開けた目に花は時雨 。

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1: り。  hoge:2016/10/09(日) 13:14





  「 さよならが君といた対価だ 」

   
     その罪が、僕の罰だ。



                 

559: ◆Rr. hoge:2017/01/29(日) 22:32



「 もう…私ってばなんでこんなに美しいのかしら!あまりに美しすぎて自分で自分に嫉妬しそうよ…! 」

「 有難い事だと思った方がいいわ…世界一美しくて可愛い私に好意を持たれているんだもの! 」

560: ◆Rr. hoge:2017/01/29(日) 22:43




名前 /
役柄 / 泣き顔ピエロ
年齢 / 20

性格 / 自己主張控えめで慎ましく大人しい。他人の顔色を窺い

561: ◆Rr. hoge:2017/01/30(月) 16:51




『 生きとし生ける、今生の遍く者達が皆倖せになれる世界何て有り得ないのでしょうか 』

名前 /
年齢 / 20
性別 / 女
伽羅 / 神垣の巫女

容姿 / 濡羽色の艶やかな髪は腰辺りに迄伸び、光の加減によっては藍色にも紫紺にも見える。其の長い髪を後ろで檀紙と装飾用の丈長と組み合わせて束ねており、俗に言う絵元結いというもの。両サイドのみ長めの毛束を残している。然し乍この髪型は手間が掛かる故に普通に下している時もある。能力を行使している際は髪が城に染まる。典型的な巫女装束、白の小袖に緋袴を身に纏っている。白い肌に良く映える、大きく長い睫毛から覗く翠を含んだ碧い瞳は柔らか且つ凛々しい光を宿している。首には深い藍色に輝く蓮華に似た形の首飾りを下げていて、何時も肌身離さず常備している。身長は159pほど。大きい瞳が起因してか顔全体の造形は幼さを残し童顔な方に見える。

性格 / 強かで凛としたオーラを纏ってているものの言動等は柔らかく温和で慈悲深い性格の持ち主。然しながらいざという時の決断力や行動力、意志の強さは目を見張るものがあり非常に統率性に長けている。これも巫女として生き培われてきたものなのだろうか。冷静な判断は出来るものの直ぐに行動に移す等と行動派であるようで勇猛果敢という言葉が似合う。倭國の民を一番に考え一番に尊重し、一番に愛している。同様に大蛇の事もとても大切に想っていた。嘘は吐きたくても罪悪感に苛まれ吐けなかったり、吐いたとしても結局は白状したりと素直で正直な面が有りやや子供らしい所も垣間見える。

武器 / 光大幣( ヒカリオオヌサ )見た目は一般的な大幣と同じもの。
    日本刀。鍔の模様が複雑で雪の結晶のようにも見える。基本的に護身用。

属性 / 光

能力 /
「 聖光ノ雨 」光大幣を使用する。対象者の邪気、悪意、害意など穢れた感情を打ち払う浄化能力他、治癒能力もあり対象者の前で大幣を振るうと傷が癒える。雨とあるが基本的に対象者の頭上のみに光を降らす。穢れた感情を打ち払うのは目的に使用すると大幣が青白く発光し、治癒が目的ならば淡いエメラルドグリーンに発光する。弱点としてはどちらにも共通することは多大な体力を消耗し過度に行使すると彼女の身体に被害が及ぶ。元々疲労としている場合は最初から使えない。浄化能力に関しては単純に相手の邪気等が彼女より勝れば効果が無い。また治癒に関しては死者蘇生、不治の病を治す等は出来ない。

「 神域結界 」倭國全体的に張られている結界はこの能力からだが負担を抑える為に倭國に入れないよう指定しているのは邪悪な妖のみ。本来は邪悪な妖他そういった念を持った者達、彼女が入ってはいけないと指定した者達は結界内には入って来れない。然しながら既に倭國全体に強力な結界を張ってしまっている為にに他の結界は強度や硬度が圧倒的に劣る。ちょっとやそっとの攻撃では破れないが余りに過剰な攻撃を与え続けられると破れて仕舞う。

備考 / 一人称は私、二人称は貴方、貴方様、名前に敬称等が多い。親しい者には呼び捨てをしたり。二十歳の誕生日を迎えるに辺り祀りを開く事にした。倭國の民も大蛇も共に生きていける事は出来ないのかと考えており未だにその希望は捨てていない。然しながら民の中には反対する者も多く如何するべきかと悩んでいる。

562: ◆Rr. hoge:2017/01/30(月) 17:28



名前 / シグ
役柄 / 泣き顔ピエロ
年齢 / 20

性格 / 自己主張控えめで慎ましく大人しい。他人の顔色を窺っては軋轢が生じないようにしている。臆病者でチャレンジ精神に欠け何時も皆より一歩下がった所に居る。誰に対しても常に敬語を使い、何故かどんな時もおどおどしている。高い所等は余り得意ではなく寧ろ苦手な方でトランポリンや空中ブランコの担当でなくて良かったと心底思っているとか何とか。気弱で直ぐ人に流されてしまう部分有り。

容姿 / 淡い水色をした髪は下ろすと恐らく腰を超えると思われる程長く、大体はツインテールにして結わいている。滑稽さを演出する為かそれとも元々上手に結べていないのか左右で結んでいる位置が違く、右の方が低く左の方が高い。髪飾りは日によって様々。琥珀色の瞳は大きく二重。右目には目周り全体に紫のダイヤを描き左目の下には青の雫。口元の両端にも口角が下がっているように見えるよう青で縁取られている。偶に同じ模様をしたベネチアンマスクや先端が二股に分かれているピエロ帽子を被ったりする。服装は襞襟に上はノースリーブ、下は襞襟のようなフリルのミニスカートを穿き長さの違うニーハイ。全体的に寒色系で纏められている。身長は156pほど。

563: ◆Rr. hoge:2017/01/31(火) 18:26



名前 : ニーナ・ほにゃらら
性別 : ♀
年齢 : 17

性格 :

容姿 :

備考 :

564: ◆Rr. hoge:2017/01/31(火) 18:51




気立ても器量も良く、春の陽光を思わせる淑やかさ嫋やかさを持ち周囲の者からは、透き通った硝子よりも清浄で澄んだ心の持ち主だと思われている所謂優等生タイプの人間。然しながらそれは表面上だけでありその実像は欲の塊と言っても過言では無い程に貪欲で強欲な少女。どの方向に欲が行くのかは様々で、こうなりたいといった物からこれが欲しいという物まで。又、そういった性格が起因してか非常に嫉妬深くもあり、自分が持っていない何かを他人が持っていたりすると悔しがる等対抗心も出始め次第に歯止めが利かなくなり、遂には自分の欲望の侭に悪魔を呼び出す事を思いつき実行に移す所から我慢強くもないと思われる。

565: ◆Rr. hoge:2017/02/01(水) 16:41




気立ても器量も良く、春の陽光を思わせる淑やかさ嫋やかさを持ち、周囲の者からは透き通った硝子よりも清浄で澄んだ心の持ち主だと思われている所謂優等生タイプの人間。然しながらそれは表面上だけでありその実像は欲の塊と言っても過言では無い程に貪欲で強欲な少女。どの方向に欲が行くのかは様々で、こうなりたいといった欲からこれが欲しいという欲まで。又、そういった性格が起因してか非常に嫉妬深くもあり、自分が持っていない何かを他人が持っていたりすると悔しがる等対抗心も出始める。自分の欲望の侭に悪魔を呼び出す事を思いつき実行に移す等、思い切った行動をする事も屡。

プラチナブロンドの髪は良く手入れが施されているのか綺麗なストレートを保ちつつ、やや癖が見られる。前髪は左に流しており、左耳付近でターコイズブルーの美しい花を模した繊細な髪飾りで止めている。白皙の少女という形容が似合う程肌は白く手入れは怠らない。薄く桜色に色づいた唇は大抵人の良さそうな微笑を浮かべている。大きく長い睫毛に覆われた瞳は多少緑を含んだ碧。身長は158糎と至って平均的で、凹凸の有るしなやかな肢体。服装はその日によって様々であるが清楚な物が多く派手なものは余り着ない。

566: ◆Rr. hoge:2017/02/01(水) 16:50



備考 : 元来色々な面で平均的だった。彼女の欲の始まりは両親や友人達に認められたいと云う欲求から。一つ一つを挙げればキリが無く、頭が良くなりたい、色んな人に注目されたい、美しくなりたい、有名ブランドの服が欲しい、お金が欲しい、等々。それは傍から見れば異常と感じる程。そんな時、悪魔を呼び出すことに成功し――?

567: ◆Rr. hoge:2017/02/01(水) 17:25



名前 : 白夜
性別 : ♂
年齢 : 見た目年齢は18程度、実年齢は1000を超える。

性格 : ふらりと現れてはふらりと去って往く気紛れな風のような存在。神出鬼没という言葉を具現化したかのような青年。非常にマイペースで自分のペースを乱されるのは余り好きではないらしい。現代で言うダルデレな性格であり、面倒臭いとブツブツ文句を垂れながらも何か頼めば無下に断ったりはせず、寧ろ遣ってくれる等根は優しい。又、こんな性格故に鬼を自称しているが信じる者は少ない。然し歴とした鬼であるのは事実。感情の起伏がやや乏しく表情筋も余り動いていないように思えるが本人曰く喜怒哀楽は確りしてるとの事。

容姿 : 僅かに青み掛かった白雪を連想させる真白の髪は、余り癖がなく柔らかい毛質で首筋辺りまで。前は結構長かったらしいが邪魔だと感じ切ったそう。その代わり前髪は伸ばしっぱなしであり瞳を越す程度。妖しい光を放つ紅の瞳は何処か剣呑な色を見せている。服装は大抵灰に少しの模様が描かれた着流しを着ており、下は素足。身長172糎、細身な身体つき。

備考 :

568: ◆Rr. hoge:2017/02/01(水) 17:33



名前 : 白夜
性別 : ♂
年齢 : 見た目年齢は18程度、実年齢は1000を超える。

性格 : ふらりと現れてはふらりと去って往く気紛れな風のような存在。神出鬼没という言葉を具現化したかのような青年。非常にマイペースで自分のペースを乱されるのは余り好きではないらしい。現代で言うダルデレな性格であり、面倒臭いとブツブツ文句を垂れながらも何か頼めば無下に断ったりはせず、寧ろ遣ってくれる等根は優しい。又、こんな性格故に鬼を自称しているが信じる者は少ない。然し歴とした鬼であるのは事実。感情の起伏がやや乏しく表情筋も余り動いていないように思えるが本人曰く喜怒哀楽は確りしてるとの事。

容姿 : 僅かに青み掛かった白雪を連想させる真白の髪は、余り癖がなく柔らかい毛質で首筋辺りまで。前は結構長かったらしいが邪魔だと感じ切ったそう。その代わり前髪は伸ばしっぱなしであり瞳を越す程度。妖しい光を放つ紅の瞳は何処か剣呑な色を見せている。肌も男性にしては白く全体的に白が強い為に瞳だけは異彩を放っている。服装は大抵灰に少しの模様が描かれた着流しを着ており、下は素足。身長172糎、細身な身体つき。鬼特有の角は見られないが出そうと思えば出せるらしい。

備考 : 人柱として幽閉されている少女の前に突如として現れた自称鬼の青年。少女のことはひどく気に入っているらしく、真夜中の時間帯に頻繁にやってくる。仕事のサボリに丁度良いんだとか何とか。

569: ◆Rr. hoge:2017/02/01(水) 17:43




名前 : Nina・Wessel( ニーナ・ヴェッセル )
性別 : ♀
年齢 : 17

性格 : 気立ても器量も良く、春の陽光を思わせる淑やかさ嫋やかさを持ち、周囲の者からは透き通った硝子よりも清浄で澄んだ心の持ち主だと思われている所謂優等生タイプの人間。然しながらそれは表面上だけでありその実像は欲の塊と言っても過言では無い程に貪欲で強欲な少女。どの方向に欲が行くのかは様々で、こうなりたいといった欲からこれが欲しいという欲まで。又、そういった性格が起因してか非常に嫉妬深くもあり、自分が持っていない何かを他人が持っていたりすると悔しがる等対抗心も出始める。自分の欲望の侭に悪魔を呼び出す事を思いつき実行に移す等、思い切った行動をする事も屡。

容姿 : プラチナブロンドの髪は良く手入れが施されているのか綺麗なストレートを保ちつつ、やや癖が見られる。前髪は左に流しており、左耳付近でターコイズブルーの美しい花を模した繊細な髪飾りで止めている。白皙の少女という形容が似合う程肌は白く手入れは怠らない。薄く桜色に色づいた唇は大抵人の良さそうな微笑を浮かべている。大きく長い睫毛に覆われた瞳は多少緑を含んだ碧。身長は158糎と至って平均的で、凹凸の有るしなやかな肢体。服装はその日によって様々であるが清楚な物が多く派手なものは余り着ない。

備考 : 元来色々な面で平均的だった。彼女の欲の始まりは両親や友人達に認められたいと云う欲求から。一つ一つを挙げればキリが無く、頭が良くなりたい、色んな人に注目されたい、美しくなりたい、有名ブランドの服が欲しい、お金が欲しい、等々。それは傍から見れば異常と感じる程。そんな時、悪魔を呼び出すことに成功し――?

570: ◆Rr. hoge:2017/02/05(日) 12:36




名前 /

性別 /

年齢 / 19歳( 大学一年生 )

性格 / クールで近寄りがたい印象を持たれており、周囲からは高嶺の花孤高の花と比喩されている。然し実際の姿は乙女ゲームが大好きな少女であり、彼氏も大事なのだが其れと同じくらいゲームも大事で暇さえあればゲーム機装備。寡黙で朴訥な人物だと思われがちだが、一度親しくなった者とは良く話し表情も豊か。余り自分の気持ちを露にする事は無い為分かり難いが、内心密かに彼氏を可愛いと思っていたりする。

571: ◆Rr. hoge:2017/02/05(日) 12:53



名前 /

性別 /

年齢 / 19歳( 大学一年生 )

性格 / クールで近寄りがたい印象を持たれており、周囲からは高嶺の花孤高の花と比喩されている。然し実際の姿は乙女ゲームが大好きな少女であり、彼氏も大事なのだが其れと同じくらいゲームも大事で暇さえあればゲーム機装備。寡黙で朴訥な人物だと思われがちだが、一度親しくなった者とは良く話し表情も豊か。余り自分の気持ちを露にする事は無い為分かり難いが、内心密かに彼氏を可愛いと思っていたりする。少しヤキモチやきさんで、彼が女子からの人気が高い故に嫉妬したりも屡。

容姿 / 大学内で有名な美少女なだけあり、端正な顔付きをしている。柔らかく細い毛質は艶のある黒髪、それが腰を覆う程に真っ直ぐ伸ばされている。前髪は目に掛からない程度で多少右に流れている。白く透き通った肌に、大きく切れ長の茶眼。淡い桃色の唇。凛とした瑞々しい

572: ◆Rr. hoge:2017/02/05(日) 13:10



名前 /

性別 /

年齢 / 19歳( 大学一年生 )

性格 / クールで近寄りがたい印象を持たれており、周囲からは高嶺の花孤高の花と比喩されている。然し実際の姿は乙女ゲームが大好きな少女であり、彼氏も大事なのだが其れと同じくらいゲームも大事で暇さえあればゲーム機装備。寡黙で朴訥な人物だと思われがちだが、一度親しくなった者とは良く話し表情も豊か。余り自分の気持ちを露にする事は無い為分かり難いが、内心密かに彼氏を可愛いと思っていたりする。少しヤキモチやきさんで、彼が女子からの人気が高い故に嫉妬したりも屡。

容姿 / 大学内で有名な美少女なだけあり、端正な顔付きをしている。柔らかく細い毛質は艶のある黒髪、それが腰を覆う程に真っ直ぐ伸ばされている。前髪は目に掛からない程度で多少右に流れている。白く透き通った肌に、大きく切れ長の茶眼。淡い桃色の唇。可愛らしいというよりかは凛としていて瑞々しい綺麗さといった方が合う。身長は160pで均整の取れた手足と女性らしい凹凸のある身体つき。私服は大抵動き易さ重視。

備考 / 一人称“私”成績も良く運動神経も良いと相手に負けず劣らずではあるが家庭的な事は得意では無いらしい。彼からのスキンシップは軽くあしらいつつ内心嬉しいと思っている節もある。三度の飯より乙女ゲーム、といっても過言ではない程乙女ゲームに夢中。

573: ◆Rr. hoge:2017/02/10(金) 19:50




「 やだなぁ、痛くしないってば!ほんの一瞬チクッとくるだけだって! 」

「 二人で一人って良く言うでしょ?私達がいれば何だって出来るの。――つまり無敵ってわけ! 」

「 じゃ、パパ!チェスでもやろうよ!チェスは二人零和有限確定完全情報ゲームだから多分私が勝っちゃうけどね 」


▼名前: リタ・エイヴリング

▼役柄: 三女

▼年齢: 16

▼性別: 女

▼容姿: 姉や妹達と同じブロンドヘアで癖も特になく真っ直ぐなストレートの髪が腰辺り迄と随分長く、普段は高めの位置でポニーテールにしている。如何せん毛量が多い為結び目が太めになる。一時期髪を染めようかと迷った時も有るようだが、美しいブロンドヘアは母親や姉妹達と共通の物でもあり又誇りだと捉え其の侭を維持している。前髪は瞳丁度でパッツンに、サイドに全く毛束を残さず全て入れている。やや彩度が高い妹と同じ淡いブルーの瞳は長い睫毛に縁取られ大きく綺麗なアーモンド型をしており、何時も好奇心等によってキラりと光輝いている。何処か活発そうで且つ未だあどけない印象を与える顔立ちをしており、肌も白過ぎない健康的な色をしている。二卵性の為双子の妹とは瓜二つと言う訳ではないにしろ、微かに似通った部分も有る。身長162p、女性らしい凹凸も確りとあるが良く運動する故にある程度の筋肉もついており、しなやかな体躯をしている。服装は多少のお洒落を考慮しつつも基本的に動き易さを重視し、実際お洒落にも余り理解がない。シンプルな物を好むが、夏に関してはタンクトップに短パンと些かシンプル過ぎる格好をしていたりもする。靴に関しても履き易く動き易いスニーカー等を好む。化粧っ気もどちらかと言うと無い方ではあるのだがグロス等は付けている時も。

▼性格: 活発で明るく陽気なエイヴリング家のトラブルメーカーでもあり、またそれと同時に非常に問題児でもある。度々問題を起こし謝りはするが懲りずに又問題を起こすと全く反省の色が感じられない。常識という言葉に囚われず、そして固定概念にも囚われず、感情の趣く侭に生きている。それ故問題、トラブルを起こし易い。好奇心や想像力、行動力は人一倍で様々なものに興味を抱き解らない事は何が何でも解明しようとする等一度物事に夢中になったら彼女は止められない。奇想天外なものの見方や考え方をする事も屡であり他人とは違った思考回路も持ってる様子。IQ140という天才的な頭脳を持ちながら其れを悪戯や金稼ぎ等にしか使わないと如何考えても無駄遣いとしか思えない。小さい子供が遣るような悪戯から大掛かりな悪戯まで種類は様々。又金にがめつい。一般的なゲームをする際にもその頭脳を駆使しそれで負けたものにはモルモット、基被験者になってもらったりも多々、勿論無理矢理の時も有る。妹と結託し沢山の発明をしては特許を取ろうとかすると抜け目がない。頭脳は途轍もなく良いのに馬鹿という形容が似合って仕舞う。妹がハニトラ派なのに対し彼女は武力行使派。基本的に家族には迷惑を掛けっぱなしだが、エイヴリング家の皆をとても深く愛している。特に自らの片割れ、妹の事を一層大切に大事に思っており何時如何なる時も互いを助け合ってきたかけがえのない存在。彼女がいない世界は考えられないそう。

