キドはゆっくりと紙袋を開けた。
「可愛い… 」
「つけてみたら?」
「そ、そうだな。…どうだ?」
「可愛い!すっごく似合ってる!」
…それが、悪夢の始まりだったんだ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
切りまっすー
猫派さん、どうですか?
感想を教えてー
キドさんもカノさんも可愛い!むっちゃ続き気になります!こんなにほのぼのしてるのがどうシリアスに繋がるのかワクワクしますー
面白いって言ってくれて嬉しいです!ありがとう!
ウザいなんて言わないよ><
敬語は最早口癖なんで、時々出るかもしれないけど、宜しく!
遅筆だから中々来ないけどごめんね
ふふふ…これからカノとキドに不幸が襲ってくるぞ…フフフ
よかった〜
了解!よろしく!
だいじょーぶ!待つのなれてるよ!
あ、猫ってよんでいい?
私はナナセでいいよ!
よろしくー\(^o^)/
できるだけ早く小説書けるよう頑張るねー!
うん!私もがんばる!
早速書くね!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その日から、キドが不運なった。
キドが歩いていると、上のマンションから、植木鉢が落ちてきたり、熱いお茶を溢して火傷しかけたり…
「たまたまだよ。運が悪いだけだ」
キドはそういうけど、僕は確信していた。
キドが不幸に襲われるようになったのは、あのペンダントのせいだ。
あのペンダントを捨てればキドの不幸は直るはず。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ねぇ…キド」
「どうした?」
「そのペンダント、今すぐ捨てて。」
「…は?何でだよ」
「キド、最近変なことが起きるでしょ?全部、そのペンダントのせいなんだよ!だから、今すぐ捨てて!」
「…嫌だ。これは、お前がくれた物だ。何よりも大事なんだ!」
「いいから捨ててよ!死にたいの?!」
「うるさい!」
そういってキドは外に飛び出していった。
「キドっ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
…キド、どこまでいったんだろう
流石に言い過ぎたかな…
でも、しょうがないんだ。
「カノ!」
「カノさん!」
「シンタローくん…キサラギちゃん」
どうしたの?そう聞こうとした。
でも僕は、シンタローくんが言った言葉に声が出せなくなった。
「キドが…死んだ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
キドは、眠っているように横たわっている。
「キドは、モモが車に引かれそうになったのを庇って…」
その言葉を聞き終わる前に、僕はアジトを飛び出していた。
何でだよ…何でキドなの?
僕はただただ走り続けた。
そして、交差点に飛び出した瞬間、
トラックが飛び込んできた。
トラックが僕の体にぶち当たる。
痛い。痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い。
キドもこんな感じだったのかな。
最後にごめんねって言いたかったな…
あーあ、やり残したことがたくさんあるや。
じゃあね、皆。
…ごめんね、キド。
そして、ありがとう。
そこで、僕の意識は消えた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後ヘタだなぁ…
ごめんね、こんなので。
私、ハッピーエンドあんま書けないの
お久し振りです!学校パロ書こうと、思います!
セト目線ですが。
「カノ!新しいニュースっす!」
「なになに〜?」
「キドに、彼氏が出来たそうですよ!」
カノが一瞬硬直した。
そう。これは、カノにキドが好きだと自覚させる。そんな、作戦。
「へ、へーそーなんだあ〜」
苦笑いのカノ。
上手くいきそうっす!
次の休み時間。
ボーとするカノ。
次の次の休み時間。
机につっぷするカノ。
次の次の次の休み時間。
空き教室で、あさっての方向を、向いているカノ。
昼休み。
空き教室で、うずくまるカノ。
もう、そろそろ教えてあげた方が、いいかもっす・・・
「カノ?」
「あーどうしたのかなー(棒)」
これは、かなりのダメージ。
「キドに彼氏が出来たのは、嘘っすよ」
「え?本当?」
「そうっす!」
「よかったー」
「なんでっすか?」
「…」
「なんでだろ」
そこは、気づくっす!!
結局、作戦失敗っす。
>>377お久しぶりです!また神小説がきたー!カノにぶすぎだねw
379:絢 梨花 hoge@夢女子じゃ無かった:2017/07/11(火) 12:20 ID:YpI お久しぶりです絢梨花(あや りんか)です。スマホの修理だのPCのお迎えだのあんスタだの腐女子化だのありまして来れまんでした(端末ごと変えたのでIDが変わっているかも)。
はよ書けって話ですね。はい、書きます。ちゃんと書きます。ホラーものです。
−−−−−−−−
真白な廊下を走っていた。息を上げて走っていた。
何故走っているのか、何故真白な空間にいるのか解らないけどただただ逃げていた。三十度右に曲がり、全力疾走する。
誰かの小さな声が聞こえる。自棄に聞き慣れた、むしろ愛しい声。けどその声が紡ぐ言葉は無駄に恐ろしいものに思えた。何を言ってるか解らないのに。
白、白、白。あっちもそっちもどっちも白い。
壁に描かれた真黒な蛇は口を閉ざして出口のヒントはくれない。当たり前と言ったら当たり前だが。
「死体……こうk……される」
またさっきの声。ずっと同じ事ばかり言っている。
「なあ、出口は何処なんだよ?」
やっと出た声は小さく、弱いもの。
何処からか出てきた華蓮なデジタル的な赤い少女が唐突に現れ、目の前の扉を示した。その扉は、さっきまで無かったのに。
「そこ」
恐怖を感じた。ありがとうと小さく言って逃げるように扉を開けた。
***
開けると赤い、血で塗られたような空間。吐き気がしそうな程に気持ち悪く感じた。この空間の出口を探す。何処、何処何処と呟きながら。
「あぁ、出口はあちら」
少し大人びて冷めた少年の声。振り向くと赤いシャツの幼いの少年が不気味に笑ってこちらを見ていた。
「早く行かないと”病棟”に返されちゃうよ?」
手元を背中に隠して少年は笑う。病棟とは?自分は何か病気にかかっていたのか?それとも実験に使われるのか?
***
背を向けて、再び出口探しに行こうとすると鼓膜を破る様な悲鳴がした。先程の赤い少年の声。
振り向くと砂のお城が崩れるように少年が消えた。そこには人影が無くなった。
逃げなきゃ……何から逃げる、どうして逃げるのと疑問が浮かぶが関係無い。ただ自身を守る為に逃げた。
カランカランと目の前に肉切り包丁が音を立てて落ちてきた。過去の記憶が浮かんで泣きそうだが抑え、手に取る。
あまり使いたくないがいざと言う時に脅しには使えるだろう。
「視界の端にお気を付けて」と赤いエプロンドレスを着た少女がふわふわの髪を靡かせ、斜め前で笑った。視界の端はお前がいるんだがと言いたいが抑える。
緑色の髪を靡かせて少しづつ近付いていくドアに手をかけた。
***
黒。もう疲れたと叫びたくなる。出口までの行き先をもう教えて欲しいくらいだが出口なんて誰が知る。
「砂さりざりと音を立て」
正面から声。最初の白い部屋で聞いた声。その主は白いパーカーの少年。同い年位だ。
「振り向かれては、振り向かれては、あぁ〜」
唐突に歌い始める。振り向かれては、と言うので振り向くとブラックホールの様な大きな口に飲み込まれた。あぁ、1度体験した感覚、「カゲロウデイズ」
***
「全く、突然寝ないでよね」
重たい瞼を開けると黒いパーカーの少年。同い年位の少年。彼は聞き慣れた、愛しさを感じる声で呆れ顔。
あぁ、この人はカノだ。鹿野修哉。じゃあ、さっきの体験型脱出ゲームふうの夢に出てきたのは…もう忘れよう。
「悪い、いつの間にか寝ていた」
目を擦ってあたりを見渡すと水色のシャツに白いベストを着た幼い少年がソファーで人形を見つめていて、反対側では水色のエプロンドレスを着たもこもこの髪の少女がスマートフォンの中にいる青いデジタル的な少女と談笑。
マリーとエネだ。何だろう、先程の夢で混乱している。
『そこ』『早く行かないと”病棟”に連れ戻されちゃうよ』『視界の端にお気を付けて』『死体は交換される』
夢の中の言葉が脳内再生される。何か深い話があるのかも知れない。それを知りたがる理由は小さな好奇心でしか無い。
腹のポケットに手を入れるとあの時落ちてきた肉切り包丁が入っていた。その包丁が夢ではないと訴えるように煌めいた。息が止まりそうになった。
『死体は交換される』誰かが真白な廊下を走っていた。
−−−−−−
某病棟ホラーボカロ曲を元に書きました。歌詞から適当にたどれば出来るんだよ←馴れ馴れしい
途中のキャラはカゲプロの中で特に好きなキャラです。
これから顔を出すつもりだから、改めて宜しく。
あの…えっ…と……お久しぶり(?)で、です!
時間ができたので来たのですが………
お久しぶりというより、「はじめまして」の方がいいですかね…?
いや〜…みんな上手いなぁ…小説
やっぱ久しぶりに来ても、カノキドはいいですね…(*´∀`*)
あらためて、これから書いていきたいのですが、
いいでしょうか…?
(どうしよう。ものすごく不安)
あ、パピッピーです
382:パピッピー はじめまして(?):2017/11/11(土) 21:09 ID:BLY 明日、時間があれば短編書かしていただきます!
(なんか、勝手ですみません…<(__)>)
か、書きます!
アジトにて
キド視点
今日は、かなり久しぶりの休みだが、オレ以外の団員は全員(マリー以外)は任務にいっていて
することがない。
今回の任務は身を『隠す』必要がないため、
オレは休みをとることになった。
本当は行こうと考えていたが、団員たちに
『団長は、休みをとったほうがいいです!』
と言われてしまい
その言葉に甘えて休みをとった
しかし…
久しぶりの休みもいいとは思ったが、
読みかけの小説も、そこらにあった雑誌も読み終わってしまった。
休みとはこれほど暇なものなのか…
そもそも、休みとはどう過ごすのが正解なんだ?
「あぁー…」
なんとなく声を出してみる
だがそのあと、静かだったアジトがよけい静まったような気がして…
寂しい
やっぱり、休みなんか取らなければよかった
ただえさえ…一人が嫌いなんだから……
「……っ!」
だ、駄目だ駄目だ!
あまりにも、オレらしくない!!
な、なにかすれば
気持ちも晴れるだろう!
さ、さて、何をするか…
<ピロリン
「うわっ!…な、なんだ…?」
メールか……カノ…から?
なんだ…?アイツ今まだ任務中だろ…
『やっほーっ!
暇してる?こっちは任務ちゃんとやってるよー あ、用件はね、今日アジトに帰るの僕だけになりそう!
セトはそのままバイト行くって
他のみんなはそのまま家に帰るみたい
ということで〜!
夕飯よろしくね〜!!』
緊急事態かと思って焦ったが、
そういうことか…
今日帰ってくるのはカノだけ…か
といってもセトの分も作らなきゃな…
まだつくるには…
2時10分……早すぎるな…
そういえば…カノはいつも休日はどう過ごしてるんだ…?
わからないな…
…
やっぱり静かだ…
つまらない。
ぼーっとしたまま時間が過ぎていく
そのうち、夕飯もつくる気力がなくなっていった
「どうするか…」
自分の心臓の音が聞こえるほど静かだった
せめて喋り相手がいれば、と思って
マリーのとこへ行ったが結局10分ほど喋って会話は終わってしまった。
早く帰ってこないかな…
*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.
カノ視点
早く帰ってこないかな〜?
<ガチャ…
帰ってきた!
「おっかえりーー!!キド!」
キ「あぁ…ただいま」
「なぁに〜?…冷たいな〜」
キ「うるさい。しつこい」
「ひどい!」
まぁ、無事にかえって来てくれたからいいか
今日は寂しかったから、いつも以上にかまってもーらお!
*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.
キド視点
今思えば、いつも帰ってきた後、カノに冷たかったか…?
カノに悪いことしたな……
これからは、ちゃんとかまってやるか…!
よし、
そろそろ夕飯つくるかな…
カノ視点
「はーいっ!任務終わり〜♪」
エ「皆さんお疲れ様です!!」
モ「それでは皆さん解散しましょうか」
「そうだね」
セ「それじゃカノ、キドとマリーをよろしくッス!」
「はーいわかったよ」
「それじゃあ、かいさ〜ん!!」
それぞれが、自分の目的地に散っていく
「僕も帰ろうかな」
キド…きっと寂しくしてるだろうな
早めに帰ろう
アジトに帰って、いきなりハグ何てしたら
殴られそうだし、せめて話し相手になってあげようか…
*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.
<ガチャ
キ「おかえり」
「…!!た…ただいま!!」
キドから先に言うなんて珍しいな
久しぶりの休みで嬉しいのかな
キ「夕飯できてるぞ」
「じゃあ、早速食べようかな!おなかへった!」
キ「そうか、用意するから、手を洗ってこい」
「はーい」
な、なな、なんか…
やけに優しくない…?
あれ?い、いつもそうだっけ…
ま、まさか、裏があったりして…!
いや、それはないか
キドそういうの無理そうだし…
キ「はい、おまたせ」
「ありがと」
おぉ…
相変わらずうまそう
「いただっきまーす」
うん美味しい
お世辞なしに、世界一美味しいのでは?
キ「カ、カノ」
「んー?おいひぃよ?」
どうしたんだろ
キ「い、いや…そうじゃなくてだな、その〜…」
??
キ「いつも、なんか…その…す、すまん」
「ふぇっ!?」
口にものが入っていたこともあって
変な返事をしてちゃったけど…
ど、どど、どどういうこと!?!?
キ「いや、その…今日、休みをとって思ったんだよ……えっと…いつも…カ、カノに冷たかったかなって…」
だから優しかったのね…
全く…キドってそういうとこあるよね…
本当…だから…
好き…なんだよね
「なになにぃ?いや〜、うれしいな〜〜♪そっかぁー♪ありがとー」
キ「なっ!お、お前!!バカにしてるのか!!」
そんなわけないじゃん
「そんなことないよ」
キ「そうか…」
「ありがとう」
キ「ん……////」
(キドとマリーは先に夕飯食べてます。)
結局まぁまぁ長くなりましたね…すみません
では、お粗末様でした〜!
