みんなでポケモン小説を書こう!

葉っぱ天国 > 二次創作 > スレ一覧
29:マジュ◆slE:2017/04/11(火) 18:32 ID:rKc

>>28のつづき
『そして1番上に着くと……………そこには、苦しんでいるガブリアスがいたんだ。』

「でも抵抗はしていたとしても…きっと彼は………」

「だろうな…」

みんなが察してくれた…。実は、あまり言い出したくなかったんだ。

『それでも、なんとかしていたんだけど、ガブリアスが落ちそうになって……』

「ちょ……!?それって……」

マオは怯えているが、普通に『ケロマツのケロムースで足止めしてなんとかなったんだ』と言う。

「良かったぁ……」

「凄いね、ゲッコウガは」

「コウガ…///」

スイレンはゲッコウガの舌の部分を撫でた。ゲッコウガは><な顔をして嬉しそうだった。

「水タイプだけにこれくらいはできて当然だな……」

『それで、俺はガブリアスを抑えてピカチュウはアイアンテールをやってガブリアスを解放したんだ。』

「凄いね!」

「流石、サトシです。」

「サトシのこともっと知りたくなってきたよ!!」

マーマネは目を輝かせていたけど、俺は…少し、真面目な顔した。

『その後………ピカチュウは俺のとこに来たんだけど…………』


マジュ◆slE:2017/04/12(水) 22:42 ID:rKc [返信]

>>29の続き
『崖みたいに崩れてピカチュウがタワーから落ちて行って………』

「「「えっ……………………!!」」」

女の子たちは、聞いてて怯えていた。
俺もピカチュウを守ることに必死だったけど、正直ここで死ぬのかと思ってた……。

「サトシは、何とかしたのか……?」

『俺は、ピカチュウを守るために飛び降りたんだ』

「サ、サトシ……怖かったですか…」

『あぁ……正直、怖かった。俺が死んだらピカチュウはきっと……』

俺は、少し震えていたけどそんなことはあまり気にしていなかった。そしてマオは「どうして…そこまでするの?」と震えながら言っていた。

『俺は、ポケモンが大好きなんだ。ポケモンに何かあったら困るんだ。俺は、そういうことが1回あったけど、それは…そのことの後のことだったけど…』

俺はゲッコウガを見ながら言った。みんなは首を傾げていた。

「その後は?」

『その後は、メガバシャモに助けてくれたんだ。』

「メガバシャーモは確か、バシャーモがメガシンカした姿のことですよね?」

『あぁ。俺はメガシンカを見て凄く興奮していたな〜』

「ピカピ…ピカチュ?」

『あ、ピカチュウ。もう大丈夫だ…あの話はもう終わったからな。』

「チャァ〜♪」

俺はピカチュウを撫でて元気にさせた。ピカチュウの「チャァ〜♪」は甘えているときに声を出す。
また、マオは気になったことを思いっきり発言する。

「そういえば…さっき、ゲッコウガ見ていたけど、何かあったの?」


全部 <前100 次100> キーワード
名前 メモ