▼備考: 頭脳もさることながら体を動かす事も好きらしく運動神経が良い。パルクールを習っており暇が有れば街を複雑に駆け回り目的地に向かったりも屡。その他に日本の体術等も格好良くて好きらしく独学で学んでいる。因みに力が強く怪力でありそこらへんの男には負けない自信が有るらしい。然しながら家庭的な事、家事や掃除料理は全くと言って良い程出来ない。妹と共に華の女子高生ライフを送っているが上記にある通り彼女の脳内は下らない悪戯と金稼ぎによって埋められている為、青春と言う程の青春は送っていないように思えるが本人は今の生活が最高に楽しくハッピーであるらしい。部活には所属していないが助っ人として入る事は偶に有る。父親に関してはとても可笑しくてとても楽しい大好きな父親。自分たちを一番に考えてくれている父に常日頃感謝している…と本人は豪語している。その割には問題を度々起こしているが。

▼募集: 特にありません。

574: ◆Rr. hoge:2017/02/10(金) 21:49




――ん?パパの事どう思ってるか、だって?…んー、そうだなあ。
…最高に可笑しくて最高に楽しい、自慢のパパだって思ってるよ!私はパパの事大好き!
( 硝子のように澄み渡り突き抜けるような蒼穹と重厚感のある白い入道雲、まるで絵具で其れらを描いたように錯覚させる程の美しい背景をバックにとある家の屋根、ブロンドヘアの少女がキャンディを咥え乍佇んでおり。傍から見れば如何やって其処に、と問い質したくなるような光景ではあるがパルクールを習得している彼女にとっては朝飯前。眼下に見ると、憐れにも己の被験者となった人物に巷で噂になりつつある己の父親について尋ねられ。予想外の問い掛けだったのか淡いブルーの瞳をぱちぱちと数回瞬かせ、内容を復唱してみせ。膨大な知識の詰まる脳の一部を使い父親に対する認識を考え巡らせ、軈て難しく考えるのは止めだ、とでも言うようにパッと表情を明るくすると花が咲いたような笑顔で己の素直な気持ちを吐露し。 )

575:  hoge:2017/02/21(火) 22:12




名前 /
年齢 / 見た目十代後半. 実年齢は千を超える程度。
種族 / エルフ

性格 / 元々故郷に居た際は小さき者達から慕われる、皆の姉のような存在である心優しき少女。穏やかで常に微笑を絶やさず彼女の目尻が吊り上る事は滅多に無かった。極めて温厚で嫋やかであり、自然からも好かれていたよう。喩えるなら皆を見守る小さい太陽、何時も一歩引いた所で眺めているような性格ではあるが確りととした意志を持ち、気弱等では無い事が窺える。然し奴隷として連れて来てからは今迄の面影は一切無く怯えや恐怖、敵意からか笑顔も余り見られなくなった。

容姿 / クリーム色にも近い、金糸を編んだかのようなブロンドの髪は緩やかなウェーブを描き腰までに伸びている。前髪は長過ぎず短過ぎず丁度良い長さで右眼の上辺りで分け目が出来ている。瞳は宝石のエメラルドをそのまま閉じ込めたような鮮やかで美しい青緑の色彩をしており、エルフ特有なのか四菱の模様が見える。今となっては光を失いくすんだ青緑をしている。雪を思わせる白皙と相俟って当たり前ではあるが人間離れした風貌。身長は159p。オフショルダーの妖精を連想させる服装だったが連れて行かれた時に簡素なワンピースに着替えさせられた。手枷足枷もついている。人間と全く変わらない容姿ではあるが、一つだけ違う点を挙げるなら矢張り尖った耳だろう。

備考 / エルフの少女。日本ではなく外国の森に棲んでいた。同族のエルフ達と過ごしていたが、一人で居る所を偶々捉えられてしまった。元来魔法を編む事を得意とする種族である為に魔法を使う事は容易い。またエルフは不死、長命である為に結構な寝が張ると思われる。

576:  hoge:2017/02/25(土) 19:38




名前/
性別/ 女
年齢/ 18歳程度
容姿/ 身長は157糎程と大きいとは言えないが然程小さくも無い。女性らしい凹凸は平均並みには有り、体型はどちらかと言うとやや痩せ気味ではあるが標準に近い。髪は深い紫紺にも藍色にも見える夜空を其の侭閉じ込めたような色をしており、鎖骨迄行くか行かないかのミディアムで毛量は多めではない為スッキリした見た目。前髪は瞳を覆い隠してしまう程に長く、片方に流し右目だけが若干隠れて仕舞っている状態。其れから覗く、血のように紅い大きく僅かに目尻が吊り上った瞳は大抵虚ろに澱んでいるか敵意を剥き出しにしているかの二つ。顔立ちは未だあどけなさが残るも元々の造形からか確りと年相応に見える。服装は真っ黒なキャミソールワンピースを着ておりスカートの丈の長さは後ろにいくにつれ長くなっていっている。前方は膝まであるのに対し後方は足首迄。其処から伸びる白い肢体は痣や痛々しい傷と、背中には大きい裂傷が垣間見える。

577:  hoge:2017/02/25(土) 20:17




名前/
性別/ 女
年齢/ 18歳程度
容姿/ 身長は157糎程と大きいとは言えないが然程小さくも無い。女性らしい凹凸は平均並みには有り、体型はどちらかと言うとやや痩せ気味ではあるが標準に近い。髪は紫紺にも藍色にも見える夜空を其の侭閉じ込めたかのような色をしており、鎖骨迄行くか行かないかのミディアムで毛量は多めではない為スッキリした見た目。光が当たるとターコイズブルーに見えたりもする。前髪は瞳を覆い隠してしまう程に長く、片方に流し右目だけが若干隠れて仕舞っている状態。其れから覗く、血のように紅い大きく僅かに目尻が吊り上った瞳は大抵虚ろに澱んでいるか敵意を剥き出しにしているかの二つ。顔立ちは未だあどけなさが残るも元々の造形からか確りと年相応に見える。服装は真っ黒なキャミソールワンピースを着ておりスカートの丈の長さは後ろにいくにつれ長くなっていっている。前方は膝まであるのに対し後方は足首迄。其処から伸びる白い肢体には痣や痛々しい傷と、背中には大きい裂傷が垣間見える。

性格/ やや素直になれないかったり悪態を付いて仕舞う面も有るにしろ、人情に厚く慈悲深い心の持ち主。直情的な部分が目立ち、少々冷静さに欠ける所が短所ではある。幼子の世話をしたりする等姐御肌な所もあるが、何時も何処か一線を引いていて基本的に人とは浅い親交しかしなかった。一度そうと決めたらもう首を縦には振らず其れがどんなに無謀でも猛進する頑固さを発揮する事も多々。然し人から迫害される毎日を送っていると段々と其の心は荒んでいき、口調も更に荒く目付きも悪くなった。人間不信に陥り先ず彼らに向けるのは疑いと敵対心。

備考/ 一人称は「 私 」二人称は「 アンタ、呼び捨て 」魔女の血を受け継ぐ少女。完全に純血という訳では無く三分の二が魔女の血、残りは人間であると言える。然し乍魔女としての色々な物は受け継がれたらしく、驚異的な治癒力と常人よりも高い運動神経を持つ。不老不死ではない。今まで上手く魔女の血筋だという事を隠し生きてきたが、遂には露呈して仕舞い村の者や町の者から虐げられ迫害を受けるようになる。何処に行っても朝昼晩一日中追い回され身も心もズタズタになっていたその時、救いの手を差し伸べてくれたのが後の想い人。最初こそ敵対心を剥き出しにしていたものの彼と過ごしていく内に次第に打ち解けあい、互いに告白等は無かったものの二人の関係性は恋人そのものだった。性格も大分穏やかものに戻り、幸せな生活を送っていたが、彼が己のせいで死んでしまった時は大声を上げて泣いた。

578:  hoge:2017/02/25(土) 21:16





・参加者様のPF
名前/
性別/ 女
年齢/ 18歳程度
容姿/ 身長は157糎程と大きいとは言えないが然程小さくも無い。女性らしい凹凸は平均並みには有り、体型はどちらかと言うとやや痩せ気味ではあるが標準に近い。髪は深い紫紺にも藍色にも見える夜空を其の侭閉じ込めたような色をしており、鎖骨迄行くか行かないかのミディアムで毛量は多めではない為スッキリした見た目。前髪は瞳を覆い隠してしまう程に長く、片方に流し右目だけが若干隠れて仕舞っている状態。其れから覗く、血のように紅い大きく僅かに目尻が吊り上った瞳は大抵虚ろに澱んでいるか敵意を剥き出しにしているかの二つ。顔立ちは未だあどけなさが残るも元々の造形からか確りと年相応に見える。服装は真っ黒なキャミソールワンピースを着ておりスカートの丈の長さは後ろにいくにつれ長くなっていっている。前方は膝まであるのに対し後方は足首迄。其処から伸びる白い肢体は痣や痛々しい傷と、背中には大きい裂傷が垣間見える。

性格/ やや素直になれないかったり悪態を付いて仕舞う面も有るにしろ、人情に厚く慈悲深い心の持ち主。直情的な部分が目立ち、少々冷静さに欠ける所が短所ではある。幼子の世話をしたりする等姐御肌な所もあるが、何時も何処か一線を引いていて基本的に人とは浅い親交しかしなかった。一度そうと決めたらもう首を縦には振らず其れがどんなに無謀でも猛進する頑固さを発揮する事も多々。然し人から迫害される毎日を送っていると段々と其の心は荒んでいき、口調も更に荒く目付きも悪くなった。人間不信に陥り先ず彼らに向けるのは疑いと敵対心。

備考/ 一人称は「 私 」二人称は「 アンタ、呼び捨て 」魔女の血を受け継ぐ少女。完全に純血という訳では無く三分の二が魔女の血、残りは人間であると言える。然し乍魔女としての色々な物は受け継がれたらしく、驚異的な治癒力と常人よりも高い運動神経を持つ。不老不死ではない。今まで上手く魔女の血筋だという事を隠し生きてきたが、遂には露呈して仕舞い村の者や町の者から虐げられ迫害を受けるようになる。何処に行っても朝昼晩一日中追い回され身も心もズタズタになっていたその時、救いの手を差し伸べてくれたのが後の想い人。最初こそ敵対心を剥き出しにしていたものの彼と過ごしていく内に次第に打ち解けあい、互いに告白等は無かったものの二人の関係性は恋人そのものだった。性格も大分穏やかものに戻り、幸せな生活を送っていたが、彼が己のせいで死んでしまった時は大声を上げて泣いた。

579:  hoge:2017/02/25(土) 21:48





・参加者様のPF
名前/
性別/ 女
年齢/ 18歳程度
容姿/ 身長は157糎程と大きいとは言えないが然程小さくも無い。女性らしい凹凸は平均並みには有り、体型はどちらかと言うとやや痩せ気味ではあるが標準に近い。髪は深い紫紺にも藍色にも見える夜空を其の侭閉じ込めたような色をしており、鎖骨迄行くか行かないかのミディアムで毛量は多めではない為スッキリした見た目。前髪は瞳を覆い隠してしまう程に長く、片方に流し右目だけが若干隠れて仕舞っている状態。其れから覗く、血のように紅い大きく僅かに目尻が吊り上った瞳は大抵虚ろに澱んでいるか敵意を剥き出しにしているかの二つ。顔立ちは未だあどけなさが残るも元々の造形からか確りと年相応に見える。服装は真っ黒なキャミソールワンピースを着ておりスカートの丈の長さは後ろにいくにつれ長くなっていっている。前方は膝まであるのに対し後方は足首迄。其処から伸びる白い肢体は痣や痛々しい傷と、背中には大きい裂傷が垣間見える。

性格/ やや素直になれないかったり悪態を付いて仕舞う面も有るにしろ、人情に厚く慈悲深い心の持ち主。直情的な部分が目立ち、少々冷静さに欠ける所が短所ではある。幼子の世話をしたりする等姐御肌な所もあるが、何時も何処か一線を引いていて基本的に人とは浅い親交しかしなかった。一度そうと決めたらもう首を縦には振らず其れがどんなに無謀でも猛進する頑固さを発揮する事も多々。然し人から迫害される毎日を送っていると段々と其の心は荒んでいき、口調も更に荒く目付きも悪くなった。人間不信に陥り先ず彼らに向けるのは疑いと敵対心。

備考/ 一人称は「 私 」二人称は「 アンタ、呼び捨て 」魔女の血を受け継ぐ少女。完全に純血という訳では無く三分の二が魔女の血、残りは人間であると言える。然し乍魔女としての色々な物は受け継がれたらしく、驚異的な治癒力と常人よりも高い運動神経を持つ。不老不死ではない。今まで上手く魔女の血筋だという事を隠し生きてきたが、遂には露呈して仕舞い村の者や町の者から虐げられ迫害を受けるようになる。何処に行っても朝昼晩一日中追い回され身も心もズタズタになっていたその時、救いの手を差し伸べてくれたのが後の想い人。最初こそ敵対心を剥き出しにしていたものの彼と過ごしていく内に次第に打ち解けあい、互いに告白等は無かったものの二人の関係性は恋人そのものだった。性格も大分穏やかものに戻り、幸せな生活を送っていたが、彼が己のせいで死んでしまった時は大声を上げて泣いた。

580:  hoge:2017/02/25(土) 21:56




名前/ アレン
性別/
年齢/

容姿/ 身長は170糎と男性にしてはやや小柄ではあるが本人は然程気にしていない様子。着痩せするタイプなのか見た目は細く軟弱そうな感じだが確りと筋肉がついており男性らしい体躯と言える。髪は雪を思わせる真っ白な白髪だが、人によってはプラチナブロンドとも捉えられる温かな色味の白。多少癖は有るものの柔らかく細かい髪質で、長さは耳の半分を少し越す程度、襟足も其処まで長くない。前髪は瞳に少し掛かる程度で特に分け目なく無造作に。瞳の虹彩は深い真紅で妖しい光を湛えているも何処か優しげな印象を与える。肌の色もどちらかと言うと白い方で童顔気味。白髪に紅い瞳とアルビノじみた風貌をしているが実際そうなのか否かは不明。服装は余り堅苦しくない

581:  hoge:2017/02/25(土) 22:09




名前/ アレン
性別/
年齢/

容姿/ 身長は170糎と男性にしてはやや小柄ではあるが本人は然程気にしていない様子。着痩せするタイプなのか見た目は細く軟弱そうな感じだが確りと筋肉がついており男性らしい体躯と言える。髪は雪を思わせる真っ白な白髪だが、人によってはプラチナブロンドとも捉えられる温かな色味の白。多少癖は有るものの柔らかく細かい髪質で、長さは耳の半分を少し越す程度、襟足も其処まで長くない。前髪は瞳に少し掛かる程度で特に分け目なく無造作に。瞳の虹彩は深い真紅で妖しい光を湛えているも何処か優しげな印象を与える。肌の色もどちらかと言うと白い方で童顔気味。白髪に紅い瞳とアルビノじみた風貌をしているが実際そうなのか否かは不明。服装は余り堅苦しくないワイシャツに黒いベスト、下は適当なパンツを組み合わせた物が多い。

582:  hoge:2017/02/25(土) 22:10


穏やかで紳士的、典型的な優男ではあるが遣る事成す事結構大胆だったりする

583:  hoge:2017/02/26(日) 10:43




名前/ アレン
性別/ 男
年齢/ 20歳

容姿/ 身長は170糎と男性にしてはやや小柄ではあるが本人は然程気にしていない様子。着痩せするタイプなのか見た目は細く軟弱そうな感じだが確りと筋肉がついており男性らしい体躯と言える。髪は雪を思わせる真っ白な白髪だが、人によってはプラチナブロンドとも捉えられる温かな色味の白。多少癖は有るものの柔らかく細かい髪質で、長さは耳の半分を少し越す程度、襟足も其処まで長くない。前髪は瞳に少し掛かる程度で特に分け目なく無造作に。瞳の虹彩は深い真紅で妖しい光を湛えているも何処か優しげな印象を与える。肌の色もどちらかと言うと白い方で童顔気味。白髪に紅い瞳とアルビノじみた風貌をしているが実際そうなのか否かは不明。服装は余り堅苦しくないワイシャツに黒いベスト、下は適当なパンツを組み合わせた物が多い。

性格/ 物腰柔らかで紳士的、穏やかな典型的な優男ではあるが遣る事成す事結構大胆だったりする。誰に対しても分け隔てなく平等に接するが、特に気に入った子にはスキンシップも多くなる。見知らぬ人でも困っているならば手を差し伸べ、己の出来る範囲で最善を尽くす等余りに自己犠牲が過ぎる面があり、己の事を大分疎かにしがち。酷く理不尽な扱いを受けても唯黙って微笑は絶やさない只の御人好し。さらりと冗談をよく言うが冗談に聴こえないものも多々混じっていたりする。

備考/ 一人称「 僕 」二人称「 君. 名前+ちゃん. 呼び捨て 」人気のない森の少し奥、ひっそりと佇む一人で住むには些か大きい家に住んでいた青年。或る日、風もないのに木々ががさりと揺れ確認してみると其処には痛々しい傷のあるボロボロになった少女が。彼女を追ってくる人々の声が聴こえ取り敢えず家に入り匿い、その後敵対心を剥き出しにした彼女の口から魔女だと告げられるもずっと彼女を匿い続け次第には互いを想い合うようになる。然し一年も経たない内に彼が匿っているという事が露呈し、彼女を追っていた者達により殺害されてしまった。その頃彼女は、黒いローブを着用し彼によって街に買い物に行かされていた為、彼が亡くなったと知ったのは帰って来た後。最後の最後まで己を守ってくれたのだと悟り、彼女は慟哭した。

亡くなった理由/ 魔女である少女を匿い、庇った事により殺害された
貴方との関係/ 恋人
「 僕は君が幸せなら良いんだ。君さえ此処に居てくれれば、それで充分だよ。 」
「 困ったな、そんな顔されると幾ら僕でも理性の糸が切れそうだ。――…勿論冗談だよ? 」
「 今日の晩御飯は何にしようか。ロアは何が食べたい?ロアが食べたい物を作ろう。 」