あ、そういえば、ID変わってますが私です
386:パピッピー 暇すぎて暇すぎて:2017/11/21(火) 20:40 ID:BLY またまた書きます(すみません、、)
今回は幼少期カノキド(セト)です(会話のみ)
【孤児院にて】
キ「ねぇカノ、セト。いい加減起きて」
セ「あ…、お、おはよう…ございます……」
カ「………」
キ「おい、カノ起ーきーて。あとセト、敬語禁止したはずなんだけど…?」
セ「あ…!!え、えぇっと!ごめんなs…じゃなくて………ごめん」
キ「仕方ないから今回だけは特別許したげる」
セ「ヒッ………!!」
「ってか、カノ起きてるのバレバレだから。さっさと起きないと殴るk…」
カ「おはよう!………やめて、ごめん、許して。」
セ「そ、それで…どうした、の?」
カ「(ため口がぎこちないよセト…!)」
「もっと普通にsy」
カ「ちょっとキド、そんなことより、ほら!本題は?」
キ「…なんか、施設の人が…私達のこと話してて……」
カ「そんなのいつものことじゃない?朝わざわざ起こして言うまでm」
キ「あるの!」
セ「繰り……返し?」
カキ「?」
セ「す、すみません!!こ、これが出てしまって」
キ「………まぁ、言われちゃったけど、なんか昔話のメデューサの話で…」
カ「????」
キ「私達と同じ現象が起きる描写がたくさんあるんだって…」
カ「そんなの…よ、よくあることなんじゃない?」
キ「で、でも……目が赤くなるとか…」
カ「よくあるでしょ」
キ「私も同じこと思ったけど………でも『そのメデゥーサの蛇は現在に生き残り、人にやどって蛇は全員集まってメデゥーサを再生しようとする』んだって」
カ「でm」
キ「だから、そうしたら、私達がもし、そうだとしたら、そのメデゥーサの再生するための材料でしかないの……だから、私達一回死んでるんじゃ……」
カ「…っ!!や、やめようよ!こんな話…ね?」
セ「…ぼ、僕…ま、まだ眠いから、ね、ねます」
カ「ちょっセト!」
続きは明日かな………?
389:◆Tw:2017/11/22(水) 17:51 ID:z0A面白いです!
390:パピッピー ごめんなさい:2017/11/23(木) 16:20 ID:BLY >>389
ありがとうございます!!
すみません、更新してなくて( ;ω; )
>>390面白いです!
392:パピッピー ごめんなさい:2017/12/08(金) 22:12 ID:FF. >>391 ナナセさん!ありがとうございます
遅くなりました…書きます
キ「…私……も、寝る」
カ「え……えぇ!?ここまで話して寝るの!?え…あ、えぇ???」
キ「おやすみ。カノも寝たら」
カ「えぇ……?ま、まぁ…寝る、けど」
カ(ど、どうしよ…正直……さっきの話、どういう意味なんだ……!!)
キ(自分が起こしたくせに…結局寝るって…みんなに悪かった、かな…?)
セ(ど、どうしよう………………眠れない…!
例の能力が出て、二人の声が聞こえるし……
っというかカノ意味わかってなかったんだ…)
カ(あれ…これ……
結果全員眠れてない感じだ……)
カ「二人とも…もういっそ起きよう」
キ、セ「……………うん。」
そして、僕らは本物のメデゥーサを見てしばらく硬直していたのは言うまでもない。(セト以外)
終わりです!
お粗末様でした
ボカロとかをカノキドで小説にしたいな…
394:パピッピー シリアス(?):2017/12/15(金) 23:50 ID:FF. 暇ができたので書きたいと思います(結局ボカロ関係無い)
いつもと書き方かえてみた
カノ視点
?「嘘つき」
君に言われた。
僕は笑ってる。
君は不安な顔をしている。
「大丈夫」
僕は言う。
君は不安な顔をさらに歪める。
?「ダメだ」
君が暗い顔で言う。
?「誰か来るのを待とう」
君は言う。
それはダメ
「大丈夫、任務を続けて」
僕はもう一度笑う。
君は泣きそう。
?「お前を置いていけない」
僕は君がそう言ってくれて嬉しい。
君は苦しい。
?「お前を置いていったら、お前に何が起こるかわからない」
君は辛い。
僕はそれでいい。
「僕のことは置いてって」
君は悩む。
君は泣きそう。
君は優しい。
から
「僕はまだ動けるよ。アジトにかえるから。安心してよ」
僕は笑う。
?「でm……わかった。行ってくる」
君の笑顔はひきつっている。
君は歩き出す。
僕は見守っている。
僕は大嘘つきだった。
君に「嘘つき」とどれだけ言われただろう。
僕は嘘つきのまま消える。
君が振り返る。
僕は言う。
「大丈夫。」
僕が君に言う最後の嘘。
僕の物語はここで幕を閉じる。
君がいてくれてよかった。
ありがとう。キド
そして、
さようなら。
ありがとうございました!
別に病んでなんかないですよ!
ただ書きたくなったので……お粗末様でした!!
今回は、まぁ…任務で怪我をおったカノとキドのお話です。
カノはこのあと……
キドはアジトに帰り……
って感じで、後日談はご想像にお任せします。
いいですね…なんか…
カノがかっこいい…
2018年ですね!
というわけで、『お正月』と、題して書かせていただきます。
ほぼ会話です
キド視点
カ「3、2、1…明けましてぇ!?」
「「「「おめでとうございまーす!!!」」」」
モ「ついに2018年になりましたね!」
エ「いやぁ、去年は長かったような〜?短かったような…」
モ(小声)「あ、これ美味しそう…」
セ「いろいろあったっすね」
「まぁ、無事に年を越せてよかったな」
カ「確かにキドの言う通りだね〜♪…それよりキサラギちゃん、食べ過ぎじゃない?それ…」
モ「ふぇ!?しゅ、しゅみましぇん!!ちゅ…つい、美味しくて……」
シ「お前は食い過ぎだ。少しは痩せるという意識を持たないのか?」
ヒ「今回はおじさんに同意〜」
モ「ハアァア!?ひっどい!!ほんっとデリカシーないよね!お兄ちゃんって!!ヒビヤ君も!!」
エ「妹さんの言う通りですよ?ご主人!最低です!!」
マ「シンタロー、そういうのいけないよ?」
シ「…は?な、なんで俺こんな攻め立てられて……」
「シンタロー、それはお前が注意するしかない。」
シ「…」
カ「ブッwwwwシwシンタロー君www大丈夫wwか、可哀想だねwwwwwww」
シ「ひでぇよ……」
コ「シンタロー、なんかよくわかんないけど、ぎゃんびゃって」
シ「食いながら言われても嬉しかねぇよ…」
ヒ「おじさん、残念だね」
シ「お、お前…人のこといえn」
カ「ねえねえ!!去年のこと話そ!!」
モ「おお!!いいですね!」
エ「やりましょう!!」
続きます
ちょっといろいろあって全員の思い出をかけなくなったので、クライマックスだけで………!!
カ「僕いいかな!一年間ずっと思ってたことなんだけど」
エ「どうぞ!」
カ「スゥー………」
カノが深い息をつく
カノが一体何を言うのかと皆の注目を浴びた
カ「……キド」
「な、なんだ?」
まさか、今まで殴ってきた鬱憤や恨みをここで言うのか!?
カ「…はい。」
そういって渡してきたものは白い薔薇。
「…は?」
強ばっていた体が一気に力がなくなった
カ「ぼ、僕の柄じゃないけど、受け取って欲しい」
!?!?!?
カ「スゥー…好き、だよ。キド」
「なっ!」
顔が熱くなっていくのが自分でもわかった
これこそオレの柄じゃない。
エ「団長さん、返事は…!」
「〜〜っ!!」
こんなことオレに言わせやがって…!!
「お、オレ…は、………も」
エ「んもー!素直じゃないですね!!」
「しょ、しょうがないだろ!!」
カ「ありがとう」
甘甘っ!
今回はとても甘口でしたね
皆の話があったらそこまででは無かったんですが……。
白い薔薇をカノがキドに渡した理由は…
花言葉をクグってください。
ありがとうございました!
なんかすみませんでした!
明日キドの誕生日ですね!!
多分、書きます。(暇すぎて辛い)
キド誕生日おめでとう!!
401:パピッピー 1/2:2018/01/02(火) 21:52 ID:U/E 書きます。
なんか私の仕様もない小説ばかりですみません
キド視点
今日…誕生日……か
まぁ、オレにとっては何ら変わらない。
別に悲しいとか思わない。
逆に何ら変わらない方がいい。
「あ、形崩ちまった……」
今夜はオムライスだが
カノのが崩れた……
「ま、仕方ない!口に入れればいっしょだろ!」
あと、5人…違った
皆、親戚で集まってたのか
あと2人
.・:・.・:・.・:・.・:・.・:・.・:・.・:・.・:・.・:・.・:・.
「よし!」
カ「できた?」
「あ、カノか…おう!できたz」
カ「はい、お誕生日おめでとう!」
「…え?」
プレゼント??
よ、用意してたのか……
ここは、素直に…礼を言うべきだよな
「…あ、ありがとう」
カ「どういたしまして!!キドのために頑張ってプレゼント選んだんだから、
気に入ってくれないと怒るよ!」
「ハハッ…わかったよ」
.・:・.・:・.・:・.・:・.・:・.・:・.・:・.・:・.・:・.・:・.
カノがオレにくれたものって…一体
「白い…イヤホン……?」
案外普通?
…いや、これは建前だったか…
時計…?
しかも黒
自分の主張が強いな……
「カノ」
カ「ん?」
「改めて、ありがとうな」
カ「改めて、どういたしまして!」
今回はほんわか系です
ちなみに、時計のプレゼントの意味は
『あなたと一緒に過ごしたい』みたいな感じです
お粗末様でした!!
書きます
小説8巻欲しい……
今回は私の好きな米津玄師さんの『灰色と青』テーマに書かせていただきます
カゲロウデイズが終わったあとのカノキドです
キド視点
あの長かった夏の終わり
オレたちはそれぞれあるべき生活に戻った
懐かしいあの風景
何度か危険な目にあったり、能力のせいで苦労した毎日だったが、
普通の高校生とはかなり違うが、
楽しい、オレたちの青春でもあった。
そんなことをふと会社に向かう明け方の電車に揺られて思い出した。
この生活が来るまでたくさんの遠回りを繰り返した。
今、オレがあるのは、それのお陰なのかもしれない。
みんなは…どうしているのだろうか?
今もあの頃みたいにいるのだろうか…
特に会うこともなくなった団員たち
一緒に頑張って、
モ「団長さん。もしかしたらですけど、倒せるかもしれません…この人たち」
励まし合って、
マ「よくわからないけど……大丈夫!」
支えあった日々
「家族なんだから」
今はなんだかひどく虚しい
どれだけ時間がたって、何かが変わってしまっても、
変わらない何かがあっていて欲しい
くだらない面影に励まされながら毎日が過ぎていく
カ「ぼ、僕は修哉。鹿野修哉」
カノ視点
「ハクシュッ!」
なんか噂されてた?
…って、そんなわけないか
「今、みんな何してるんだろうなぁ……」
運「なにか、言いました?」
「いえ…何でもないです」
運「そうですか」
忙しなく街を走るタクシーに身を任せ
窓の外を眺める
もう外はすっかり暗くなっていた。
なんだか、ここ最近は毎日がとても長く感じる。
繰り返した夏。
あの時は、辛かったけど毎日が短かったような気がする。
あの時、
心から震えたあの瞬間に、
キ(幼)「隣で死なれちゃ気分悪いから、貸してあげようと思ったの!」
「わっ!あ、そ、それはどうも。はは、じゃあ借りようかな……」
もう一度出会えたらいいな…
きっと忘れることはない。
みんな、あの頃みたいにいるのかな…
作戦たてて頑張って…
マ「…きっと上手くいく!!」
って笑ってたな
どれだけ無様に傷ついても
キ「……もっと早く言えよ、馬鹿。家族なんだから」
君は寄り添ってくれた。
くだらない面影を追いかけて
今も生きている。
キド視点
月が綺麗だな…
カノもどこかで見てるのかな……
どんどんと時がたつにつれて、
忘れていってしまう。
カノの顔も、色も……
今更、どんなに叫んだって
届かない。
あの時、もう少し勇気があれば
側にいられたんだろうか?
でも、もう全てが遅すぎた
もう一度初めから歩けるなら、
能力なんて、カゲロウデイズなんて関係無く
すれ違うように君に会いたい。
カノ視点
どれだけ僕らが変わっていっても、
変わらない何かがあるように…
空にあるあの月を君もどこかで見ているかな?
「僕にはもう、何も残ってないのかな…」
はっきりと思い出せない全てにそう思った。
「遅すぎたかな」
?「遅すぎたんだ」
今、
誰か…?
?「カノ……!」
「キ、キド…」
こんなとこで会うなんて思ってもいなかった。
「久しぶり」
キ「あぁ…」
沈黙。
久しぶり過ぎて言葉がでなかった。
せっかく会えたのに。何も話さないなんて勿体ない。
僕は、二度とこの時が来ないと思った。
だから…
「今度、一緒にご飯でも、食べませんか?」
緊張して
敬語を使ってちゃった……
キ「クスッ…あぁ、一緒に」
「ヘヘッ…」
朝日がきて
全てが始まったあの夏の日と同じ空
始まりは
青い色
ありがとうございました!
最後はハッピーエンドにしたかったので、少し変えさせていただいています!
短めにまとめたので、少し文が変ですがご了承ください…m(_)m
404:パピッピー ひま:2018/01/08(月) 17:38 ID:U/E
暇で暇で暇で暇で暇で暇で暇で暇で暇でh((
書きます…
私だけ書いているんですけど、だ、誰か来て欲しい……
……
今回は前回と同じく、曲で書きたいとおもいます。
※パロディ&原曲とちょっと違う(別れるカップルみたいな感じだから変えたかった)
シャルル
カノ視点
<ピッ…ピッ…ピッ…ピッ…ピッ
無機質な音が部屋に響く
「大丈夫だよキド。きっとよくなるから」
キ「あぁ…そうだな」
ここは、病院。
今日はキドの様子を見にここへ来た。
「容態は安定していて、大丈夫だ」と医者に言われた。
「じゃあ、キドも大丈夫そうだし、帰るね」
「そうか、またな」
「うん、また」
キ「カノ!一つ…いいか?」
「なに?」
キ「カノには、どんな時でも笑っていて欲しいんだ」
「わかったよ」
キ「約束な」
…………………………*…………………………
ある日、病院から連絡があった。
容態が安定していず、危険だと言う。
僕は慌てて家を飛び出した。
「キドっ!?」
医「あぁ、いらっしゃいましたか…」
「だ、大丈夫なんでしょうか?」
医「えぇ、今のところ。ただ、今日は側にいておいてください。
精神的なストレスから来る場合もございます。不安なとき、誰かが側にいれば人は安心します」
「はい、もちろん。側にいさせていただきます。」
医「ありがとうございます。」
「キド…」
キ「カノ…?」
「うん。僕だよ」
キ「来て…くれたのか…」
明らかにキドは弱っていた。
くびを動かすのが精一杯だった。
そんなキドを見て、スッと消えてしまいそうで
手を握りしめる
「うん」
キ「…よかった。」
透明な滴がキドの頬を伝う。
少し口をパクパクとしたあと、ゆっくりと静かにキドが言った
キ「 さよなら 」
「………ぇ?」
キ「笑って……」
目を閉じているキド
そして握りしめていた手がずり落ちた
「そんな……こと。ないよね……キ、キド?」
わかった。わかっていた。
でも、できなかった。認めたくなくて、医者をすぐ呼ぶことができなかった。
<ピーーーーーーーーーッ
部屋に響きわたる音
この音さえ聞こえなかった……
目が熱い。
胸が痛い。
頬を触ると、濡れていた。
「でも…約束を破るわけにはいかないよね…キド」
目を二度と開くことのない君に笑いかける
「さようなら、またどこかで会おうね。」
…………………………*…………………………
あれから三年が過ぎた。
あの日のことをまだ昨日のことのように思い出せる。
花束を抱えて、なんとなく街を見下ろしていた。
そんな僕の隣にいたら…なんて
もう、いいか
…いつまで、僕は引きずって居るんだろうか
いっそ空っぽでいよう
それでいつか…また、素敵な人でも見つけたら、どうだろう?
