>>48のつづき
「でも、何かに似ているんだよねー……」
「もしかして伝説のポケモンじゃないよな?」
「あ、それだよサトシ!!」
マーマネは思い出して声を出した。一方サトシは首を傾げる。
「もしかしてソルガレオとルナアーラでしょうか?」
「ソル…ガレオ…?ルナ…アーラ…?」
サトシは何のことか混乱をしていた。落ち着かせようとするピカチュウとゲッコウガ、サトシは少し疑問を浮かべていた。
「もし、そのソルガレオやルナアーラがほしぐもちゃんだったら今、ここアローラで伝説のポケモンはいないってことになるのか?」
それを聞いたみんなが「確かに…」と納得をした。
「でも、この2つのポケモンの顔を見てよ」
「顔?」
みんながマーマネの言った通りに聞いて、ポケモンの顔の部分をじっくり眺めていた。それは、ほしぐもちゃんのキラキラしたのが、それぞれのポケモンの顔の部分だった。
「何か、不思議だね……」
「そうだな…」
一方、サトシたちが話していたとき、ピカチュウとゲッコウガは、トゲデマルとアマカジ、アシマリと遊んでいた。
*
授業が終わり、リーリエはほしぐもちゃんをバッグにしまい、サトシと一緒に帰っていた。
〜納得した。の部分に追加で、
マーマネはそんなことを忘れようとして大事なことを言う。
で、「でも」を消します。なんか、ミスっていて本当にごめんなさい!orz
>>49のつづき
「ほしぐもちゃんのこと気になるけど、クラゲみたいなリーリエの髪型みたいな不思議なポケモンは何だったんだ…?」
「確かに…そうですね…。」
2人は頭を抱えて考えていた。
「ぴゅう♪」
「コウ?」
「ぴゅうぴゅう♪」
ゲッコウガとコスモッグが楽しそうに話していた。
「ゲッコウガ、どうしたんだ?」
「コウガ」
「へぇー…」
サトシはゲツコウガが言ったことを理解したみたいだ。リーリエはさっぱりだった。
「サトシ、ゲッコウガは何て?」
「ほしぐもちゃんもさっぱり分かんないって」
聞いたリーリエはがっくし。ほしぐもちゃんのことや最初に出会った謎のポケモンもを分からなかった。