ロルテ/

――…!
( 突如襲ってきた閃光、反射的に目を瞑ると眩んだ目の網膜には一直線に入り込んできた其の閃光と点滅する星が飛び交い、然し直ぐに治まったのを確認すると徐に瞼を上げて。徐々に輪郭がハッキリとしていく視界に映ったのは規則的に波打つ海。そしてつんと鼻腔を刺激する潮の香りに船着場、全くといって言い程見覚えのない場所に、疑問符が脳を埋め尽くし此処は何処だと考えれば考えるだけ思考の糸は身動きがとれない程複雑に絡み合っていき。はた、と視線を下に移し己の手を見詰めるが其処に在った筈の招待状は今や何処にも無く、然し確りと記憶に残っているのは暗闇に舞い戻った己に差した一縷の希望である、あの六文字。緩慢な動作で立ち上がると降り注ぐ真っ赤な夕陽に亡き想い人の瞳を連想し、その面影を追い求めるようにふらりふらりと当てもなく海沿いを彷徨って。 )

584:  hoge:2017/02/26(日) 13:33



指名主 /

名前 /

年齢 / 18歳

性別 / 年齢が年齢にも関わらず童心を忘れない、大いに幼さを残した言動や行動が目立ち無邪気という形容がピッタリであり、良い方向にも悪い方向にも其の澄み渡った純粋さが目立つ。時折見せる虚無な瞳から何処か危うさや妖しさを内包した不思議な少女。幼い、とは言っても五月蝿く騒がしい訳ではない。非常にマイペースで何をするにも気紛れ、まるで風のような存在で感情の趣く侭に生きている。素直ではあるが正直でなく、矢張り謎めいたミステリアスな雰囲気を僅かに漂わせている。然し基本的に構って貰いたがり、褒めて貰いたがりのまだまだ幼い少女である。

容姿 / 色素の薄いストロベリーブラウンの髪は首の半分を超えるか、というボブ程度で両サイドだけは肩までと長め。前髪は瞳より僅かに短い。大きく垂れ目がちの琥珀の瞳は眠そうな印象を与えるが時折何も映さない無機質な色も垣間見える。髪型に白く柔らかい肌とその顔付きから幼く童顔ではあるのだが、薄らと朱の差した唇が大人の女性らしさも引き出している。彼女の性格と容姿とは裏腹に、服装は黒を基調としたもので袖と襟はシースルー、胸元からは普通の黒生地のワンピース。処々に申し訳程度にレースがあしらわれ、妖艶な雰囲気を醸し出す。

585:  hoge:2017/02/26(日) 14:01




名前 / 栗原菜花 ( クリハラ ナノカ )

性別 / ♀

年齢 / 16歳. 高校二年生

容姿 / 色素薄めのブラウンの髪は、確りと手入れが行き届いているのか目立つ癖は全く無く、肩より少し短めのミディアムでやや内側に向いている。前髪は邪魔にならず目に掛からない程度で右に流している。髪の色と同様、円らで大きく小動物を思わせる茶眼にマシュマロのような白く滑らかな肌。常にほんのりと桃色に染まった頬と未だ幼さの有る年相応の顔立ち。身長は154pと低め、其処まで細くもなくかといって太ってもいない平均的な体躯。制服は特に崩す事なく確りと着用している。

性格 / 周囲に花が漂っているように思える程何時もニコニコと笑みを絶やさず、ふわふわという擬音が途轍もなく似合う子。温厚で極めて穏やか、決して声を荒げたり汚い言葉を使わない温かい心の持ち主。やや天然混じりなのか偶に言動や行動が他人とズレていたりする。然しこう見えても、頼まれた責務はきちんと熟す等しっかりしている面もある。素直で正直者、人を疑う事を知らない典型的な御人好しで詐欺とかに騙され易いタイプ。

備考 / 一人称は私。二人称は貴方、苗字又は名前+くん。成績はお世辞にも良いとは言えないが平均的で何時も赤点だけは免れている。運動神経もまた余り良いとはいえないが何故か短距離走は得意だとか。唯一家庭的な事はずば抜けて出来、掃除や裁縫は勿論の事特に料理は一番で和洋中からスイーツまでお手の物。家族構成は弟と妹がいて意外にも長女だったりする。母子家庭で母の身体が弱い為に家庭的な事は幼少期から遣ってきた為に得意に。

586:MEMO hoge:2017/02/27(月) 17:45




( 暫く答えを待つように、されど何かに救いを求め縋るように真紅の瞳を見詰めていると、発せられたのは予想外の言葉の羅列達。自分でも表情筋が固まり強張っていくのを感じる。生前の想い人と今目の前に居る想い人は同様人物である筈なのに明らかに違う。まるで繋がらない二つのパズルピース、一致しない断片。圧倒的な違和感が生じる。忘れもしない遠い昔日、恐る恐る取った硝子のように冷たくなった大きな掌、真っ赤に染まった白髪、然し己の使命を全うし穏やかな微笑みを湛え永久の眠りについた其の顔。幻でも見ているのか――否、彼は確かに生きている、彼の言う通り己と触れ合っている部分は生者にしかない温かさ。この際夢幻であろうと偽者であろうともう一度確と此の瞳で姿を見る事が出来たのだ、違和感等全てかなぐり捨て、彼が偽者であるという可能性さえも忘れて、穏やかな笑みを浮かべる彼とは対照的に眦から次々と大粒の真珠のような涙を零すと細身な身体にしがみ付くように精一杯腕を回し。どくん、と其の存在を主張するように鳴る心臓は生きている証し、耳朶に響くその音に更に透明な雫を流すと懇願するような声を紡いで。 )
…ご、めん、私のせいで…!お願いだから、もう、居なくならないで…

587:MEMO hoge:2017/02/27(月) 19:35



指名主 /

名前 /

年齢 / 18歳

性別 / 年齢が年齢にも関わらず童心を忘れない、大いに幼さを残した言動や行動が目立ち無邪気という形容がピッタリであり、良い方向にも悪い方向にも其の澄み渡った純粋さが目立つ。時折見せる虚無な瞳から何処か危うさや妖しさを内包した不思議な少女。幼い、とは言っても五月蝿く騒がしい訳ではない。非常にマイペースで何をするにも気紛れ、まるで風のような存在で感情の趣く侭に生きている。素直ではあるが正直でなく、矢張り謎めいたミステリアスな雰囲気を僅かに漂わせている。然し基本的に構って貰いたがり、褒めて貰いたがり、甘えたがりのまだまだ幼い少女である。感情表現や愛情表現はストレートでスキンシップも過多。

容姿 / 色素の薄いストロベリーブラウンの髪は首の半分を超えるか、というボブ程度で両サイドだけは肩までと長め。前髪は瞳より僅かに短い。大きく垂れ目がちの琥珀の瞳は眠そうな印象を与えるが時折何も映さない無機質な色も垣間見える。髪型に白く柔らかい肌とその顔付きから幼く童顔ではあるのだが、薄らと朱の差した唇が大人の女性らしさも引き出している。彼女の性格と容姿とは裏腹に、服装は黒を基調としたもので袖と襟はシースルー、胸元からは普通の黒生地のワンピース。処々に申し訳程度にレースがあしらわれ、妖艶な雰囲気を醸し出す。

588:MEMO hoge:2017/02/27(月) 19:41



指名主 /

名前 /

年齢 / 18歳

性別 / 年齢が年齢にも関わらず童心を忘れない、大いに幼さを残した言動や行動が目立ち無邪気という形容がピッタリであり、良い方向にも悪い方向にも其の澄み渡った純粋さが目立つ。時折見せる虚無な瞳から何処か危うさや妖しさを内包した不思議な少女。幼い、とは言っても五月蝿く騒がしい訳ではない。非常にマイペースで何をするにも気紛れ、まるで風のような存在で感情の趣く侭に生きている。素直ではあるが正直でなく、矢張り謎めいたミステリアスな雰囲気を僅かに漂わせている。然し基本的に構って貰いたがり、褒めて貰いたがり、甘えたがりのまだまだ幼い少女である。感情表現や愛情表現はストレートでスキンシップも過多。大抵目上の者に対してはきちんと敬語を用いるが語尾が良く間延びしている故に敬意が余り感じられない

容姿 / 色素の薄いストロベリーブラウンの髪は首の半分を超えるか、というボブ程度で両サイドだけは肩までと長め。前髪は瞳より僅かに短い。大きく垂れ目がちの琥珀の瞳は眠そうな印象を与えるが時折何も映さない無機質な色も垣間見える。髪型に白く柔らかい肌とその顔付きから幼く童顔ではあるのだが、薄らと朱の差した唇が大人の女性らしさも引き出している。彼女の性格と容姿とは裏腹に、服装は黒を基調としたもので袖と襟はシースルー、胸元からは普通の黒生地のワンピース。処々に申し訳程度にレースがあしらわれ、妖艶な雰囲気を醸し出す。

589:MEMO hoge:2017/02/27(月) 19:45




指名主 /

名前 /

年齢 / 18歳

性別 / 年齢が年齢にも関わらず童心を忘れない、大いに幼さを残しやや不可解な言動や行動が目立ち無邪気という形容がピッタリであり、良い方向にも悪い方向にも其の澄み渡った純粋さが目立つ。時折見せる虚無な瞳から何処か危うさや妖しさを内包した不思議な少女。幼い、とは言っても五月蝿く騒がしい訳ではない。非常にマイペースで何をするにも気紛れ、まるで風のような存在で感情の趣く侭に生きている。素直ではあるが正直でなく、矢張り謎めいたミステリアスな雰囲気を僅かに漂わせている。然し基本的に構って貰いたがり、褒めて貰いたがり、甘えたがりのまだまだ幼い少女である。感情表現や愛情表現はストレートでスキンシップも過多。大抵目上の者に対してはきちんと敬語を用いるが語尾が良く間延びしている故に敬意が余り感じられない。

容姿 / 色素の薄いストロベリーブラウンの髪は首の半分を超えるか、というボブ程度で両サイドだけは肩までと長め。前髪は瞳より僅かに短い。大きく垂れ目がちの琥珀の瞳は眠そうな印象を与えるが時折何も映さない無機質な色も垣間見える。髪型に白く柔らかい肌とその顔付きから幼く童顔ではあるのだが、薄らと朱の差した唇が大人の女性らしさも引き出している。彼女の性格と容姿とは裏腹に、服装は黒を基調としたもので袖と襟はシースルー、胸元からは普通の黒生地のワンピース。処々に申し訳程度にレースがあしらわれ、妖艶な雰囲気を醸し出す。

590:MEMO hoge:2017/02/27(月) 20:32


ミカエラ

591:MEMO hoge:2017/02/27(月) 20:59




( それは正に子守唄に最も適した声音と言えよう。柔らかく温かみのあるその声音は鼓膜を優しく揺さぶり心地良い微睡みの中で夢と現の境を暫く彷徨っていたが、ふとした瞬間にハッと意識が覚醒し勢い良く身体を起こし。視界はやや靄が掛かったように朧気だったが次第にくっきりと輪郭が現れ、彼女の目に先ず初めに飛び込んで来たのは鮮烈な赤。次いで襲ってきたのは鼻腔を暴力的な程に刺激する咽返るくらい甘く芳しい何らかの花の香り。自分を取り囲むそれが直ぐに薔薇の花だと理解すると一度ぐるりと周囲を見渡し、如何やら此処は何処かの庭園であると今解る最低限の情報を脳にインプットすると、もう一度全く見覚えのない景色に視線を遣り。美しい赤い薔薇に青々と茂る木々、まるで御伽噺の世界を連想させる世界に暫し思考を放棄しぼうっと立ち竦み。軈て吸い込まれるように赤い薔薇の目の前まで歩を進めると、前屈みに膝を折り曲げくすくすと笑みを零し心底楽しげに不可解な言葉を薔薇に囁き。 )
…綺麗な薔薇さん。貴方を食べたら私も貴方みたいに美しくなれる?――なあんてね。

592:MEMO hoge:2017/02/28(火) 15:07



( 堰を切って溢れ出し、最早歯止めの利かない大粒の涙達は壊れた蛇口のように次から次へと眦から零れていき、彼女の頬と彼の服は雫によって瑣少乍にも濡れて仕舞い。

593:MEMO hoge:2017/02/28(火) 15:29


( 細身でも確りと筋肉のついた逞しい腕、何度其の腕に包まれた事だろう。忘れ掛けていた温もりと感触、一度は無理矢理封じ込めようとした彼に関する数多の記憶はダムが決壊するようにぶわりと脳裏を駆け巡り。最早彼の言葉等耳に入らず堰を切って溢れ出し、歯止めの利かない大粒の涙達は壊れた蛇口を思わせる程に次から次へと眦から零れていき、彼女の頬と彼の服は雫によって瑣少乍にも濡れて仕舞い。臆病な兎の如く身体を小刻みに震わせ、彼は存在しているという今は絶対にもう覆らない事実に縋り暫し幼子のように泣きじゃくっていたが、軈て徐に頭をあげ。今一度真っ赤で美しい夕陽に照らされた彼女の顔が露になり未だ涙の粒が溜まる瞳を目上にいる彼に向け掠れ気味に声を発し。 )

594:MEMO hoge:2017/02/28(火) 15:36



( 細身でも確りと筋肉のついた逞しい腕、何度其の腕に包まれた事だろう。忘れ掛けていた温もりと感触、一度は無理矢理封じ込めようとした彼に関する数多の記憶はダムが決壊するようにぶわりと脳裏を駆け巡り。最早彼の言葉等耳に入らず堰を切って溢れ出し、歯止めの利かない大粒の涙達は壊れた蛇口を思わせる程に次から次へと眦から零れていき、彼女の頬と彼の服は雫によって瑣少乍にも濡れて仕舞い。臆病な兎の如く身体を小刻みに震わせ、彼は存在しているという今は絶対にもう覆らない事実に縋り暫し幼子のように泣きじゃくっていたが、軈て徐に頭をあげ。今一度、紅に僅かな金色を湛えたような強烈で美しい夕陽に照らされた彼女の顔が露になり未だ少量な涙の粒が溜まり潤んだ瞳を目上にいる彼に向け掠れ気味に声を発し。 )
…ご、めん。子供みたいな真似しちゃって…

595:MEMO hoge:2017/02/28(火) 15:40



( 細身で白めではあるも確りと筋肉のついた逞しい腕、何度其の腕に抱かれ包まれた事だろう。忘れ掛けていた温もりと感触、一度は無理矢理封じ込めようとした彼に関する数多の記憶はダムが決壊するようにぶわりと脳裏を駆け巡り。最早彼の言葉等耳に入らず堰を切って溢れ出し、歯止めの利かない大粒の涙達は壊れた蛇口を思わせる程に次から次へと更に眦から零れていき、彼女の頬と彼の服は雫によって瑣少乍にも濡れて仕舞い。臆病な兎の如く身体を小刻みに震わせ、彼は存在しているという今は絶対にもう覆らない事実に縋り暫し幼子のように泣きじゃくっていたが、軈て徐に頭をあげ。今一度、紅に僅かな金色を湛えた恐ろしささえ覚える強烈で美しい夕陽に照らされた彼女の顔が露になり、未だ少量な涙の粒が溜まった潤んだ黄金の瞳を目上にいる彼に向け掠れ気味に声を発し。 )
…ご、めん。子供みたいな真似しちゃって…

596:MEMO hoge:2017/02/28(火) 15:41




( 細身で白めではあるも確りと筋肉のついた逞しい腕、何度其の腕に抱かれ包まれた事だろう。忘れ掛けていた温もりと感触、一度は無理矢理封じ込めようとした彼に関する数多の記憶はダムが決壊するようにぶわりと脳裏を駆け巡り。最早彼の言葉等耳に入らず更に堰を切って溢れ出し、歯止めの利かなくなった大粒の涙達は壊れた蛇口を思わせる程に次から次へと眦から零れていき、彼女の白い頬と彼の服は雫によって瑣少乍にも濡れて仕舞い。臆病な兎の如く身体を小刻みに震わせ、彼は存在しているという今は絶対にもう覆らない事実に縋り暫し幼子のように泣きじゃくっていたが、軈て徐に頭をあげ。今一度、紅に僅かな金色を湛えた恐ろしささえ覚える強烈で美しい夕陽に照らされた彼女の顔が露になり、未だ少量な涙の粒が溜まった潤んだ黄金の瞳を目上にいる彼に向け掠れ気味に声を発し。 )
…ご、めん。子供みたいな真似しちゃって…

597:MEMO hoge:2017/02/28(火) 16:55



>トゥイードルダム

私が女王様…、もしそうなったら、きっと良い国になりますよ。
( 己の行く末の一つである可能性を提示されると暫し琥珀の瞳を一頻り瞬かせて。前方に視線を移すと、未だ蕾だった花が一気に開花するように破顔すると自画自賛ともとれる言葉を放ってみせ。その笑顔は何の妖しさも、少しの虚無と冷ややかさも見えない心からの無邪気で幼い笑みであり。先刻迄燃え盛る真っ赤な薔薇と穏やかな女性の声と、漠然とした二つのイメージしか浮かんでいなかった脳裏に違う何かが直ぐ其処まで湧き出てきて、途端ぴきりと嫌な痛みが生じるも彼の暖かい手により払拭され。其方を見遣り嬉々とした表情を見せては「 確かに、貴方の言う通りですね 」同意の言葉を告げては何時の間に眼前には高く聳えたつ城と荘厳な雰囲気を醸し出す大きい扉が。余りの凄さに彼からの紹介はするりと耳を通り抜け、間抜けに口を開け促される侭に中へと足を踏み入れて。 )

598:MEMO hoge:2017/02/28(火) 17:43



( くつり、という小さな笑みを零すと共に告げられた彼の言葉を称賛と捉えたのか、何故か誇らしげに胸を張り本当に齢十八なのかと疑念を持たざるを得ない程に幼さの残る仕草で自信に溢れた台詞を確信に満ちた悪戯めいた笑顔で威勢良く放ち。然し有り余っていた自信も此処からの道程は付き人なしだと助言を貰うと元々白い顔を更に青白いものに変え。声量を上げ奥に待つ何者か、恐らく女王に報告する姿を瞠目し乍凝視し。彼女にとって其れは終わりの見えない霧深い森の中へ踏み込むようなものであり、「 つ、ついてきてくれないんですか? 」

599:MEMO hoge:2017/02/28(火) 17:46



( くつり、という小さな笑みを零すと共に告げられた彼の言葉を称賛と捉えたのか、何故か誇らしげに胸を張り本当に齢十八なのかと疑念を持たざるを得ない程に幼さの残る仕草で自信に溢れた台詞を確信に満ちた悪戯めいた笑顔で威勢良く放ち。然し有り余っていた自信も此処からの道程は付き人なしだと助言を貰うと元々白い顔を更に青白いものに変え。声量を上げ奥に待つ何者か、恐らく女王に報告する姿を瞠目し乍凝視し。長く続く豪華で煌びやかな通路の向こうは、明らかに他とは違った神秘的で威圧のあるオーラを漂わせている。其処に女王が待ち受けている事等一目瞭然。彼女にとって其れは終わりの見えない霧深い森の中へ踏み込むようなものであり、「 つ、ついてきてくれないんですか? 」怯えの色がありありと見える恐怖に歪んだ顔でそう問いかけるが時既に遅し。