でも、
きっと…僕は
君を愛していたから
無駄だろう
遠く描いていた日々、それは僕らにとって
当たり前の日々だった。
けど運命は違ったんだ…
…………………………*…………………………
朝
キド視点(時間は変わりません)
「はぁ〜…」
カ「…!?」
カノがバッとこちらを振り向く
目は合っていない
カ「気のせいか…」
気のせいじゃない。
けど、正しくない。
オレはそろそろ消える
カノの記憶から
そしてオレも同じように忘れていく
カ「此処には誰もいない」
「あぁ、そうだな」
胸が苦しい。
きっともうすぐ消えるからだろう。
きっとそうだ…
こんな状態になったって
オレ等は変われない
だって、カノがいてこうなったんだから
カノを愛していたから
こうなってしまうとわかっていたら、もっと変われたのに…
今更後悔したって意味もない
でも一つ、後悔せずにすんだのは
笑いあってさよならを言えたことだ
なーーんか
書いててよくわかんなくなってきました!!?
お、お粗末様でしたァ!!??
うん、急展開過ぎるかなww
ごめんなさいw
暇潰しに書きます。
カノ視点
キドが記憶喪失になった。
しかも、症状はかなりおもく、記憶はもっても一日
一日たつと、もはや別人だった。
僕は、一番キドの側にいたこともあって、
記憶を取り戻すことも可能かもしれないと言われ、
毎日記憶のないキドといる
そろそろ、キドが起きる頃だ
<カチャ…
来た。
「おはよう」
キ「…!??」
僕をに訝しげ見るキド
キドにとっては、初対面の相手が家にいて、馴れ馴れしく話しかけられている。
そういう状況
まぁ、この反応にはもう慣れたな
キ「だ、誰…」
やっぱりか…
「…ごめんね。僕は修哉、鹿野修哉。なんでここに居るかって聞きたいんでしょ?僕は……そうだな…僕は一日だけ現れた、魔法使いです!なんでも気になることを言ってね!!」
記憶喪失のせいか、キドの精神年齢は幼い。
変なことをいったら大変なことになる
キ「魔法…使い?」
「そうだよ!安心して!!ね?ほら、笑って笑って!」
キ「う、うん」
記憶は無くとも、キドはキドであって、
存在はちゃんとここにある。
毎日それを実感して、キドがキドでなくなったとき、僕は…笑うことさえ難しくなりそう
君が居れば笑える
「さて、なにか聞きたい?」
キ「…私は…誰?」
「君かい?」
キ「名前がわからない」
「名前は、『木戸つぼみ』だよ」
キ「木戸、つぼみ?」
何回目の説明になるんだろう
それでも、やめられない。
キドのため
僕自身のため
僕らは何事もなければ、一緒に家庭を築いていてもおかしくはなかった。
….・:・.….・:・.….・:・.….・:・….・:・.….・:・.….・:・.…
キ「カノ、その…ありがとうな」
「…〜っ!もう、キドはかわいいなぁ♪」
キ「なっ!?う、うるさい!!」
「好きだよ」
キ「……俺だって」
….・:・.….・:・.….・:・.….・:・….・:・.….・:・.….・:・.…
なんてことも日常茶飯事だったのになぁ…
今は、 僕だけ の記憶か…
だけどまだちゃんとキドが好きだよ
キ「ねぇ、私は…何歳なの?」
「21だよ」
キ「修哉は?」
僕を愛した君が目の前に居る
だけど今は、僕を愛した君じゃない
なのに、君の側から絶対に離れたくないと思う
いっそ僕を嘲笑って、嫌って、二度と顔も見たくないって言って欲しい
キ「同い年なんだ!」
「……好きだよ…愛してる」
キ「ん?なにか言った?」
「ううん。何も言ってないよ」
君の為に何ができるかって
毎日毎日考えてるけど、何も思いつかない
これでいいのかって
こんなんがキドのためになるのかって
意味がないんじゃ…?
ただ、そんなこと考えても結局無駄で
今のキドを、
今日のキドを
いつも愛せるように
キドの記憶が戻らないとしても、
僕の願いが叶わなくとも、いつだって僕は…
….・:・.….・:・.….・:・.….・:・….・:・.….・:・.….・:・.….・:・.….・:・…
キ「私…もうそろそろ寝るね。お休みなさい。カノ」
少しだけ自分を取り戻したキド
明日には、何もなくなってしまう
だから、「さようなら」なんだ。なんだけど…
「うん、おやすみ。
またね、キド」
キ「うん…」
「…待って」口に出掛けた言葉
まだここに居て欲しい。
キドを失ってしまうような感覚
これだけは、どうしようも耐えられなくなる。
駄目なんだ。
結局僕は、弱虫のままだ
「………おやすみ」
….・:・.….・:・.….・:・.….・:・….・:・.….・:・.….・:・.…朝….・:・.….・:・.….・:・.….・:・.….・:・.….・:・.….・:・.…
<カチャ
僕を愛した君が居る
今日もまた僕を訝しげに見て問いかける
キドに笑ってもらうために
今日も初登場の僕を演じるよ
愛してる
お粗末様でした〜!
おやすみなさい
>>406>>407
すごく素敵です!ごめんなさい最近来れなくて!今度小説書きます。
>>408
ナナセさああああああん!!!!
是非!是非、書いてください!!
入れてください!
411:パピッピー:2018/02/14(水) 20:23 ID:qoo 匿名さんはじめまして!!
私が作ったレスではありませんが、どうぞ!!
えっと…できればお名前を…
今日はモモの誕生日ですね!!
時間があれば(期末テスト二週間前)モモを鍵とした、カノキド書きたいと思います!!
あれ?ホワイトデーでしたっけ?
まぁ、でも近いうちに書きたいと思います!
あー!
今日カノキドの日じゃないですか!!
危ない危ない…
っていうか…私しかいない……
か、悲し……全て独り言になってる…
そそ、そんなことより…!
書きます!!せっかくなので!!(事前準備無し)
カノ視点
もう、何年の付き合いになるんだろ…?
キドとセト
二人とは孤児院からの付き合いで…
っていっても、何回カゲロウデイズを繰り返しているかわからないんだから
数年どころじゃないかも知れない。十数年、もしかしたら何百年の付き合いになるかもしれない。
もちろん他のみんなも…
ただ…
僕は…
いつ頃、キドを…
キド視点
「…っ!!!」
午前4時
不意に目が覚める
嫌な夢を見ていた気がする…
…何も思い出せない
まぁ、夢なんてそんなものだか…
さすがに4時はまだ起きるには早いか
布団にもぐる
真っ暗だ…何も見えないし何も聞こえない
でも、さっき目を覚ましてしまったせいで、なかなかもとの眠りに戻れない。
あー、これは…寝付けないやつだ
仕方ない。どうせ眠れないんだ。起きよう。
…
…
することがない…
朝飯を作るわけにもいかないしなぁ……
そうだ、音楽でも聞いて時間を潰すか
カノ視点
朝
今何時……
8時……も、もう少し……
……
あれ?
何も聞こえない
え!?もしかして、僕の耳どうかしちゃった!?
急いで部屋を出る
誰も…いない
キドは?
セトはバイトいったんだよね?
キドは?
キドの部屋行ってみようかな……
「も、もしもし?キドォ?起きてる?いる?」
…返事無し
買い出し?朝から?
いやいやいや
…
入るか
「は、はいるよー?」
ん?
いるじゃん
あらら、音楽聞いちゃってるわ…
「キード!」
これは相当大音量だな〜w
「キード!!」
キドに近づいてみる
「キド!!」
さらにキドに近づく
あ、なんか少し聞こえてきたw
「キドッ!!!」
キ「うわぁ!!!
あ、気づいt
キ「なにやってんだ、バカッ!!!」
「イダッ!!…ひ、ひどい……」
殴られた…
うーん…これでもちょっと加減してくれたほうかも…?
「キド〜もう、8時すぎてるよー?ねぇ」
キ「え、あ?…あ!!す、すまん…」
キドが謝った=攻め時…!
「…いやぁ、折角僕がキドに8時になったことを伝えに来たのに殴るって本当、ひどいよねー、キド?」
キ「…う」
お?w
「それにさぁ、音楽聞いてて?自分がビックリしたっていうのが、理由だしねー」
キ「すまん」
楽しww
「いやいやいや、謝ってもらうために言ってるんじゃないんだよねー…たださ〜」
能力フル活動
「わかってもらえれば?それでいいんだ〜」
キ「…」
黙った…
ああああああ!!一旦切ります!!じゅ、充電がっ!!
キ「…わかった。今から作る。」
ドアに向かうキドの足がとまる
キ「お前、能力使って表情隠してんのばれてるからな?…いい加減にしろよ?」
おお〜…笑顔が究極に怖い…
「は、はーい…」
キドにばれない方法ってないのかな〜?
…さてと!お腹減った!
■▲■▼■▲■▼■▲■▼■▲■▼■▲■▼■▲■▼■▲■▼■
「「「アハハハハハハハハハハハ!!!」」」
幽霊少女と呼ばれる
笑われ、無視され、石を投げられ…
…わかってる。
私は、幽霊みたいなことは
「…ぅ!!」
ほら、まただ
目が熱い
こうなったら誰も見つけちゃくれない。
でも、見つけてほしくもない。
嫌いなら、怖いなら、近寄らなければいいのに
どうして、こんなっ…!!
「ああ!!もう!!!」
男の子「うわっ!?ビックリした…」
「…え?」
違うか…
だって聞こえるはずないもの
男「ねぇ、どうしたの?」
どうしたらいいんだろ…
男「ねぇってば!」
まさか、私に話しかけてる…?
「私……?」
男「そ!」
「…どうして……」
みえるの?
この男の子…どうしよう…
男「…ど、どうして?どうしてって…さっき叫んでたじゃん」
叫んでた?
「…え?……ぁ…うん」
男「何かあったの?」
「何…か」
何か。
これを言って大丈夫なのかな…
いけない気がする。
だって、みんなみんなそういってくれた人は悲しい顔されるんだもの
『何とかする』って言うだけ言ってどっか行っちゃう
もう、飽き飽きした。
「…言えない」
男「え?………そっか」
一瞬困ったような顔をしてから、少し納得したように男の子は言った
?「…いや、なんか。おんなじ悩みかな〜とか期待しちゃってただけ」
「おんなじ…?」
男「だって、君。目が真っ赤だからさ」
「…っ!」
言われて気づいた。
確かに目が熱くなると、赤くなる。
そして、私の目の前にいる男の子の目も真っ赤に染まっていた。
「…おんなじ……」
男「でしょ?だからさ」
「あなたも、存在が消えるの?幽霊みたいになるの?」
男「え?僕は違うかな…僕は」
?「あー!おい、お前こんなとこいたのかよー!あっちでサッカーしようぜ!!」
…!!
こいつ、私に…!
ば、ばれてない…?
男「え?ああ、いいよ。ちょっとまって」
さっさとどっか行ってよ…!!
?「…お前、さっきから誰としゃべってんだよ??」
男「…え?だって、ここに」
あ、まずい
「…だめ……言わないで…早く行って」
男「え、あ……うん、ごめん!何でもない!やろやろ!!」
行った……
よかった…
…おんなじ
おんなじなんかじゃ無かった。
あの男の子は…
友達がいた
おぉっと病んできたw!
いやぁ、カノキドの日なのでいろいろ詰め込みたくてw
一旦切りまーす
書くとか言って一ヶ月以上来てなくてごめんなさい。書かなくても大丈夫ならこれます!
書きます!
多分江戸時代ぐらい。幼少期カノキド。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「うぅ……グスッ…うぅ…」
どこかで少女が泣いている。
誰もその泣き声に耳を傾ける人はいない。
たった一人の少年を除いて。
「ねえねえ、どうして泣いてるの?」
少年が少女に話しかけると、少女は驚いたように顔を上げた。
「私が…怖くないの…?私は…“化物„なのに…」
少女の頭には、ぴょこんと二つの狐の耳が出ていた。少女は化け狐なのだ。
「怖くないよ。だって僕も、“化物„だからね…♪」
「え……?」
そうして少女が驚いたように少年の顔を見ると、一瞬大気が揺らめき、次の瞬間には、少年の背中黒い大きな翼があった。
「天…狗…?」
「そうだよ♪そういう君は、化け狐なんでしょ?」
「うん…。だから、いつも一人…。みんな、私は化物だから近寄るなって」
「そっか…。じゃあ、僕と友達になろうよ!」
「え………」
「僕も、友達がいないからさ。それに、“化物„同士仲良く出来そうだし♪」
「…うん!」
そういって二人は手をとり、走り出した。きっと、これからはいつも一緒に遊ぶのだろう。そんな二人のもとに、いつかは沢山の友達が現れるかもしれない…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
オチはないです。
あ、上私です。(七世)
417:パピッピー:2018/03/02(金) 19:45 ID:wpk おおおお!!!
ナナセさんの久しぶりに見ました!!
いいですね!!!そういうの!!
すみません。
続き書いてたんですが、一回全て消え去ったので書き直します。
今回は、ほぼ創作になります!(本家軽視)
更新明日になってしまったらすみません…!
でも、続きは必ず書きます!!!
続きです
■▲■▼■▲■▼■▲■▼■▲■▼■▲■▼■▲■▼■▲■▼■
…目が熱い…これ、ヤバいかも
笑って
「ご、ごめん!ちょっと、抜ける…」
友達「えー!?いいところなのに…わかった。すぐ戻ってこいよ!」
「うん」
…トイレいこうかな
あ…やっぱり
鏡に写る自分はこれでもかというくらいの満面の笑みを浮かべている。
そして、その目は真っ赤に染まっていた。
なんなのさこれ?
…ひとまず用を済ませ、トイレから出る
落ち着けそうな場所ないかな?
