>>27の訂正
最後の一文↓
それに対してマオは「確かに……」と言い納得していた。
です。ごめんなさい。改めて、続きをどう
ぞ!
>>27のつづき
『それでプラターヌ博士というところの研究所に向かったんだ。ポケモンセンターよりそっちの方が近くって。』
「それで、ケロマツはどうなったの?」
『とりあえず、ケロマツは回復をしていたんだ。』
「良かった……。」
マオとスイレンは恐る恐る聞いて、ホッとしたりしていた。
「きっとサトシは、見守っていたんでしょうね。」
『あぁ。』
「本当にサトシらしいな。」
カキが思いっきり納得をしてくれる。俺は、続きを話していく。そして、カロス地方での最初の事件のことも…………。
『それで、回復していくうちに、事件が起きたんだ…』
「「「「「…ゴクリ。」」」」」
なんかみんなが緊張をしていた。
別に、死んだ訳でもないのに、焦りすぎなんだよな……。
『博士の相棒ガブリアスが悪の組織の謎の首輪を付けてたんだ。』
「えっ……!?」
「どうして……!?」
リーリエとスイレンは、驚きを隠さず次第に恐ろしいと思って怯えつつ冷静に聞いていた。
『そのときは、ケロマツの回復していたんだ。それにケロマツを何か知らないけど狙っていたんだ。それをガブリアスが………』
「庇ったんですね………」
『あぁ…』
「ピーカ…ピカピーカ……」
リーリエは冷静に言い、冷静に返し、ピカチュウはあまり思い出したくなかった。何故かというとそこからまた事件が新たになったからだ。
『ピカチュウごめんな。ちょっとどこかに行っててもいが、遠くには行くなよ?』
「ピカピ、ピカピーカ。」
ピカチュウは外で空気を吸いに行っていった。そして俺は話を続ける……。恐る恐ると_______。
『そして、博士の屋根から破壊光線を放ってどかに行っていたんだ。それを俺は追いかけて行ったんだ。ケロマツも協力してくれた。もし、いなかったら大変だったんだ…』
「どういうこと?」
『それは、後で言うよ。』
「あ、うん。分かった…続けて。」
そして、また…続ける………
『ガブリアスはタワーにいたんだしかも上に。』
「行くの大変だったよね…」
『いいや、普通にサラっとピカチュウとケロマツを肩に乗せて登ったけど……』
「お前、ただ者じゃないだろ。」
カキに思いっきり突っ込まれた。
正直、カキもそれに近いと思うんだが……。これ言ったら炎のZ技を食らう羽目になりそうだからやめとこ。
『そして1番上に着くと…………』
>>28のつづき
『そして1番上に着くと……………そこには、苦しんでいるガブリアスがいたんだ。』
「でも抵抗はしていたとしても…きっと彼は………」
「だろうな…」
みんなが察してくれた…。実は、あまり言い出したくなかったんだ。
『それでも、なんとかしていたんだけど、ガブリアスが落ちそうになって……』
「ちょ……!?それって……」
マオは怯えているが、普通に『ケロマツのケロムースで足止めしてなんとかなったんだ』と言う。
「良かったぁ……」
「凄いね、ゲッコウガは」
「コウガ…///」
スイレンはゲッコウガの舌の部分を撫でた。ゲッコウガは><な顔をして嬉しそうだった。
「水タイプだけにこれくらいはできて当然だな……」
『それで、俺はガブリアスを抑えてピカチュウはアイアンテールをやってガブリアスを解放したんだ。』
「凄いね!」
「流石、サトシです。」
「サトシのこともっと知りたくなってきたよ!!」
マーマネは目を輝かせていたけど、俺は…少し、真面目な顔した。
『その後………ピカチュウは俺のとこに来たんだけど…………』