600:MEMO hoge:2017/02/28(火) 17:48




( くつり、という小さな笑みを零すと共に告げられた彼の言葉を称賛と捉えたのか、何故か誇らしげに胸を張り本当に齢十八なのかと疑念を持たざるを得ない程に幼さの残る仕草で自信に溢れた台詞を確信に満ちた悪戯めいた笑顔で威勢良く放ち。然し有り余っていた自信も此処からの道程は付き人なしだと助言を貰うと元々白い顔を更に青白いものに変え。声量を上げ奥に待つ何者か、恐らく女王に報告する姿を瞠目し乍凝視し。長く続く豪華で煌びやかな通路の向こうは、明らかに他とは違った神秘的で威圧のあるオーラを漂わせている。其処に女王が待ち受けている事等一目瞭然。彼女にとって其れは終わりの見えない霧深い森の中へ踏み込むようなものであり、「 つ、ついてきてくれないんですか? 」怯えの色がありありと見える恐怖に歪んだ顔でそう救いを請う様に問いかけるが時既に遅し。彼女の視界が捉えたのは閉まり掛けた扉の向こう、まるで激励でもしているかのような青い瞳、それを見たきり完全に扉は閉ざされ、今この空間に居るのは自分一人だけとなり。 )

601:MEMO hoge:2017/02/28(火) 18:53


――…あ、ありがとうございます、
( 思わず、得体の知れない何かがぞくりと背筋を撫ぜた。恐怖や不安からではない。此処に来て初めて目に入れた深紅の薔薇は衝撃的な鮮やかさであり申し分なく美しかった。然し如何だろう、眼前に控える一人の女性は其れを遥かに凌ぐ程に美しいと感じた。凛々しく毅然とした佇まいとは裏腹にその声音は優しく心地良く耳朶に触れ。恐怖一色だった表情は今や唖然としたものに変わり、頭はすっかり麻痺し口内は一瞬で渇き切り、言葉を失うという表現が正にピッタリであろう。されど足は彼女に促される侭に着実に前へと進んでおり、何を言うべきかと逡巡するも温厚で朗らかな笑顔に不思議と安堵を覚えアリスだと告げられたのに対し急いでお礼を。間を空けず此処での暮らしの詳しい説明を受けるとこくりこくりと相槌をうち、其れを確りと頭に入れる反面片隅であの案内人の男性はダムという名なのか、と場に不釣り合いな事を考えて。一拍遅れて「 解りました、詳しいご説明感謝します 」普段使い慣れている筈の敬語ではあるが多少の緊張を含ませた声音で割と元気よく返事をし。ふ、と己に頬に触れた掌、目の前には女王である彼女の顔が直ぐ其処にあり気遣いの言葉を貰うと初めて此方も微笑みを湛えて「 綺麗で優しい女王様、ありがとうございます。またお話出来る日を楽しみに待っています 」確りとした口調で、然し嬉しさを含ませそう答えると、少しの言葉を添え見送りをしてもらいぺこりと勢いよくお辞儀をすると扉の外へ一歩踏み出し。 )

602:MEMO hoge:2017/02/28(火) 19:38



( 呆れているだろうか、不快さに顔を歪めているだろうか、と思い顔を上げたが彼の浮かべる表情は優しく穏やかな微笑みで。ん、とだけ短く問いに肯定し親指の腹が目尻を撫ぜるように透明な雫を拭い去っていくとやや照れ臭そうに琥珀の瞳を伏せ。頬に若干朱が差しているように見えるのは果たして羞恥からかそれとも夕陽の所為か。優しい声音が又鼓膜を震わせ、然し続いて発せられた単語――否、人の名前にどくりと心臓が跳ねるのを感じ。改めてその名を聞かされると出し切った筈の涙がまた溢れ出しそうになる。堪えるのに必死で何の反応も示す事が出来ずに居たが、軈て今度は己の名を彼に教えて。第一声は僅かに震えて仕舞ったが、口角を歪に上げ急ごしらえの笑顔を浮かべてみせ。 
――そう。…私は、私の名前はロア。好きなように呼んで。

603:MEMO hoge:2017/03/04(土) 16:05




「 全くしょうがないなあ。じゃ、この栞様に任せなさい!…なあんてね 」

「 えっと、そういうのは本当に好きな子に言った方が良いと思うの…!それと恥ずかしいからもうちょっと離れてくれると嬉しいかな… 」


名前 / 鈴科栞 ( すずしな しおり )
性別 / 女
年齢 / 16歳 高校一年生

容姿 / 身長は155pと平均を下回る低身長で、度々その事で同級生たちに弄られているが未だ伸びると信じている。然し女性的な凹凸はハッキリとある。肌も不健康には見えない血色の良い白肌でキメ細やか、桜色の頬と唇と身長の低さも有り幼く見える。一度も弄らず染めた事のない艶やかな黒髪は胸より少し下まで伸ばし癖毛なのか僅かにウェーブしている。前髪は分け目なく長さも普通程。他人より茶色い大きく綺麗な形の瞳は長い睫毛に覆われており、活発な印象を与える。美少女と称されるのも納得出来る程度には端正な顔立ちをしている。制服は着崩さず着用してはいるものの、サイズが大きいのか結構ぶかぶか。私服は本来は動き易さを考慮するが、改まって出掛ける際にはお洒落なものを着る。系統はその日によって様々であり女の子らしくガーリーなものもあればシンプルで大人っぽいものもある。

性格 / 常に明るく溌剌としており天真爛漫を具現化したかのような子であり花に喩えるならば向日葵といったところ。フレンドリーで社交性があり人脈も広く彼女の周りには自然と人が集まる事も多々。同時に優しく大きい器の持ち主であり頼まれ事は断れないのもあるが快く引き受け他人の為に確りと行動が出来る。また色んな面で純粋無垢、清廉潔白な所が目立ちそれは恋愛にも大いに関連している。恋愛経験が皆無で異性に免疫がない故に触れられたりすると直ぐに顔が紅潮し体は硬直する。友人として接してくれている異性とは普通らしい。更には恋愛に関しては物凄く鈍感で自分にも他人にも鈍く疎い。こ皆いい人だと信じて疑わず穢れを知らない部分にもその無垢で純粋な面が見える。

備考 / 一人称「 私 」二人称「 貴方、〜くん 」幼い頃に彼と交わした約束は覚えていたが冗談だと思い込んでいる。幼少の頃彼が好きだったのは事実ではあるが、幼子特有の一時の感情だろうと捉えている。今まで一度も付き合った経験はなく異性を好きになった事もない。勉強も運動も人並みには出来るタイプで勉強については中の上といった所、女子には珍しく理系が得意。部活はテニス部兼助っ人としてサッカー部やバスケ部等のマネージャーも熟したりと忙しい。年相応らしくスイーツや可愛い物は好きではあるが他人とやや美的センスがズレている。

604:MEMO hoge:2017/03/12(日) 13:32




 おいらん / 花魁

性別 : 女
年齢 : 二十歳を迎えた辺り

性格 : 籠に囚われた鳥も同然の此の界隈で、唯の商品には成り下がらないという意思の表れか凛とし毅然な態度を何時如何なる時も見せる強かさを持ち、それは客の前でも顕著に表れる。所詮情欲に塗れた獣だろうと来る客と一言も会話をせず返したりも僅かに有り、常に愛想良くという概念は彼女の頭には無いのか冷たくあしらいツレない態度を取って仕舞う事も偶に。然し最高上位である花魁に昇り詰める程の器量は持ち合わせており、歌や箏、三味線などは大層上手く和歌や茶道もお手の物ではあるが客前で披露した事は未だ一度も無い。細部に迄行き届いた一つ一つの仕草は艶やかで且つ美しく、幾ら愛想が無くとも彼女を求め客は後を絶たない。男は皆己の事しか考えないロクでなしだという先入観や固定概念からか色恋沙汰には全く縁がなくこれから先する事も無いだろうと思っている。それ故に色恋には疎く、また酷く初心である。

容姿 : 玲瓏に透き通った硝子の如く、一転の曇りも無い黒い双眸は遥か遠くを見詰め強い光を湛えている。然し下卑た客の前には無機質なものに変わり蔑みの物へと変貌する。切れ長で長い睫毛の覆う瞳には赤い隈取が施され、白磁のように滑らかで白い肌に良く映えている。整った柳眉に真っ赤な朱の差した唇、均整の取れた肢体と花魁に相応しいと言える容姿。瞳同様黒く艶やかな髪は大きく存在感のある横兵庫にし、前髪は大抵あげているが両サイドに長く多めの髪を一房垂らしている。絢爛豪華な髪飾りが多く使用され、簪に玉簪、花簪に笄を惜しみなくつけ、更に大きな花を散りばめている。動く度にしゃらりと音の鳴る銀色をした三段のびら下がりに、前髪の後方付近に差した大きな櫛。大抵前挿し8本後ろ挿し8本、後ろの大きな髷には組紐を総絞りにした物を巻き付けている。服装は紅や紫等を基調とした鮮やかな打掛を見に纏い構造は三枚重ね、裾は長く大きな本帯を結んでいて花魁道中を行う際には高下駄を履く。

備考 : 一人称はわっち。二人称は主様等。幼少期、貧困な生活だった故に両親に捨てられ町を彷徨っていた所花街の女衒に連れて行かれ売られた。最初は此処から出ようと脱出を試みるもその都度折檻部屋に行かされ遂にはこの世界で生き花魁になろうと決心する。今では此花と和泉という二人の禿を持ち花街の人気花魁に。煙管は置いてあるが吸っていない。

605:MEMO hoge:2017/03/12(日) 14:15




名前 / ルシア( Lucia )
性別 / ♀
年齢 / 150歳前後で見た目は16歳前後

容姿 / 月の輝きを閉じ込めたかのような銀髪は腰辺りにまで伸び、魔法でも行使しているのかと不思議に思う程癖のないストレート。前髪は左右と中央に一房ずつ垂れており少し瞳を越える長さ。深いエメラルドグリーンの瞳は大きく猫を思わせる釣り気味の形をしており、強気な性格を如実に表している。白寄りの肌に桜色の唇、身長は160pと見た目は普通の少女。女性的な体の起伏は平均より下であり割と悩みの種らしい。服装は黒を基調にしたオフショルダーのワンピースで所々にレースがあしらわれている。スカート丈は膝上で黒いニーハイ、胸元には真っ赤な宝石のブローチ。その上に紫のローブを羽織り、常時ではないが同色の大きなとんがり帽子も被っていたり。手には身の丈程の先端にブローチと同じ赤い宝石が嵌め込まれた杖を持っている。

性格 / 強気でわがまま、やや高飛車な面が目立つ魔女見習いの少女。ツンデレ要素も僅かにある自信家でプライドが高く、将来は優秀な魔女になると豪語し日々精進している。こんな性格ではあるが、一度やると決めた事柄には真剣に取り組み、失敗しても諦めずに成し遂げる迄遣り続けると努力家で頑張り屋な所もある。然しながら余りに一つの物事に集中し過ぎると周りが見えなくなって仕舞うのが欠点。最近は専ら薬の調合に精を出している。確りと他人への気遣いは出来るのだが素直になるのが不得意なのか突っ撥ねた感じになってしまい後々後悔するという事が大抵毎日。

備考 / 一人称は「 あたし 」二人称は「 あんた、呼び捨て 」家族構成は不明ではあるが恐らく一人っ子ではある。魔女としての素質はあり、趣味は矢張り薬の調合で透明人間になれる薬や胸が大きくなる薬等余り必要性の感じられない物を作っている。頭脳も運動能力も人並みにはあるが家庭的な事はまるで出来ない。

希望 / ( 1 )

606:MEMO hoge:2017/03/12(日) 15:12


名前 / ルシア( Lucia )
性別 / ♀
年齢 / 150歳前後で見た目は16歳前後

容姿 / 月の輝きを閉じ込めたかのような銀髪は腰辺りにまで伸び、魔法でも行使しているのかと不思議に思う程癖のないストレート。前髪は左右と中央に一房ずつ垂れており少し瞳を越える長さ。深いエメラルドグリーンの瞳は大きく猫を思わせる釣り気味の形をしており、強気な性格を如実に表している。白寄りの肌に桜色の唇、身長は160pと見た目は普通の少女。女性的な体の起伏は平均より下であり割と悩みの種らしい。服装は黒を基調にしたオフショルダーのワンピースで所々にレースがあしらわれている。スカート丈は膝上で黒いニーハイ、胸元には真っ赤な宝石のブローチ。その上に紫のローブを羽織り、常時ではないが同色の大きなとんがり帽子も被っていたり。手には身の丈程の先端にブローチと同じ赤い宝石が嵌め込まれた杖を持っている。

性格 / 強気でわがまま、やや高飛車な面が目立つ魔女見習いの少女。ツンデレ要素も僅かにある自信家でプライドが高く、将来は優秀な魔女になると豪語し日々精進している。こんな性格ではあるが、一度やると決めた事柄には真剣に取り組み、失敗しても諦めずに成し遂げる迄遣り続けると努力家で頑張り屋な所もある。然しながら余りに一つの物事に集中し過ぎると周りが見えなくなって仕舞うのが欠点。最近は専ら薬の調合に精を出している。確りと他人への気遣いは出来るのだが素直になるのが不得意なのか突っ撥ねた感じになってしまい後々後悔するという事が大抵毎日。

備考 / 一人称は「 あたし 」二人称は「 あんた、呼び捨て 」家族構成は不明ではあるが恐らく一人っ子ではある。魔女としての素質はあり、趣味は矢張り薬の調合で透明人間になれる薬や胸が大きくなる薬等余り必要性の感じられない物を作っている。頭脳も運動能力も人並みにはあるが家庭的な事はまるで出来ない。年相応(?)らしく可愛い物は美味しいスイーツは大好きらしい。

希望 / ( 1 )

607:MEMO hoge:2017/03/12(日) 16:01




「 ようこそ、おいでくんなまし。 …雪月花、と申しんす。 以後よしなに 」

「 …嘘をおつきなんし、よくはぐらかしなんすよ 」

「 もちっとゐなんせ。 主様が居なくなりんしたら、わっちは寂しゅうござりんす  」

「 身請けなんて、こはばからしゅうありんすえ 」

あった

608:MEMO hoge:2017/03/12(日) 17:28



( / 身に余るお言葉感謝です!そこら辺は飛ばして貰っても構いませんし、入れて下さっても構いません…!というより「初会〜馴染み」辺りのしきたりは実在したかどうかも不明らしく、中には花魁でも一回目から床に入った、という例もあるとウィ◯ペディアに記載してあったので、最初から床に入っても大丈夫だと思います…! )

609:MEMO hoge:2017/03/12(日) 22:28




――ようこそ、おいでくんなまし。…唐紅と申しんす。以後よしなに。
( 夜の帳が下り、辺りは濃紫へと色を変えそれに比例するように吉原には煌々と光が灯っていき。賑やかで騒がしい人々の声がふと耳に入ると視界を外へ遣り、矢張り人の数は段々と増えているようで亦此の時間がやって来たのかと心中で嘆息し。暫く幾つか客が入ったのだが、どの者も顔に浮ばせているのは下卑た笑みであり一切会話をせず返し。付き従える禿も詰まらなさそうでは有るが男の言い成りに成るのは真っ平御免だ。悠々と穏やかに時が流れていく中、また指名が入ったと楼主から聞かされると歪みそうになった表情を何とか平静に保ち相手の待つ部屋へと静かに向かい。軈て襖をすっと開けると上座につき、三つ指をつき頭を垂れると最低限の礼儀として言葉を放ち、髪に挿さる銀のびら下がりがしゃらんと音を立て。 )

610:MEMO hoge:2017/03/12(日) 22:34



――ようこそ、おいでくんなまし。…唐紅と申しんす。以後よしなに。
( 夜の帳が下り、辺りは濃紫へと色を変えそれに比例するように吉原には煌々と光が灯っていき。賑やかで騒がしい人々の声がふと耳に入ると視界を外へ遣り、矢張り人の数は段々と増えているようで亦此の時間がやって来たのかと心中で嘆息し。暫く幾つか客が入ったのだが、どの者も顔に浮ばせているのは下卑た笑みであり冷ややかな視線だけを送ると一切会話をせず返し。付き従える禿も詰まらなさそうでは有るが男の言い成りに成るのは真っ平御免だ。悠々と穏やかに時が流れていく中、また指名が入ったと楼主から聞かされると歪みそうになった表情を何とか平静に保ち相手の待つ部屋へと静かに向かい。軈て己の名を象徴するかのような鮮やかな打掛を身に纏い襖をすっと開け上座につき、三つ指をつき頭を垂れると最低限の礼儀として言葉を放ち、髪に挿さる銀のびら下がりがしゃらんと音を立て。 )

611:MEMO hoge:2017/03/13(月) 17:11



――ようこそ、おいでくんなまし。…唐紅と申しんす。以後よしなに。
( 夜の帳が下り、辺りは濃紫へと色を変えそれに比例するように吉原には煌々と光が灯っていき。賑やかで騒がしい人々の声がふと耳朶に触れると緩慢に視界を外へ遣り、矢張り人の数は段々と増加しているようで亦此の時間がやって来たのかと心中で嘆息し。暫く幾つか客が入ったのだが、どの者も顔に浮ばせているのは下卑た笑みであり冷ややかな視線だけを送ると一切会話をせず返し。付き従える禿も退屈そうな面持ちだが男の言い成りに成るのは真っ平御免だ。悠々と穏やかに時が流れていく中、また指名が入ったと楼主から聞かされると歪みそうになった表情を何とか平静に保ち相手の待つ部屋へと静かに向かい。如何やら直接店に足を運んでくれたらしく花魁道中の手間が省けた。軈て己の名を象徴するかのような鮮やかな打掛を身に纏い襖をすっと開け上座につき、三つ指をつき頭を垂れると最低限の礼儀として言葉を放ち、髪に挿さる銀のびら下がりがしゃらんと音を立て。 )

612:MEMO hoge:2017/03/13(月) 20:21

( 夜の帳が下り、辺りは濃紫へと色を変えそれに比例するように吉原には煌々と光が灯っていき。賑やかで騒がしい人々の声がふと耳朶に触れると緩慢に視界を外へ遣り、矢張り人の数は段々と増加しているようで亦此の時間がやって来たのかと心中で嘆息し。暫く幾つか客が入ったのだが、どの者も顔に浮ばせているのは下卑た笑みであり冷ややかな視線だけを送ると一切会話をせず返し。付き従える禿も退屈そうな面持ちだが男の言い成りに成るのは真っ平御免だ。悠々と穏やかに時が流れていく中、また指名が入ったと楼主から聞かされると歪みそうになった表情を何とか平静に保ち相手の待つ部屋へと静かに向かい。如何やら直接店に足を運んでくれたらしく花魁道中の手間が省けた。軈て己の名を象徴するかのような鮮やかな打掛を身に纏い襖をすっと開け上座につき、三つ指をつき頭を垂れると最低限の礼儀として言葉を放ち、髪に挿さる銀のびら下がりがしゃらんと音を立て。 )

613:MEMO hoge:2017/03/13(月) 20:23

――ようこそ、おいでくんなまし。…唐紅と申しんす。以後よしなに。
( 夜の帳が下り、辺りは濃紫へと色を変えそれに比例するように吉原には煌々と光が灯っていき。賑やかで騒がしい人々の声がふと耳朶に触れると緩慢に視界を外へ遣り、矢張り人の数は段々と増加しているようで亦此の時間がやって来たのかと心中で嘆息し。暫く幾つか客が入ったのだが、どの者も顔に浮ばせているのは下卑た笑みであり冷ややかな視線だけを送ると一切会話をせず返し。付き従える禿も退屈そうな面持ちだが男の言い成りに成るのは真っ平御免だ。悠々と穏やかに時が流れていく中、また指名が入ったと楼主から聞かされると歪みそうになった表情を何とか平静に保ち相手の待つ部屋へと静かに向かい。如何やら直接店に足を運んでくれたらしく花魁道中の手間が省けたと有り難さを感じ。軈て己の名を象徴するかのような鮮やかな打掛を身に纏い襖をすっと開け上座につき、三つ指をつき頭を垂れると最低限の礼儀として言葉を放ち、髪に挿さる銀のびら下がりがしゃらんと音を立て。 )

614:MEMO hoge:2017/03/16(木) 22:04




 ――わ!?…此処、何処…?
( 朧だった意識が一気に何らかの衝撃を感じ取り覚醒する。見開かれた双眸に映ったのは今迄居た家の中ではなく見覚えのない学校の校舎の中。今把握できる情報は精々その位が限界であり、他に確認できる事と言えば現在は夜らしいという事。其れは夜の空と形容するようには余りにも暗く、まるで黒色の絵具を幾重にも塗り重ねたかのような隙間の一切ない完璧な闇そのもの。己の掌の輪郭でさえ直ぐにでも飲み込まれて仕舞いそうだ。筋肉は次第に強張り奇妙な暗闇の圧力に押されているような感覚に襲われる。怯えと恐怖が脳を支配する前に状況を整理しようと脳を惜しみなく回転させ今一度夕暮時には帰路についたという記憶を確りと呼び起こすが、然し其れならば何故こんな場所にという疑問も同時に溢れ出て辻褄が合わなくなり更に混乱していくばかり。一先ず自分以外の誰かが居ないか探索しようと、沸々湧き出る恐怖心を無理矢理閉じ込めてはやや小刻みに震える足を叱咤し徐に立ち上がって。扉に手を掛けると案外直ぐに開き、密閉されるという最悪な事態にならなかった事に安堵し、不気味な雰囲気の漂う廊下を歩き。音という音は全くと言って良い程無く、辺りを包む静寂は余計不気味さを増し耳が痛むほど。大丈夫、という単語を呪文のように心中で唱えて歩いていると静寂を破るように聞こえた男の人の声。驚愕する一方、人が居たという嬉しさからか両脚は声のした方へと駆けて行き、答えるように此方も声を張り上げ。 )
 …い、いる!誰かいるの!?