あ…あの女の子………のとなりになっちゃうけど……良さそうだな
「…えっと……となりいいかな?」
女の子「…」
あれ…無視……?
女の子は目元を手でおおって座っている。
話しかけちゃ駄目なやつ…?
ど、どうしよう…
「…よっと」
とりあえず、たっているのも辛いので、女の子のとなりに座る。
自然に女の子が手でおおっている目元に視線がいく。
あれ…?
この子…目が…
女「ああ!!もう!!」
「うわっ!?ビックリした…」
え!?え!?なになに、いきなり…
本当に心臓飛び出るかと思った…
いきなり叫ぶような子にも見えないし…
…あ…
今、目合ったよな…?
合ったよね!?
いや、いないいない。みたいな反応されてるんだけど…!?
え…?
「…ねぇ、どうしたの?」
女「…」
返答なし
「ねぇってば!」
女「私……?」
返答あり!
「そ!」
え…すっごい目されてる…
信じられない。みたいな
「…どうして……」
「…ど、どうして?どうしてって…」
どうして!?
どうしてときたか…
どうしたのって聞いたら、どうしてって返えされた…女の子って難しい〜…
「…さっき叫んでたじゃん?」
反応が怖い…!
女「…え?……ぁ…うん」
まさか自覚なかったの!?
え…?
…余計気になる…!
話し戻そう
「何かあったの?」
女「何…か」
…?ちょっと考え混んでる…
ああ!!もう!!って言ってたから、悩み事かな?
目が赤いしおんなじ悩みだったりして…
女「…言えない」
「…え」
なんだ〜聞きたかったなー…残念
おんなじかと…
「そっか。……いや、なんか。おんなじ悩みかな〜とか期待しちゃってただけ」
女「おんなじ…?」
気づいてないのかな?
「だって、君。目が真っ赤だからさ」
女の子の目が見開く
女「…おんなじ……」
お?
「でしょ?だからさ…」
女「あなたも、存在が消えるの?幽霊みたいになるの?」
いきなりグイグイきた…
幽霊??
んー?似てるけどなんか違うな…?
「え?僕は違うかな…僕は」
イメージしたものになれる。
言おうとした瞬間
呼びがはいった
友達「あー!おい、お前こんなとこいたのかよー!あっちでサッカーしようぜ!!」
…こいつか……ちょっと付き合いずらいんだよね…
「え?ああ、いいよ。ちょっとまって」
まだ、話の途中…
女の子を見ると顔が強ばっていた…何かあるのかな
友達「…お前、さっきから誰としゃべってんだよ??」
「…え?」
こいつは見えないの?
「だって、ここに」
女「…だめ……言わないで…早く行って」
怯えてる
「え、あ…」
行かなきゃ…正直、もっと話したかったけど…
「うん、ごめん!何でもない!やろやろ!!」
これで、いいんだよね?
とりあえず、僕はこいつを…あの子からと遠ざけよう
あの女の子のためになるなら
幼少期終わりです!次から時間が戻ります
カノ視点
あれが、僕とキドの出会いだったな〜…
まさか、いじめにあってたとは…
あれから、キドからあいつらを僕が遠ざけて…キドは僕が欺かないようにって…
セトは僕と同じ部屋だったから、仲良かったし、 おんなじ だったからキドにも紹介した。
大変だったなww
二人があんまり泣くもんだから、どうやったら笑ってくれるか一生懸命頑張ったっけ
懐かしいな〜…あんまりいい思いでとはいえないけど
小さい頃のいい思い出って言ったら…そうだな
孤児院から出るときの
キドが心のそこから泣きながら僕に 『ありがとう』って言ってくれたことかな…
キ「…カノ」
「…ん?」
キ「思い出にでも浸ってたか?」
「ハハッばれた?」
キ「誰でもわかる」
「誰でもか〜…」
「んー
…キドにしか分からないんじゃないかな」
完結!!
最後雑とか言わないでくださいね!?
頑張って書きましたから!?
おおぉぉお粗末様でした!!!!
心暖まるものを書きたい
422:紅月 七世:2018/03/04(日) 08:36 ID:Z8s >>421
カノキド+マリーなら和むかもです。
あと小説超面白かったです。流石。
ありがとうございます!
カノキドマリーですか。参考にさせていただきます!
ナナセさんの小説も楽しみにしてます!!
時間がない。短めのものをひとつ
おしゃれな感じにしたかった。
レクイエム
君の形が一つ一つ消えていく。
ぼやけた君の形は固定された。
君の色は憎いほど澄んだ青色の空に消えていった。
もう戻ることはない。
いつか言った君の音が耳に残っている。
「また、どこかで」
信用ならない。
僕は泣いてた。
僕は笑ってた。
本心は
僕は君を
抱き締めたくて
愛したくて
守りたくて
でも、君は強かった。
それ以上に僕は弱くて、君が大事だった。
あの時
赤い色はヒーローの色
あの人の音。
僕には奏でられない。
調和が保たれない。
歪みがおきる。
あれは彼女等が奏でる音。
濁せない。
澄んだものを濁すのは容易だ
濁ったものを、澄んだものにするのは
時間がいる
君は長い時間を使った。
もう消えた。
僕にはもう分からない。
形も
音も
色も
全てがもう分からない。
安息の灯りを
おやすみ
君の全てに
ありがとうございましたー!!
解釈できない部分があれば言ってください!説明します!
あ、今度これの普通のほう書きます。
そしたら私のよく分からないたとえしたところわかるかな?
ネットで私こんなにボッチなんだ…
はい、前回のやつをちゃんと(?)書きます。
レクイエム
「また、どこかで…」
そんな信用ならない言葉を残した君。
ただ、その言葉を信用するしかない僕は、泣いてた。
でも、君に心配させたくなくて、欺いて笑った。
僕の本心は…
あれからもう、何年たっんだろう…
君の優しい笑顔はぼやけたまま僕の記憶に残った。
君の中の僕の記憶は憎いほど澄んだ青色の空に消えていった。
もう、一生戻らない。
僕は君に一体何ができたんだろう…
そんなことを考えても、抱きしめることも、愛することも、守ることもできない。
君は最後まで強かった。めげたりなんてしなかった。
それなのに、僕は弱くて、欺いて…君の存在がとてつもなく大事だった。
幼いとき
「赤色はヒーローの色」
あの人が言った言葉だ。
僕はヒーローでいられなかった。
自分が自分なのかわからなくなってしまって…
あれは、彼女等にしか似合わない。
汚れた僕の心が彼女等を傷つけてしまうのが何より怖かった。
君は長い時間をかけて僕の心が汚れていないと証明してくれた。
でももう、証明してくれた君は…いなくなってしまった。
僕にはもう分からない。
君の顔は
記憶は
声は
真っ暗の世界
僕は君に何ができたんだろう。
もう、全てが分からない。
このままでいけないことは分かってる。
君に安息の灯りを
おやすみ
またね…
僕の中の君の全てに
終わりでーす
まあ、なんて言うんですかね…
キドが××してしはったのでカノはキドを××した
って感じの解釈で!
結構いろんな解釈ができると思うので××には、自分が解釈した言葉を入れてください!
ありがとうございました!!
キドが××してしまったのでカノはキドを××した
ですね!
しはった
ってwいきなり関西人みたいになってしまいましたwwすみません
すごく切なくて素敵だと思います!
私もおしゃれなのを書きたい…
あと、ボッチじゃないです!私がいます!
とりあえず書きます!
少年=カノで、メリーさん=キドです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「…やっぱり、帰ってこないよね」
ここは、広い家の中。
少年は一人だった。
両親は共働きで、家を開けていることが多かった。
そんな少年の元に、一本の電話がかかってきた。
少年には、親戚との関わりもなければ、友達もいない。
少し不信感を抱きながら、少年は電話をとった。
「はい、もしもし?どなたですか?」
すると、か細い声が聞こえてきた。
「…もしもし、私、メリーさん。今、駅にいるの。」
すると、電話はプツンと切れた。
「…?」
イタズラ電話だと思った少年は、気にもしなかった。
すると、また電話がなった。
「…もしもし、私、メリーさん。今、デパートの近くにいるの。」
「…え?」
そして、また電話は切れてしまった。
「変だな…」
そんなことを呟いていると、また電話がかかってきた。
「…もしもし、私、メリーさん。今、パン屋の前に…」
「ちょっと待ってよ…。僕の家の近くには、デパートもパン屋もないよ?」
「…え?」
そういうと、また電話は切れてしまった。
数分後、また電話がかかってきた。
「…グスッ…わ、私、メリーさん…ねぇ…貴方の家どこなの…今、公園にいるの…迎えに来てよぉ…」
少年が近くの公園に行くと、ベンチで黒いワンピースの少女がシクシクと泣いていた。
「えっーと…君、メリーさん?」
「グスッ…そう、私、メリーさん…貴方の家、わかんなかったの…」
そういってまた泣きそうになるメリーさんを少年は慌ててこういった。
「ちょっ…泣かないでよ…!そ、そうだ!僕の家で、何か食べよう?甘いものとか好き?」
「…うん」
そして少年の家でお菓子を食べ、やっと泣き止んだ少女はこういった。
「次は絶対自力で来るから…」
「えっ…また来るの…?」
「当たり前でしょ…リベンジするから…」
そういって少女は帰っていった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それから、少年の家には、こんな電話がかかってくるという。
「グスッ…わ、私、メリーさん…。早く迎えに来てよ…」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今度設定書きます
>>428
ありがとうございます!
ナナセさんの小説すきです!!
もう一人くらい来てほしいですね…
今日
学パロかきます!たぶん
書きます。
久しぶりに学パロ!!
※ところどころキドの一人称が私になります。
※パロディーなので歳ゴチャゴチャ(例:モモ、マリー、セト同級生 ヒビヤ、ヒヨリ後輩 シンタロー、アヤノ、遥、貴音先輩
キド視点
学校の玄関にて
今日も俺はいつもどうり学校に早くきた。
登校中同級生にあうのが嫌なためだ。
?「おっはよー!!○○」
?「お前か、おはよー」
またか
いつも別のクラスの男子と玄関で一緒になってしまう。
名前は知らない。知る必要もない。
ただ、なんとなく…毎回目が合うから二人のうちの一人の名前は覚えている。
鹿野修哉
目と髪の色と毛が少し特徴的な奴だ
つり目に狐色の猫っ毛
一回くらいその猫っ毛をワシャワシャやってみたい…
って!!
そんなことはどうでもいい!
あいつがくるまえにさっさと教室に行こう…
絡まれると少し反応に困r
ダダダダダダダダダダダダダダダダッ
あ…
モ「キードーさああああん!!!」
「…キサラギ…」
モ「おはようございます!!」
「お、おはよう…」
如月モモ
俺の同級生だ。
特に仲がいいわけでもないのだか、よく話しかけてくる。
まぁ、でもよく話してるということは、仲がいいと言うのかもしれないが…
こいつは元気で明るくて、男女問わず人気者だ。
モ「教室行きましょうか!」
「あ、ちょ」
そして、キサラギはなんてったって、足がはやい
俺もそこそこ走れる方だか、キサラギは別格だ
あれ!?もういない…!?
「…そ、そんなに急がなくてもよくないか!?」
モ「え?何か言いましたー?」
あ、いた。
螺旋階段からヒョコッと顔を出すキサラギ
「そんなに急がなくても」
モ「…あ!すみません。今そっちに」
「いやいや、戻って来なくていいよ……って……聞いてないな、お前」
もうとなりで歩いているキサラギ
何故わざわざ戻ってきた…
モ「え?」
「いや、いいよ。」
モ「?」
教室(昼休み)にて
図書室行こうかな
この間借りた本は…
よし
「わっ…!」
?「あ、ごめんね〜大丈夫だった?」
鹿野修哉
「え、あ…あぁ大丈夫」
カ「ならよかった」
一旦ここまで
ヤバいどうしよう…
内容がすごく薄い…
ちゃんと書き直してきます(((ノ´д`)ノ
寝る前に少しだけ
カ「んねぇ、君、木戸つぼみさんだよね」
「え、…あ、うん」
フルネームで呼ばれるのは好きじゃない。
つぼみなんて名前俺に似合わない。
カ「どこ行くの?もしかして、図書室?」
なんか馴れ馴れしいな…
「…ん、まぁ」
カ「僕もいこっかな〜暇だし」
え?
こいつもくるのか…
えっと鹿野…くん?さん?カノ??
まだ知り合ったばっかりだし鹿野くん??
「あの…鹿野…くん?だよね」
カ「ん?うん。鹿野修哉だよ。よろしくね。あ、『鹿野くん』じゃなくて、カノでいいよ」
「…そ、そうか。じゃあ、その」
俺のことも
と言おうとして言葉が詰まった。
俺と言って引かれたりはしないだろうか?
いっそ、引かれるのはしょうがないとして、変なふうに曲がった噂が流れないかが心配だ。
ここは、安全に私と言ったほうが…
カ「どうかした?『その…』なに?」
「あ!いや、なんでもない!その、わ、わ私のことは『キド』ってよんでほしい」
カ「なんだ…そういうこと。わかったよキド。…ビックリした〜『その…』っていいずらそうにしてるから、どっか行ってくれ。って言うのかとおもった」
まぁ、確かに初対面の男子と横に並んで歩くという状況はかなり嫌だが…どっか行けと言うのはきがひける
「別に…そんなこと、言わないよ」
ここまで!
めっちゃ短いですが!!!!
おやすみなさい!!
続きです!!((どうしよう…オチ決まってない…
カノが俺のことをまじまじと見てくる
な、なんだ?
俺、変なこと言ったか?
それとも俺の顔になにかついてるのか?
カ「…なんか、さ。気のせいかも知れないけど、キド、一人称『俺』じゃなかった?」
あれ…?知ってたのか??
一体誰から…
カ「朝、よく会うじゃん?その時キサラギちゃんと話してるの聞こえて、俺…って言ってたような…言ってないような…」
キサラギちゃん…?
いや、そんなことはいい
「あ、まぁ…一人称は一応…俺…だけど」
カ「あ!だよね!!うん、そっちのほうがにあうよ」
「それってどういう意味で…」
男っぽいとか、暴力的っていう意味じゃないよなぁ…
ま、確かに、男子に手は出すが、ちゃんとした理由があるからだ。女子をからかうだとか…あとは…
カ「い、いやぁ!?ほら…なんて言うか…雰囲気が…さ」
「雰囲気が…?」
カ「いや、えっと…あ!借りたい本あったの思い出した〜!急いでいかなきゃ〜!先、行ってるね〜」
「あ!お前!」
逃げられた
まぁ、いいや…カノに『私』なんていって気遣う必要もなくなったし
それから、何度かカノと図書室へ通う形になった
△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△
噂好きの女子たちにカノと俺の噂が少し流れ始めたころ
カ「あのね…僕、引っ越すことになっちゃったんだよね…」
「え?引っ越し?」
カノが引っ越すのか…
少し寂しいな…
カ「そ」
いきなり引っ越しなんて
「親の転勤かなんかか?」
カ「いや?そんなんじゃないよ??」
キョトンとした顔をするカノ
「ん?」
もっと別の理由か?
