>>97のつづき
『アマカジがアママイコに進化したロト!』
「ピカピカ!」
アママイコはロケット団に往復ビンタをした。しかもとても強烈なビンタをしてロケット団のほっぺが真っ赤になっていた。
そして、ピカチュウたちをはっぱカッターで解放させた。
「ピカチュウ、罠に向かってアイアンテール!」
「チュー、ピッカ!」
そしてゲッコウガも解放。少し、電気を喰らって立ち上がっていなかったがサトシの支えによって何とか立てた。そして、逃げようとするロケット団。
「ゲッコウガ、上に水しゅりけんだ!」
「ゲッ、コウガ!」
バシャン
ロケット団は全体に水がかかっていた。そしてピカチュウの10万ボルトで当たりやすくなり、吹き飛ばされて行った。
「やったぜ!」
「マオ、蜜を」
「うんっ!」
マオはついに山吹の蜜を手に入れた。明日、またシチューを作ることになった。サトシとリーリエはみんなに招待をすることにした。
>>98のつづき
翌日、みんなを呼んで幻のアローラシチューを試食することになった。マーマネは「お腹すいた…」と言う。なぜかというと楽しみで何杯も食べたかったから朝食を抜いてきたらしい。
「そのままぶっ倒れるなよ…;;」
「多分、大丈夫。」
「マル!」
そして、アローラシチューが完成し、みんな食べてみる。
「うまい!」
「おいしい…!」
「これなら何杯でもいけそう!」
「ピリッとした感じがなんかいいぜ!」
みんな喜んでいたことが嬉しくなるマオとアママイコ。アママイコも進化してからマオのお手伝いがさらに楽しくなったということ。
「サトシ、ピカチュウ、ゲッコウガ、それにモクロー手伝ってくれてありがとね!季節限定メニューになっちゃったけど…また頑張るね!」
「あぁ!俺、次も楽しみにしているからな」
「ピカピカ!」
「コウガ。」
そして、モクローは相変わらずアマkいやアママイコにビンタされていたことだった。