615:MEMO hoge:2017/03/16(木) 22:17




 ◎ 12歳 / 女

天真爛漫で無邪気、まだまだ子供らしさの有り余る少女。割と自由奔放で行動派、いざとなったら勇気を出して何でも遣る強かさと気丈な面も有る。素直で正直故に嘘は吐かず純粋な心の持ち主ではあるが遠慮のない物言いも偶に。また、奔放な面ばかりが目立つが献身的な部分もあり他人の為に行動出来る優しさも持ち合わせている。

赤茶に近いブラウンの髪は肩につくか否かのミディアムボブ、やや毛先が内側を向いている。前髪は分け目無く瞳まで。髪と似た色の瞳は目尻が上を向き猫を連想させる大きく円らな瞳、小さくツンとした鼻に笑うと八重歯の見える唇、幼さ特有のふっくらとした桃色の頬と子供感満載。身長は146cmとこの年にしても小さい方。服装は長袖で白いスカーフのセーラー服。

616:MEMO hoge:2017/03/16(木) 22:35



 ――わ!?…此処、何処…?
( 朧だった意識が一気に何らかの衝撃を感じ取り覚醒する。見開かれた双眸に映ったのは今迄居た家の中ではなく見覚えのない古びた学校の校舎の中。今把握できる情報は精々その位が限界であり、他に確認できる事と言えば現在は夜らしいという事。其れは夜の空と形容するようには余りにも暗く、まるで黒色の絵具を幾重にも塗り重ねたかのような隙間の一切ない完璧な闇そのもの。己の掌の輪郭でさえ直ぐにでも飲み込まれて仕舞いそうだ。筋肉は次第に強張り奇妙な暗闇の圧力に押されているような感覚に襲われる。怯えと恐怖が脳を支配する前に状況を整理しようと脳を必死に回転させ今一度夕暮時には帰路についたという記憶を確りと呼び起こすが、然し其れならば何故こんな場所にという疑問も同時に溢れ出て辻褄が合わなくなり更に混乱していくばかり。一先ず自分以外の誰かが居ないか探索しようと、沸々湧き出る恐怖心を無理矢理閉じ込めるように小刻みに震える足を叱咤し徐に立ち上がって。扉に手を掛けると案外直ぐに開き、密閉されるという最悪な事態にならなかった事に安堵し、不気味な雰囲気の漂う廊下を歩き。この場に響く足音の他に音という音は全くと言って良い程無く、辺りを包む静寂は余計不気味さを増し耳が痛むほど。大丈夫、という単語を呪文のように心中で唱えて歩いていると静寂を破るように聞こえた男の人の声。驚愕する一方、人が居たという嬉しさからか両脚は声のした方へと駆けて行き、答えるように此方も声を張り上げ。 )
 …い、いる!此処に居るわ!誰かいるの!?

617:MEMO hoge:2017/03/17(金) 15:34




 ◎ 12歳 / 女

天真爛漫で無邪気、まだまだ子供らしさの有り余る少女。割と自由奔放で行動派、いざとなったら勇気を出して何でも遣る強かさと気丈な面も有る。素直で正直故に嘘は吐かず純粋な心の持ち主ではあるが遠慮のない物言いも偶に。また、奔放な面ばかりが目立つが献身的な部分もあり他人の為に行動出来る優しさも持ち合わせている。

赤茶に近いブラウンの髪は肩につくか否かのミディアムボブ、やや毛先が内側を向いている。前髪は分け目無く瞳まで。髪と似た色の瞳は目尻が上を向き猫を連想させる大きく円らな瞳、小さくツンとした鼻に笑うと八重歯の見える唇、幼さ特有のふっくらとした桃色の頬と子供感満載。身長は146cmとこの年にしても小さい方。服装は長袖で紺地に白いスカーフのセーラー服。


 ロルテ/

  ――わ!?…此処、何処…?
( 朧だった意識が一気に何らかの衝撃を感じ取り覚醒する。見開かれた双眸に映ったのは今迄居た家の中ではなく見覚えのない古びた学校の校舎の中。今把握できる情報は精々その位が限界であり、他に確認できる事と言えば現在は夜らしいという事。其れは夜の空と形容するようには余りにも暗く、まるで黒色の絵具を幾重にも塗り重ねたかのような隙間の一切ない完璧な闇そのもの。己の掌の輪郭でさえ直ぐにでも飲み込まれて仕舞いそうだ。筋肉は次第に強張り奇妙な暗闇の圧力に押されているような感覚に襲われる。怯えと恐怖が脳を支配する前に状況を整理しようと脳を必死に回転させ今一度夕暮時には帰路についたという記憶を確りと呼び起こすが、然し其れならば何故こんな場所にという疑問も同時に溢れ出て辻褄が合わなくなり更に混乱していくばかり。一先ず自分以外の誰かが居ないか探索しようと、沸々湧き出る恐怖心を無理矢理閉じ込めるように小刻みに震える足を叱咤し徐に立ち上がって。扉に手を掛けると案外直ぐに開き、密閉されるという最悪な事態にならなかった事に安堵し、不気味な雰囲気の漂う廊下を歩き。この場に響く足音の他に音という音は全くと言って良い程無く、辺りを包む静寂は余計不気味さを増し耳が痛むほど。大丈夫、という単語を呪文のように心中で唱えて歩いていると静寂を破るように聞こえた男の人の声。驚愕する一方、人が居たという嬉しさからか両脚は声のした方へと駆けて行き、答えるように此方も声を張り上げ。 )
 …い、いる!此処に居るわ!誰かいるの!?

         

618:MEMO hoge:2017/03/17(金) 17:33




 ◎ 12歳 / 女

天真爛漫で無邪気、まだまだ子供らしさの有り余る少女。割と自由奔放で行動派、いざとなったら勇気を出して何でも遣る強かさと気丈な面も有る。素直で正直故に嘘は吐かず純粋な心の持ち主ではあるが遠慮のない物言いも偶に。また、奔放な面ばかりが目立つが献身的な部分もあり他人の為に行動出来る優しさも持ち合わせている。

赤茶に近いブラウンの髪は肩につくか否かのミディアムボブ、やや毛先が内側を向いている。前髪は分け目無く瞳まで。髪と似た色の瞳は目尻が上を向き猫を連想させる大きく円らな瞳、小さくツンとした鼻に笑うと八重歯の見える唇、幼さ特有のふっくらとした桃色の頬と子供感満載。身長は146cmとこの年にしても小さい方。服装は長袖で紺地に白いスカーフのセーラー服。


 ロルテ/

  ――わ!?…此処、何処…?
( 朧だった意識が一気に何らかの衝撃を感じ取り覚醒する。見開かれた双眸に映ったのは今迄居た家の中ではなく見覚えのない古びた学校の校舎の中。今把握できる情報は精々その位が限界であり、他に確認できる事と言えば現在は夜らしいという事。其れは夜の空と形容するようには余りにも暗く、まるで黒色の絵具を幾重にも塗り重ねたかのような隙間の一切ない完璧な闇そのもの。己の掌の輪郭でさえ直ぐにでも飲み込まれて仕舞いそうだ。筋肉は次第に強張り奇妙な暗闇の圧力に押されているような感覚に襲われる。怯えと恐怖が脳を支配する前に状況を整理しようと脳を必死に回転させ今一度夕暮時には帰路についたという記憶を確りと呼び起こすが、然し其れならば何故こんな場所にという疑問も同時に溢れ出て辻褄が合わなくなり更に混乱していくばかり。一先ず自分以外の誰かが居ないか探索しようと、沸々湧き出る恐怖心を無理矢理閉じ込めるように小刻みに震える足を叱咤し徐に立ち上がって。扉に手を掛けると案外直ぐに開き、密閉されるという最悪な事態にならなかった事に安堵し、不気味な雰囲気の漂う廊下を歩き。この場に響く足音とそれが生み出す残響の他に音という音は全くと言って良い程無く、辺りを包む静寂は余計不気味さを増し耳が痛むほど。大丈夫、という単語を呪文のように心中で唱えて歩いていると静寂を破るように聞こえた男の人の声。驚愕する一方、人が居たという嬉しさからか両脚は声のした方へと駆けて行き、答えるように此方も声を張り上げ。 )
 …い、いる!此処に居るわ!誰かいるの!?

         

619:MEMO hoge:2017/03/17(金) 22:50

( / すみません、昨日今日迄にPFを提出すると申し上げたのですが、少々時間がとれず未だ完成していません故お言葉に甘えて18日迄の提出とさせて頂きます…! )

620:MEMO hoge:2017/03/18(土) 19:18





◎ 12歳 / 女

天真爛漫で無邪気、まだまだ子供らしさの有り余る少女。割と自由奔放で行動派、いざとなったら勇気を出して何でも遣る強かさと気丈な面も有る。素直で正直故に嘘は吐かず純粋な心の持ち主ではあるが遠慮のない物言いも偶に。また、奔放な面ばかりが目立つが献身的な部分もあり他人の為に行動出来る優しさも持ち合わせている。

赤茶に近いブラウンの髪は肩につくか否かのミディアムボブ、やや毛先が内側を向いている。前髪は分け目無く瞳まで。髪と似た色の瞳は目尻が上を向き猫を連想させる大きく円らな瞳、小さくツンとした鼻に笑うと八重歯の見える唇、幼さ特有のふっくらとした桃色の頬と子供感満載。身長は145cmとこの年にしても小さい方。服装は長袖で紺地に白いスカーフのセーラー服。


 ロルテ/

  ――わ!?…此処、何処…?
( 朧だった意識が一気に何らかの衝撃を感じ取り覚醒する。見開かれた双眸に映ったのは今迄居た家の中ではなく見覚えのない古びた学校の校舎の中。今把握できる情報は精々その位が限界であり、他に確認できる事と言えば現在は夜らしいという事。其れは夜の空と形容するようには余りにも暗く、まるで黒色の絵具を幾重にも塗り重ねたかのような隙間の一切ない完璧な闇そのもの。己の掌の輪郭でさえ直ぐにでも飲み込まれて仕舞いそうだ。筋肉は次第に強張り奇妙な暗闇の圧力に押されているような感覚に襲われる。怯えと恐怖が脳を支配する前に状況を整理しようと脳を必死に回転させ今一度夕暮時には帰路についたという記憶を確りと呼び起こすが、然し其れならば何故こんな場所にという疑問も同時に溢れ出て辻褄が合わなくなり更に混乱していくばかり。一先ず自分以外の誰かが居ないか探索しようと、沸々湧き出る恐怖心を無理矢理閉じ込めるように小刻みに震える足を叱咤し徐に立ち上がって。扉に手を掛けると案外直ぐに開き、密閉されるという最悪な事態にならなかった事に安堵し、一つ息を吐きつつ不気味な雰囲気の漂う廊下を歩き。この場に響く足音とそれが生み出す残響の他に音という音は全くと言って良い程無く、辺りを包む静寂は余計不気味さを増し耳が痛むほど。大丈夫、という単語を呪文のように心中で唱えて歩いていると静寂を破るように聞こえた男の人の声。驚愕する一方、人が居たという嬉しさからか自然と両脚は声のした方へと駆けて行き、答えるように此方も声を張り上げ。 )
 …い、いる!此処に居るわ!誰かいるの!?


                             

621:MEMO hoge:2017/03/18(土) 19:20





◎ 12歳 / 女

天真爛漫で無邪気、まだまだ子供らしさの有り余る少女。割と自由奔放で行動派、いざとなったら勇気を出して何でも遣る強かさと気丈な面も有る。素直で正直故に嘘は吐かず純粋な心の持ち主ではあるが遠慮のない物言いも偶に。また、奔放な面ばかりが目立つが献身的な部分もあり他人の為に行動出来る優しさも持ち合わせている。

赤茶に近いブラウンの髪は肩につくか否かのミディアムボブ、やや毛先が内側を向いている。前髪は分け目無く瞳まで。髪と似た色の瞳は目尻が上を向き猫を連想させる大きく円らな瞳、小さくツンとした鼻に笑うと八重歯の見える唇、幼さ特有のふっくらとした桃色の頬と子供感満載。身長は145cmとこの年にしても小さい方。服装は長袖で紺地に白いスカーフのセーラー服。


 ロルテ/

  ――わ!?…此処、何処…?
( 朧だった意識が一気に何らかの衝撃を感じ取り覚醒する。見開かれた双眸に映ったのは今迄居た家の中ではなく見覚えのない古びた学校の校舎の中。今把握できる情報は精々その位が限界であり、他に確認できる事と言えば現在は夜らしいという事。其れは夜の空と形容するようには余りにも暗く、まるで黒色の絵具を幾重にも塗り重ねたかのような隙間の一切ない完璧な闇そのもの。己の掌の輪郭でさえ直ぐにでも飲み込まれて仕舞いそうだ。筋肉は次第に強張り奇妙な暗闇の圧力に押されているような感覚に襲われる。怯えと恐怖が脳を支配する前に状況を整理しようと脳を必死に回転させ今一度夕暮時には帰路についたという記憶を確りと呼び起こすが、然し其れならば何故こんな場所にという疑問も同時に溢れ出て辻褄が合わなくなり更に混乱していくばかり。一先ず自分以外の誰かが居ないか探索しようと、沸々湧き出る恐怖心を無理矢理閉じ込めるように小刻みに震える足を叱咤し徐に立ち上がって。扉に手を掛けると案外直ぐに開き、密閉されるという最悪な事態にならなかった事に安堵し、一つ息を吐きつつ不気味な雰囲気の漂う廊下を歩き。この場に響く足音とそれが生み出す残響の他に音という音は全くと言って良い程無く、辺りを包む静寂は余計不気味さを増し耳が痛むほど。大丈夫、という単語を呪文のように心中で唱えて歩いていると静寂を破るように聞こえた男の人の声。驚愕する一方、人が居たという嬉しさからか自然と両脚は声のした方へと駆けて行き、答えるように此方も声を張り上げ。 )
 …い、いる!此処に居るわ!誰かいるの!?



( / 遅れて仕舞い申し訳ありません!ロルテと、一応簡易的なPfも完成致しましたので提出させて頂きます。不備や萎え、相性が合わない等ありましたら遠慮なく蹴って頂いて構いません…! )

                

622:MEMO hoge:2017/03/19(日) 21:21




名前 □ 桐咲リサ  
読み □ キリサキ -
性別 □ ♀
学年 □ 高2
年齢 □ 16
伽羅 □ 生徒
性格 □ やや天邪鬼 / 素直じゃない / 冗談好き / 飄々としてる / 照れ屋 / 意外と天然さん / 恋愛には臆病 / 個性的なものを好む / 根は良い子
容姿 □ 亜麻色のミディアムボブ / 色素薄いのは元から / 大きく半眼気味の茶眼 / 二重瞼の睫毛長め / ブレザ ー + ネクタイ / 黒タイツ着用 / 157糎 / 凹凸しっかり
備考 □ 一人称「 私 」 / 二人称「 貴方、苗字+敬称、呼び捨て 」 / 先生には苗字+先生 / 成績も運動神経も平均 / 動物大好き / 運動部所属

623:MEMO hoge:2017/03/23(木) 19:49




役柄 / 緑薔薇の少女
名前 / 洋名
性別 / 16y

性格 / 春の日和のように麗かで、且つ春の陽光のように嫋やかな少女。極めた温厚尚且つ穏やかで慎ましやかな気質で積極性に欠け、常に何処か一歩引いた所に位置する。然し優しさの中に凛々しさを秘めており彼女の中には決して揺るがない一本の芯が見え隠れし重要な面では勇敢で強かな部分も見せる。其れは彼女がどんな時でも何があろうとも最後の最後迄一筋の希望を失わないという意思から来るもの。人の穢れを知らない純粋な一面は時に仇となり故に騙され欺かれといった事も、言い換えれば只の御人好し。基本的に人を傷付ける事はしたくないという思考の持ち主ではあるが、いざという時には全てを擲ってでも立向う覚悟は有る様子。其の覚悟が実際にその場面に直面した際発揮されるか如何かは別として。

容姿 / 元来のものなのか、それとも少なからず東洋の血が混じっているからか髪は艶々と輝く黒髪で日光に当たると焦げ茶にも見える。優に腰まで届く程長く確りと手入れが施されているのか癖一つ無いストレート。両側に一房垂れており前髪は瞳に掛かる程度で無造作に。ひと左耳の上に淡い緑の花を模した形の髪飾りをつけており曰く母から貰った大切な品らしい。未だ幼さやあどけなさが残る顔立ちで特に其の印象が強い大きく二重瞼の瞳は長い睫毛に縁取られ、其処から覗く虹彩は硝子の如く透き通った翠を含んだ碧。緩やかな弧を描き常に穏やかな微笑を湛えている桃色の唇に白い肌と髪以外は東洋の要素は見受けられない。身長は156cmでやや華奢な体躯、女性的な身体の凹凸は平均的。髪飾りと同じ淡いライトグリーンをしたエンパイアラインでパフスリーブのワンピース。丈は膝を越える程度で靴は黒のパンプス。
 