カノの家って母子家庭だよな…やっぱり複雑な理由があるのか…?
カ「ま、まだ詳しくは僕も聞いてないんだけどね」
ニコニコしながらしゃべるカノ
そんなに楽しみなのか?
「そ、そうか」
カ「んま、中3になったらって言うのは聞いてるけど」
「へ〜」
中3か
あと1ヶ月もしないな
「元気な〜」
カ「うわっ!何その興味のひとつも感じられない『元気でな』!まあいいけどさ。うーんwそうだね〜wwwwげw元気でいるよwwww」
なんでこいつこんなに笑ってんだ?
「?」
切ります!!
続き!キド→1組 カノ→3組
△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△
数日後
男「なあ、カノ引っ越すらしいな」
男「あー、聞いた聞いた〜。カノ、転校すんの?」
男「いや、なんか、別に学区域はかわんねぇからしないってさ」
は?
なんとなく、聞いてきた会話に耳を疑った。
転校はしない?
!!!
だからあいつ!笑って…!
先に言えよ!!
くそっ…あとで覚えてろ…
昼休み
「おい!カノ!!」
カ「うわっ!?…な、なに?珍しいね…キドから声かけて来るなんて…」
「お前、転校しないのか?」
できるだけぶつけたい怒りを押さえつつ聞く
カ「え?うん。そうだよ」
「お前なぁ…!」
カ「僕、転校するなんて一言もいってないけど?」
確かに言ってない
俺の早とちりだった訳だか…
「先に言えよ!元気でなとか言ったけど、学校変わらないんじゃ、元気も何も…!!」
カ「うんwwwそうwwwwちょwお腹痛いwwww」
一発殴っていいかこいつ…!
「殴るぞ」
カ「ふぇww?なにwwwwなんていったw?」
「…殴る」
カ「ごめんなさい」
「まぁ、今回は俺の早とちりだったし、殴らないでおく」
教室に戻ろう
3組女子A,B,C,D「…」
それから、小さかった俺たちの噂が大きくなり始めた
△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△
1組女子「ね〜え、キドさんって、もしかしてカノくんのこと好きなの??」
「は?」
なんだいきなり…
カノのことを好き?
そんなこと、考えたこともない
「いや、まぁ、友達としては好きだが、わ、私はカノをそんな風に見たことはないな」
女子「ふ〜ん、本当かなぁ〜?」
しつこっ!
なんだよこいつ
そこまで仲良くないんだが…
「本当だ」
女子「…そ、んじゃあね〜」
あいつカノのこと好きなのか?
カノのどこがいいんだか…
女子ってわかんねぇな〜…一応、俺も女子なわけだけど…
明日は終業式だ
やっと春休みに入るのか…
消えるのが怖いのでちょこちょこ切ります!!
続き
終業式〜終〜
終わった〜…校長の話は長い…
あとは帰るだけだ!
カ「あ、んねぇ!キド」
「わっ…な、なんだよ」
カ「春休み遊ばない?」
「え」
男子と二人で春休み遊ぶだと!?
回りに一体どう思われるか…
カ「どっか行く予定あったりする?」
「いや…ないが」
カ「じゃ、いいじゃん。連絡手段ないし…メアド教えて!!」
「え、今!?」
カ「え?うん」
正気かこいつ…
帰りたい。
カノに紙とペンを渡される。
しょうがない…
渡されて、突き返すのも悪いし書くか…
「はい」
カ「うん!ありがと!!えっと、これが…僕のね!」
カノにメアドを渡される
「ん、わかった。」
わかった?
自分が言ったことを自分でも理解できていなかった。
△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△
春休み
カノからのメールがあり、結局遊ぶことになった。
私服…別にダサくない…よな?
って、カノに気を使う必要なんてないか
移動
あそこにいるの…カノか?
そうみたいだ、猫っ毛で俺より少し小さい。
「お、おはよう…」
カ「あ、キド〜、おっはよ〜!じゃ、いく?」
「ああ」
二人きりって…なんか…デ、デート…みたいな…
だ、誰にも(同学年)見られてないよな…
目を凝らして辺りを見渡す。
…よし、ひとまずいなさそうだ
△▽△▽△▽△▽△▽夕方▽△▽△▽△▽△▽△
カ「はぁ〜!楽しかったね〜」
「ん、あぁ、そうだな」
結構疲れた
カ「それじゃ!またね」
「うん、また」
カノと別れる。
次会うのは新学期になってからだろう。
カ「あ〜…っと…家まで送ろうか?」
確かにもう暗くなっているが、まだ夕方だ。
気を使ってくれたのだろうか?
「は?いや、いいよ。一人で帰れる」
カ「そう?」
「ああ」
カ「そっか、じゃあね」
「じゃあな」
今回も短いですね!
すみません!!
ヤバイ…更新してない…
そのうち…更新します
(オチは決まったけど間の流れが決まらない…)
よっしゃ!更新します!!
カノキドは、今年度で3年という設定ですが、私は、やっと中2です。これで厨二病でもd…
始業式
今年度で3年、か…
いよいよ受験だ…
クラス表見てこよう
クラス表の前にはもう、大勢の生徒がいた。
えぇっと…俺は…
2組?
2組だ。誰がいるんだ?
…お、キサラギがいる。
男子は…か、カノがいる。
同じクラスか
いや、断じて嬉しくなんかはないんだが。
断じて嬉しくはないんだが
モ「あ、キドさん!キドさん!同じクラスですよー!!」
「ああ、そうだな」
先「生徒はそれぞれ自分のクラスに移動するようにー!おしゃべりはあとにしろー」
先生の声かけがはいる。
俺はキサラギと移動することにした。
モ「いやー、本当!キドさんと一緒でよかったー」
「ん?なぜだ?」
モ「だって、私…友達作るの苦手で…」
あの、人気者が何を言う。
モ「…友達って、呼べる人…キドさんくらいなんですよ」
友達。
人気者=友達がたくさんいる というのは偏見なのか。
なんと言ったらいいんだか
「…そ、そうか」
素っ気ない。
もう少しましな返事もあったと思うんだか…
モ「……それに!キドさん頭良いですし♪いろいろ教えてください!!」
「え、えぇ…」
それもか
教える。って…キサラギに…か
精神がすり減らされそうだ。
教室につき、名前順に座る。丁度、キサラギ→キドの順番だった。
そして…
カ「よろしく〜」
隣がカノ。
なぜだ…なぜ隣がよりによって!
モ「キドさん!キドさん!前の席ですよ〜!!」
カ「え?ねぇ、無視?無視なの?キドォ?」
この席…
「ああ、…そうだな」
とてつもなく疲れそうだ。
ここまでで!!
続き明日かく…と思い…ます!!
アニメイト行ってきます…−=≡ヘ( - -)ノ
カノ買おうか迷ったけどコピック買った
続き書きます!
先生のざっとした説明やら注意やらなんやらがあったあと、解散となった。
まぁ、もちろん席順のこともあって一緒に帰ってる訳だけど…
「こいつは?」
そう、さっきから一緒に並んで歩いている身長の高い男子。
カ「あー、この子はね〜僕の幼馴染みのセト君でーす」
セ「どうもっす!」
「よ、よろしくな…」
カ「ほーんと、変わったよね!いい意味で〜」
セ「そう…かも…しれないっすね」
苦笑いで答えるセト
そうなのか
俺にはさっぱりだが
?「み、みんなぁ〜!まっでぇ〜!!」
セ「お!マリーじゃないっすか!」
セトが駆け寄る。
白いふわふわとした髪の毛の小柄な女の子
マリーと言うのか
セトとずいぶん仲がよさそうだが
カ「あの二人できてるらしいよ」
やっぱり
「あー…やっぱり」
モ「そういう、年頃ですよね」
セトとマリーはしゃべっていてとても歩くのが遅い
「先、行くか」
モ「そうですね」
…
モ「キドさん、家…そっちでしたっけ?」
気づけばもう、別れ道まで着ていた。
「ああ…じゃ、俺はこっちに」
モ「それじゃあ、また明日!」
カ「じゃあねー」
「ん、じゃあな」
さっきの帰り道わかったのが、カノとモモは中学が同じだったらしい。
モモが二年の時に引っ越して来たんだとか
…
…少し、少しだけ
自分が部外者のように感じて、寂しかった。
… (物凄い時間経過ごめんなさい)
学校が始まって何ヵ月かたった昼休み
期末も終わり、教室のはりつめた空気も薄れていた。
いつも話しかけてくるキサラギが見当たらなかった。
手洗いか
特に気にしていなかった。
そのときだった
「「「「きゃー!!888888888」」」」
大勢の女子の歓喜の声と拍手が、となりの使われていない多目的室の方から聞こえた。
教室にいた数名が興味津々に見に行った。
見に行ってみるか…
…その時、見に行かなければ…
俺が目にしたのは
キャッキャとうるさい女子のなかに、赤く頬を染めるキサラギと苦笑いしながら少し恥ずかしそうにするカノ。
なんだ
そういうことか
恋愛に興味も関心もない。
好きにキャッキャとやっていればいいと
思っていた。
胸がズキリと痛んだ
ここまででー!
いやいや、パッピーエンドにしますよ!キットカット!!
久しぶりです〜七世です〜!
パピッピーさん中2なんですね!
私は中1になりました!美術部です!
あと、私もコピック買いました!
ナナセさん!お久しぶりです!
え!?美術部ですか!!
私もですー!!!恐らく次期部長です…
コピック高くて困ります…全色揃えたら一体いくらになるんだろう…
さてー、続きかきまーす
気づけば、俺は一人トイレの個室にこもっていた。
なにしてんだ…俺
まるで、失恋したみたいじゃないか
そんなんじゃない。
ただ、少し。そう、少しだけ…
期待してた
…
五時間目の準備しなくちゃな
女子「ねぇ、ねぇ、カノ君とモモちゃん…」
女子「聞いた聞いた」
女子「あの二人でね〜w…」
女子「ねーw」
五時間目は女子を中心にその話で持ちきりだった。
気まず…
噂の二人に挟まれている状況なのだ。
とても気まずい。
穴があったら入りたい。
それに…
カモ「はぁ〜……」
時々、すごい長いため息をするんだが…一体なんなんだこの二人
ただえさえ集中できないのに、気になってしょうがない
…
帰り
やっと気まずい場から解放される…
さっさと帰ろう
カノ「ねぇ!キド!一緒に帰ってくれない?」
モモ「あの!キドさん!一緒に帰ってください!」
「は?」
なんだこいつら…
恥ずかしいのか?
「いや…お前ら二人だけで帰れよ。俺は一人で帰るし…」
カ「いや…ほら…」
モ「それは…ちょっと…」
ますます訳がわからない。
あの感じからして付き合った…んだよな?
「あの、お前ら付き合った…んだよな?」
カ「は?…いやいやいやいやや!!!違うよ!」
モ「え?…いえいえ勘違いですよ!そんなの!」
違う?勘違い?
「俺はまた早とちりした…ってことか?」
カ「そう!」
モ「そうですよ!!」
「じゃあ、あれは……?」
カ「あれ?聞かなかった?」
モ「流行ってんですよ…男女でやる王様ゲーム的なものが…それで…」
王様ゲーム?
やったことすらないがなんとなく耳にしたことはある。
王様になった人が命令(?)するんだよな
「それで?」
カ「それで、王様の命令で『一日デート』だってさ。今週の土曜。んで〜……しかも…」
モ「不正がないように!っとか言って…監視するらしくて……はぁ〜…」
なんだそれ
そんなゲームなのか…てっきり俺は『奢る』とか『○○をとってくる』とか結構王様が威張っているような図を想像したんだが
『一日デート』なんて命令するのか
絶対。参加したくないな
「とりあえず…帰るか」
挨拶を終えたあと、教室すら出ていなかったので、玄関へうなだれている二人を促す。
カ「でも…お互い頑張ればこの状況は」
モ「回避できます……!頑張れば…」
もう正直話についていけない。
変に乗らずに黙っていこう…
ここまででー
キドのセーラー服見てみたい
パッピーエンドーちゃんとこれならいけるでしょーわあー(°ワ° )
443:紅月 七世:2018/05/02(水) 06:40 ID:l.U おお!一緒ですね!
まあ私達一年はまだお絵描き同好会みたいなもんですけどね!←
次期部長!?すごいです!
本当に高いですよね!私は青と黒の二本しか持ってません…
いやーパピッピーさんの小説はすごいですね!やっぱり憧れます!頑張って下さい!←お前も書け
あと、今更ですけど私のことはタメでいいですよ!あっなんかすごい上から見たいになっちゃてごめんなさい。
わかりました!じゃ、ナナセで!!
それだったら、私のこともタメで結構ですよー(´∀`)
(え?これは、完全タメ口でいくかんじ?)
憧れる…!?…素直に嬉しいです…!!頑張ります…!!
ナナセの小説も読みたい!!(←まだ慣れない)
私は…0,C0,E00,E57,R27,R35,B05,B28すごいまばらだけど…二年間でこれぐらいしか買えていない…徐々に増やしますw
続きです!!
昨日のざわめきも薄まり、いつも通りの学校だった。
先「…だから〜、ここはモノカル」
眠い…
睡眠時間はバッチリなはずなのに…眠い
この先生の授業は毎回眠い。
催眠術か魔法か使ってるのか
前でキサラギは船こいでるし…
カノは…ダメだ。ダウンしてる…おいおい、受験生だぞ…
キーンコーンカーンコーン
…
やっと…やっと…終わった。
睡魔に勝った……!
疲労感と解放感を感じていたところ、挨拶が終わったあとも突っ伏していたカノが声をかけてきた。
カ「んねぇ、キドぉ?」
「ん?」
カ「…」
「なんだよ」
カ「…やっぱいいや。帰ったらメールする…」
「なんなんだ」
口頭で伝えればいいものを…
次の準備をするか
キーンコーンカーンコーン
…
モ「キドさーん!一緒にかえりましょ!」
「ああ」
帰り (一日の流れ早くね?)
モ「そういえば…!」
辺りをキョロキョロと見渡すキサラギ
「な、なんだ?」
モ「昨日の話…覚えてます?」
「そりゃあ…まぁ」
モ「回避できるって言ったのは…」
「…言ってたな」
モ「実は、王様の命令だと『一日のデート』…って…ことなんですが、どちらかが彼氏または彼女ができればナシになるんですよ」
「ん??」
なんだそれ
「そうか」
モ「ところで……キドさん?」
「今度はなんだ?」
モ「ぶっちゃけ…カノさんのこと、どう…おもってます?」
「……は?」
モ「だ、か、ら…どう思ってますか?…ちょ、ちょっと!カフェ入りましょ!!」
「あぁ…ちょっ……」
…
注文済み
モ「さて…と、もう一回聞きますか。カノさんのこと、ぶっちゃけどう思ってますか?」
「どうって言われてもな…友達としか」
モ「友達ですか………じゃあ、カ、カノさんに告られたら!」
「…」
告る?カノが?
