【合同合宿小説!!!】
砂浜ダッシュも試合も終わり、次は学校の括りを超えたドリームチームでの試合となった。
及「やることは分かってるね?」
黒「もちろんだぜ及川」
花「この日をどんなに待っていたことか…」
兎「とびの水着!!」
天「いやぁ、監督達に感謝だネ」
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影「瑛太さん!俺、日向とリエーフとするんですけど瑛太さんもどうですか?」
瀬「じゃあ俺も入るわ。川西もどうだ?」
川「俺も影山のチームに入ります」
影「!! 川西さんよろしくお願いシャス!!」
そしてここに夜久が入ることになり、影山のチームのメンバーは影山、日向、リエーフ、瀬見、川西、夜久となった。
及「飛緒ちゃん、チビちゃん、俺達と試合しない?」
日「大王様のチームですか!?」
影「もちろんやります!!」
にこにこと2人に声をかける及川に警戒する様子もない影山と日向。
及「あっちのコート空いてるから、あっちでしよう。」
瀬「及川のチームって誰がいるんだ?」
及「えっとね…マッキーとクロちゃんとぼっくんと天童君と西谷君!」
夜「すげえメンバーだな」
及「このメンバーとは意気投合したんだよね〜」
及川の言葉の意味が理解できなかった瀬見と夜久は首をかしげたが、数分後に意味を理解することとなった。
続く!!!
【合同合宿小説!!>>639の続き!】
瀬「飛緒!!」
影「ハイ!」
瀬見のトスを、影山が力強く打つ。
黒「飛ぶぞお前ら!!」
花、天「おう!!」
及「行けぇえええ!!!」
兎「頼んだぞお前ら!!ヘイヘイヘーイ!」
西「とめてくれぇええ!!!」
しかし、黒尾、花巻、天童が大人気なく三枚ブロックでそれを止める。
瀬「大人気ねーぞお前ら!!」
夜「及川と木兎も西谷もシリアス感出すな!」
日「あっ、あんなブロックされたら…死にゅ…!」
リ「俺打ち抜けるかな!?」
川「まったく、天童さんまで…」
影「クソ腹立つ…!!次こそは決めてやる…」
そう言うと影山は、バッと着ていたパーカーを脱いだ。そして露わになる、影山の控えめな身体。
及「待ってました!!ギリギリBの飛緒ちゃんの水着!…ギャアッ!!」
影「及川さんうるせーです」
小さい胸を気にする影山のビキニ姿を見た及川が、テンションが上がって余計なことを口走る。
影山は及川の顔面に向かって、石を投げた。
影山のビキニは、黒で胸の部分がフリルになっているものだった。
及川たちが、フリルで貧乳を誤魔化しているんだなとニヤニヤすると、また影山が石を投げ全員の顔面にクリーンヒットした。
続く!!