備考 / 一人称は私、二人称は貴方や敬称等。上記にもあるように多くは無いにしろ東洋の血が混じっており長い黒髪から其れを仄かに思わせる。出自と育ち共にドイツでお世辞にも裕福とは言えず貧しい家庭で育った身では有るが優しく強い母と未だ幼い妹で仲睦まじく暮らしていた。父は物心つく前に他界して仕舞い、記憶も無いに等しい。勉学や運動能力も平均的で是と言って突出した面はないが一通り家事は出来ると家庭的な部分が窺える。願い事は「 普く人々の心に希望の灯が灯りますように 」。

624:MEMO hoge:2017/03/23(木) 20:12




( 奇妙な言葉を口遊み奇怪な歌を歌唱する大小様々で彩り鮮やかな美しい花々、是を見た生物博士は新種だと言って大喜びし出しそうな見た事も無い珍妙な生物。徐々に鮮明になって行く視界の中で先ず飛び込んで来た物は其れ等であり余りの驚きから飛び起きた一時間前の己は未だ記憶に新しい。然し探索すればする程現実とはかけ離れた――否、既に夢の世界と表現するに相応しい景色と生物達が此の世界に居座り物珍しそうな視線を寄越してくる訳で。幼き頃一度はと夢見た童話か何かに出てきたアッシェンプッテル城をひどく連想させる遥か遠方に見える城は荘厳な雰囲気を纏い一際異彩を放っていて直ぐにでも気圧されそうだ。完璧に心中は不安と恐怖で支配されているが突き抜けるような蒼穹と色鮮やかで美しい風景のお陰が多少乍にも緩和されつつあり。何時の間にか手元に収められていた美しい緑の薔薇に助けを請う様に、拭い切れない恐怖から縋るように目線を落とす。当たり前だが何か起こる訳も無く、まるで巨大な迷路に迷い込んだかのような錯覚を覚えては次第に碧の双眸には薄い水の膜が出来始め。夢の世界と表現するに値するが到底夢だとは思えない、夢にしては頬を優しく撫でる微風や土を踏む感覚がやけにリアル過ぎるのだ。零れ落ちそうになった透明な雫を落とすまいと片手で拭うと、取り敢えず少量でもこの世界の情報を集めなければと森の中を歩き始め。 )

625:MEMO hoge:2017/03/23(木) 21:16




――…ほんに主様と言ったら…、嘘をおつきなんし、
( 視界に彼の足元が入ると近くに居るのだと認識し、初めて面を上げてみせ。己が面を上げた時、双眸に映る彼の顔が卑しい笑みに満ちていたならば直ぐ様此の場から追い出してやろうという魂胆であったのだが、あっさりと其れは覆され。先ず飛び込んで来たのは美しく澄み渡った蒼、そして一切の穢れがない穏やかな笑みを湛える優しい顔。今一度驚きの余り身体全体が硬直するも、彼の形の良い唇が綺麗だと言葉を紡げば花魁としての笑顔を瞬時に浮かべ軽くいなして。紅、と呼ぶ声音も矢張り優しく到底身体が目的の客とは思えない眼前の彼は更に追い打ちを掛けるように言葉を淡々と紡ぎ。労りの言葉と幾ら最上位に位置する花魁と言えど遊女に分類される自分に遊女としての仕事を放棄しても良い、と言った彼は筆を持ち何やら紙に向かっている。戸惑いを隠し切れず「 そげな事言いんして、ほんにはわっちの身体が目的なんでありんしょう? 」そう告げるも言葉に刺々しさは無く唯只管動揺しているようで表情は年相応の幼い物になり。 )

626:MEMO hoge:2017/03/23(木) 22:01



役柄 / 緑薔薇の少女
名前 / ティアナ・クリスタラー
性別 / 16y

性格 / 春の日和のように麗かで、且つ春の陽光のように嫋やかな少女。極めた温厚尚且つ穏やかで慎ましやかな気質で積極性に欠け、常に何処か一歩引いた所に位置する。然し優しさの中に凛々しさを秘めており彼女の中には決して揺るがない一本の芯が見え隠れし、重要な面では勇敢で強かな部分も見せる。其れは彼女がどんな時でも何があろうとも最後の最後迄一筋の希望を失わないという意思から来るもの。人の穢れを知らない純粋な一面は時に仇となり故に騙され欺かれといった事も多々、言い換えれば只の御人好し。基本的に人を傷付ける事はしたくないという思考の持ち主ではあるが、いざという時には全てを擲ってでも立向う覚悟は有る様子。其の覚悟が実際にその場面に直面した際発揮されるか如何かは別として。

容姿 / 元来のものなのか、それとも少なからず東洋の血が混じっているからか髪は艶々と輝く黒髪で日光に当たると焦げ茶にも見える。優に腰まで届く程長く確りと手入れが施されているのか癖一つ無いストレート。両側に一房垂れており前髪は瞳に掛かる程度で無造作に。ひと左耳の上に淡い緑の花を模した形の髪飾りをつけており曰く母から貰った大切な品らしい。未だ幼さやあどけなさが残る顔立ちで特に其の印象が強い大きく二重瞼の瞳は長い睫毛に縁取られ、其処から覗く虹彩は硝子の如く透き通った翠を含んだ碧。緩やかな弧を描き常に穏やかな微笑を湛えている桃色の唇に白い肌と髪以外は東洋の要素は見受けられない。身長は156cmでやや華奢な体躯、女性的な身体の凹凸は平均的。髪飾りと同じ淡いライトグリーンをしたエンパイアラインでパフスリーブのワンピース。丈は膝を越える程度で靴は黒のパンプス。
 
備考 / 一人称は私、二人称は貴方や敬称等。上記にもあるように多くは無いにしろ東洋の血が混じっており長い黒髪から其れを仄かに思わせる。生まれはドイツでお世辞にも裕福とは言えず貧しい家庭で育った身では有るが優しく強い母と未だ幼い妹で仲睦まじく暮らしていた。父は物心つく前に他界して仕舞い、記憶も無いに等しい。勉学や運動能力も平均的で是と言って突出した面はないが一通り家事は出来ると家庭的な部分が窺える。願い事は「 普く人々の心に希望の灯が灯りますように 」。

627:MEMO hoge:2017/03/25(土) 18:00




…ダムの方こそ、そんな冗談言わないで。
( 割と大胆な発言をして仕舞っただろうか、僅かにそんな不安が過るも今日はその位良いだろう、と青々と澄み渡る青空に言われたような気がしては一人でに微笑み。心なしか森に咲き誇る花々や生息する生き物達はより一層美しく明るく機嫌良く見える、此れもきっと彼と一緒だからだろうと結論付けて。鼻孔を擽るは薔薇の芳香、そして小鳥たちの囀りに耳を傾けているとくすりと笑みが零れるのを聴き、彼の方へ顔を向けると何処か困惑した表情で優しく咎めるような言葉に瞳を大きく瞠目させて。視線を下に落とすと淡く頬を桃色に染め、珍しく照れている素振りを見せると空気と同化しスッと溶けて行くような小さな声音でぽつりと呟き。動揺からか照れ臭さからか、幼い彼女が使うには違和感のあった何時もの敬語はぽろりと抜け落ち素の口調を表して。最もな理由を聞かされ、思わず口をついて出そうになったのは“そんな事しなくても良いのに”という否定の言葉。然し此れを聴いた彼はきっと戸惑って仕舞うだろうと思案するとグッとその言葉を飲み込み肯定を示すように頷いて。差し出された右手に己の掌を反射的に重ねては彼からの忠告を聞き入れ注意して道程を歩き、そして暫くすれば道が開けて来、彼の言葉を合図に賑やかなミュージックが聴こえ。

628:MEMO hoge:2017/03/25(土) 18:20



…ダムの方こそ、そんな冗談言わないで。
( 割と大胆な発言をして仕舞っただろうか、僅かにそんな不安が過るも今日はその位良いだろう、と青々と澄み渡る青空に言われたような気がしては一人でに微笑み。心なしか森に咲き誇る花々や生息する生き物達はより一層美しく明るく機嫌良く見える、此れもきっと彼と一緒だからだろうと結論付けて。鼻孔を擽るは薔薇の芳香、そして小鳥たちの囀りに耳を傾けているとくすりと笑みが零れるのを聴き、彼の方へ顔を向けると何処か困惑した表情で優しく咎めるような言葉に瞳を大きく瞠目させて。視線を下に落とすと淡く頬を桃色に染め、珍しく照れている素振りを見せると空気と同化しスッと溶けて行くような小さな声音でぽつりと呟き。動揺からか照れ臭さからか、幼い彼女が使うには違和感のあった何時もの敬語はぽろりと抜け落ち素の口調を表して。最もな理由を聞かされ、思わず口をついて出そうになったのは“そんな事しなくても良いのに”という否定の言葉。然し此れを聴いた彼はきっと戸惑って仕舞うだろうと思案するとグッとその言葉を飲み込み肯定を示すように頷いて。差し出された右手に己の掌を反射的に重ねては彼からの忠告を聞き入れ注意して道程を歩き、そして暫くすれば道が開け、彼の言葉を合図に賑やかなミュージックが聴こえ。眼前に待ち構えていたのは想像以上に楽しげな遊園地、鎮まっていた心臓がまた暴れ出すのを感じては「 すごい… 」思わず感嘆の声を洩らし。 )

629:  hoge:2017/03/26(日) 15:03



ラ・プリマヴェーラ
ラ・エスターテ
ラ・アウトゥンノ
ラ・インヴェルノ

630:  hoge:2017/03/28(火) 10:50



ある朝目覚めるとどうして、無駄に多い足が目を引いた

631:  hoge:2017/03/28(火) 10:55



ラ・プリマヴェーラ
春をモチーフとした少女。殺戮兵器。最終個体。10000

ラ・エスターテ
夏をモチーフとした少女。殺戮兵器。中間個体。5000

ラ・アウトゥンノ
秋をモチーフとした少女。殺戮兵器。一番個体。01

ラ・インヴェルノ
冬をモチーフとした少女。殺戮兵器。番外個体。00
 
                            

632:  hoge:2017/03/28(火) 11:03



「 春 」
最終個体とだけあって念入りに造られた。故に単純な戦闘力で言えばぶっちぎりで一番である。

「 夏 」
可もなく不可もなく。中間ならではのバランス型。決定打に欠ける所が偶に傷となる。

「 秋 」
最初に造られた為戦闘力は一番低い。然し長年戦ってきたベテランな為戦い方を熟知している。

「 冬 」
造られたのは秋よりも早い。然し力に特化したものでなく違った機能が搭載されている為番外個体となった。

                      

633: ◆H. hoge:2018/05/19(土) 16:51



634: ◆NH. hoge:2018/05/19(土) 16:52



635: ◆AY hoge:2018/05/19(土) 16:52

636: ◆Rr. hoge:2018/05/19(土) 23:01



これ、?

637:MEMO hoge:2018/07/25(水) 16:41




>ベリアル

こ、怖いこと言わないで頂戴よぉ。ありがとう──って、ギリギリ届かないじゃない!酷いわベリアル…
( 颯爽と姿を現した彼に神の救いだと言わんばかりの期待の眼差しを送り。魂という単語にぞわりと鳥肌立たせた後、水槽を運んでくれた彼にお礼を言い掛けるも、水槽迄あと僅か手が届かず。しくしくと肩と尾鰭を落とし悲嘆の表情を浮かべたのも束の間、顔をぱっと輝かせ一つ提案。 )
そうだ!ベリアルは一つお願い叶えてくれるのよね?もう少し足を保つ事は出来るのかしら…代償はもちろん払うわ。

( / )


>琳くん

あら、琳くん!ありがとう、持ってきてくれるのね。嬉しいわぁ。( 助けの声が聞こえれば、ぱあ、と表情を綻ばせ嬉しそうにお礼を。 )──って、やっぱり重いわよね…ダメよぉ!尾鰭があるから人間と違って私すっごく重いのよ!( 直ぐにしゅんと眉を下げ、尾鰭をパタリと落とし。袖を差し出した彼の意図を理解すると、首を横に振り大慌てで遠慮を。 )

( / )


>水扇さん

確かにその言葉の通りだわ。次からは気をつけるわね──、きゃあ!( いきなりの浮遊感に青の双眸驚きで瞠り )まあ、ありがとう水扇さん!ええ、ええ、これで合ってるわ。ふふ、優しいのねぇ。おかげでとっても助かったわ( 尾鰭バシャバシャと水槽内でバタつかせて嬉しさを表現 )

( / )


>リリネアちゃん

そうそう、泳ぎの練習を…って違うわよぉ!( 救世主だと双眸輝かせた後軽快なノリツッコミ )あら!ありがとう、リリネアちゃん!すっごく嬉しいわぁ。──お、お礼?なんだか怖いわリリネアちゃん…でもそうよね、お礼をするのは当然よね( 怯えた表情を浮かべるも、本気に受け止め小さく首肯。己の身を見回しては笑顔で案を出し )そうだ!う、鱗ならあげられるわ!

638:MEMO hoge:2018/07/25(水) 17:34



>ALL様

( /)

>ベリアル

こ、怖いこと言わないで頂戴よぉ。ふふ、ありがとう( 魂という単語にぞわりと鳥肌立たせた後、神の救いだと言わんばかりの期待の眼差しを送り先にお礼を。 )──って、ギリギリ届かないじゃない!酷いわベリアル…( しくしくと肩と尾鰭を落とし悲嘆の表情を浮かべたのも束の間、顔をぱっと輝かせ一つ提案。 )そうだ!ベリアルは一つお願い叶えてくれるのよね?もう少し足を保つ事は出来るのかしら…代償はもちろん払うわ。

( /参加許可と、絡んで頂いて有難う御座います…!能力の方につきましては了解致しました。沢山ぽんこつ人魚にお褒めの言葉を頂いて、光栄な限りです…!飄々としていながらヘタレといった側面を持ち合わせているベリアルくん、とっても素敵です。はい、此方こそどうぞ宜しくお願い致します! )


>琳くん

あら、琳くん!ありがとう、持ってきてくれるのね。嬉しいわぁ。( 助けの声が聞こえれば、ぱあ、と表情を綻ばせ嬉しそうにお礼を。 )──って、やっぱり重いわよね…ダメよぉ!尾鰭があるから人間と違って私すっごく重いのよ!( 直ぐにしゅんと眉を下げ、尾鰭をパタリと落とし。袖を差し出した彼の意図を理解すると、首を横に振り大慌てで遠慮を。 )

( /絡んで頂き有難う御座います!そんな!残念というよりもうぽんこつとしか言い様がない人魚の登場、ですよ!(←)琳くんは何て可愛らしいんでしょう…!元気な所も寧ろキュートです!とても素敵な琳くんとお話出来て嬉しい限りです、此方こそどうぞ宜しくお願い致します! )


>水扇さん

確かにその言葉の通りだわ。次からは気をつけるわね──、きゃあ!( いきなりの浮遊感に青の双眸驚きで瞠り )まあ、ありがとう水扇さん!ええ、ええ、これで合ってるわ。ふふ、優しいのねぇ。おかげでとっても助かったわ( 尾鰭バシャバシャと水槽内でバタつかせて嬉しさを表現 )

( /古風なお狐様…!絡み有難う御座います!いえいえ寧ろ、この不幸体質を素敵な水扇さんに移してしまわないか心配になるくらいの不憫な人魚ではありますが、同じ天然要素の有る者同士仲良くして頂けたらと思います…!意外と照れ屋な水扇さんキュートです!これから宜しくお願い致します。 )


>リリネアちゃん

そうそう、泳ぎの練習を…って違うわよぉ!( 救世主だと双眸輝かせた後軽快なノリツッコミ )あら!ありがとう、リリネアちゃん!すっごく嬉しいわぁ。──お、お礼?なんだか怖いわリリネアちゃん…でもそうよね、お礼をするのは当然よね( 怯えた表情を浮かべるも、本気に受け止め小さく首肯。己の身を見回しては笑顔で案を出し )そうだ!う、鱗ならあげられるわ!

( /)

639:MEMO hoge:2018/11/03(土) 15:52



指名(初回交流の拾い主)/
登録、無登録/
名前/
年齢/ 15歳
性別/ ♀

性格/
容姿/ 漆黒とも深藍とも言えぬ檳榔子黒の色をした髪を持ち、普段は纏めているものの解けばそれなりの長さになる。常日頃その檳榔子は左右の頭上で団子状に結われ、その上から中華模様が描かれ赤い毛房が飾りとして付けられた、真紅の絢爛なシニヨンキャップを被る。顔横には毛束を多く残しつつ、前髪は若干短めに切り明確な分け目は存在しないが、やや中央で左右を分かつ。東洋人では稀有である仄かに青の色素を帯びた虹彩の覗くまあるい双眸は、眥が上に吊り上がりさながら猫を髣髴とさせる。そして眥の縁は所謂隈取りと思しき粧が施され、赤いそれが一層瞳の印象を際立たせる。白い、を通り越し血色の悪さが窺える青白い肌はしかし、若い年齢ゆえのまろい柔肌であり染み一つもない。
備考/
ロルテ/

640:MEMO hoge:2019/03/22(金) 20:30




「 今日くらいは私がご飯作ろうかな、…いややっぱり任せる。 」
「 んん、眠い…ねえ、なんか適当に子守唄でも歌って。歌わないんだったら抱き枕にしてやるから。 」


名前: 皇 茉莉花( すめらぎ まりか )


性別: ♀

年齢: 19歳 / 大学一年生


性格: 明朗で快活、主張が強そうなタイプに見えて人に合わせる事が殆ど。何処か抜けていて、単純思考なのか何かとチョロい。存外素直に何でも言う性分ではあるものの、反面やや要望が多く意固地で頑固な面が多々。感情が色濃く表情に反映される様でかなり分り易い。面倒臭い事や辛い事があれば愛想笑いで誤魔化し乗り切って、息抜きの仕方がとんでもなく下手。見目の軽さとは裏腹に苦労人気質、それゆえに人より少しばかり多く辛酸をなめる事が屡々。自分から行動する分には恥ずかし気もないが、相手から来られると取り乱す。


容姿: 高校を卒業してから直ぐに染めたシャンパンベージュの肩に掛かるか否かのボブカット。毛先は綺麗に内側を向き、緩くパーマをかけている。やや幼気な大きな二重の双眸は色素薄めの茶の虹彩を湛え、上向きの睫毛が凛とした印象を与える。欠かさぬ手入れの賜物か季節問わず白さを保つ肌と、158cmと平均的な高さの身長に健康的な体躯。化粧は控えめに、衣服はフェミニン系統を好む。右耳に一つ、小ぶりな花の形をしたピアスが光る。


備考: 一人称、私。二人称は呼び捨てが殆ど。割と良い所の大学に通う一年生で、一人暮らし。家事全般は不得意という程全く出来ない訳でもないが、自ら進んではやりたがらない。


現在: 両親は片親で、きょうだいは下に妹が二人、弟が一人。かなり家計的に苦しかった為高校時よりバイトを始め、大学は一人暮らしをしようと決心。然し家事が得意ではない上やりたがらない故にアンドロイドを家族から贈呈された。衝突する時もあれど、関係は良好な様子。


「 俺だって一応疲労は溜まるんだから、少しは労わって頂けませんかね。馬鹿?ほんと。そろそろ俺も倒れそ。 」
「 大丈夫、茉莉花の為に何でもしてあげるから、なんなりと。…まあ、お願いしますってちゃんと言ったらの話だけど。 」

名前: 折角ですのでお名前は博士にお願いしたく…!