「はぁ?」
キサラギは真っ直ぐとキラキラした目で問いかけてくる
キサラギはこれで回避しようとしてるのか…
「告られたらって…言われてもな…」
モ「イエスですか、ノーですか!!」
こんなタイミングで恋ばなするなんて思わなかったぞ…
そもそも、俺がこんな話をすることすら、思わなかった
モ「イエスですか!!…ノーですか!!」
この状況…どうすればいいんだよ…
イエスですかノーですかって言われても…
「か、考える」
モ「ほぉ、わかりましたー!!それじゃ、帰ります!!」
なんだあいつ…気ままに生きてんな…
わかったって…
なにが?
ギャグっぽくなりそう
余談ですか私には部活がある日以外一緒に帰る人はいません。YES!BOTTI!!!
ニコニコ、ようつべ、2ちゃんを行き来しているヲタクに、韓国(?)アイドルやら、俳優やらの話されてもついていけないだけだからな…
ネットのアイドル(笑)みたいなのとか、声優なら存分に話せるんだけどな…
えぇと……じゃあ…ハピさんって呼ばせてもらってもいい……かな?←(私も慣れない)
憧れで目標です!
私は続きものが書けないから素直にうらやましい。
んん…前書いたメリーさんの続編でも書こうかな…
おぅ…ごめんなさい全然わからない!
コピックは高い!一本300〜400円だったよーな…
>>445
わかります!お互いに好きなものを語れる友達が欲しい…
ちょっと息抜きにー
曲パロします!GWだし!(関係無いか…)
ほぼまんま。所々違う。
カノ視点
『誰かの心臓になれたなら』
「こんな世界」
と嘆くだれかの生きる理由にいつか僕もなれるかな…
これは僕がいま君に贈る、最初で最期の愛の言葉。
「あそこ、107号室…」
「『化け物部屋』だろ?」
「気味悪い」
目が熱い
街も人も歪み出した。
化け物だと気付いたんだ。
化け物の僕たちは、巣食っているしかない。
愚かだった。
全てがこの目に映る
冴える蛇に舞台の上で踊らされている。そんな感覚だった。
生まれた意味だって知らないまま、
僕らにもあったはずの夢は意味をなくして錆び付いてしまった。
「愛をください」
きっとだれもがそう願った
僕たちは全てを失っていた。
そっと震えた手を取って
「大丈夫」
言い合ってお互いを慰めた。
「……化け物を作るのには、命の代わりになっている蛇を集めなくちゃいけないって。集めた蛇を、一つにしなくちゃいけないって……だから」
いつか終わると気付いた日から
「姉ちゃん!!だめだ!」
死へと秒を読む心臓だ
「てめぇらは俺の手の平の上で生きてんだ。忘れんなよ?糞ガキ」
このまま闇に溺れて
漆黒に融けたって構わないから、
醜く歪んだ心を、許してよ…
…僕は、いつの間にか変わってしまったのだろうか。
もしも夢が覚めなければ姿を変えずにいられた?
もう、なにもなもわからない。
机に咲く花。
姉ちゃんの声も、何もかも最初から無かったみたいで…。
死にたい僕は今日も息をして、
生きたい僕は明日を見失って…
僕の本心は?
いずれ死するのが人間だ。
永遠なんてない、
思い通りの日々じゃない…
そんなのは、夢のまた夢であることは僕だってわかってる。
それに、僕たちは、一度死んだ…ここにいるはずのない存在なんだ。
脆く弱い糸に繋がれた僕ら
あいつに僕らの未来を握られている。
そんなことも知らないで…
「うるっさいなぁ!!黙ってろよ!お前!」
「何も解ってないくせに勝手なこと言うなよ!!能天気にヘラヘラしてさぁ!僕のことだって上っ面だけ心配して……」
僕の両目からボロボロと涙が零れ落ちる。
「大丈夫、大丈夫だから……」
姉ちゃんがいなくなってから…ずっと
「……ダメなんだ。怖くて、皆に話せなかったんだ……だから……」
「解ってる。一人で背負わせてごめん。……ここからは一緒に背負おう……兄弟なんだから」
次の夜明けがまた訪れる。
皆に話さなくちゃいけない。
僕らが生きていられるのは…あと…
『……来い、カゲロウデイズ』
家族が目の前でいなくなるのは、これで三度目。
ただ、それは僕が知らないうちに助けられてしまったらしい。
「意地っ張りで、不器用で……好きだったよ、すごく」
僕も…そろそろかな…
あぁ、悔しいなぁ。いつか夢見た世界の続きは、どうやら僕には見れないらしい。
「コロさないトでもオモッタかァ?アはハはハハはは!!」
驚いたような『冴える』の顔が嬉しくって、たまらず口角を歪ませてしまった。
どんな世界でも仲間がいるなら、
生きていたいって思えた。
僕の地獄で君はいつでも絶えず鼓動する心臓だ
いつしか君がくれたように
僕も、だれかの心臓になれたなら…
なんか、本家を忠実にした先で若干最後微妙な感じ…
最終的に小説だとセトとマリーとヒビヤ以外死んじゃうからなー
途中カノキドじゃなく、カノとセトの友情になってたし…まぁ…今回は、『誰かの心臓になれたなら』カノパロディということで!!
カノキドできなくてごめんなさい!!!
>>446
全然OK!!!
っていうか…この名前飼い犬(パピ)からとったから
続編!気になる!!
上からになっちゃうけど、続編もの書くコツ?はね、独自論なんだけど、
スタートとゴールを先に決めて、○○がこう思ったら(言ったら)、○○はこう思う(言う)。
って言うのを繰り返して、スタートから、ゴールにたどりつくようにして、
間に何かハプニングを起こすと、ストーリーと主人公の心情がしっかりするよ。(たぶん)
例)
スタート[お互い知り合う]
ゴール[結婚!]
↓
スタート[お互い知り合う]
ハプニング[ライバル登場!]
ゴール[結婚!]
みたいな感じ
でも、私の独自論だから参考になればなーくらい。
ただ、やらないときの私の小説のまとまらなさはひどいw
コピックはね、[R]ed←色の種類(?) の数字←数字は色の濃さ
っていうかんじで振り分けされてるよ
アルファベットが二つあるのは、その色のその色の間みたいな感じかな
これで果たして伝わるのか…
GWあり得ないほど暇だからめっちゃ書きます
なんか全体的に上からじゃない??
宿題やろうやろうと思って一切手をつけていない。
やらなくては……続きかこ
さっき、前回かいたやつ(>>447)やっぱり変
最後のとこ、カノがただのドMになってるし…
文がたりてなかった…ごめんなさい。
イチャイチャさせた。すんごいイチャイチャさせた。たまには…いいよね
続きです!!
…ガチャ
「ただいま……って…今日は仕事か」
はぁ、着替えてゆっくりしよう…
自分の部屋にはいり、着替えようとしたところ、自分の携帯が目に入った。
あ…そういえば
カ「…やっぱいいや。帰ったらメールする…」
来てるかな
あ、来て…る
す、少し…緊張するな…
『ごめんねー。直接言うのめんどくさくてさ、眠かったし。
それで、本題なんだけどさ、この機械にと思ってるんだ。内容濁らせてごめんねー
明日。待っててね
今までの全部、仕返すからね☆
覚悟してて』
し、仕返し!?
今までの全部って……
まじかよ…
覚悟…
…
……でも…あいつが仕返しなんて出来るのか?
…いや、今までのは全て演技だったとかか…
明日…か。
…いいさ、カノにしてはいい度胸じゃないか
〜次の日〜
隣に座るカノはいつもどおり……
に、見えて、やけにソワソワしている。
なんだよ、怖じ気づいたか?
キーンコーンカーンコーン
ガタッ
隣のカノが勢いよく立ち上がる。
…
カ「キd」
女子「あ、ねぇ、キードーさん!」
カノが恐らく俺に声をかけようとした時、クラスの女子が声をかけてきた。
「え、えぇ…あ…」
そのいきなりのことで戸惑っていたら、カノがどこかへ立ち去ってしまった。
女子「………はぁ、調子乗んないで…んじゃ」
調子乗んないで…?
何もしてないぞ…?俺
俺からしたら、正直『覚悟してて』とか言ってるカノの方がよっぽど調子乗ってるように思うんだが…ま、いいか
モ「……」
…
結局あのあと何もないまま下校の時間になった。
モ「……キドさん」
「…どうした?キサラギ」
モ「…ごめんなさい。」
キサラギが立ち止まって、不安そうな泣き出しそうな顔で謝る。
な、なんだよ…いきなり、謝られても
「ど、どうした?なんだ?」
モ「……あ」
キサラギの視線がずれる。
振りかえると、カノがこっちへ来ていた。
カ「…キド!……来て」
なんなんだよ
この空気
決闘が始まるのか!?
覚悟はできてる……って
カノに手を握られ、カノに誘導される。
ちょっ…!手をわざわざ握る必要ないだろ!
そう思った矢先カノの足が止まった。
人気のない公園、小学生の一人も見当たらなかった。
ここでか…
手が離れ、カノと少し距離があいた。
ふっと口角をあげるカノ。
カ「…今までの全部、仕返し」
柔らかい口調で言うカノ。
殺気を感じる…
カ「…」
ゆっくりと口を開くカノ
覚悟はできてる。生唾を飲み込んだ
カ「ふふっ…仕返し。こんなの可笑しいねー…」
カ「好き…だよ。キド」
!?
決闘じゃないのか!?仕返し!?これが…
す、え?
状況が…
すすす…!は?
「…は?」
カ「えー?もっかい言わせるの?だーかーら、す」
「いやいやいやいや、ちょっ、ちょっと待て!!状況が…いまいち……」
カ「顔、赤いけど?」
「いや!だ、だだ…!!」
返事…返事は
カ「仕返し。成功みたいだね。返事は、まぁ…いつでm」
返事…今しないと…
「ちょ、ちょっと待って…返事は……」
ここまで言って頭がフリーズして言葉が出てこない
「その…えと………ぅ、ぅん…」
へ、変な返事を…!
何やってんだ!これじゃ…
「ぁ、えと…!」
カ「…okってこと?」
「ぁ、あぁあ…ぁ…」
だめだ。こうなると本当に…
すると、ふわっといい香りに包まれる。
カノが抱きつい…!?
カ「人いなくてよかった…」
耳元で呟くカノ
確かに…こんなところ、誰かに見られたr
!?
唇に当たる柔らかく暖かい感触
…これって……?
近い…!!
反動で退けようと思ったが、腰に手がまわって動けない。
「ちょっ……!!」
すっと離れるカノ
まさか、まさか……
ありえ……ない、だろ。こんなの……
頭の整理が一切追い付かない…
えっと……
カ「だ、大丈夫?w…座る?」
大丈夫な訳がない。
こっちはいきなりのことにかなりのダメージが大きいのだ。
カノと一緒に公園のベンチへ腰掛ける
とりあえず…あり得ないことが起きた。
眠っ!
寝ます。おやすみなさい
すんごいイチャイチャイチャイチャしてる
自分で書いたけど…
正直…男子が背が高い方が好みです。カノキドは…しょうがない。
まぁ、でもまだカノも成長期だしね!!
まだまだ伸びるでしょ!!(たぶん)
さっき、投稿文が大きすぎます?的なこと言われた。(?付きで)
久しぶりに長い。
おやすみなさい。
宿題やろうやろうと思って一切手をつけていない。
やらなくては……続きかこ
さっき、前回かいたやつ(>>447)やっぱり変
最後のとこ、カノがただのドMになってるし…
文がたりてなかった…ごめんなさい。
イチャイチャさせた。すんごいイチャイチャさせた。たまには…いいよね
続きです!!
…ガチャ
「ただいま……って…今日は仕事か」
はぁ、着替えてゆっくりしよう…
自分の部屋にはいり、着替えようとしたところ、自分の携帯が目に入った。
あ…そういえば
カ「…やっぱいいや。帰ったらメールする…」
来てるかな
あ、来て…る
す、少し…緊張するな…
『ごめんねー。直接言うのめんどくさくてさ、眠かったし。
それで、本題なんだけどさ、この機械にと思ってるんだ。内容濁らせてごめんねー
明日。待っててね
今までの全部、仕返すからね☆
覚悟してて』
し、仕返し!?
今までの全部って……
まじかよ…
覚悟…
…
……でも…あいつが仕返しなんて出来るのか?
…いや、今までのは全て演技だったとかか…
明日…か。
…いいさ、カノにしてはいい度胸じゃないか
〜次の日〜
隣に座るカノはいつもどおり……
に、見えて、やけにソワソワしている。
なんだよ、怖じ気づいたか?
キーンコーンカーンコーン
ガタッ
隣のカノが勢いよく立ち上がる。
…
カ「キd」
女子「あ、ねぇ、キードーさん!」
カノが恐らく俺に声をかけようとした時、クラスの女子が声をかけてきた。
「え、えぇ…あ…」
そのいきなりのことで戸惑っていたら、カノがどこかへ立ち去ってしまった。
女子「………はぁ、調子乗んないで…んじゃ」
調子乗んないで…?
何もしてないぞ…?俺
俺からしたら、正直『覚悟してて』とか言ってるカノの方がよっぽど調子乗ってるように思うんだが…ま、いいか
モ「……」
450:パピッピー すんごいイチャイチャ:2018/05/04(金) 01:49 ID:kYM
…
結局あのあと何もないまま下校の時間になった。
モ「……キドさん」
「…どうした?キサラギ」
モ「…ごめんなさい。」
キサラギが立ち止まって、不安そうな泣き出しそうな顔で謝る。
な、なんだよ…いきなり、謝られても
「ど、どうした?なんだ?」
あ、間違えた
454:パピッピー:2018/05/07(月) 06:48 ID:kYM あー…書きたいなぁ
とか思っていながらも何も書けていない現実。
続き…この間、たくさん書いたし、また、別の短いの書きます。書きたい。
眠い
最近(っていっても、ここ二日ぐらい)雨続きだから、カノの【あの記念日】も含め『雨』テーマ
感動系…ですかね?
書きます!!
サアサアと静かに僕に降りかかる霧雨
肌をじっとりと濡らした。
雨は好きじゃない。
けど、嫌いじゃない。
世の中の『汚れ』が流されていくようで…
空を見上げる。もう日が落ちるころだろうか?
