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61:マジュ◆slE:2017/05/03(水) 10:04 ID:vXs

>>60のつづき
PM6:00になり、サトシたちは晩ご飯を食べていた。

「そう言えば、博士。ポケモン図鑑ってどんなのですか?」

「あ、いけないいけない。ほら、これがポケモン図鑑さ」

「ん?電池みたいなもんですか?」

サトシはよくわからなかった。その後のことに関して驚きを隠してもいないのは当たり前のこと。

「そろそろかな?」

「来るといいですね?」

「何が?」

話している途中にロトムが現れ、ポケモン図鑑に入った。

「うわっ!?な、なんだ!?」

「アローラ!ボクはロトム!!よロトしく!」

「よ、よろしく。俺はサトシ。相棒のピカチュウとゲッコウガだ。よろしくな」

「ピカピカチュウ!」

「コウガ!」

「よロトしく。ユーザー サトシ。」

「私はリーリエと申します。」

「よロトしくリーリエ。」


マジュ◆slE:2017/05/03(水) 10:07 ID:vXs [返信]

>>61のつづき
「ゲッコウガってここの地方ではレア物ロト!!」

そう言い、ゲッコウガはパシャリパシャリ写真を撮る。ゲッコウガはあまり、慣れていないみたいだった。

「コ、コウガ…;;」

「まぁ、ゲッコウガは忍びですから。」

「思いっきり出ているけどな」

サトシのメタ発言にゲッコウガは水しゅりけんを出した。

「わ、悪かったって!!」

「ビーカ…;;」

それを見ていたピカチュウは呆れていた。

*

翌日になり、ロトムも加わって学校に行くことになった。


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