性別: ♂

年齢: 20歳前後

性格: 柔らかな微笑でズケズケと毒を吐く似非紳士アンドロイド。物腰は穏やかでありながらも、態度は横柄で恐らく腹の中は黒い。マスターの為なら何でも、と嘯いては要望を次々と却下する。然し何だかんだ言いつつ最終的には動いてくれる辺り、根っからのオカン気質。加えて態度から分かり難いものの、非常に心優しく随所で気遣いが見て取れる。控えめな姿勢に見えて存外やることなすこと大胆だったりする。表には意図的に出さないものの感情の起伏は激しい方。

容姿: アンドロイドならではの非現実的な美しい銀髪、猫っ毛なのか緩く癖のついたミディアム。やや眦の下がった形の良い双眸は澄んだ青灰色であり、対照的に下を向いた睫毛。肌の色は一般的な男性より気持ち白い程度ではあるが、髪と瞳の色素が薄い為そこまで気にならない。口元の左下に黒子がぽつり。身長は176cmで筋骨隆々という程ではないにしろ、確り靱やかな筋肉が付いてる様子。衣服は白いシャツにお洒落なグレーのベスト、黒いスラックスに黒いクロスタイと執事を模している。両耳にシルバーのリングピアスが一つずつ、左耳のみに小ぶりな花の形をしたピアスが一つ。

備考: 一人称は俺、二人称は呼び捨てかマスター。ちなみに、口調はちょくちょく敬語が混じったりする。

641: ◆RQ hoge:2019/03/22(金) 20:44



「 今日くらいは私がご飯作ろうかな、…いややっぱり任せる。 」
「 んん、眠い…ねえ、なんか適当に子守唄でも歌って。歌わないんだったら抱き枕にしてやるから。 」


名前: 皇 茉莉花( すめらぎ まりか )

性別: ♀
年齢: 19歳 / 大学一年生

性格: 明朗で快活、主張が強そうなタイプに見えて人に合わせる事が殆ど。何処か抜けていて、単純思考なのか何かとチョロい。存外素直に何でも言う性分ではあるものの、反面やや要望が多く意固地で頑固な面が多々。感情が色濃く表情に反映される様でかなり分り易い。面倒臭い事や辛い事があれば愛想笑いで誤魔化し乗り切って、息抜きの仕方がとんでもなく下手。見目の軽さとは裏腹に苦労人気質、それゆえに人より少しばかり多く辛酸をなめる事が屡々。自分から行動する分には恥ずかし気もないが、相手から来られると取り乱す。

容姿: 高校を卒業してから直ぐに染めたシャンパンベージュの肩に掛かるか否かのボブカット。毛先は綺麗に内側を向き、緩くパーマをかけている。やや幼気な大きな二重の双眸は色素薄めの茶の虹彩を湛え、上向きの睫毛が凛とした印象を与える。欠かさぬ手入れの賜物か季節問わず白さを保つ肌と、158cmと平均的な高さの身長に健康的な体躯。化粧は控えめに、衣服はフェミニン系統を好む。右耳に一つ、小ぶりな花の形をしたピアスが光る。


備考: 一人称、私。二人称は呼び捨てが殆ど。割と良い所の大学に通う一年生で、語学系の学部に入っている。当然だが一人暮らし。家事全般は不得意という程全く出来ない訳でもないが、自ら進んではやりたがらない。

現在: 両親は片親で、きょうだいは下に妹が二人、弟が一人。かなり家計的に苦しかった為高校時よりバイトを始め、大学は一人暮らしをしようと決心。然し大学にバイトと忙しい日々の上、家事が得意ではなくやりたがらない故に、高校時代の貯金と家族からの援助でアンドロイドを購入するに至った。衝突する時もあれど、関係は良好な様子。アンドロイドくんの事は頼りにしているし、信頼もしているし、それなりに好意も。


「 俺だって一応疲労は溜まるんだから、少しは労わって頂けませんかね。馬鹿?ほんと。そろそろ俺も倒れそ。 」
「 大丈夫、茉莉花の為に何でもしてあげるから、なんなりと。…まあ、お願いしますってちゃんと言ったらの話だけど。 」

名前: 折角ですのでお名前は博士にお願いしたく…!

性別: ♂

年齢: 20歳前後

性格: 柔らかな微笑でズケズケと毒を吐く似非紳士アンドロイド。物腰は穏やかでありながらも、態度は横柄で恐らく腹の中は黒い。マスターの為なら何でも、と嘯いては要望を次々と却下する。然し何だかんだ言いつつ最終的には動いてくれる辺り、根っからのオカン気質。加えて態度から分かり難いものの、非常に心優しく随所で気遣いが見て取れる。控えめな姿勢に見えて存外やることなすこと大胆だったりする。表には意図的に出さないものの感情の起伏は激しい方。

容姿: アンドロイドならではの非現実的な美しい銀髪、猫っ毛なのか緩く癖のついたミディアム。やや眦の下がった形の良い双眸は澄んだ青灰色であり、対照的に下を向いた睫毛。肌の色は一般的な男性より気持ち白い程度ではあるが、髪と瞳の色素が薄い為そこまで気にならない。口元の左下に黒子がぽつり。身長は176cmで筋骨隆々という程ではないにしろ、確り靱やかな筋肉が付いてる様子。衣服は白いシャツにお洒落なグレーのベスト、黒いスラックスに黒いクロスタイと執事を模している。両耳にシルバーのリングピアスが一つずつ、左耳のみに小ぶりな花の形をしたピアスが一つ。

備考: 一人称は俺、二人称は呼び捨てかマスター。ちなみに、口調はちょくちょく敬語が混じったりする。耳元の花のピアスはマスターの片方のもので、オーダーメイドの際に仲良くなれる様にとマスターの要望で付けてもらったもの。


                              

642: ◆RQ hoge:2019/03/22(金) 20:46



「 今日くらいは私がご飯作ろうかな、…いややっぱり任せる。 」
「 んん、眠い…ねえ、なんか適当に子守唄でも歌って。歌わないんだったら抱き枕にしてやるから。 」


名前: 皇 茉莉花( すめらぎ まりか )

性別: ♀
年齢: 19歳 / 大学一年生

性格: 明朗で快活、主張が強そうなタイプに見えて人に合わせる事が殆ど。何処か抜けていて、単純思考なのか何かとチョロい。存外素直に何でも言う性分ではあるものの、反面やや要望が多く意固地で頑固な面が多々。感情が色濃く表情に反映される様でかなり分り易い。面倒臭い事や辛い事があれば愛想笑いで誤魔化し乗り切って、息抜きの仕方がとんでもなく下手。見目の軽さとは裏腹に苦労人気質、それゆえに人より少しばかり多く辛酸をなめる事が屡々。自分から行動する分には恥ずかし気もないが、相手から来られると取り乱す。

容姿: 高校を卒業してから直ぐに染めたシャンパンベージュの肩に掛かるか否かのボブカット。毛先は綺麗に内側を向き、緩くパーマをかけている。やや幼気な大きな二重の双眸は色素薄めの茶の虹彩を湛え、上向きの睫毛が凛とした印象を与える。欠かさぬ手入れの賜物か季節問わず白さを保つ肌と、158cmと平均的な高さの身長に健康的な体躯。化粧は控えめに、衣服はフェミニン系統を好む。右耳に一つ、小ぶりな花の形をしたピアスが光る。


備考: 一人称、私。二人称は呼び捨てが殆ど。割と良い所の大学に通う一年生で、語学系の学部に入っている。当然だが一人暮らし。家事全般は不得意という程全く出来ない訳でもないが、自ら進んではやりたがらない。

現在: 両親は片親で、きょうだいは下に妹が二人、弟が一人。かなり家計的に苦しかった為高校時よりバイトを始め、大学は一人暮らしをしようと決心。然し大学にバイトと忙しい日々の上、家事が得意ではなくやりたがらない故に、高校時代の貯金と家族からの援助でアンドロイドを購入するに至った。衝突する時もあれど、関係は良好な様子。アンドロイドくんの事は頼りにしているし、信頼もしているし、それなりに好意も。


「 俺だって一応疲労は溜まるんだから、少しは労わって頂けませんかね。馬鹿?ほんと。そろそろ俺も倒れそ。 」
「 大丈夫、茉莉花の為に何でもしてあげるから、なんなりと。…まあ、お願いしますってちゃんと言ったらの話だけど。 」

名前: 折角ですのでお名前は博士にお願いしたく…!

性別: ♂
年齢: 20歳前後

性格: 柔らかな微笑でズケズケと毒を吐く似非紳士アンドロイド。物腰は穏やかでありながらも、態度は横柄で恐らく腹の中は黒い。マスターの為なら何でも、と嘯いては要望を次々と却下する。然し何だかんだ言いつつ最終的には動いてくれる辺り、根っからのオカン気質。加えて態度から分かり難いものの、非常に心優しく随所で気遣いが見て取れる。控えめな姿勢に見えて存外やることなすこと大胆だったりする。表には意図的に出さないものの感情の起伏は激しい方。

容姿: アンドロイドならではの非現実的な美しい銀髪、猫っ毛なのか緩く癖のついたミディアム。やや眦の下がった形の良い双眸は澄んだ青灰色であり、対照的に下を向いた睫毛。肌の色は一般的な男性より気持ち白い程度ではあるが、髪と瞳の色素が薄い為そこまで気にならない。口元の左下に黒子がぽつり。身長は176cmで筋骨隆々という程ではないにしろ、確り靱やかな筋肉が付いてる様子。衣服は白いシャツにお洒落なグレーのベスト、黒いスラックスに黒いクロスタイと執事を模している。両耳にシルバーのリングピアスが一つずつ、左耳のみに小ぶりな花の形をしたピアスが一つ。

備考: 一人称は俺、二人称は呼び捨てかマスター。ちなみに、口調はちょくちょく敬語が混じったりする。耳元の花のピアスは茉莉花の片方のもので、オーダーメイドの際に仲良くなれる様にと要望を受け付けられた。

 
                              

643: ◆RQ hoge:2019/03/22(金) 20:58




「 今日くらいは私がご飯作ろうかな、…いややっぱり任せる。 」
「 んん、眠い…ねえ、なんか適当に子守唄でも歌って。歌わないんだったら抱き枕にしてやるから。 」


名前: 皇 茉莉花( すめらぎ まりか )

性別: ♀
年齢: 19歳 / 大学一年生

性格: 明朗で快活、主張が強そうなタイプに見えて人に合わせる事が殆ど。何処か抜けていて、単純思考なのか何かとチョロい。存外素直に何でも言う性分ではあるものの、反面やや要望が多く意固地で頑固な面が多々。感情が色濃く表情に反映される様でかなり分り易い。面倒臭い事や辛い事があれば愛想笑いで誤魔化し乗り切って、息抜きの仕方がとんでもなく下手。見目の軽さとは裏腹に苦労人気質、それゆえに人より少しばかり多く辛酸をなめる事が屡々。自分から行動する分には恥ずかし気もないが、相手から来られると取り乱す。

容姿: 高校を卒業してから直ぐに染めたシャンパンベージュの肩に掛かるか否かのボブカット。毛先は綺麗に内側を向き、緩くパーマをかけている。やや幼気な大きな二重の双眸は色素薄めの茶の虹彩を湛え、上向きの睫毛が凛とした印象を与える。欠かさぬ手入れの賜物か季節問わず白さを保つ肌と、158cmと平均的な高さの身長に健康的な体躯。化粧は控えめに、衣服はフェミニン系統を好む。右耳に一つ、小ぶりな花の形をしたピアスが光る。

備考: 一人称、私。二人称は呼び捨てが殆ど。割と良い所の大学に通う一年生で、語学系の学部に入っている。当然だが一人暮らし。家事全般は不得意という程全く出来ない訳でもないが、自ら進んではやりたがらない。

現在: 両親は片親で、きょうだいは下に妹が二人、弟が一人。かなり家計的に苦しかった為高校時よりバイトを始め、大学は一人暮らしをしようと決心。然し大学にバイトと忙しい日々の上、家事が得意ではなくやりたがらない故に、高校時代の貯金と家族からの援助でアンドロイドを購入するに至った。衝突する時もあれど、関係は良好な様子。アンドロイドくんの事は頼りにしているし、信頼もしているし、それなりに好意も。


「 俺だって一応疲労は溜まるんだから、少しは労わって頂けませんかね。馬鹿?ほんと。そろそろ俺も倒れそ。 」
「 大丈夫、茉莉花の為に何でもしてあげるから、なんなりと。…まあ、お願いしますってちゃんと言ったらの話だけど。 」

名前: 折角ですのでお名前は博士にお願いしたく…!

性別: ♂
年齢: 20歳前後

性格: 柔らかな微笑でズケズケと毒を吐く似非紳士アンドロイド。物腰は穏やかでありながらも、態度は横柄で恐らく腹の中は黒い。マスターの為なら何でも、と嘯いては要望を次々と却下する。然し何だかんだ言いつつ最終的には動いてくれる辺り、根っからのオカン気質。加えて態度から分かり難いものの、非常に心優しく随所で気遣いが見て取れる。控えめな姿勢に見えて存外やることなすこと大胆だったりする。表には意図的に出さないものの感情の起伏は激しい方。

容姿: アンドロイドならではの非現実的な美しい銀髪、猫っ毛なのか緩く癖のついたミディアム。やや眦の下がった形の良い双眸は澄んだ青灰色であり、対照的に下を向いた睫毛。肌の色は一般的な男性より気持ち白い程度ではあるが、髪と瞳の色素が薄い為そこまで気にならない。口元の左下に黒子がぽつり。身長は176cmで筋骨隆々という程ではないにしろ、確り靱やかな筋肉が付いてる様子。衣服は白いシャツにお洒落なグレーのベスト、黒いスラックスに黒いクロスタイと執事を模している。両耳にシルバーのリングピアスが一つずつ、左耳のみに小ぶりな花の形をしたピアスが一つ。

備考: 一人称は俺、二人称は呼び捨てかマスター。ちなみに、口調はちょくちょく敬語が混じったりする。耳元の花のピアスは茉莉花の片方のもので、オーダーメイドの際に仲良くなれる様にと要望を受け付けられた。



( />>23にて、オーダーメイドのアンドロイドで参加希望をさせて頂いた者です。両者のPFが完成致しましたので、お目通しの方宜しくお願いいたします…!ピアスもお揃いのものにしたりと好き放題してしまって申し訳ないです、不備な萎え等御座いましたらなんなりとお申し付けください* )


                                  

644: ◆RQ hoge:2019/03/22(金) 21:04




「 今日くらいは私がご飯作ろうかな、…いややっぱり任せる。 」
「 んん、眠い…ねえ、なんか適当に子守唄でも歌って。歌わないんだったら抱き枕にしてやるから。 」


名前: 皇 茉莉花( すめらぎ まりか )

性別: ♀
年齢: 19歳 / 大学一年生

性格: 明朗で快活、主張が強そうなタイプに見えて人に合わせる事が殆ど。賢いくせ何処か抜けていて、単純なのか何かとチョロい。存外素直に何でも言う性分ではあるものの、反面やや要望が多く意固地で頑固な面が多々。感情が色濃く表情に反映される様でかなり分り易い。面倒臭い事や辛い事があれば愛想笑いで誤魔化し乗り切って、息抜きの仕方がとんでもなく下手。見目の軽さとは裏腹に苦労人気質、それゆえに人より少しばかり多く辛酸をなめる事が屡々。自分から行動する分には恥ずかし気もないが、相手から来られると取り乱す。

容姿: 高校を卒業してから直ぐに染めたシャンパンベージュの肩に掛かるか否かのボブカット。毛先は綺麗に内側を向き、緩くパーマをかけている。やや幼気な大きな二重の双眸は色素薄めの茶の虹彩を湛え、上向きの睫毛が凛とした印象を与える。欠かさぬ手入れの賜物か季節問わず白さを保つ肌と、158cmと平均的な高さの身長に健康的な体躯。化粧は控えめに、衣服はフェミニン系統を好む。右耳に一つ、小ぶりな花の形をしたピアスが光る。

備考: 一人称、私。二人称は呼び捨てが殆ど。割と良い所の大学に通う一年生で、語学系の学部に入っている。当然だが一人暮らし。家事全般は不得意という程全く出来ない訳でもないが、自ら進んではやりたがらない。

現在: 両親は片親で、きょうだいは下に妹が二人、弟が一人。かなり家計的に苦しかった為高校時よりバイトを始め、大学は一人暮らしをしようと決心。然し大学にバイトと忙しい日々の上、家事が得意ではなくやりたがらない故に、高校時代の貯金と家族からの援助でアンドロイドを購入するに至った。衝突する時もあれど、関係は良好な様子。アンドロイドくんの事は頼りにしているし、信頼もしているし、それなりに好意も。


「 俺だって一応疲労は溜まるんだから、少しは労わって頂けませんかね。馬鹿?ほんと。そろそろ俺も倒れそ。 」
「 大丈夫、茉莉花の為に何でもしてあげるから、なんなりと。…まあ、お願いしますってちゃんと言ったらの話だけど。 」

名前: 折角ですのでお名前は博士にお願いしたく…!