目ではわからないような細い雨が顔にあたる。
服がくっついて少し気持ち悪い。
…
いい加減…帰らないとキドに起こられちゃうかな……
振り返ったとき、濃い紫色の傘が見えた。
あらら、迎えが来ちゃった…
その時、なぜか咄嗟に『猫』に欺いてしまった。
あ〜あ…素直じゃないなぁー、僕って…
キドの手にはもうひとつ、黒い僕の傘を持っていた。
さっきは気づかなかったが、隣にはマリーがいた。
買い出し…かな
隠れる場所何てないから、猫に欺いたまま、道の脇に座る。
そろそろ…体も冷えてきたな…
マ「あ!」
マリーの明るい声が聞こえる。
こっちへキドを置いて駆け寄ってくるマリー
ばれた?
マ「猫ちゃん!」
そんな分けないよね
マリー騙されやすいし
マ「こーんにーちわー、猫さ〜ん」
ご機嫌に撫でてくるマリー
でも、僕の能力って錯覚に近いから…マリーが撫でてるの、僕の膝なんだよな〜
僕自身が変わってる訳じゃないからね。
持ち上げられないし
マ「に、逃げない!!」
そりゃ、僕だからね
キ「おい、マリー、濡れるぞ」
キドもこっちへ来る。
あ…
目、合った…
マ「キド!あのね、あのね、この猫さん全然逃げないの!!キドも触る?」
キ「いや、俺はいい。…マリー、その猫なんで逃げないのか、教えてやろうか?」
完全にばれてるや…これ
マ「え?キドが飼ってるの?」
キ「いや、そうじゃな……いや、ある意味そうかもな」
ニヤッと口角をあげるキド
ある意味!?
え……僕ってキドに飼われてるの…?
キドに起こされて…ご飯もらって…買い物手伝わされて…風呂洗いやっ……
ある意味…そっか、そっかぁ…
マ「ある意味?」
キ「わからないならいいさ、後で教えてやるよ。さ、マリー、これ…」
マ「お財布?」
キ「買うもの、わかってるな?」
縦にコクコクと頷くマリー
キ「先に行って買っといてくれ」
マ「わかった!」
自分に任されたことが嬉しいのか、いそいそと向かって行くマリーを見送るキド
今のうち逃げればよかったなー
キ「……で、ほら」
黒い傘を僕にさすキド
キ「俺を騙せると思うなよ」
またしてもニヤッとするキド
「キドには、敵わないね」
能力を解いた。
キ「全く…ずぶ濡れじゃないか……風邪引くぞ」
心配そうに顔を覗きこむキド
さっきのマリーを見送ったときといい
「キド、すっかりお母さんみたいになったよねww」
殴られるかな…
キ「なっ…!…はぁ、ただえさえ、年より上に見られるんだ。やめてくれよ、全く……」
あれ?殴られなかった
キ「そんなことより、ほら、風邪きくから、帰ってろ」
「はいはい」
キドの脇を通り帰る
キ「あんま、無理すんなよ」
「無理?してないよ」
キ「…俺を騙せると思うなよ」
キドを騙すつもりはないけどね
実際、無理だし
キ「あ、言い忘れてた。ちゃんと、忘れてないからな」
忘れてない?
僕、キドとなんか約束したっけ?
「…え、何をっ…」
もうキドは歩き始めていて、僕の声は届いていなかった。
「ヘクシュッ!」
あ〜…本格的に風邪引きそう
切ります。
カノの能力っていまいち理解してないんですよね
今回のは、私の解釈です。
カノオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!
お誕生日おめでとう!!!!!
続き!
「はぁ……ただいま〜」
って、今日は、セトはバイトだし、キドとマリーは買い出しでいないのかー…
「うぅ……さむっ」
風呂入ってゆっくりしよ
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「ふぅ…」
暖けぇ〜…
…そういえば…なんで僕、あんなとこ居たんだっけ…
無性に寂しいような、虚しいような…もしかしたら怒りも感じていたかも知れない。
よくわからない、何とも言えないような気持ちだったようなことは覚えてる。
アジトをでて、雨なんか気にせず、歩いてた。
…ま、いっか
そろそろ出ようかな
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
風呂を出るとキドとマリーが帰ってきていた。
「おかえり、買い物にしては早いね」
キ「ただいま、まぁそう、だな。買うもの決まってたしな。早くすんださ」
マ「えへへへっ…」
「なにさ、マリー?ヘラヘラして」
マ「ひーみーつ!!」
キ「さ、夕飯食べるか」
◇◆□◆◇■◇◆□◆◇■◇◆
p.m. 11:45
マ「じゃあ、そろそろ私寝るね…おやすみなさい」
キ「ああ、お休み」
「お休み〜」
11時か、僕も寝るかな〜
なんか疲れたし
「じゃあ、僕も…」
キ「じゃあ、俺も…」
キ「寝るか」
「うん。じゃ、お休み」
キ「お休み」
自室へ入る。
っていっても
……寝られないんだよねー…実際
しばらくゴロゴロしてればいいか…
やっぱり、気になるな…
なんで出てったんだ?
自分の記憶ないとか大丈夫かな?僕
ふと、時計に目がいった。
あ、日付かわr…
トントン…
「わっ!」
キ「あ、す、すまん。俺だ」
「ああ、キド」
キ「えぇっと…その、…はい」
小包をキドから渡される。
「ん?なに〜これ」
キ「え?いや、だって、ほら……お誕生日、おめでとう…」
「誕生日……」
お誕生日おめでとう?
誕生日……誕生日
5月10日って
「ああ!!!」
キ「ま、まさかお前自分の誕生日忘れt!!」
「あー、そうだったぁ〜…」
みんな知らん顔してて、苛立ってたんだった…
恥ずかしっ…
「それで…見ていい?」
キ「あ、あぁ、好きにしろっ!」
どれどれ…
ん?なにこれ
ヘアピン…ヘアピン?
「セトのと間違えた?」
キ「は?いや、セトのなんて買ってないぞ」
「なんでヘアピン?」
キ「そ、それは……それじゃ」
部屋を出ていこうとするキド
「ああ、ちょっと!!…言ってよ」
キ「ヘアピンとか、身に付けておくものはなんか……その………だから…」
「え?」
キ「と、とりあえず!!お前のそばに俺はずっといてやるから!!だから、……無理…すんな…って…ことを」
「顔、真っ赤だけど?」
何それ、
可愛いんだけど
素直にとても嬉しい
キ「あっ……!!!」
「……ありがと」
ほい!!!!間に合った!!!
00秒で投稿したら59だし、こんなときに限って、匿名さんになっちゃうし……
とりあえず、カノお誕生日おめでとう…!!
友達(カゲプロの漫画、小説読んだことある)何人か忘れてた……
私の一番の推しの誕生日を…
____
/ノ ヽ、_\
/( ○)}liil{(○)\
/ (__人__) \
| ヽ |!!il|!|!l| / |
\ |ェェェェ| /
書こう書こうって思って何一つ手が動いていなかった事件
今日こそは書きます
ちょっと切ない感じです。
カゲロウデイズが終わってからの創造
キド視点
恐らく……
全てが終わったんだ。何もかも
俺たちを取り囲んでいたもの全て
ただ、何も残らなかった。
跡形もない。
あのとき、アザミに告げられたのは
ア「本当に…すまなかった。……私が…うぅ…その…」
泣き出したアザミ
誰一人アザミが悪いとは思っていない。
マ「大丈夫だよ!おばあちゃん…私から…言う、から」
マリーがそっとアザミに声をかけ、俺たちに向け話出す。
マ「みんなはね、ここをでたら、『カゲロウデイズ』に解放されたことになるの」
カ「え?能力は消えるの?」
カノが問いかける。
マ「……うん、そう」
静かに頷いて答えるマリー
その表情は切なく、今にも泣きそうだった。
マ「命の『代わり』だった蛇たちは『完全に』みんなの命になるの。」
シ「お、俺達はこれからも生きていけるって…ことか?」
シンタローも状況を飲み込むのに必死なようだった。
マ「ここからが…大事で……、蛇の存在がいなくなると、蛇にとり憑かれた時からの記憶が……消えるの」
セ「って、ことは……マリー……」
マ「……」
セトの言葉を拍子にマリーの目から大粒の滴が溢れ出す
マ「…ご、ごめんね、続けるね。……つまり、シンタローやアヤノお姉ちゃん、エネちゃんやコノハくんはとり憑かれる前にあってるからいいの。でもね、キド、セト、カノは……」
そういうことか、あくまで俺たちが出逢ったのは『蛇のせい』であって、運命でもなんでもないのだ。
そして、この、俺の中にある『記憶』も蛇のものなわけだ。
「…消えた記憶はどうなるんだ?」
マ「普通、死んだ人は戻らない。実際、みんな一度死んでいる。だから、それからの…『自分のみ生きていた』場合の未来の記憶が植え付けられるの……」
ア「…人によってはとても残酷になりかねない。それに、今までと同じじゃない。能力なんて存在しない。『普通』の人間と同じになる。よく考えるといい。」
結局、全員ここを出ることになった。
アザミいわく、「記憶がパット消えるのは難しく、一週間程度は記憶が残る。」らしい。
「まだ、全員の名前を思い出せる。顔も性格も…」
いつこれは消えるのだろうか。
ただ、この記憶はまるで長い映画を見終わったあとのようで、実感がなく、もう一つの記憶がある。
私は………あぁ、そうか……私なのか
私、か…記憶が消えれば違和感もなくなるだろう。
変わっていた環境
高校に通い。
義母のもとを離れ高校から一人暮し
さっきはあのときの癖で4,5人前作りそうになった。
みんなは何をしているんだろうか
幸せだろうか
私には、高校の友達が数名いた。
どの子もとても気が合う。
ただ、その時やはりふと頭に浮かぶのは団員達
だめだ、気分が沈んだままでは
ベランダへ出て外の空気を吸う
日が沈む頃だった。
…何も予定はないし、外をふらふらしてこよう
財布と携帯、白いイヤホンをつけて家を出た。
長くなりそう(?)
切りマスク
続き
もちろん、姉さんには出会ってないから、あのパーカーはない。
予想はしていたが、やはり、全く別人になっていた。
目は隠れていない。そもそも、赤くならないから隠す必要もない。
それに、部屋は猫の可愛いもの=女の子らしい物で溢れている。
カノに見られたらバカにされそうだ。
そう思うと少し懐かしくてニヤッとしてしまう。
外はやけに暑かった。
肌にベッタリとまとわりつくような、じめじめとした夕暮れを目的もなくただふらふらとしていた。
炎天直下、坂道の上を歩く。
その時、足が止まった。
嫌な予感がした。
なにか、この先には行ってはいけないと言われているような。
引き返そうか。
このままいけば、帰るときには日が沈む。
明るいうちに帰ろうか…
そう思うながらも、感情の裏ではその恐怖ににた感情が好奇心に変わっている。
行ってみたら……どうなるだろう…
脳裏に駆け抜けたその疑問が、行動を起こした。
嫌な予感を感じ、恐怖を少し覚えながらも、足はどんどんと進んで行く。
もう登りきった。
目の前には、二つの影
一瞬、この世の全てを疑った。
あのとき、あの瞬間を共に過ごした二人が目の前を歩いている。
咄嗟に声が出た。押さえきれなかった。
でも、声をかけて本当によかったんだろうか?
そんなことを思うには一歩遅く、もう口からは出ていた。
「アヤノお姉ちゃん……!!シンタロー…!!」
ア、シ「…!?」
ア「つぼみ?……つぼみ??」
シ「んな……マジかよ」
二人とも言葉を失っていた。
そして、自分も
声をかけたはいいが、思考回路が停止してしまって、なにもわからない。
何をしている?
声をかけてどうする?
何故ここへきた?
会ってはいけなかったんじゃ?
会うはずかないだろ?
運命で繋がっていないんだから
偶然で命令で習性で集まらされた 道具 にすぎない。
その束縛がなくなり、運命と正面から向き合う未来と過去を手に入れた。
だけど、これは運命でも、偶然ともいえない。
『ありえない』ことが今起きている。
見過ごせばよかったのだ。
遠くから、違う。と思い込み、帰っていれば…
ア「つぼみ……っ!!!!」
姉さんに抱きつかれる。
抱きつかれたとき、安心感、懐かしさが胸を押し寄せ難しく考えていたことを忘れさせた。
同時に、目尻が熱くなる。
ア「つぼみ……つぼみっ…!!記憶は…あるのに、それなのに、それが、嘘の、こと…見たいで…逢いたかったっ…!」
泣きながら、一生懸命に言う姉さん。
つられて、頬に雫が伝う。
「私も…お姉ちゃん、に、逢いたかった……。」
その時、アザミの言葉を思い出した。
一度シンタローの「んな……マジかよ」が「んな……マジカル」になってしまって一人でツボにはまってましたw ←ツボが浅い
切ります。
>>450のつつぎどうしよう
イチャイチャしすぎて糖尿病になりそう…
っていうか人が少ない!!
カゲプロ、アニメが始まれば少しは、集まりますかね……?
盛り上がってた『2〜!!』辺りが懐かしいです…
>>461
ごめんなさい本当来てなくて。
いつか書きます。
イチャイチャしすぎて糖尿病で軽く吹いたことを許してください。
久しぶり…!!!!
完全に私が呟いては小説書いて…独り言書き込んで……
見たいなレスになってたよぉー!!?
寂しす
運動会終わったら、続き書きます。
書くのは時間あるときだけだけど、見には来るようにする!
頑張って!
来週辺り更新できるようにします
>>464
頑張るよ…
全っ然更新してない!!!?
ごめんなさい!!
するつもりでいたんですが…
初めましてー‼今全て皆さんの見たのですが…なかなか浮上しませんね〜…遅すぎましたかね?
468:パピッピー:2018/08/31(金) 23:43 ID:R7U あえ!?
阿吽は、初めましてー!!!!
嬉しいです!!!
なかなか更新出来てないのは…申し訳ないです…((お前のレスじゃない
本当に人数が少ないので、仲良くしていただければありがたいですー!!!!!
さん入れるの忘れました…すみませんw改めて
阿吽さん!初めまして!!
すいません最近来てなくて!
>>467
阿吽さんですね!はじめまして!
カノキド好きのお仲間が増えて嬉しいです〜!
ハッ……全て見たってことは私の駄文も見ちゃったんですか!?
こんばんは〜途中からしか見てないけど入れてもらっていいですか?いい作品ばっかりで感動が止まらねぇ(;´д⊂)
472:カエル&◆Jw:2018/09/04(火) 01:09 ID:Jj.カゲプロはリア友に進められてから4年ずぅ〜っとファンだったんでカノキド仲間いてすんごくうれしい( ´∀`)ご迷惑じゃなかったら、これからもお邪魔させてほしいです!
473:カエル&◆Jw:2018/09/04(火) 01:16 ID:Jj. あっ自己紹介忘れた!
カエルです。初めまして!