性別: ♂
年齢: 20歳前後

性格: 柔らかな微笑でズケズケと毒を吐く似非紳士アンドロイド。物腰は穏やかでありながらも、態度は横柄で恐らく腹の中は黒い。マスターの為なら何でも、と嘯いては要望を次々と却下する。然し何だかんだ言いつつ最終的には動いてくれる辺り、根っからのオカン気質。加えて態度から分かり難いものの、非常に心優しく随所で気遣いが見て取れる。控えめな姿勢に見えて存外やることなすこと大胆な行動派。表情にはあまり出さないものの感情の起伏は激しい方。

容姿: アンドロイドならではの非現実的な美しい銀髪、猫っ毛なのか緩く癖のついたミディアム。やや眦の下がった形の良い双眸は澄んだ青灰色であり、対照的に下を向いた睫毛。肌の色は一般的な男性より気持ち白い程度ではあるが、髪と瞳の色素が薄い為そこまで気にならない。口元の左下に黒子がぽつり。身長は176cmで筋骨隆々という程ではないにしろ、確り靱やかな筋肉が付いてる様子。衣服は白いシャツにお洒落なグレーのベスト、黒いスラックスに黒いクロスタイと執事を模している。両耳にシルバーのリングピアスが一つずつ、左耳のみに小ぶりな花の形をしたピアスが一つ。

備考: 一人称は俺、二人称は呼び捨てかマスター。ちなみに、口調はちょくちょく敬語が混じったりする。耳元の花のピアスは茉莉花の片方のもので、オーダーメイドの際に仲良くなれる様にと要望を受け付けられた。



( />>23にて、オーダーメイドのアンドロイドで参加希望をさせて頂いた者です。両者のPFが完成致しましたので、お目通しの方宜しくお願いいたします…!ピアスもお揃いのものにしたりと好き放題してしまって申し訳ないです、不備や萎え等御座いましたらなんなりとお申し付けください* )


                                 

645: ◆RQ hoge:2019/03/22(金) 21:19



「 今日くらいは私がご飯作ろうかな、…いややっぱり任せる。 」
「 んん、眠い…ねえ、なんか適当に子守唄でも歌って。歌わないんだったら抱き枕にしてやるから。 」


名前: 皇 茉莉花( すめらぎ まりか )

性別: ♀
年齢: 19歳 / 大学一年生

性格: 明朗で快活、主張が強そうなタイプに見えて人に合わせる事が殆ど。賢いくせ何処か抜けていて、単純なのか何かとチョロい。存外素直に何でも言う性分ではあるものの、反面やや要望が多く意固地で頑固な面が多々。感情が色濃く表情に反映される様でかなり分り易い。面倒臭い事や辛い事があれば愛想笑いで誤魔化し乗り切って、息抜きの仕方がとんでもなく下手。見目の軽さとは裏腹に苦労人気質、それゆえに人より少しばかり多く辛酸をなめる事が屡々。自分から行動する分には恥ずかし気もないが、相手から来られると取り乱す。

容姿: 高校を卒業してから直ぐに染めたシャンパンベージュの肩に掛かるか否かのボブカット。毛先は綺麗に内側を向き、緩くパーマをかけている。やや幼気な大きな二重の双眸は色素薄めの茶の虹彩を湛え、上向きの睫毛が凛とした印象を与える。欠かさぬ手入れの賜物か季節問わず白さを保つ肌と、158cmと平均的な高さの身長に健康的な体躯。化粧は控えめに、衣服はフェミニン系統を好む。右耳に一つ、小ぶりな花の形をしたピアスが光る。

備考: 一人称、私。二人称は呼び捨てが殆ど。割と良い所の大学に通う一年生で、語学系の学部に入っている。当然だが一人暮らし。家事全般は不得意という程全く出来ない訳でもないが、自ら進んではやりたがらない。

現在: 両親は片親で、きょうだいは下に妹が二人、弟が一人。かなり家計的に苦しかった為高校時よりバイトを始め、大学は一人暮らしをしようと決心。然し大学にバイトと忙しい日々の上、家事が得意ではなくやりたがらない故に、高校時代の貯金と家族からの援助でアンドロイドを購入するに至った。衝突する時もあれど、関係は良好な様子。アンドロイドくんの事は頼りにしているし、信頼もしているし、それなりに好意も。


「 俺だって一応疲労は溜まるんだから、少しは労わって頂けませんかね。馬鹿?ほんと。そろそろ俺も倒れそ。 」
「 大丈夫、茉莉花の為に何でもしてあげるから、なんなりと。…まあ、お願いしますってちゃんと言ったらの話だけど。 」

名前: 折角ですのでお名前は博士にお願いしたく…!

性別: ♂
年齢: 20歳前後

性格: 柔らかな微笑でズケズケと毒を吐く似非紳士アンドロイド。物腰は穏やかでありながらも、態度は横柄で恐らく腹の中は黒い。マスターの為なら何でも、と嘯いては要望を次々と却下する。然し何だかんだ言いつつ最終的には動いてくれる辺り、根っからのオカン気質。加えて態度から分かり難いものの、非常に心優しく随所で気遣いが見て取れる。控えめな姿勢に見えて存外やることなすこと大胆な行動派。表情にはあまり出さないものの感情の起伏は激しい方。

容姿: アンドロイドならではの非現実的な美しいプラチナブロンド、猫っ毛なのか緩く癖のついたミディアム。やや眦の下がった形の良い双眸は澄んだ青灰色であり、対照的に下を向いた睫毛。肌の色は一般的な男性より気持ち白い程度ではあるが、髪と瞳の色素が薄い為そこまで気にならない。口元の左下に黒子がぽつり。身長は176cmで筋骨隆々という程ではないにしろ、確り靱やかな筋肉が付いてる様子。衣服は白いシャツにお洒落なグレーのベスト、黒いスラックスに黒いクロスタイと執事を模している。両耳にシルバーのリングピアスが一つずつ、左耳のみに小ぶりな花の形をしたピアスが一つ。

備考: 一人称は俺、二人称は呼び捨てかマスター。ちなみに、口調はちょくちょく敬語が混じったりする。耳元の花のピアスは茉莉花の片方のもので、オーダーメイドの際に仲良くなれる様にと要望を受け付けられた。



( />>23にて、オーダーメイドのアンドロイドで参加希望をさせて頂いた者です。両者のPFが完成致しましたので、お目通しの方宜しくお願いいたします…!ピアスもお揃いのものにしたりと好き放題してしまって申し訳ないです、不備や萎え等御座いましたらなんなりとお申し付けください* )

646: ◆RQ hoge:2019/03/22(金) 21:30


647: ◆Rr. hoge:2019/03/23(土) 13:53




 >>33 * 香珀及び主様


へえ、香珀…、香珀、香珀。―――…すっごく合ってる!( 瞳爛々 )
わざわざ私の名前も考慮してくれたの?博士に感謝しないと。ん、期待通り。似合ってんじゃん、香珀。( 髪わしゃ、 )

後半いらないから。まったく、こんな可愛いマスターに嫌なことしちゃだーめ。ね。( 軽く額小突き / 威圧 )

そうそう、似た感じにしたかったの。まあ元々黒かったのを染めた私より、最初からその色の香珀のほうが綺麗だけどね。( じ、 )
ふ、たわしとか逆に面白い。


全然大丈夫。折角容姿が白くてピカピカなんだから、心も白くてピカピカに頼むよ。( にっこり )
嫌なとこなんてない。…むしろ完璧。( ふ、 )

…… 妄想のまま終わらせないでよ。( 頬染めぽそ / 聞こえてた )
な、なんてね!うん、此方こそ宜しくね、香珀。( に )

初回出しといたけど、分かりにくかったりしたら言って。ここまでの会話も負担だったら蹴っちゃって大丈夫だから。( こく )



 *

648:MEMO hoge:2019/03/23(土) 13:56



──…う、疲れた…
( 漆黒の幕に覆われた真夜中、時刻はそろそろ十二時を回ろうとしており。サークルの集まりという上辺の交じった付き合いを無碍に断る事も出来ず、長い間食べて騒いでの宴を繰り広げていたものの、流石に心配しているだろう白銀の彼が脳裏を過り、二次会を断っては帰路につき。疲労感はこれでもかと身体を満たしているが、不思議と頭は冴えている様で覚束無い足取りながらも自宅に着くと倒れ込む様に玄関の扉を開け。 )

649: ◆Rr. hoge:2019/03/23(土) 14:09




 >>33 * 香珀及び主様


へえ、香珀…、香珀、香珀。―――…すっごく合ってる!( 瞳爛々 )
わざわざ私の名前も考慮してくれたの?博士に感謝しないと。ん、期待通り。似合ってんじゃん、香珀。( 髪わしゃ、 )

後半いらないから。まったく、こんな可愛いマスターに嫌なことしちゃだーめ。ね。( 軽く額小突き / 威圧 )

そうそう、似た感じにしたかったの。まあ元々黒かったのを染めた私より、最初からその色の香珀のほうが綺麗だけどね。( じ、 )
ふ、たわしとか逆に面白い。 ん、頑張ろ。


全然大丈夫。折角容姿が白くてピカピカなんだから、心も白くてピカピカに頼むよ。( にっこり )
嫌なとこなんてない。…むしろ完璧。( ふ、 )

…… 妄想のまま終わらせないでよ。( 頬染めぽそ / 聞こえてた )
な、なんてね!うん、此方こそ宜しくね、香珀。( に )

初回出しといたけど、分かりにくかったりしたら言って。ここまでの会話も負担なら蹴っちゃって大丈夫だから。( こく )


 *



──…う、疲れた…
( 漆黒の幕に覆われた夜空の下、時刻はそろそろ十二時を回ろうとしており。サークルの集まりという上辺の交じった付き合いを無下に断る事も出来ず、長い間食べて騒いでの宴を繰り広げていたものの、流石に心配しているだろう白銀の彼が脳裏を過り、二次会を断っては帰路につき。疲労感はこれでもかと身体を満たしているが、頭は冴えている様で覚束無い足取りながらも自宅に着くと倒れ込む様に玄関の扉を開け。 )



( /此方も背後から失礼致します…!うわわ、お褒めの言葉非常に光栄です;;ありがとうございます;;

  当方も期待通り、いえそれ以上の素晴らしいアンドロイドくんで大歓喜しております!!絶対やめないでくださいね!?上記にもありますように、アンドロイドくんはもう素敵すぎて全然問題ありませんッ。一杯よしよしされたいですし、アンドロイドくんにしてあげたいです()

  はい、此方こそ宜しくお願いいたします* )


                          

650: ◆Rr. hoge:2019/03/23(土) 14:10




 >>33 * 香珀及び主様


へえ、香珀…、香珀、香珀。―――…すっごく合ってる!( 瞳爛々 )
わざわざ私の名前も考慮してくれたの?博士に感謝しないと。ん、期待通り。似合ってんじゃん、香珀。( 髪わしゃ、 )

後半いらないから。まったく、こんな可愛いマスターに嫌なことしちゃだーめ。ね。( 軽く額小突き / 威圧 )

そうそう、似た感じにしたかったの。まあ元々黒かったのを染めた私より、最初からその色の香珀のほうが綺麗だけどね。( じ、 )
ふ、たわしとか逆に面白い。 ん、頑張ろ。


全然大丈夫。折角容姿が白くてピカピカなんだから、心も白くてピカピカに頼むよ。( にっこり )
嫌なとこなんてない。…むしろ完璧。( ふ、 )

…… 妄想のまま終わらせないでよ。( 頬染めぽそ / 聞こえてた )
な、なんてね!うん、此方こそ宜しくね、香珀。( に )

初回出しといたけど、分かりにくかったりしたら言って。ここまでの会話も負担なら蹴っちゃって大丈夫だから。( こく )


 *



──…う、疲れた…
( 漆黒の幕に覆われた夜空の下、時刻はそろそろ十二時を回ろうとしており。サークルの集まりという上辺の交じった付き合いを無下に断る事も出来ず、長い間食べて騒いでの宴を繰り広げていたものの、流石に心配しているだろう白銀の彼が脳裏を過り、二次会を断っては帰路につき。疲労感はこれでもかと身体を満たしているが、頭は冴えている様で覚束無い足取りながらも自宅に着くと倒れ込む様に玄関の扉を開け。 )



( /此方も背後から失礼致します…!うわわ、お褒めの言葉非常に光栄です;;ありがとうございます;;

当方も期待通り、いえそれ以上の素晴らしいアンドロイドくんで大歓喜しております!!絶対やめないでくださいね!?上記にもありますように、アンドロイドくんはもう素敵すぎて全然問題ありませんッ。一杯よしよしされたいですし、アンドロイドくんにしてあげたいです()

はい、此方こそ宜しくお願いいたします* )

651: ◆Rr. hoge:2019/03/23(土) 14:15



>>33 * 香珀及び主様


へえ、香珀…、香珀、香珀。―――…すっごく合ってる!( 瞳爛々 )
わざわざ私の名前も考慮してくれたの?博士に感謝しないと。ん、期待通り。似合ってんじゃん、香珀。( 髪わしゃ、 )

後半いらないから。まったく、こんな可愛いマスターに嫌なことしちゃだーめ。ね。( 軽く額小突き / 威圧 )

そうそう、似た感じにしたかったの。まあ元々黒かったのを染めた私より、最初からその色の香珀のほうが綺麗だけどね。( じ、 )
ふ、たわしとか逆に面白い。 ん、頑張ろ。


全然大丈夫。折角容姿が白くてピカピカなんだから、心も白くてピカピカに頼むよ。( にっこり )
嫌なとこなんてない。…むしろ完璧。( ふ、 )

…… 妄想のまま終わらせないでよ。( 頬染めぽそ / 聞こえてた )
な、なんてね!うん、此方こそ宜しくね、香珀。( に )

初回出しといたけど、分かりにくかったりしたら言って。ここまでの会話も負担なら蹴っちゃって大丈夫だから。( こく )


 *



──…う、疲れた…
( 漆黒の幕に覆われた夜空の下、時刻はそろそろ十二時を回ろうとしており。サークルの集まりという上辺の交じった付き合いを無下に断る事も出来ず、長い間食べて騒いでの宴を繰り広げていたものの、流石に心配しているだろう白銀の彼が脳裏を過り、二次会を断っては帰路につき。疲労感はこれでもかと身体を満たしているが、頭は冴えている様で覚束無い足取りながらも自宅に着くと倒れ込む様に玄関の扉を開け。 )



( /此方も背後から失礼致します…!うわわ、お褒めの言葉非常に光栄です;;ありがとうございます;;

当方も期待通り、いえそれ以上の素晴らしいアンドロイドくんで大歓喜しております!!絶対やめないでくださいね!?上記にもありますように、アンドロイドくんはもう素敵すぎて全然問題ありませんッ。一杯よしよしされたいですし、アンドロイドくんにしてあげたいです()

はい、此方こそお世話になります…!宜しくお願いいたします* )

652: 皇茉莉花 ◆RQ hoge:2019/03/23(土) 14:18

653: ◆Rr. hoge:2019/03/24(日) 14:22




 >>42 * 香珀


そうかな?偉いかあ、なんか嬉しい。 …こら、出来ないんじゃなくてやらないだけでしょ。( じと )

ばーか、香珀はさっさとマスター孝行しなさい。( ぐりぐり / ふ、 )


…香珀が素直に褒めるなんて珍し。似合ってるかなあ…なんかちょっと照れるかも。( 目線きょろ )
ちょっと!そこは汚くてもマスターなら全然良いですよって言うところ!( むす )


なに責任転嫁してんの毒舌アンドロイド。マスターに似るなら、素直で明るい子になる筈なんだけど。( 
でも、教育方法は間違ってたりするのかな…どう教育すれば良い?( むむ / え )

い、いや!やっぱり良い!しなくて良い!( 首と手横にぶんぶん / ぶわわ )


どういたしまして。甘々になるように考えた…っていうのは秘密。( 人差し指口元に / にひ )
…なにそれ。じゃあ、香珀が飽きるまで付き合う。( 

                            

654: ◆Rr. hoge:2019/03/24(日) 19:53







 >>42 * 香珀


そうかな?偉いかあ、なんか嬉しい。 …こら、出来ないんじゃなくてやらないだけでしょ。( じと )

ばーか、香珀はもっとマスター孝行しなさい。( ぐりぐり / ふ、 )


…香珀が素直に褒めるなんて珍し。似合ってるかなあ…なんかちょっと照れるかも。( 目線きょろ )
ちょっと!そこは汚くてもマスターなら全然素敵ですよって言うところ!( むす )


なに責任転嫁してんの毒舌アンドロイド。マスターに似るなら、素直で明るい子になる筈なんだけど。( 腕組みふむ )
でも、教育方法は間違ってたりするのかな…どう教育すれば良い?( むむ / え )

い、いや!やっぱり良い!しなくて良い!( 首と手横にぶんぶん / 頬ぶわわ )


どういたしまして。甘々になるようにした…っていうのは秘密。( 人差し指口元に / にひ )
…なにそれ。じゃあ、香珀が飽きるまで付き合う。でも、本体会話の方は蹴っちゃうね。





 
 ん…ごめんね、遅くなって。

( 外より幾分か温かい自宅に身体は一気に弛緩し、ずしりと重量が増したような錯覚に襲われる。優しく支えてくれたのは他でもない、心優しい白銀のアンドロイドであり。下から覗く気遣いの色を含んだ青灰の二対にぼんやりとした視線を向け、余計な世話は掛けまいと緩りと輪郭のぼやけた笑みを浮かべ。半身をほぼ預けた状態で、促される侭に足を踏み入れると端的に向かってほしい場所を告げ。 )

 … ソファ。


                                

655: 皇茉莉花 ◆RQ hoge:2019/03/28(木) 18:39




 >>50 * 香珀


ん、まあね。伊達にマスターやってるわけじゃないから。( さらりと肯定 / にか )

… うん、あながち間違ってないから何も言えない。( うぐ、/ 自覚はある様子 )


だってそうでしょ?どんな私でも素敵でしょ?( にた / 下から覗き込み )


…? えっと、…抱きつけってこと?( きょと、 )

埃くらい立ってもいいよ、どうせ掃除するのは香珀だし。( む、 )

656: 皇茉莉花 ◆RQ hoge:2019/03/28(木) 19:15




 >>50 * 香珀


ん、まあね。伊達にマスターやってるわけじゃないから。( さらりと肯定 / にか )

… うん、あながち間違ってないから何も言えない。( うぐ、/ 自覚はある様子 )


だってそうでしょ?どんな私でも素敵でしょ?( にた / 下から覗き込み )


…? えっと、…抱きつけってこと?( きょと、 )

埃くらい立ってもいいよ、どうせ掃除するのは香珀だし。( む、 )


そこで言葉に詰まらないでよ。なんか私が恥ずかしいじゃん。( 頭軽くぺし、 )
ん、了解。お互い飽きるまで宜しくね。






 …お水、お願い。マ、マッサージはいい!

( 思い返すと彼には世話を焼いてもらってばかりで、マスターとしての不甲斐なさを痛感する反面、何時もその優しさに甘えてしまう自分もいる。今の状況こそ正にその通りであり、常より冷ややかな応答に微かに眉尻を下げ乍も大人しく半身を委ね。疲労故かやや粗雑にソファへ身体を沈め、再び美しい双眸と視線が合えば幾度かの瞬きの後静かに要望を告げ。慌てて付け加えた否定の言葉も何処か覇気の感じられないもので、やがて徐ろに体勢を変えてはソファに仰向けに寝転がり。 )

657:MEMO hoge:2019/04/01(月) 20:40




 >>68 * 香珀


やっぱりどんな物事においても攻めの姿勢じゃなきゃ。( ふふん / ? )

658:MEMO hoge:2019/07/15(月) 22:36




  「 ちーづーるーくん、さっきぶり! 」
  「 ね、このまま二人で全然知らない遠い場所行ってみようよ。…うそだよ、信じた? 」

  名前 : 月野木ゆず ( つきのき - )
  年齢 : 18y
  性別 : ♀

  性格 : 何処か飄々として掴めない様な雰囲気を纏ってはいるが、基本的にお姉さんぶって揶揄ったりするのが好きな子。変に賢く計算高い一面もあり、所謂小悪魔な策士家、とも言えず少し抜けている微天然要素も有り。好意は前面に出していくのが彼女のスタイルらしく、スキンシップも多々。自分からは積極的にいくものの逆に相手から来られると分かり易いほど狼狽える。
  容姿 : 明るいハニーブロンドのミディアムヘアは緩く巻いており、日によってアレンジが加えられていたりする。目にかからない程度の前髪から覗く双眸は灰がかった茶色で、多少目尻の吊り上った大きな猫目。白い肌に血色の良い桃色の唇、ピアスは片方だけ開いている様子。制服は基本ブレザーは着用せずワイシャツにセーターがデフォルト。スカートは勿論折っている。身長は157cmと至って平均的。

  備考 : 一人称は私、二人称は名前+くん、きみ。今時の女子らしくかわいいものも甘いものも好きではあるが、そこまで頓着はない。最近は専ら千鶴くんと仲良くなりたい模様。指名は榛名千鶴くんでお願いします!


                        


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