趣味はイラストを書くことです!今はアンダーテールの絵書くのにはまっております!ちなみにカゲプロはキャラ全員かけますよ。特にエネちゃん得意
僕は空気が嫁ない
他の人たちには簡単なのに、君だけはうまくいかない。
どうしたら、笑ってくれるんだろうっていろいろおどけてみたり、話しかけてもうまくいかなくて。それでもときどき見せてくれる可愛い笑顔で、また話しかけよう、って思えて、他の人たちに向けている笑顔の方がずっとまぶしいように思えちゃって、また不安になったりして
教えてよ ねぇ
わからないんだ 君の中にある僕のキャラクター
空気の読めない僕は君に失望されてしまう?
「カノはバカだなあ
そう言って彼女は笑う。
そんなことあるわけないだろ?」
片思いだと思ってるけど両思いっていうカノキドが書きたかった。
曲元にして作っみました。
下手くそでお目汚しになっちゃったかも
すいません
初投稿?っていうやつです。
原曲は良いのでよければ聴いてみてください!
やばい文字ミスったぁあああ!!
477:カエル&◆Jw:2018/09/04(火) 14:06 ID:Jj. あーヒマです。
とりあえず誰も見てないかもだけどこの後コピック買いに行ってまいります!所持金全部つぎ込んでやるううう!…というよくわからん宣言しときますね。
コピック四本ゲットしました!うれしい( ´∀`)
479:カエル&◆Jw:2018/09/04(火) 16:42 ID:Jj.https://i.imgur.com/1kgoKoH.png
480:カエル&◆Jw:2018/09/04(火) 16:45 ID:Jj.あああ!なっなんかキドちゃんの可愛いさがうまく表現できなかった〜!すいません!
481:カエル&◆Jw:2018/09/04(火) 17:07 ID:Jj. カノ視点で書く
いかないで
珍しいねいつも強気だったキドがそんなに泣いてさ。
わかるよ。悲しいよ。でももう君の泣いてる顔を見たくないんだ。自分勝手かもしれないけど、前を向いて。お願い歩いて。
…わかってる。君がここで歩きだしてしまえば、キドが離れていってしまうこと。
泣いちゃダメ、泣いちゃダメ…でも本当は言いたいよ。
いかないで
ダメだよね。そんなことをしたら、君が立ちどまってしまう。だから僕の得意な笑顔で送り出したいんだ。
サヨナラ、キド。あのとき貸してくれたマフラーのぬくもり、まだ覚えてるよ。
大丈夫。君のこと、見守ってるから。
たとえ天国からでも。
最後まで、大好きだったよ。
えーと、カゲロウでなんやかんやあってカノが戻ってこれなかった、っていう設定です。
よかったら、コメントください。
あっぼっち…やばい私一人だわ。
やばいめちゃめちゃさみしいいい〜(;´д⊂)
あの「いかないで」はとても良い曲です。
ぜひ聞いてみてください。
本当に原曲は良いんです。私が書くの下手くそなだけで
はじめまして!カエルさん!
この短期間でカノキド仲間が増えて嬉しいです!
もう……絵も小説もうますぎて神としかいいようがないです……
私のことは七世と呼んでください!
ありがとうございます!七世さん!
本当に皆さんそろって神作ばっかりだったんで、こんなの載せていいのか…!?と自問自答してました笑
時間空くかもしれませんが、私もときどき来ようと思っているのでよろしくです(^-^)/
あれ?神作?おかしいなぁ私のは神じゃないんですけれど……
すごくよかったです!やっぱりカノキドは尊い……
私もたま〜に来たいときに来ると思います。よろしくで〜す
あっ名前が…!
まぁいいや…暇つぶしに小説書きます。
今回はキドちゃん目線。
兄弟…だもんなぁ。
わかってる。この気持ちが、兄弟に向けるにはふさわしくないって。
カゲロウデイズが終わって、もう1年がたった。蛇はあの日から姿を見せず、それは俺たちが夏から開放されたことを意味していた。
不思議と達成感や喜びよりも心の奥からくる、じわじわとした寂しさが、なんだか落ち着かなくて、無性に泣きたい気分になった。
「キード!見て、終わったよ。姉ちゃんも、みんなも…だからそんな顔しないでよ。」
子どもみたいに、いつもの顔を忘れてしまったみたいなひどく感情的な顔でカノがこちらの見る。その笑顔にまた寂しさがまして。…あぁそうか、
「…そうだな。」
終わってしまったんだ。俺たちの願いとともに、俺たちの青春と呼んでいいのかもわからないただ、つらく、しかし楽しかった夏も。いつまでも、変わらない夏なんてないから。
そこから、みんな別々に歩きだした。
セトとマリーはマリーの育った家へ。
シンタローはもとの自宅警備員に。
(変わったのは、ハローワークに通っていることと、赤いマフラーの可愛い彼女ができたこと。)
キサラギは、今や朝ドラやバラエティにまで引っ張りだこの超有名芸能人になった。
(今でもたまに会っている)
エネやコノハは大学に通ったりして、就活中だ。
ヒビヤとヒヨリはあの後すぐに田舎に帰っていった。
ヒビヤは親にばれて、野犬に襲われたりと、さんざんな目にあったようだが、二人とも無事中学生になれたようで、ヒヨリ経由で写真がきた。元気そうでなによりだ。
…そしてカノ。
カノも今の俺と同じようにどこかで一人暮らしをしているらしい。いつかカノー…じゃなくて、だれかが来たらいいなと部屋はいつも片付けているが、まだキサラギしか来ていない。…結局アジトを出る日、カノに引っ越し先をきけずじまいだった。
兄弟関係から少し離れたら、なにかあるのではないか…なんて、叶うはずもないことを思ったりして。
スマホのLINEにも、電話にも最近は全く反応がない。
もう俺のことを忘れてしまったんだろうか…?
なぁカノ、今どこにいるんだ…?
ちゃんと飯食べてるか?
あったかい風呂に入れてるか?
ベタかもしれないけど、今見てる星空を、おまえもどこかで見てたらいいな。
なぁ
「カノ…」
〜〜〜〜〜〜〜
「…っくりしたぁ…!」いきなり名前なんて呼ばれるから。
サプライズで驚かせてやる!なぁんて、思っていたのに、逆に驚かされてしまった。
「ねえキド。これは期待してもいいのかな…?」
誰にも聞こえないようにそっとつぶやき返すと、彼女の立つベランダの影からゆっくりと彼女のいる方へ歩き出した。
なんてことない、夜のお話し。
会えなくてさびしがってるキドちゃんと、思いを伝えようとキドちゃんを訪ねるカノくんのお話しです。無駄に長くてすいません!よかったらコメントください。
491:パピッピー:2018/10/20(土) 23:02 ID:YDI wow
ゼンゼンコレテナカッタヨ…
いや…なにかと忙しかったんです……なにかと。
カエルさんの小説素晴らしいです!!
私は、ネタが……
あ、アンダーテールは私もかなり好きです。
十二大戦かなりはまってましたけど…いくかわかんないです(;´∀` )
ありがとう!。゜(゜´Д`゜)゜。
最近私も十二大戦いけてないや…
いやぁ…w
来れてないなぁ…そして、来てないねぇ…
私初めたのって小5か小6だったよね…
も、もう…受験生だよどうしよう
時が経つのが早すぎる
受験本番期間に入る前に書き込みたい…!!
これが正真正銘の自己満ってやつだ
(ID変わってるけど私です)
カゲプロ大大大大大大大大大大大大好きです!ケータイが使えるようになったのが今年なんで出遅れてしまいました…(泣)私もこの中に混ざっていいですかね??
495:パピッピー:2020/05/10(日) 02:36 ID:Eto 全然いいと思います!!!!!
って言っても半年前ですが……w
書くの久しぶりだから所々呼び方とか違ったり口調違和感あるかも!!!(。-人-。)
明日カノの誕生日なので、せっかくなら
キドside
23:00
自分のスケジュール帳を開くと5月の10日には丸く印がついている
「明日、か」
まあ、明日と言ってもあと1時間もすれば日付が変わるのだが
さて、どうしようか
キサラギの提案で皆の予定があう明後日誕生日パーティなのだが、
このプレゼント、は…日付が変わった時に渡しに行く…い、いやいや、オレがそんなこと…
去年は皆で一緒に渡すとか打ち合わせしてたから、考えもしなかったが…1年経って皆次々に誕生日を迎えていくうちに各々のタイミングで、みたいになってったからなぁ……
いや、やっぱり今回もいいだろ
パーティの時で!
あ、でもセトなんかは昨日「2日前で悪いっスけど…誕生日プレゼントっス」なんて言って色々入った袋渡してたな…
やっぱり、当日にちゃんと祝いたい、よな
あんないつもヘラヘラしたやつに律儀にこんなことをするのは癇に障るが!!
…誕生日は、1年に1度の大事な日だし…な
カノの誕生日まであと20分
まだ、少し時間がある
毎年のことなのに少し緊張してきたな……
刻一刻と時間を刻んでいく時計に目が離せなくなる
引き出しにしまっていた丁寧に包まれた袋を取り出して、改めて眺めてみる
別に、大したものじゃないが…変でもない、よな?
これを、渡すのか、オレが…
なんだか、気恥しいというかなんというか…
そ、そうだ、直接渡さなくたっていいんじゃないか!?
能力を使えば足音は聞こえないし、部屋の前に置いてノックすればそれで間接的に渡せるじゃないか
あいつは夜型だし、まだ全然起きてるだろ
あと2分…もう行くか
カッと目が熱くなり能力が発動する
自室をでて、リビングに誰もいないことを確認してカノの部屋の前にたった
ベッドの中にいるのだろう、布が擦れるが時折聞こえる
そっと(する必要はないのだが)、部屋の前にプレゼントを置いた。
一度能力を解かないとノックの音が相手に伝わらないため、能力を解き軽く3回ノックをして能力を再び発動させた。
さて、ゆっくり戻るとするか
踵を返した途端
部屋のなかからバサッという音がして直ぐに扉が開いた
カノside
23:40
明日、誕生日か
いやほんと、お陰様でここ何年も皆から祝って貰っちゃってるから忘れることもなくなったよ
パッとなんとなくスマホを開いた。
とくに調べたいものも見たいものもないんだけど
あ、そういえば
昨日セトから色々貰ったんだよな
えぇと、あぁこのボールペンとか
ボールペンのプレゼントかぁ…
プレゼントってそういえばものによって意味あったよな
セト、そういうの気にしてないかもだけどちょっと気になるなぁ
んんーと
「今後も親しい関係でいたい」か
なるほどねぇ
セトが言ってても不思議じゃないな、これw
他になんかあるのかな
うわ、身につけるアクセサリーとかは束縛とか書いてある率高いなぁ…
へぇ、男性からか女性からかで意味変わったりすんだ
靴系は男性からだと「踏みつける」か…w
これはとてもじゃないけどキドになんて送れないね
僕踏みつけられる側だし。不本意だけど
そんな風にしていたら、急に部屋の扉からノックが響いた
あ、これは…キドかも
急いでベッドから降りて扉を開いた。
今はここまで!!夜中になっちゃったし!!!
起きたら続き書く!!
全然いいと思います!!!!!
って言っても半年前ですが……w
書くの久しぶりだから所々呼び方とか違ったり口調違和感あるかも!!!(。-人-。)
明日カノの誕生日なので、せっかくなら
キドside
23:00
自分のスケジュール帳を開くと5月の10日には丸く印がついている
「明日、か」
まあ、明日と言ってもあと1時間もすれば日付が変わるのだが
さて、どうしようか
キサラギの提案で皆の予定があう明後日誕生日パーティなのだが、
このプレゼント、は…日付が変わった時に渡しに行く…い、いやいや、オレがそんなこと…
去年は皆で一緒に渡すとか打ち合わせしてたから、考えもしなかったが…1年経って皆次々に誕生日を迎えていくうちに各々のタイミングで、みたいになってったからなぁ……
いや、やっぱり今回もいいだろ
パーティの時で!
あ、でもセトなんかは昨日「2日前で悪いっスけど…誕生日プレゼントっス」なんて言って色々入った袋渡してたな…
やっぱり、当日にちゃんと祝いたい、よな
あんないつもヘラヘラしたやつに律儀にこんなことをするのは癇に障るが!!
…誕生日は、1年に1度の大事な日だし…な
カノの誕生日まであと20分
まだ、少し時間がある
毎年のことなのに少し緊張してきたな……
刻一刻と時間を刻んでいく時計に目が離せなくなる
引き出しにしまっていた丁寧に包まれた袋を取り出して、改めて眺めてみる
別に、大したものじゃないが…変でもない、よな?
これを、渡すのか、オレが…
なんだか、気恥しいというかなんというか…
そ、そうだ、直接渡さなくたっていいんじゃないか!?
能力を使えば足音は聞こえないし、部屋の前に置いてノックすればそれで間接的に渡せるじゃないか
あいつは夜型だし、まだ全然起きてるだろ
あと2分…もう行くか
カッと目が熱くなり能力が発動する
自室をでて、リビングに誰もいないことを確認してカノの部屋の前にたった
ベッドの中にいるのだろう、布が擦れるが時折聞こえる
そっと(する必要はないのだが)、部屋の前にプレゼントを置いた。
一度能力を解かないとノックの音が相手に伝わらないため、能力を解き軽く3回ノックをして能力を再び発動させた。
さて、ゆっくり戻るとするか
踵を返した途端
部屋のなかからバサッという音がして直ぐに扉が開いた
カノside
23:40
明日、誕生日か
いやほんと、お陰様でここ何年も皆から祝って貰っちゃってるから忘れることもなくなったよ
パッとなんとなくスマホを開いた。
とくに調べたいものも見たいものもないんだけど
あ、そういえば
昨日セトから色々貰ったんだよな
えぇと、あぁこのボールペンとか
ボールペンのプレゼントかぁ…
プレゼントってそういえばものによって意味あったよな
セト、そういうの気にしてないかもだけどちょっと気になるなぁ
んんーと
「今後も親しい関係でいたい」か
なるほどねぇ
セトが言ってても不思議じゃないな、これw
他になんかあるのかな
うわ、身につけるアクセサリーとかは束縛とか書いてある率高いなぁ…
へぇ、男性からか女性からかで意味変わったりすんだ
靴系は男性からだと「踏みつける」か…w
これはとてもじゃないけどキドになんて送れないね
僕踏みつけられる側だし。不本意だけど
そんな風にしていたら、急に部屋の扉からノックが響いた
あ、これは…キドかも
急いでベッドから降りて扉を開いた。
今はここまで!!夜中になっちゃったし!!!
起きたら続き書く!!
ミスで2回やっちゃったごめんね
498:パピッピー:2020/05/11(月) 20:50 ID:Eto 次の展開考えたまま1日経っちゃった
今夜余裕できたら、続き書きながら考えようかな